2019/06/22 - 2019/06/23
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willyさん
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この時期恒例のサクランボ狩りを兼ねて、長く懸案だった早池峰に登りにいってきました。綺麗な名前のお山ですが、なにせ行きづらいところでなかなか実行に移せずにいました。
ついでにこれも山友がながらく懸案だった秘湯「姥湯」も制覇(わたしは8年ぶり?)さらについでに前川大滝沢の下山口、滑川温泉も久しぶりに訪ねましたが、両方ともすっかりいい気分で、概観だけでも撮るのを忘れてしまいました。
さくらんぼは今年はジャストミートで(去年ははずれた)、たくさんの種類と真っ盛りの佐藤錦と、大将錦も少しだけ食べられました。毎度ながら立っているのもつらいほどおなかがパンパンになるまでおいしくいただきました!
東北道は2日ともずっと前も見えないどしゃぶりで、山も終始雨でしたが、里は結構お天気も良くて思いがけず日焼けしてしまいました。
早池峰山では、期待していなかったけど固有種「ハヤチネウスユキソウ」も咲き始めていました。残念ながらコースから離れていてガスと雨のなかちゃんとした写真が取れなくて残念でしたが、ミヤマシオガマやキンバイやオダマキがあふれるほど咲いて、見事なお花畑でした。
いや~夏山シーズンですねぇ~。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
金曜の夜にでて、3時まで篠突く雨の中をひた走り、東北道から新たにできていた東北中央道にて山形上山へ。ダムサイトの駐車場でとりあえずテントを張って仮眠のあと、早朝からオープンの農園へれっつご~~~♪
つやつやプリプリの佐藤錦。ほんとに毎年見るたびに、これを宝石と呼ばずにいられようか、と思います。
4月が寒かったので今年はもしかして最盛期がずれるのでは、と思っていたのですがそうでもないようです。 -
こちらは農園オリジナルの、〇〇錦?(名前を忘れてしまいました)。酸味が少なくてアメリカンチェリーのような感じですがこぶり。綺麗ですねぇ。わくわくします。
ちなみにさくらんぼは、バラ科によくあるように台木に継ぐ育成法なのでこんな大木でも比較的短期間で収穫に結び付くのですが、下の方に台木の普通色さくらんぼが実っていて不思議な光景。 -
さくらんぼの後は仰天するような山道を運転して姥湯、滑川温泉を堪能。どちらもちょっと熱くて長湯する感じではないけど、秘湯を満喫しました。
その日は早池峰のふもとまで移動して適当にテント泊。翌朝、岳駐車場でシャトルバスに乗り換えます。こういう人気の百名山は環境保全や渋滞予防などの目的で、一般車両は乗り入れが禁止されていることが多いですが、ここも土日はそうなっています(期間は限定)。
駐車場はカンカン照りで煮えそうだったのに、小田越登山口にバスがつくころにはしっかり雨。のっけからカッパを着込んでスタートです。
ガスで眺望はゼロですが、わかっていたことなので問題なし。 -
ミヤマアズマギクもたくさん咲いていました。これ、初めてみたのが利尻岳で、まるで園芸品種みたいに立派なので驚いたものでした。
全然ピントがあってません。 -
特別天然記念物ハヤチネウスユキソウ。まだ固いつぼみです。少しでも開いたものは遠くて雨の中では撮れませんでした。この山に人を引き付ける最大のスターなのに、なぜかだれも寄っていなくて不思議。崩壊で閉鎖されている河原坊コースの方にたくさん咲くようです。
この時点では「レブンウスユキソウのほうが存在感あったな~」と思っていましたが、開き切ると大きいお花のようです。 -
お花畑が見事でした。お天気だったらどんなによかったでしょう。
このお山は固有種がとても多いそうです。
そうでなくても、日頃見慣れている関東甲信越のお花たちとはちょっとラインナップが違う感じです。
山頂手前の池塘にはちょっとだけ雪が残っていて、ショウジョウバカマが全盛でした。 -
少し明るくなった瞬間もあって、これはミヤマキンバイ。一番たくさん咲いていました。
早池峰は黄色い花が比較的多いなあと感じました。 -
1時間ほどで山頂。
赤い小屋が唐突な感じで、山岳宗教の対象だった証し、鉾がたくさん奉納してありました。
小雨がやまなくて座って1本、って気にもなれず。 -
一瞬明るくなった。
このお山は全山かんらん岩と蛇紋岩で成り立っているそうです。比較的岩の多い登山道ですが、雨なのにさほど滑る感じはしなかったけど、蛇紋岩といえば滑落。至仏山や谷川でみかけるのであちら方面が主かとおもっていたら、なんと岩手の県の岩石に指定されているというから、この地域に多いんですね。
もろくて地滑りが起こりやすく、トンネル工事では難工事になるのだそうです。 -
寒いのでとっとと下りました。晴れていれば太平洋も見える、のかな?
東北で4番目に高い山だそうです。 -
今日は東京まで帰らないといけませんが、まだ2時。どこかに寄ろうということで、遠野を回ることにしました。
前にも一度訪れた伝承館で、東北の独特な神様、おしら様を再度見たいという人がいたので直行しました。
わたしはおしら様はちょっと苦手で、怖くてだめですが、民族資料は興味深いです。見事な藁葺き。 -
そして蚕が飼われていました。はじめてみるオカイコさん。
おおきいんですね~~~。
シャワシャワという、桑の葉を食べる音がします。
うしろからやってきたおじさまは「ひぃ~、おれはだめだぁ~、小さいころ背中に入れられたんだ」と逃げ腰ででていきました。
だれが最初に発見したのか、すごいことだと思います。隣の部屋には繭からとりだした糸をまく、糸巻体験ができましたが、糸はとても強靭で驚くほど。
この繭をこっそり冠の下に隠してホータンに嫁いだという、中国のお姫様の話を思い出していました。
いつかは本場のシルクロードを訪ねたいものです。
このあとは釜石にでて延々三陸沿いに仙台まで南下、東北道に戻って家に帰りました。ついたら夜中の2時でした。
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花巻(岩手) の旅行記
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