2019/05/21 - 2019/05/27
10位(同エリア39件中)
おなつさん
去年ブラジル旅行でアメリカ乗り継ぎの為ESTAを取った。その時うっかり本家のサイトと間違えて代行業者で取ってしまい、法外な(?)手数料がかかってしまった。その元を取る為(??)アメリカ経由の旅先を選び、コスタリカへ。
5/20、仕事終わりの旭川から20:15の最終便で羽田へ。浅草で一泊、翌日成田から10:50 アメリカン航空で米ダラスへ飛ぶ。
↑作り物みたいなオオハシくん
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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米時間AM9時過ぎ、遅れてダラス空港着で一旦入国。去年ESTAの機械で手間取ったから学習して難無くパス。出会った日本人の奥様と少し話をしたら、ポールマッカートニーの追っかけをしてるとか。色んな旅があるもんだな~
17時の乗換え時刻まで街に出るつもりで、荷物が出てくるまでの時間節約の為全部手荷物にしていたが、ここからは預けようとカウンターに行くも「サンホセ」と言うと係のおじさん「カリフォルニアね」なんて言って「ちゃうちゃう!コスタリカや」気付いてよかったわー。でもその先またどこかへ持っていかねばならず、解らず面倒になったので、もー持って歩いちゃう事にした。
↑多分、行く事はないであろうニカラグア上空。 -
DARTという路面電車でダウンタウンへ行くのにターミナルを移動。乗り場を探して行ったり来たり。やっと見つけ券売機にクレジットカードを刺すと‘何だか番号を入力’と出る。暗証番号か?押したがエラー。6桁だと?何?? 四苦八苦してる所にウーピーゴールドバーグみたいな女性が通りがかり教えてくれるが解らない。するとウーピーは自分のIDカードを出し説明、どうやら郵便番号下6桁のようだ。郵…便?? ド忘れした。ええと…ウーピーが目で応援してくれてる、思い出した!でやっと買えた。ウーピーにお礼を言い乗車。ここまででかなり時間を食ってしまった。
↑植物豊富なコスタリカ -
発車を待ってるとさっき別れたウーピーが乗り込んで来た。彼女が持っていた神がどうのこうのと書かれたパネルと紙を見せてくる。某宗教の伝道師らしい。どうやら私が紙を読むのを録音したいようだ。そこには「神様はいつも見ているんですよ」「へ~そうなんですねぇ」と伝道の応答セリフが書いてある。面白い!感情も込めて分かり易く朗読し録音バッチリ。これを聞いて憶えるわとウーピーも満足してくれた。ダラスで日本語で伝道してきたらそれは私が一枚噛んでます。
↑DART車内。前の人の髪に櫛が刺さってて落ちない、さすが天然アフロ。 -
ダウンタウンまで1時間弱、乗り降りする色々な人に警戒しつつウエストエンドに着く。すぐさまキャリーケースをゴロゴロしてケネディ暗殺現場へ。 ケネディが撃たれた道路上には白いペンキで×印が付けられている…観光地化してるんだから日本なら記念プレートでも埋め込むだろうな(東京駅にはそういうのがあるね) 写真を撮って観光時間15分でまたDART乗り場へ戻る。 ↑赤い傘の左に×印
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空港に戻って来た…はいいが、ここ到着ロビーだよな。出発ってどこさ。右往左往して結局人に教えてもらう。 たっぷり乗継時間があった筈なのになんだこのドタバタは… せっかくだからTheアメリカンなステーキでも食べたかったが空港内レストランの値段にビビったので、テイクアウトのタコス&スープで場を濁す。
↑広いダラスの空を映すピカピカビル -
16:51 アメリカン航空でダラス発。4時間程でコスタリカ・サンホセに着く。 女性ドライバーが出迎えてくれた。別の2人組客も一緒に乗せるのに暫く待っていたが来ないので行っちゃう事にした(いいのか?) ホテルに着くと日本語ガイドの男性が待っていた。というか日本人なのだが現地が長すぎてか発音がちょっとおかしくなってる。てっきり日系何世かだと思っちゃった。 ↑ホテル前の“モラサン公園”
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チェックインを―とトラブル発生。部屋が満室だっつーじゃないか!いやいや予約済みですけど、しかもこんな大ホテルが満室なワケないべさ! 代わりに近くの別ホテルを用意した、タクシーで送るとの事。まあ泊まれるならいいさ。別ホテルはすぐ近くだから歩いてもいいんだけどタクシー代もホテル持ちだというから乗っちゃうか。 21時半、やっとチェックイン。見かけは小さいがカジノも併設されてるなかなかやるホテルだったが翌朝が早いので早いので就寝。 ↑トイレットペーパーが凝りまくりぃ
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2日目。6:00にに迎えのワンボックスが着た。スペイン語オンリーのこの運転手がガイド?と思ったら途中でバスに乗換え英語ガイドとピックアプした20人程の混載で出発。 ↑6時台でも人通りが多い下町
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山道を進み、8時頃綺麗な庭を観ながらのブッフェ朝食後 “ドカ・コーヒー農園” へ。 コーヒー豆として出荷されるまでの工場を見学。レトロな機械が美しい。
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緑の服のガイド氏の説明を熱心に聞くメンバー。私はあまり説明が解らなかったので、横っちょで一人参加のフィリピーナややけに厚着の男子と写真撮り合いっこ。
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農園の庭には珍しい花々やバナナも。
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天下のスタバにもコーヒーを卸してるんだと。車窓よりスタバ工場。
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1時間程走って “ポアス火山国立公園”へ。 バスを降りてちょっと上ると “ポアス火山” の噴火口が…見えなーい! 晴れていれば青緑のカルデラがそこにあるのだが…
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標高2704mのポアス火山。火山活動が今はちょっと落ち着いてるが、安全の為ヘルメット着用なのだ。 噴煙だけが薄っすら見えるね。
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山を下りてお土産屋に寄る。色とりどりのお菓子、これは買わなかったけどどんな味なんだべ? ここからツアーメンバーの一部が入れ替わる。違うバスに乗っちゃったかと一瞬焦った。
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次は “ラ・パス・ウォーターフォールガーデン” 。
広大な動植物園の中を観て歩く。 ↑ヒインコ -
ナマケモノ。 言うほど怠けてなかった。
チップを払ってオオハシと記念撮影できるコーナーもあったぞ。 -
これは標本。羽にガラス窓みたいな透明部分がある蝶。不思議だね~
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これも標本。小学生男子の憧れ、ヘラクレスオオカブト!
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これは生きてる。へレノールモルフォ蝶。
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モルフォ蝶は羽を閉じると地味になる。今まさに羽化しているところ。
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ハチドリ。素早くてなかなか写真に収まってくれない。
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ここでブッフェランチ。アメリカ人の奥様方が「一緒に食べよう」と誘ってくれた。
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そこの手洗い所。蛇口も自然派??
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リラックス中の ピューマ。
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豹はガラス越しに接近できるぅ。人に見られるのに慣れてた。
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オセロット(?) まるで猫だな。
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細ーいヘビ。これは野生。
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お次は滝巡り。ジャングルのトレイルを何本もの滝を観つつ歩く。
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滝ってどこの国の人も好きだよね。
16時頃ツアーは終わり、サンホセに戻る。 -
サンホセ市内に入ってからの渋滞がひどくて、予定より大分遅い19時頃にホテルに着いた。
今日から本来停泊まるホテル。昨日のホテルチェンジのお詫びとしてちょっと良い部屋にしてくれた。
夜に出歩くのは若干怖いがもったいないのでちょっくら散歩。
↑ライトアップが目立つ“メルセー教会” -
時間がら商店はほぼ閉まっていたので、アイス屋でクレープだけ食べて帰る。
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↑部屋からのサンホセの街
本来明日行く予定だった熱帯雨林ツアーが人が集まらないとの事で中止になり、明後日の温泉ツアーを明日にずらして、明後日に熱帯雨林が催行されるかを様子見する。どうなるか今日電話する―と、昨日到着時にガイドさんに言われていた。 夜中に電話が来て(一度くれたが私の散歩中だったようで)やっぱり中止になるが別料金を払えば一人参加ツアーにできると言う。せっかくそのつもりで来たんだから行きたい。でも旅行をそのツアー込みで申し込んでいるのに追加料金ってのは解せない―との旨を言うと、理解を示してくれつつも詳細はまた明日…という事で明日こっちから電話する事になった(そっちから電話くれないんかい!)
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