2019/04/22 - 2019/04/22
739位(同エリア3847件中)
万歩計さん
この旅行記のスケジュール
2019/04/22
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スタートは大阪高島屋
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日本橋通り裏の昭和レトロショップ
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この旅行記スケジュールを元に
万歩計は福岡県南部の片田舎の出身で、高等学校卒業まで同地で過ごしました。10年ほど前から関西在住のクラス仲間5~6名が年に数回集まっては旧交を温めています。
前回伏見を歩いた後の夕食の席で一度大阪を歩きたいとの意見が出て、万歩計が計画を立てることになりました。どうせ歩くならコテコテの大阪がよかろうと考え、新世界やジャンジャン横丁界隈を想定してネットを調べると、その南一帯に更にディープな場所があるのを知りました。女性を含むグループなので事前に十分な下見が必要です。
下見では、新世界からジャンジャン横丁を歩いて名物の串カツを食べたあと、飛田本通商店街界隈の本物のディープ地帯に入っていきました。古い商店街はレトロな昭和な香りがぷんぷんしています。路地に入るとかっての古い壊れかけた建物や大衆劇場などがあり、まさに「じゃりン子チエ」の世界でした。更にこの際と思って「超ディープ地帯」へ足を踏み入れました。日雇い労働者が住む「あいりん地区(釜ヶ崎)」から旧遊郭の「飛田新地」、最後に小説「てんのじ村」の舞台になった「西成山王」へ。この一帯は今でも独特の雰囲気があり、歩いていて緊張しました。カメラを出すには勇気が要り、人がいない時を見計らってそっと写真を撮りました。
前編は道具屋筋~今宮戎神社~新世界~ジャンジャン横丁まで。ここはディープ地帯というより、食の大阪・商売の大阪のエネルギーが渦巻く地帯です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10:30 大阪難波高島屋に集合。メンバーは何時もの5人。
大阪高島屋 百貨店・デパート
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なんば南海通り商店街へ
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食べ物屋や娯楽施設が並ぶ賑やかな商店街です。
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金龍ラーメンは大阪の名物ラーメンのひとつ。万歩計も昔ミナミで飲んだ締めによくここのラーメンを食べました。隣のたこ焼き屋には行列。大阪人は安くて美味しいものが大好きです。
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お笑いの殿堂、なんばグランド花月
なんばグランド花月 名所・史跡
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お馴染みの芸人さん達が出演します。
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ここから先は千日前道具屋筋
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イチオシ
名前の通り商売に必要な道具を商う店が集まっています。
千日前道具屋筋商店街 名所・史跡
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食堂の陳列ケースに並べる料理の模型
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本物と見間違う精巧さ
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看板類
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幟にのれん
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赤提灯
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調理器具を扱う店に入ってみました。
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ありとあらゆる業務用調理器具が揃っています。商都大阪らしい。
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道具屋筋から戻って南海の鉄道沿いに南へ歩くと、
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1月の十日えびすで有名な今宮戎神社。宝恵駕行列に福娘、参拝者は吉兆で飾った笹を持って商売繁盛を祈願します。
今宮戎神社 寺・神社・教会
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「商売繁盛で笹持って来い♪」 ビルの中にある神社には十日戎の期間は100万人が繰り出しますが、普段はとても静かです。
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今宮戎神社から東の日本橋筋へ。
かっては電気店街で、若い頃はオーディオ機器を見によく来た場所です。その後主役はオーディオからパソコンへ。これらのブームが去った現在は雑多な店が並ぶカオス地帯になっていました。日本橋でんでんタウン 名所・史跡
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そんな中、少し入った路地の先で面白い店を発見。
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イチオシ
入口に超レトロなダイハツ「ミゼット」。昭和30年代に発売された軽オート三輪トラックで、鼻メガネの大村崑が、両手を広げ「ミゼット!」というテレビCMは大流行語しました。
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古いラジオに柱時計
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イチオシ
発売初期のテレビ、まさに昭和レトロの宝石箱。
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イチオシ
ラッパ付きの電蓄に扇風機
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懐かしさで昔の思い出を話しながら見ました。
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写真をバチバチとっていたらお店の人に注意された。
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歩く途中に「やかん亭」の看板。全国ブランドからご当地ものまで、全国の即席ラーメンを扱うお店のようです。大阪には面白い店があります。
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あちこちキョロキョロしながら通天閣のある恵比須橋へ歩いていきました。
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日本橋から通天閣本通りに入ると
通天閣本通商店街 市場・商店街
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行く手に通天閣が見えてきました。
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通天閣の傍にある新世界市場をチョイ覗き。
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最近中国人が投資目的で購入し、民泊に利用していることで話題になった商店街です。
新世界市場 名所・史跡
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通天閣は新世界中心部に建つ展望塔です。
初代はパリのエッフェル塔をまねて明治45年に建てられ、現在のものは昭和31年に建てられた2代目です。通天閣 名所・史跡
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8角形のエントランス天井には孔雀の天井画
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イチオシ
通天閣の下にある王将の碑。坂田三吉と関根八段の将棋棋譜と謂れの説明。
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坂田三吉は新世界界隈の貧しい長屋暮らし。女房の小春に助けられながら将棋の腕を磨き、上京して当時日本一と言われていた関根八段と運命の対局に臨みました。
この下りは村田英雄の名曲「王将」に歌われています。 -
通天閣が初めての3人は塔の上に登っていきました。長い行列です。
通天閣 名所・史跡
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この間下で待ってました。若いグループがスタジオでライブをやっていました。
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30分後、3人は記念写真を撮って下りてきました。
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これから新世界見物
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イチオシ
大きなふぐの提灯は新世界のシンボル
新世界 名所・史跡
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ド派手な看板の串カツ屋
日本一の串かつ 横綱 新世界本館 グルメ・レストラン
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「串カツ以外にも、何でもあります!」 ミナミの食のエネルギーがほとばしっています。
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ビリケンさん
妖怪のような奇妙な顔ですが幸福を呼ぶ子供の神様です。大きく突き出した足の裏を撫でるとご利益があるとか。
このビリケンさん、意外にもアメリカ生まれで明治時代に日本に来たことを、後日に知りました。 -
昔はもっとごちゃごちゃして道にはごみが散乱していましたが、今は驚くほど綺麗になっています。若者や外国人観光客が多く、「食のテーマパーク」の様相を呈しています。
新世界 名所・史跡
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お好み焼きにたこ焼き。大阪人は「粉もん」が大好きです。
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ここにもド派手な看板
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かすうどん。かすとは牛の小腸を細かく切って揚げたもので1杯150円也!
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しかし圧倒的に多いのは串カツとドテ焼き等のホルモン料理。
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串カツ有名店「だるま」。行列が出来ています。
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串カツを食べるときは容器に入ったウスターソースに浸して食べます。この容器は共用で串を1度浸したら2度はだめ、というのがルールです。大将の「ばつ」はその説明。
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下町風情ただようこの店が「だるま」の総本店。2階から大将が顔を出している。
元祖串かつ だるま 新世界総本店 グルメ・レストラン
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串カツ屋台の横にビリケンさん。
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これまたド派手な服の激安店。大阪のおばちゃん好みのヒョウ柄の服も見えます。
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新世界を南に「ジャンジャン横丁」へ。
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イチオシ
かっては飛田遊郭と新世界をつなぐ賑やかな通りで、両側から聞こえてくる三味線の喧騒音が通りの名の由来だそうです。
通天閣が三味線を弾いているマスコットキャラクターは「ジャンジャン来太郎(きたろう)」ジャンジャン横丁 (南陽通商店街) 名所・史跡
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道幅が狭く、それがかえって活気を醸し出しています。
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ホルモン料理。特にスジ肉と蒟蒻を味噌で煮込んだ「どて焼き」はてんのじ名物です。
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庶民的な立ち飲み屋
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昔懐かしい射的場
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観光客が珍しがって撃っています。「最新式」の看板がいい。
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こちらは少し近代的なゲームセンター。
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「だるま」と人気を二分する串カツ店「てんぐ」
てんぐ グルメ・レストラン
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囲碁、将棋会所
王将倶楽部 グルメ・レストラン
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中で対局しているお爺さんに小父さん。坂田三吉もこんな場所で賭け将棋をして生活していたそうです。
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横丁は200m余り。レトロな観光地として再評価されるようになり、現在は家族連れでも来られる雰囲気になっています。しかしここでもシャッターが目立ちます。
ジャンジャン横丁 (南陽通商店街) 名所・史跡
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ジャンジャン横丁はここで終わり。本物のディープ地帯はこの地下道を渡った南一帯です。皆に聞いたら「ぜひ行きたい!」とのこと。一旦新世界に戻ってお昼を食べて、戻ってくることにしました。
続きは後編で、
後編はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11512887
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