水源の里・老富のシャガを楽しむ

2019/05/05 - 2019/05/05

この３月、ミツマタ観賞で訪れた「水源の里・老富」に出掛ける。
今回の目的は、シャガ。
入口近くには八重桜が咲き、シャクナゲも咲いていました。

午前中、シャガを楽しんだ後、午後からは、九尺ふじで知られる白毫寺（兵庫県丹波市）に向かう。

・老富シャガ群生地　運営協力金　２００円　　　　＊無料駐車場　有り　　　

・水源の里・老富
　３月下旬～４月中旬になると黄色い可憐なミツマタが杉林一面を埋め尽くし、幻想的な光景に包まれます。ミツマタは、その枝が必ず三又、３つに分かれる特徴があるため「ミツマタ」と名付けられました。皮は和紙や紙幣の原料として使われます。黄色い部分は花びらではなく、４枚の萼（ガク）をもつ花のあつまりです。 ミツマタのシーズンが終わると、見渡す限りの神秘的な白いシャガが眼前に広がります。３月下旬から５月中旬のミツマタ・シャガの開花シーズンには休憩所「花やどり」を開設し、あったかいぜんざい、お茶やコーヒー、地元特産品などを用意してお待ちしています。休憩所オープンの日以外も森の中を散策いただけます【HPより】

・シャガの群生地（綾部市観光ガイド）情報はこちら　
　　　https://www.ayabe-kankou.net/tourism/nature/syaga.html

エリア 京都

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

八重桜も迎えてくれます。　

シャガの群生地は、この先にあります。

八重桜をアップで

ぜんざい、とち餅のノボリが目に付きます

シャクナゲ

シャクナゲ

この辺りから、シャガが咲く

シャガ

シャガ

地面近くの白っぽいのがシャガ　　　　

黄色っぽいのがミツマタです

シャガ

シャガ

シャガが歩道の両側に広がる

腰掛けも用意されていて、休憩出来ます

シャガ

シャガ

シャガ

シャガ

シャガ

シャガ

こいのぼり　　

風がないと、コイも水の中　

福知山市内にて

こいのぼり　　

風がが吹けば、空を泳ぐ　　

福知山市内にて