2019/03/04 - 2019/03/07
8183位(同エリア28087件中)
いちごさん
昔のいいものを大事に残しつないでいる【北埔】を後にして、台北市内へ。
2日目の午後は、定番観光地の【行天宮】【忠烈祠】を観光して、ホテルに到着後はフリータイム。
フリーだと言われても、何も分からないし慣れてもないのでオプショナルツアーに参加します。
オプショナルツアー¥5000で、【台湾料理の夕食と夜市散策、送迎付き】
ツアー客なので台湾初心者が多かったのか、若い1グループ以外はみんな参加しました。
「¥5000で、この料理はヒドいでぇ~」とガイドさんにクレームを付けてた方が居られたけれど、夕食はフツーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
台湾パッケージツアーなら、ほとんどが行くという【忠烈祠】に今ツアーもやって来ました。
-
観光の目玉は衛兵さん・・・みたい。
入り口の門を守る衛兵さん。
「誰でもは、なれない、試験ある。賢い人、背が高い人、僕みたいに小さい人はなれない、太っててもダメ、とイケメン」 -
「ここに立ってる間は、絶対動かない、触ったらダメよ、、、写真はいいけど」
「交代した後も、ゴロ~んと寝てたらダメ、キツイ訓練いつもしてる」
と、ガイドさん。
みんながわぁーっと群がって、私も、1人やツーショットの写真撮って、警備というより完全に「見せ物」になっておられます。 -
【衛兵交代式】ばかりが有名だけれど、【忠烈祠】は戦没者の英霊が祀られている所です。
-
兵士が出てきて、交代式が始まります。
【衛兵交代式】は1時間ごとに、大門と大殿の衛兵2人づつの交代セレモニーです。 -
陸・海・空軍から選ばれし兵士のみなさん。
-
制服の色が軍隊ごとに違うそうで、今日の黒っぽい制服は海軍の冬用です。
-
まずは、大殿に立つ衛兵さんに向かって行進。
私たち、その周辺からぞろぞろ付いて行きます。 -
写真撮りながら、追っかけみたいに・・・・・
セレモニーは、ここから見学。
この山門から先へは追っかけられません。 -
なので、写真も遠くて小さい。
もうすぐの交代を心待ちにしている(?)衛兵さんが大殿の前に立っています。
選ばれし優秀な方たちなので、んなこと無いか(^_^;) -
儀式のあと、次の担当の衛兵さんが茶色い台の上に立ち、長い1時間が始まります(?)
それにしても、なんで動いたらだめなんやろう~?
別に、フツーに立っていても警備は出来そうやけど、、、 -
一糸乱れぬ行進で、次は大門の衛兵さんに向かいます。
-
参道の、、、と言っていいのかどうか(^_^;)、左右にある色鮮やかな【鼓楼】【鐘楼】
-
交代セレモニーも終盤。
イケメンさん揃いだということだけれど、深いヘルメットの中のお顔が私には、みんな同じに見えます。 -
セレモニーが終了したので、同時に、【忠烈祠】の見学も終了。
-
つぎの見学地へ。
バスを降りて、街の中を少し歩いて -
これまた、ツアー観光ではハズせないらしい【行天宮】へ。
たくさんの参拝客です。 -
「みなさん、”三国志” 知ってますか~?知ってる人?」
男性の方、ひとり挙手、、、ガイドさんにとっては手ごたえの薄い反応?
私も言葉は知ってるけれど、言葉しか知らない。
【行天宮】は、三国志の「関羽さま」を含めて5人の神様をお祀りした廟。 -
商売繁盛の神様だそうです。
ガイドさんは案内もそこそこに、熱心にお祈りしています。
台北市内を観光中、ここの前の道路をバスで何度か通過したのですが、廟が見えるたび、車内からでも拝んでおられました。 -
真ん中が「関羽さま」だということですが、「三国志」を知らない私にはピンとこない・・・反応薄くてごめんなさい~と神様に。
-
お参りの作法の案内版。
これがあれば分かりやすい。 -
北埔で【慈天宮】、台北市内で【行天宮】と今日2つの廟に参詣しました。
パワーもいっぱいチャージ出来たので、2日目のホテルへ向かいます。 -
台北市内にある【ユナイト ホテル(統一大飯店)】
先ほどの【行天宮】からは徒歩15分の立地です。
少し先にコンビニがあって便利。
今日と明日、2泊します。 -
私たちの部屋は10階。
明日の朝食は、地下1階のレストランで7時から。
出発は8:45ですよ~
と、ガイドさんの案内。 -
部屋で少し休んだ後、オプショナルツアー【好記(ハオチー)にて台湾料理の夕食と夜市散策 送迎付き】に参加するためロビーへ集合。
夕食のお店【好記(ハオチー)】は、ナビにも掲載されている有名店。
ツアー客の男性がガイドさんにクレームを付けておられたけれど、私は、そこまででは。
ただツアーで中華料理となると、ほとんどが数人の円卓での食事で、それも、それほど知らない人たち。
取り皿に料理を取るのも、なんとなく遠慮が先立つし、料理が回ってきたら取らなきゃいけないしとせわしくて、なんだか食べた気がしない。
時間にも追われるし、写真も撮りづらい・・・みたいな状況で、せっかくのお料理なのに、ちゃんと味わえないまま食事が終了してしまう感じ。
なので、私の場合は、満足感がもうひとつ。 -
【士林(シーリン)夜市】へ。
ここへ着くまでのバスの中で、ガイドさんからしつこいほど、いや!、しつこく注意がありました。
「夜市にはスリがいっぱいいる。旅行客ねらわれやすい。3人組見たらだいたいスリ(←そうとも言えないと思うけど(^_^;))。カバン身体の前に置く(←リュックだけど(^_^;))」 -
何日か前、日本のお客さんが夜市でスリに会ったらしい。
その人と、警察へ行って、あれこれ聞かれて書類書かされて夜中まで掛かったのが、とても大変だったらしくて、再三再四注意を促されました。
なので、さあ~今から夜市へ~と踏み出す一歩が、ちょっとビビる。 -
3月初めの夜はまだ寒くて上着が要るので、前リュックにして上着を着て完全装備。
お金を出すとき、ホント、めんどくさい。
でも、これで安心、、、では夜市へ~ -
入り口付近はたくさんの人でごったがえしています。
どんどん奥へ。 -
ゲームコーナーは、さっきの喧騒がウソみたいに静か。
まっ、私たちも素通りで。 -
階段降りたら地下が食べ物屋さんエリア。
同じようなお店がいっぱい並んでいて、お店に設けられたテーブル席は食事をする人たちで大賑わい。
私たちは、さっき夜ごはんを食べたばっかりなので、食べ物はさほど~と思いながら見て歩いていたら、あの話しに聞く【臭豆腐】を発見。 -
これは、挑戦しなければ・・(なんの使命感か?)と、ホントはひと皿に5~6個入って50元を、2個だけ購入(もちろんボディーランゲージ)。
お店の人にとっては迷惑な規格外だけれど、食べられなかったら困るし。
そうしたら、20元でいいと。私たちボディーランゲージで値切った(笑)
ひと口かじったら、激しい反応とともに友だちがギブアップ。
かじった跡が見苦しいので、若干、画像処理をしたけれど、友だちのは上。
私に比べて大きく口に入れたみたいで。
怖がりな私はほんの少し(下)しかかじってないからか、友たちが言うほどには衝撃を受けなかったけれど、でも、もうひと口という気にもならなくて。
【臭豆腐】への挑戦は終了、、、2個にして大正解。 -
友だちが、口から鼻で、ずぅ~っとあの臭気が渦巻いているというので、地下の美食街入り口付近
少し広くなったフロアーの片隅で -
先に買って持ち歩いていた【マンゴー】の一切れを、口にほうり込みました。
途端に口から鼻、マンゴーの果汁と風味におおわれました。
それにしても、日本では高値なあのマンゴーが、無造作にビニール袋に入ってるって、なかなかのカルチャーショック。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いちごさんの関連旅行記
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34