サクッとタダ乗り世界一周　何日やったらビジネスクラス取れますか？　④アムステルダムの運河は何処までも

2019/05/30 - 2019/06/12

ロンドン、ガトウィック空港より空路アムステルダムへ。
今日もまたまた遅れてる、待機時間に機内食を食べ、２時間遅れでアムステルダムに到着。
取りあえず、運河クルーズ、これだけでアムステルダムＯＫみたいな感じかな？
ホテルは繁華街のど真ん中、夜まで賑やかな雰囲気も満喫したで～

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴィクトリア駅を８時過ぎのガトウィックエクスプレスに乗って、ガトウィック空港へ。
本日のアムステルダム・スキポール空港行きＢＡ２７６０便は１１：００発。

ラウンジで朝食。貧乏旅行者には有難い。

沖止めかな？
バスに乗ると、ん？　空港から出たで！
また、空港に入った！
何処やねん、ここは？
どうやらバスは南ターミナルを出て、北ターミナルの外れに来たみたい。
何でやねん？？？
この時点で定刻の１１時。

やっぱり！
ヨーロッパ内のビジネスクラスの座席、３席の真ん中をつぶしてビジネスクラスと称してる！

ひじ掛けをオフセットして少しだけ広くしてる。

外されたタラップが再び付けられて、水や食料らしきもの、コップが運び込まれてる。

後方へ持って行った。

真ん中の席まで占領するオバハン、機内食を食べかけた。
これはチキンやね。
足元も特に広いわけではない座席。
放送も入ってるけど、ＧＯＮＴＡＲＡには遅れてる理由が聞き取れへん。

ジタバタしてもしょうがない。
１２時になったし、ＧＯＮＴＡＲＡもランチや。
鳥の餌みたいな機内食。
いや、結構美味しかったんやで。
ビジネスクラスの全員が地上待機中に食べてた。

本日の機長は女性。
２時間遅れでやっと出発。
何やったんや？

雨のロンドンを飛び立ち

海を越えたらすぐにオランダ、アムステルダム。

低地ってのが分かる。

何処からが運河になる？

大きなクルーズ船も見える、きっと此処はアムステルダムやな！

緑の建物は科学博物館

中心部らしきところも運河が！

運河で奇麗に区画されてる。

道路も有るで～

スキポール空港到着。

大きな空港です。

荷物をピックアップして、ひたすらトレインの案内を追って進む。

有人のチケット売り場を探して購入。
インタラクティーを教えてくれるんで有難い。

教えてもらったのと照合して。

かなり混んでました。

１５分ほどでアムステルダム中央駅に到着。
予定より遅れてるので、営業してる間に運河クルーズに乗ろうと思い、アイ側に出たのが大失敗！
バス、タクシー、それに運河じゃ無くって対岸へのフェリーなどの運行しかない。

取りあえずホテルへ。
迷わなかったら、数分の距離。
繁華街のど真ん中！

ホテルＣＣ
古い由緒ある建物？
エレベーターは３階まで、４階、５階へは階段で。
ＧＯＮＴＡＲＡの部屋は４階。

超狭いけど、近代的に改装されてる。
でも、梁等はそのまま使ってる。
床はビー玉が転がる程度。
この部屋で２４０００円、高いなぁ～～

バス・トイレ付やし嬉しい？

屋根裏部屋チック？

クルーズに乗るべく、直ぐにホテルを出た。

丁度ホテルの裏て辺りになる、ダムラク。
正面がアムステルダム中央駅。

これこれ。
早速チケットを買って乗り込む。

１２ユーロ也

中央駅に向けて橋をくぐります

いろんなとこからクルーズが出てます。
多分、どれも同じようなコースに料金。

真ん中は中華料理店。
アムステルダム自体に中華料理店多いですが、これは特別！
向こうの緑色は飛行機からも見えてた科学博物館。

この辺りにはハウスボートが。
植物も生えてるやん。

如何にもって感じでしょ。
水路が分かれてます。

橋の下など行き合できない場所はトランシーバーで連絡し合ってるみたい。

橋は数えきれないほどくぐります

この雰囲気、素敵でしょう。

お互いぶつからないように！

マヘレの跳ね橋かな？

プライベート？
こんなのも航行してます。

７つの橋が一直線に見える。

この辺りを航行してます。

１７世紀の豪商たちの邸宅。
運河がカーブしてるので、ゴールデンカーブって言うんだって。

クラシックな木造艇、美術品やね。

頭ぶつけるぞー

この水路も雰囲気アルある！

運河に水門はつきもの！
現在は入り江の水門が閉じられているので、アムステルダムの運河は湖状態になるので、干満は無いとのこと。

北海運河に出たかな？

デッカイクルーズ船も停泊してる。

１周したね～

アムステルダム中央駅、やっぱ見応えあるなぁ

約１時間の運河めぐりでした。
これだけで、アムステルダム堪能！かな？

観光用のリキシャかな？
モダンやね～

この手のショップがかなりあります。

此処はエロチックミュージアムだって。

街のカフェも素敵やし。

運河の持つ雰囲気、いいよね～

デッカイチーズやなぁ

飲食店ひしめく！

スーパーも有るのでご安心を！

旧教会、恐らく午後９時を回っていると思うけどこんなに明るい。

ピンク色の光がともっている所が、いわゆる飾り窓と言われる場所や。
飾り窓ってのは、弁柄格子や無いけど、奇麗に装飾された彫刻なんかで飾られてるのかと思ってたけど、窓と言うよりドアやね。今では、飾り窓も観光になって女性も興味津々で見てるんや。一般商店や飲食店と同列の場所に在るのが何とも言えへんな～
艶めかしい姿で誘ってる姿は直視するのは難しいぐらいや。
因みにオランダでは売春は合法やからね。

１０時頃にようやく暗くなる。

１０時を回ってもご覧のように人波は途切れへん。

この旅行記へのコメント （2）

• くろねこだりゅんさん 2019/06/19 16:38:59

  続けて～

  ロンドンの晴天率が低いっていうのを聞いてましたが、アムスの空を見て納得！
  気持ちの良いクルーズですね♪
  ベネチアともまた違う運河の雰囲気で、町全体がキッチリ小奇麗な感じを受けました。
  美術館も有名ですけど、街歩きも楽しそうです…飾り窓には用がありませんけど（爆）
  こちらのお宿も駅前でお高いのは分かりますが、このお値段ですか～
  やはりヨーロッパはツアーの方が良いかな？と考えちゃいました。
  
  ＢＡ，ビジネスの意味が解りません。
  というかエコノミーはどういった扱いされるのか不安になったので極力使わないようにしようと決めました(-_-;)
  
  

  gontaraさん からの返信 2019/06/19 20:17:52

  RE: 続けて?

  引き続きありがとうございます。
  
  運河クルーズは既に午後６時を回ってる時間だったと思いますが、言われてみれば奇麗な青空ですね。
  ベネチアのクルーズは、未経験ですが、趣が違うように思います。
  此処ではアベックのロマンチックなクルーズってのは無いなぁ〜
  運河は文字通り、運ぶ川で実用その物が今に引き継がれています。
  ハウスボートが当たり前に運河に浮かび、生活してますからね。
  
  街歩きは歴史的な建物群を眺め、ポイントの有名どころを探して歩くってのがいいんだと思います。
  芸術的センスが有れば、美術館巡りも素敵でしょうね。
  
  ＢＡに限らず、ヨーロッパ域内のビジネスクラスってのは、３席の真ん中を潰してアッパークラスとしている機材が結構多いです。
  初めて乗ったときは詐欺か！　と思いましたけど・・・
  今回の便は、機内食が有りましたが、通常短距離だと、ウエルカムドリンクのサービスだけですので、ビジネスクラスを利用する値打ちは無いと思います。