2019/06/16 - 2019/06/16
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beanbagさん
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旅の醍醐味が非日常体験だとすると、それを味わえるまたとない機会の一つが自衛隊記念行事への参加ではないでしょうか?じっさい、70年近い私の人生で一番感動・興奮したのが、2000年に相模湾で展開された海上自衛隊観艦式の見学でした。イージス艦「ちょうかい」に乗船し、63隻もの本物の艦船が編隊行動する様子を現場で体験できたのは、日本海海戦もかくやと思わせるエキサイティングな経験でした。
宇都宮には陸上自衛隊航空科部隊が駐屯し、例年5月中旬から下旬に開設記念行事が開催されます。今年は令和改元やトランプ大統領来日など重要行事があったためか、6月16日(日)の開催となりました。梅雨の晴れ間の当日、孫2人とジィジ、バァバの4人で見学に出かけました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宇都宮に住む娘からこのような案内が届きました。おおいに興味があるので、娘宅に前泊です。
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開門は午前8時、早速、車で向かいます。駐車場は滑走路の片隅、すでに多くの車が到着しています。
明け方まで降っていた雨も上がり、期待が高まります。 -
入場無料ですが、セキュリティチェックがあります。国の安全保障にかかわる重要施設です。
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燃料タンク車が並んでいます。
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高機動車
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UH-60JA ブラックホークが展示されています。
2001年のアメリカ映画「ブラックホーク・ダウン」の凄まじい市街戦を思い出します。 -
まず高機動車の試乗体験。
孫たちは少し緊張気味。 -
タンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターCH-47J チヌークも待機しています。
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これは普通のトラック?
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個人用暗視装置NVGゴーグルの体験。真っ暗闇でも2種類(微光・赤外線)の方法で視認できるスグレモノ。
パキスタンに潜伏したウサーマ・ビン・ラーディンを急襲・殺害した「ネプチューン・スピア(海神の槍)作戦」を描いた2012年のアメリカ映画「ゼロ・ダーク・サーティ」を思い出します。 -
地上展示されたブラックホークは機内に入ることもできます。
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その操縦席。
対戦車ミサイルランチャー、ロケット弾ポッド、ガンポッドなどを装備する計画が、予算が無くて実現していないのは寂しい限りです。 -
こちらはUH-1J イロコイス。ベトナム戦争などで活躍した古いモデルですが、日本ではまだ現役。
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その操縦席。窓にデコレーションシールが貼られているのは、暗視ゴーグル対応コックピットのカモフラージュでしょうか?
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TH-480B 練習機
北宇都宮駐屯地には航空学校宇都宮校があります。 -
その横に航空機牽引車。
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装備品以外にもFA-200-180 エアロスバルなどが協賛展示されています。
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ラジコンヘリが何機種も。
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こちらはアエロスパシアル350B。
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アメリカ陸軍のブラックホークはこの人気。
操縦席に乗せてもらえます。 -
キャンプ座間に所属しているようです。
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陸上自衛隊のUH-60JAは増槽タンクが機体上部にあるのに対し、米軍のUH-60Lは機体下部に設置されています。
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こちらはUH-60J。タンクの位置がよく分かります。
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10:05 いよいよ展示飛行開始。TH-480B 7機を先頭に次々と飛び立っていきます。
https://youtu.be/cXf1NlMB3ZA -
続いてUH-1J。
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そしてUH-60JA。
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しんがりはCH-47J。
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あっという間に視界から遠ざかっていきます。
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編隊が戻ってくるまでの間、屋台で腹ごしらえ。
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駐屯地の中も見学します。
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メイン会場の第2・3格納庫です。
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CH-47Jから降り立ったのは、
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航空学校儀仗兵。ドリルを展開します。
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祝砲一発。
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息の合った見事な演技でした。
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10:45 編隊を整えた一団が戻ってきました。
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みるみる近づくと、
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フライオーバー。
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いったん上空を通り過ぎた後、
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旋回して戻ってきます。
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また旋回して1列になって低空飛行。
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次々と旋回して、
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1列になります。
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ブラックホークはさすがの迫力。
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滑走路の北端に集結します。
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隊長機でしょうか?機内から手を振っています。
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親子連れ以外にも自衛隊マニアが集結。
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高価な望遠レンズを付けて、機影を追います。
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こんな姿は「ブラタモリ」でも紹介されていましたね。
今年も1万人の観客が詰めかけたようです。 -
攻撃型ヘリAH-1S コブラのデモ飛行が始まりました。
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イチオシ
乗員2人。前席に射撃手、後席に操縦士が縦一列に搭乗する、タンデム式コックピット。なので、幅99cmという非常にスリムな胴体。
速度の大幅な増大と低視認性がメリットです。 -
急上昇、急降下、急旋回と高い運動性能を見せつけます。
見とれすぎて動画を撮り忘れました。 -
孫たちも夢中。
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タンデム・コックピットがよく分かります。
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続いてUH-60JAの展示飛行。
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大型なのに高い運動性能。
https://youtu.be/PQPLELSBjfA -
やはり急上昇、急降下、急旋回。
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大迫力です。
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次はTH-480BとUH-1Jによる救難訓練。
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遭難者を発見、救助隊員が降下します。
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次にUH-1Jから隊員が降りてきて、
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遭難者を収容します。
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任務完了。
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救急車による救助もあります。
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ヘリによる救援物資の搬送。
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救難消防車ⅠB型(ストライカー)も登場。
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お待ちかねブルーホーネットのアクロバット飛行です。
航空学校宇都宮校の教官らによって編成されています。 -
まずは隊長機?によるソロ演技。高度な操縦技術が披露されます。
https://youtu.be/LH893bWK9_U -
男体山、女峰山方面から6機編隊。
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フォーメーションを変えながら上空を行き来します。
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こんな隊形も。
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3機対2機の接近戦。
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「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」などとは違ってホンマモンの迫力。
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再度、ソロ演技。
https://youtu.be/0S-p5kevv1o -
駐屯地上空の広い空間を目一杯使って、
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壮大な航空ショーです。
1機につき操縦担当と周囲の確認担当の計2名で搭乗し、安全確保に細心の注意を払って演技しているそうです。 -
11:45 全ての展示飛行が終了し、最後はメインスタンド前でカーテンコール。1機ずつ挨拶します。
6機12名の競演が終わりました。 -
観客からは惜しみない拍手が‥。
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メインイベントは終わりましたが、賑わいは続いています。
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抽選会に当たった人はCH-47Jに搭乗して地上滑走体験ができます。私たちはハズレ。
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午後1時、駐屯地を後にしました。5時間があっという間でした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- olive kenjiさん 2020/04/06 14:03:57
- 地獄の黙示緑
- beanbagさん 続いてコメント書こうかと思ったら、お先にフローなどして下さり恐縮しております。有難う御座いました。
ミリタリーフアンの私としては、ここの記事などは大好きでたまらないのであります。
栃木県にこんなに大きな滑走路付基地があるとは知りませんでした。
ヘリコプターの大群飛行は興奮したでしょうね。まるで映画 地獄の黙示録の一場面のごとくです。それにしてもbeanbagさんはよく機種名をご存じで、そのうえに戦争映画も詳しいようで私としては同志再発見のようです。
ちなみに観艦式も行かれたとの事、写真が残って在れば是非旅行記にアップなさって下さいませ。
今日は右側走行なさっていたとの事、ご無事で何よりでした。
おそらく今も欧州辺りをドライブしている気分になっていたかと思います。
私はIT関係が弱く、beanbagさんがIT駆使するのを読んで羨ましく思っています。
今日はゆうパックのアプリが5分で出来ると書いていたのでやったら、50分もかかりました。それじゃ宅配するより持参する方が早かったかもです。
刑事フォイルを見て頂いていたとは感激でございます。
これまた同志再々発見で嬉しいです。本当によく出来たドラマだと思います。
この頃は外出禁止、映画タブーということで、ネットフリックスにはまっています。
私からもbeanbagさんをフォローさせて下さいませ。
旅行愛好家というよりも、どちらかというと映画愛好家の仲みたいな感じになってきましたが・・・・・よろしくお願い申し上げます。
olive kenji
- beanbagさん からの返信 2020/04/07 08:44:56
- Re: 地獄の黙示緑
- olive kenjiさん
コメントをありがとうございます。
映画・ドラマの好みは、ミステリーとアクション & バイオレンスです。しかし、どんなに良くできた映画でも本物の迫力には勝てません。自衛隊の各種行事は、そんな体験ができる絶好の機会です。2000年の観艦式当時は旅行記を書くなんて夢にも思っておらず、カメラにも興味がなかったので写真も残っていません。惜しいことをしたものです。
外出自粛が続く中、旅番組を録画しては自宅で楽しむ毎日です。将来の旅行計画を考えては空想旅行をしています。性格的に旅行準備は徹底的にするタイプなので、旅立つ前に訪問先のほとんどの情報はインプットされていて、あとは現地でそれを再確認、五感で味わうスタイルです。そういう意味で旅行計画は時間消費にもってこいです。
そんな旅行計画が早く実現できる日を心待ちにしています。olive kenjiさんの旅行記も楽しみに拝見します。
beanbag
-
- 墨水さん 2019/06/28 22:16:34
- 心配ない。
- beanbagさん、今晩は。
>対戦車ミサイルランチャー、ロケット弾ポッド、ガンポッドなどを装備する計画が、予算が無くて実現していないのは寂しい限りです。
心配ないです。
有事と成れば・・・・。
日本は、米国に出前感覚で装備品を発注します。(笑)
日本「装備品一式送れ、代金は3日以内に送金ス。」
米国「まいど!。」
一週間で、米軍と「おそろ」ですね。(笑)
「おそろ」に出来ないと、与党は政権を失う・・・・。
墨水。
- beanbagさん からの返信 2019/06/30 20:08:52
- RE: 心配ない。
- 墨水さん
そうですよね。災害救助だけじゃもったいない。
beanbag
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