2019/06/08 - 2019/06/12
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この旅行記のスケジュール
2019/06/08
この旅行記スケジュールを元に
4泊5日の北京旅行
2日目、観光初日。朝からゆっくりして街歩きをしようと思っていたけれど、北海公園でほとんど1日が終わってしまった。
2019.6月8日(土) 出発①https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11505135/
6月9日(日)北海公園、鼓楼②=本旅行記
6月10日(月)慕田峪長城 ③
6月11日(火)故宮、前門 ④
6月日12(水)帰路 ⑤
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ベンチで隣あった、中国人の親子(父80歳台、息子50歳台)から北京の地図をいただいた。
私が一人で旅行しているとわかって、とても驚いていた。
この地図はすごい。細部まできっちり描かれている。旅行前に手に入れたかった。
データが重いですが、これから北京を観光される方、参考になさってください。20MBを超えたためupできず、オリジナルを少しトリミングしています。 -
では、本日の観光開始、
東四西大街を走っている西行きのバスに乗って、北海站で降りた。南の橋から北海公園を望む。
途中、バスに、じじ、父、孫(男児4歳くらい)3人が乗り込まれた。ベンチシートの向かい合わせに座るじじと孫。じじが買い物の袋ごそごそして、長ーいキュウリを取り出し孫に与える。孫はしばらくキュウリでブランブラン遊んでからおもむろに先から食べ始めた。
おもしろい&微笑ましい。
なおバスには「次の停留所で降ります」のボタンがない。バスが走っている間に、バス降り口付近にある機械に交通カード「イーカートン」をかざす事で降りる意思表示になるようだ。 -
北海公園のチケット売り場
上の写真、橋の上から100mほど東へ。 -
北海公園のチケット
入園料 20元 -
北海公園 南門
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イチオシ
永安橋 橋の向こうは瓊華島 中央は白塔(仏塔)
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永安橋を渡って瓊華島。
正面、白塔。その前の永安寺というお寺の門 -
永安寺の狛犬
不細工u でも首をかしげてかわいらしい。鈴がツルツル。なにか御利益があるのかしらん、とわたしも撫で撫で。 -
瓊華島にある静憩軒
北海公園の入場券を見せると入場できる。 -
静憩軒内の回廊
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静憩軒から近くの東屋を望む
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瓊華島内の閲古楼
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閲古楼の中庭
周りの壁は全てガラスで中に書が展示されている。 -
閲古楼に展示されている書の一つ
大徳9年は1305年、元の時代 -
閲古楼に展示されている書の一つ
これは夫の名の「祐」の文字が、入っていたので... -
瓊華島内、綺麗な門
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瓊華島北岸の長廊へ入る門
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瓊華島北岸長廊
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瓊華島北岸の長廊
このあたりに船着場があり、そこから対岸の五龍亭へ観光船が出ているとガイドブックにあったけれど、その気配なし。警備のおじちゃんに、スマホ翻訳でたずねたら、やっていない、とのこと。「いつからやってないの?」とか聞くと、おじちゃんはスマホに向かって一生懸命喋りかけるが、おじちゃんの方言が激しいのか、発音をスマホがちゃんと拾わない。おじちゃんはムキになってちょっと言葉を変えたりして何度もチャレンジするが、翻訳できなかった。途中からちょっと面白くなっていた、私。 -
瓊華島から五龍亭を望む。
予定では、船に乗って五龍亭へ着いたら、九龍壁を見て、北海公園の散策終了だった。が、九龍壁を見るには、瓊華島を出て、湖の東岸をぐる~っと回らなければならない。中国人の人たちもたくさん、ガックリされていた。
皆から抗議の目を向けられる警備のおじちゃん。彼は悪くないのだ。素朴な感じで好ましいのだ。 -
瓊華島の塔
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瓊華島を出る橋から白塔を望む
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北海公園の概要 説明板があった
北海公園は北京市の中心に位置し、いままで中国に現存する規模が壮大な皇室の御苑「皇家園林」であり、1,000年以上の歴史を持っています。
北海の庭園が始めて作られたのは遼の会同元年(938年)で、世宗完顔雍はその基礎の上に金代の大定6年から19年(1166年~1179年)まで」、広大な皇室の離宮である太寧宮を造営し、北宋の都である現在の開封の「艮岳御園」の中にあった太湖石を瓊華島に運ばせた。
元の至元4年(1267年)、元のフビライは北海を中心に大都の造営を行い、瓊華島とそのまわりの湖は皇城の中に繰り込まれ、万寿山、太液池」と名付けられ、北海はのちの北京城の礎となった。永楽18年(1420年)、明は正式に北京に遷都し、万寿山、太液池は紫禁城の西側の御苑と」なり、西苑と称された。明代には南は水面が広げられ、3つの湖が作られた。清代は明朝の西苑が踏襲され、乾隆帝の時代に大規模な拡張工事が行われて、今日の北海のかたちとなっている。
1925年、北海は公園として対外的に解放される。1961年、国務院によって第1回国指定重要文化財に指定された。
北海公園は、69ヘクタールの面積をもち、そのうち水面は39ヘクタールで、主に瓊華島、東岸、北岸の観光地区の3つからなる。瓊華島の山上には大きな白塔がそびえ立ち、北海公園のシンボルとなっている。北海の岸辺にはシダレヤナギが水面に映えて美しく、濠濮間、画舫斎、静心斎、天王殿、快雪堂、九龍壁、五龍亭、小西天など多くの名所が、青緑のひすいの中の象嵌真珠のように嵌め込まれている。園内には木々が青々と茂り、花が咲き乱れている。お寺の御堂や神殿はずらりと美しく立ち並び、小さな東屋ややぐらは、個性も豊かにすっくりと建っている。
北海の庭園は古今東西の名園の長所を広く取り入れ、北方の御苑の広々とした気勢と江南の私家庭園のあでやかな姿、皇帝の公園としての格式、寺院としての厳粛さを併せ持ち、変化に富んだ風景とすべてが調和した美しさを持つ。北海公園は中国の庭園芸術の傑作であり、世界の庭園のなかでも稀にみる貴重な宝である。
全部、書き写してみた。美しさ、素晴らしさの形容詞満載。 -
北海王立郵便局
ということかな、前の像もポストのようだ。大清郵政とある。 -
北海公園東岸
おじいさんたちが小さな曲芸をしていた。親子連れが寄って遊ばせてもらっていた。
中国の女子のファッション... -
北海公園北
東岸を歩ききって、北に辿りつく。
湖の取水口
涼しげ -
北海公園北
柵で囲われた中に鯉がたくさんいた。
涼しげ。 -
北海公園から南東を望む
あの辺をずっと歩いてきたんだな。遠かった。
カモが2羽、泳いでる、涼しげ。 -
が
その実、暑くて死にそう。熱死了ルースーラ!
出発時の日本が涼しかったので、少し北の北京の6月がこんなに暑いとは、思いもしなかった。 -
北海公園内 静心斎
北海公園の北側から西側へ九龍壁を目指して歩く。
と静心斎という建物があった。
ガイドブックには、北海公園でも最高傑作とされる園中庭園、清の乾隆帝の読書のため造営された。西太后も休憩や食事に訪れた、自分の暮らす中南海から皇室専用の鉄道を敷いて。義和団事件では、日本軍が司令部をおいた。ラストエンペラー溥儀が自伝「我が半生」を書いた。などと説明されている。
近代の終わりにいろいろな役割をした庭園だ。 -
静心斎
入園したらすぐ方形の池があり、亀がピコピコ泳いでいるのが可愛らしかった。写真は撮れなかった。 -
静心斎内 庭園
自然石の上に東屋や回廊が立っている。解放されているのは一部。 -
静心斎 入園カード
入園は無料だけれど、入るときにこれを渡され、出るときに回収される。意味がわからんな、と思って、今ガイドブックを見ると、
「静心斎内は、狭いため園内で同時に滞在できるのは80人まで。」配布するカードがなくなると、入場待ちがあるようだ。 -
北海公園 尽膳坊小喫店という軽食屋
入ったらマクドナルドのようにカウンターの上にラーメンなど主な料理の写真が吊ってあって冷やし中華に似ているなと思って、炸醤麺30元(約500円)を注文した。指差しで。現金は使えた。
注文したら、好きな席について待っていれば、店員さんが運んでくれる。 -
北海公園 尽膳坊小喫店
炸醤麺は日本ではジャージャー麺と呼ばれているらしい。食べたことがないからわからない。
右の甘い肉味噌(もろみ味噌、金山寺みそのよう。)かけてぐるぐる混ぜて食べる。麺は太い。甘薄い。店員さんが別のテーブルから移された赤い種状のものを加えたらヒーッツとなった。唐辛子の種だわね、見てわからんのか、と自分に突っ込む。 -
北海公園 尽膳坊小喫店という軽食屋
は公園内を柵でちょこっと仕切ってテーブルと椅子を置いただけのところ。
そばで、なにか虫の鳴き声がするなと見上げると虫かごが吊るされ、コオロギが鳴いていた。ひとつの虫かごに1匹、何個か吊るされていた。
映画ラストエンペラーでもコオロギを飼って子分のように可愛がっているシーンがあったな。 -
北海公園 瓊華島を北から望む
白塔とその下に長廊
長廊はよかった。日陰があって、風が通り、景色が良い。
ベンチの様に柵に座り皆、各々休んでいた。スイカを食べたり、とうもろこしを食べたり、饅頭を食べたり。ポーズを決めて写真を撮ったり。地方から北京に観光に来た人々の風景をみるのが楽しかった。 -
北海公園 九龍壁 北面
宮殿などの建物の入口を目隠しするのが役割らしい。 -
北海公園 九龍壁 南面
見学者のいない瞬間を撮るのは無理。でも人が映り込むことによって九龍壁の大きさがわかる。 -
北海公園 九龍壁 南面
中央の龍 -
北海公園 九龍壁 南面
いいなと思った、ちょっと間の抜けた感じのある龍 -
北海公園 九龍壁 南面
龍の口の中に2羽の雀が飛び込んだ。
いいな、龍陰で涼しそう。とても居心地よさげ。仲よさげ。
九龍壁を見たことだし、これで北海公園は終わりにしよう。
北海公園は景色を楽しみながらの散歩やウォーキング、ジョギングに最適なコースだと思う。湖の東岸を南から北までで1kmはある。
こんなに歩く予定ではなかった。 -
北海公園で友と自分に買ったお土産
王羲之の書のマスキングテープ。
なんだかもったいなくて使えない。 -
サイクル力車
北海公園北口から出て、好物の甘栗を買いに行こうと、歩き出したら、「日本人ですか?一人ですか?エイティユエン、サンリンシャいかがですか?」と声をかけられた。「路地裏や歴史のある通りや将軍の家などを行くよ、写真も撮るよ。」
A4のラミネートチラシよく見ると、180元と書いてある。
本当に80元なの?と問い詰めると180元と答えるので、なら乗らない、さようなら、と行こうとしたら引き止められ、安くすると。しばらく言い合いして結局120元で乗ることにした。80元なら1,300円くらい120元は2,000円くらい。
このおにいさんが声をかけてきた。私が、あなたは北京人か?と聞くと北京人だと答えたが、彫りの深い男前。違うでしょ、中国人でもないんじゃないの?
めちゃ暑い中、重い私を載せて、自転車をこぐのは大変だろう、と思ったのも束の間、座席の下から何やらモーターの音。電動なのね。チップをあげるのはやめることにした。
まずエリートの御子息女が通う幼稚園の前から明時代の壁横の狭い道を走る。 -
立派なおうちの「門トン(土へんに敦)」
「門トン(土へんに敦)」とは門扉の回転軸を支える土台で、形は、その多くが獅子、虎、太鼓、箱などに彫刻されているそうだ。四合院の主人の社会的地位を表すもので、縁起のいいものとされてきた。このおうちの「門トン(土へんに敦)」は太鼓の上に象 -
別の四合院
提灯の間の星のようなマークの数は主人の肩章の数を表している。このおうちは将軍の家。
また、入り口に、「門坎」と呼ばれる敷居のようなものがある。人々の考えでは、この「門坎」はうちと外を区切る境界線というだけでなく、妖怪などを寄せ付けないための"縁起物"にもなっている。だから門を出る時、「門坎」を踏んではいけない。またいで越えるのだそう。また、お客さんを送るときの礼儀として、お客さんを門坎の外まで見送るとか。
サイクルお兄さんのガイドもあったけど、殆どはCRIオンラインhttp://japanese.cri.cn/941/2010/09/01/1s163131.htmを引用した。 -
「門トン(土へんに敦)」四合院を飾る縁起物
太鼓のかたち -
4ツ星、将軍の四合院 「門トン(土へんに敦)」とサンリンシャ
獅子の形の門トンもたくさん見かけた。お兄さんいわく、「獅子はね、口がでかくておしりは小さい。(お金を)たくさん入れて、出さないよ。」
サイクルお兄さんは写真を撮るたび、「はい10元」とニコニコ言う。 -
最高指導者だった方の邸宅
亡くなられてるけど あの30年前の大きな事件の時の、トップだった人のお屋敷。 -
同じく
そこらじゅうにカメラがあることに気づかず、写真を撮ったら、「ノー!フォト!捕まる!」
この時だけすごい怖い顔だった、サイクルお兄さん。
サイクル力車観光は、時間にして半時間くらい。
大都市北京だけど、通りを入れば、北京の街の人たちが暮らすあまり豊かではない狭苦しい、汚れた家々があった。歴史的建造物や公共機関はすごい立派で美しいけれど、そして北京中央を外れたら、高層ビルの立ち並ぶ近代的な街だけれど。
ここは「ラストエンペラー」や浅田次郎 「蒼穹の昴」で見た清朝の胡同の雰囲気が残っていた。 -
秋栗香
サンリンシャ、支払いの時、「写真を6枚ぐらい撮ってあげましたよね。」とサイクルお兄さんは、料金の上乗せをほのめかす。
それに乗り降りの時介助してくれた。
でも約束の120元キッチリを支払った。予定外の出費なの、悪いわね、余裕はないわ。
サイクル力車を降りたところが栗屋だった。栗より氷がよく売れていたが、この甘栗に憧れに近いものがあり、ふた袋=2斤=1kg買った。40元650円ほど。それほど美味しい くはなかった。冬のほうが美味しいだろう。家族に食べさせようと日本に持って帰ったら、少し黴びてた。北京旅行中はいつも持ち歩いて、おなかや口の寂しい時に食べた。 -
鐘楼
サイクルお兄さんに聞かれたので「次は鼓楼に行く」と言うと、それならこの道をまっすぐ200mだよ。」と教えてくれた。
なんのなんの800mほどあった。途中で ーMobike(貸し自転車)ー があったので初めて乗ってみた。地安門外大街を自転車で北上する。ラクー、気持ちいい。でもなんか不具合で鼓楼に着いて、自転車を施錠できない、携帯アプリには使用履歴がつかない、理由は分からないが、ただ乗りしたことになる。
この大きな広場 鐘鼓楼文化広場を鐘楼と鼓楼が南北で挟んでいる。 -
鼓楼
入場は17時までのところ16時に入場。鼓楼 建造物
-
鼓楼 入場チケット
20元 -
鼓楼
ひとステップがとても高くて、段数にしたら59段だけど、息が上がるが、足は上がらない。 -
鼓楼より南を望む
自転車を漕いできた地安門外大街がずっとのびて、その先、突き当たりはは景山公園、万春亭が見える。 -
鼓楼 楼閣内
「明代の永楽年間(1420年)に建造された鼓楼と鐘楼は、北京の街に時間を告げるものだった。昔は水時計で時を測り、この太鼓と鐘で時を告げていた。夜7時から2時間に1度5回太鼓を叩き、朝になるとそれは鐘に変わったそうだ。しかし、およそ100年前から、太鼓と鐘の音で北京の街に時を告げることがなくなった。
まるで天までの上れてしましそうな急な木造の階段は73段有り(あれ、59段だと思ったが)、上りきると、25個の大きな太鼓が並んでいる。が、昔から残っていた太鼓はただ1個。それも1900年、義和団事件の際日本軍の日本刀で切り裂かれたそうだ。」以上HIS北京旅行情報より。http://www.his-beijing.com/Html/684/1434.html -
鼓楼内展示物
水時計 -
鼓楼
開館中、お昼を除いて、毎時45分に太鼓の演奏がある。
16時45分が最後の演奏。始まるまで床直座りして待った。石床でヒンヤリして気持ち良い。
白地に朱の文様のある衣装で男女2人ずつの4人の演者が登場。
「ドーンドッドッドッドッ カシャン」というリズムは、バレーボールでイランチームを応援するときの太鼓のリズムと似ている。 -
鼓楼 階段
鼓楼入場者の外国人比率はとても高かった。
階段がきついのを、遠慮せず、「もおあかん」的な大きな声を上げて息を切らして上がって来られた、カリフォルニアから来たおバーちゃん、母さん、と息子の3人連れ。そのおバーちゃんと話した。孫が大学に合格した、とても誇らしい、とニコニコのおバーちゃんだった。 -
近藤夫婦の刨冰=かき氷店の所在地(百度地図)
鼓楼をあとにして、地下鉄 什殺海(じゅうさっかい)を目指し歩き始めたが、あまりにも日差しが強く暑いので、ここにある店に入った。 -
近藤夫婦の刨冰=かき氷店
凍らせたスイカ、メロン、ベリー、ライチ・・果物がたくさん乗っかっている。ヒンヤリ。のぼせた体が冷やされる。おいしい。 -
近藤夫婦の刨冰=かき氷店 入店すぐの気温
かき氷のほかにも たい焼きとかあった。近藤さんという日本人夫婦が始めたお店。
今は日本留学の経験のある男性が引き継いでやっている。日本語が上手で日本人かと思った。 -
近藤夫婦の刨冰=かき氷店
かき氷は2種あって、これは「tokyo」、もう一つは「kyouto」どちらも20元。大きいサイズは30元。店主曰く「東京で売っているものをイメージしていますが、違うかもしれません。」と。わたしは、東京のかき氷を食べたことがなくてわからないが、美味しかった。オススメ
帰り際に、店員女子に「●●ジョウ!」と言われた。ウォプトン=わからないというと、「またお会いしましょう」という意味ですと教えてもらった。果たして店員女子は、何といったのか、「再見」ではなかった。
おわかりの方は教えていただけると喜びます。 -
スーパー 北京物美朝菜店
本日はこれで観光終わり。地下鉄 什殺海から東四に帰る。
スーパーに寄る。泊まったホテルからバス道路に出て大きな交差点斜め向かいにある。近くにスーパーがあってうれしい。
これは2階の生鮮品売り場
野菜はすべて量り売り。飲むヨーグルトがやたら多種たくさん売られていた。需要があるのだな。買ったのは330gの飲むヨーグルト。8.9元=145円。
牛乳500g7.2元=118円。日本と変わらないな。
トマトは西紅柿というんだな、1こ1.4元=23円。これは安い。
いろいろな国のトマトを食べたけれど、品種にもよるのだろうが、おいしいのは、日本のトマトだと思った。 -
夕食
晩御飯は日本から持ってきた梅がゆとスーパーで買ったいろいろ。
北京観光初日終了。暑さと、中国人のパワーにあてられヘロヘロだが、想像したより中国の人々はいい人だ。
父と息子の二人で北海公園を観光していて、おばさんたちがキャーキャー写真の撮影大会をしているのを辛抱強く終るのを待っていた。私も待っているクチだったので、目が合って笑いあった。
「ハアンッ!?」とか「アアンッ!?」とか言われるとちょっとビビるけど、これが日常で別に怒ってるわけでわないとわかると、それも楽しい。
さあ、明日は長城だ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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