レダン島（マレーシア）まったり癒しの旅 3/3

2019/06/02 - 2019/06/09

ビーチの美しさはアジア屈指のレダン島へ行ってきました。現地で5泊しましたが、天候に恵まれ、期待通りの白い砂とどこまでも透明な海が広がる楽園を存分に楽しんできました。ただし、レダン島があるのはマレーシア。ランカウイ島のように免税になっていないため、アルコールは高かったです。そんな旅の思い出を、旅行記にまとめてみました。

エリア レダン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: エアアジア エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

▽6月7日(木) 6日目
おはようございます。雨は上がっていますが、雲が多い朝です。

ザ ターラスビーチ&スパ リゾート ホテル

7時過ぎに朝食会場へ向かいます。写真はルームサービス用のバギーです。ご近所さんが、コーヒーを届けてもらっていました。

この日の朝食。料理の種類は沢山あるのですが、自分の好みは変わらないので、大体同じ内容になってしまいます。

〆はヨーグルトとフルーツ。

食後は魚の餌付け。

細かく砕いたパンを水中に流すと、小魚が沢山寄ってきました。

モノクロストライプの魚は人を恐れないようで、私の指に吸い付いてくることもありました。

部屋に戻る途中で猿と遭遇。

木にも居ました。

今朝もヨガレッスンは盛況です。

私はヨガをするよりも、猿を撮影していたほうが楽しい。

背中が痒い?

2晩続けて雨が降ったので、植物がとてもみずみずしく見えます。

いつものデッキチェアを確保。このヤシの木が午後は天然の日傘になります。

お気に入りの眺め。

浮桟橋まで散歩。ボートが宙に浮かんでいるように見えませんか?

クリフ棟を眺めます。右から順に、ザクリフビラ、クリフプレミア棟、ヨガとトレーニングジム棟、クリフシービュー棟、そして屋根が少し見えているのがクリフベイビュー棟です。

3日振りのいい天気で気分がノリノリ。自撮りで記念撮影。

そして音楽を聴きながら、デッキチェアで横になります。

旅行中よく聴いていたのは、JourneyのGreatest Hits。Amazon Primeで無料ダウンロードしたものでした。

こちらのクルーザー。ずっと沖に停泊していますが、夜も煌々と明かりが灯っていて、セレブな方々がバカンスを楽しんでいるのでしょうね。

私はこのビーチに居られるだけで、もう充分シ・ア・ワ・セです。

レダン島に来て、初めて見る飛行機雲。

お天気が良くなってきた証拠です。

海もキラキラ輝いて見えます。

なんて素晴らしい海なんでしょう！

この景色が見たくて、部屋に戻ってきました。とても美しい青、青、青。いつまでも見ていたい景色です。

ガブガブと飲んでしまえそうなぐらい綺麗な海水です（飲みはしませんが…）。

クリフ棟とビーチを結ぶ階段からの眺め。額縁に入れて持って帰りたい景色です。

気分がいいので、ビーチバーで何か飲みましょう！

キンキンに冷えた生ビール最高！

サーモンのサンドイッチもめちゃ旨っ！

生ビールおかわり下さい！

そして、お風呂。

お風呂上りは日本から持ち込んだもので乾杯。

その後は、バルコニーで夕涼み。例のクルーザーは不夜城のように明かりが灯っています。そして、空には天の川。1つだけでしたが、流れ星も見えました。きっと明日もいいお天気です。おやすみなさい。

▽6月8日(金) 7日目
おはようございます。レダン島に来て、初めて日の出を見ることができました。

この日は10時のボートで島を離れます。帰る日が一番いい天気、という海外旅行あるあるです(T_T)

そんな私の心が伝わったのか、猿が怒っています（本当はあくびをしているだけです）。

あくびが終わると…。そんな所に人間が居たのか、という顔をしています。

ワンパターンな朝食になってきましたが…。好きな物を選んでいるので、飽きてはいません。今日も美味しくいただきます！

レダン島最後の餌付け。3歳ぐらいの女の子がお母さんとやってきたので、パンを投げてもらいました。お母さんは、魚に餌を投げる女の子の写真を一生懸命撮ってました。この家族とは帰りのボートが一緒だったのですが、女の子が私のことを覚えていてくれて、空港で手を振ってくれたのが、とても嬉しかったです。

見事な砂紋。

白いブーゲンビリア。

今朝も盛況なヨガレッスン。

部屋に戻って荷物を整理したら、見納めの景色。

9時過ぎにバギーを呼びました。ダイヤル番号は「0」。9時30分にホテルを出発し、10時のスピードボートに乗ります。

そしてチェックアウト。デポジットで足りなかった分をカードで支払いました。

時間があったので、Tシャツを購入。たしか38RM（1,026円）。サイズを尋ねられたのでアメリカンサイズの感覚で「SかM」と答えて体に当ててみたら小さかったので、Lを購入しました。

ちなみに背中側はこんなデザイン（自宅で撮影しました）。Tシャツ自体はバングラデッシュ製でした。

時間になったので出発します。手前の女の子が魚にパンを投げてもらった子です。家族同士で話す時も英語だったので、シンガポールから来たのかも。

一緒だったもう1組も中華系家族。こちらの家族も英語で話をしていました。そして、お母さんの左腕には蚊に刺された跡がいくつも残っています。私もあちこち刺されました。結構、痒みが強かったです。ビーチでは蚊の対策をされたほうがよいです。

10分弱で、レダンジェティに到着しました。

時間になるとスピードボートに乗り込みます。中華系家族2組の8人と私の合計9人が乗客です。

そして出航。さよなら、レダン島。いつかまた来るね。

約40分でメランジェティに到着しました。荷物はバンに積み替えてくれますので、トイレに行くなどして少し待ちます。

そしてバンに乗り込みます。

約40分でクアラトレンガヌ空港へ到着しました。

サルタン マホメド空港 (TGG) 空港

バンを降りて、荷物を取ったら解散です。

時刻は11時20分ぐらいです。13時25分発エアアジアのクアラルンプール行は出発2時間前からカウンターオープンです。

丁度いい時間なので、KIOSK端末でバゲージタグをプリントします。

続いては、チェックイン荷物のX線検査です。

問題なければ「SECURITY CHECKED」のシールを貼ってくれます。

先程のシールが無いと荷物を預けることはできません。

荷物を預けるため行列に並びます。

私の順番になったらタグを取り付けてもらい、バーコードのスキャンなどしてバゲージドロップは終了。

出発まで時間があるので、ランドサイドをぶらつきます。フットマッサージ60分が69RM（1,863円）は高い。東南アジアだと、60分40RM（1,080円≒10US$）以下じゃないと外国人観光客でもやらないのでは?

コンビニもありました。

あまり見る所もないので保安検査を受けてエアサイドへ。

エアサイドにも売店がありますが、商売する気がないのか、まもなく店を閉じるのか分からない状態になってます。

椅子に座って、搭乗券を確認したりネットを見ていると…。

エアアジアから緊急メールが届きました。要件は、クアラルンプール行の出発時刻が14時25分（1時間遅れ）になるとの内容。しばらくすると館内放送でも同様の案内がありました。

私のこの後のスケジュールは、クアラルンプールで1泊して、帰国便出発は翌日。また、クアラルンプール到着後の予定は、ホテルのプールで時間調整して18時からクラブラウンジで夕食兼お酒を頂くだけなので、気長に待つことにします。でも、プールに行く時間は無くなるかも。

そして搭乗開始。

座席に着いて、出発を待ちます。

後から搭乗が始まった14時20分発予定のスバン（クアラルンプール）行ファイアフライ便の方が、先に出発して行きました。結局、私が搭乗したエアアジアAK6229便は、1時間30分遅れの14時55分ごろ出発しました。

機内食を予約していたので空港で何も食べておらず空腹です。15時過ぎに、待ちに待ったナシレマが配給されました。そういえば、ナシレマの容器はアルミ箔の蓋を使ったケースから紙のケースに変わってました（カレーなどは以前と同じ）。

蓋を開けて、中の具材とご飯をかき混ぜて、いただきます。腹ペコなので、うまいです。

クアラルンプール近くのクラン港が見えてきましたので、もうすぐ到着です。

クアラルンプール到着は1時間半遅れ。機外に出ると16時になっていました。

KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ

そして預けた荷物が出てくるのを待ちます。

私の黄色いスーツケース。割と早めに出てきました。スーツケースは目立つ色で同じ色が少ないのがいいですよね！

ランドサイドに出たら、KLIA行の無料シャトルバスに乗るためLevel1へ降ります。エスカレータはファミマの所にあります。

フリーシャトルバスの時刻表は、Level1のエレベータ乗り場近くにあるのですが、気付く人は少ないと思います。

Level1に降りたら外に出て左に歩きます。

A10がフリーシャトルバスの停車場です。

すぐに紫色のシャトルバスがやって来ましたので乗り込みます。

バスの中には荷物置き場もありますし、エアコンも効いていて快適です。

KLIA2から約10分でLTCP（Long Term Car Parking）に到着しました。

ここで10分間停車します。地元民はバスを降りて、1本前に停車しているバスに乗り換えるようなので、私も付いていきました。

LTCPを出発して6分でKLIAに到着しました。Door4と書かれた柱が目印です。

クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港

サマサマホテルへ向かうため空港の建物に入って、情報の多そうな3階到着フロアにやって来ました。するとエレベータ横に「2 Hotel Sama-Sama」の表示を発見。2階へ降りることにします。

2階の端（外から空港に入った場合は左端）に、「HOTEL TRANSFER SERVICE」の表示を発見するも、バギーは不在なので歩くことにしました。

サマサマホテルに向かう経路の一部は動く歩道になっています。

案内板に従ってバギー乗り場から5分位歩くと…。

ホテルの入り口が見えてきました。

サマ - サマ ホテル クアラ ルンプール インターナショナル エアポート ホテル

レセプションでチェックイン。私の部屋はプレミアムラウンジへのアクセス権が付いたスーペリア スイートなので、18時からのカクテルタイムの説明などを受けました。

部屋は6階642号室。

部屋に入ると、すぐ横に荷物置き場がありました。

その横には、ミニバーやネスプレッソ、無料の水やカップなどが置かれていました。

テレビは42型ぐらいのが、リビングと寝室にありました。初期画面にはゲスト名が表示されていて、照れくさいです。

机も十分な広さがあります。机の上にはスピーカーとLANケーブル等もありました。

リビングの角にはソファー。

ウェルカムフルーツ。リンゴに挟まれているのは、ホウズキの実? ホウズキの実って食べられるのでしょうか? ネットで調べると、食用の実がありました。この写真と同じ黄色い実です。でも、私は手を付けませんでした。

入口の反対側にはリビング用のトイレがあります。

寝室にはキングサイズのベッドが1台。

バスルームの入り口にはクローゼット。そして洗面所。

バスタブとトイレ。

独立したシャワールームもあります。

窓からは、KLIAの管制塔と遠くにはKLIA2が見えます。

さっそくお風呂に入ります。温度、水圧とも問題なし。

お風呂上りをカクテルタイム開始の18時ぴったりにして、9階のプレミアムラウンジにやってきました。まずはビールを注文。料理はビュッフェから好みの品を持ってきました。

ビールを飲み干したら、赤ワインを注文。カベルネとメルローがあったので、カベルネ・ソーヴィニヨンを選択。

赤ワインのおかわりを注文しようとしたら、チェックイン時の担当者がやってきて、「お楽しみ頂けてますか?」とワインをたっぷりと注いでくれました。おつまみの種類は少ないですが、とても居心地のいいラウンジです。

部屋の照明がガラスに反射していますが…。

窓から見えるKLIA2のフライト風景をつまみに飲むお酒はなかなかいいものがあります。カクテルタイムは20時終了なので部屋に戻ります。

翌日は帰国日。荷物を整理します。今回、虫除けネックレスやリングを準備していましたが、無粋なので使いませんでした。そのため、体中蚊に刺されました。刺された場所は、部屋ではなくて、ビーチとバーだと思います。そんな事を考えながら、ベッドで横になりました。おやすみなさい。

▽6月9日(土) 8日目
おはようございます。朝早く目が覚めましたが、チェックアウト予定は10時45分。ゆっくりと朝食を食べられるので、ベッドの上でごろごろします。

7時半ごろ、9階ラウンジで朝食にします。ドリンクは、フレッシュオレンジジュースにコーヒー、そしてミネラルウォーター。シェフにはエッグベネディクトを作ってもらい、キウイをカットしてもらいました。その他はビュッフェからお好みの品を持ってきました。レダン島では同じような物を5日間連続食べたので、料理の変化がとても嬉しく、そしてとても美味しかったです。サマサマホテルKLIAのラウンジ朝食はお勧めだと思います。

部屋に戻ってきました。チェックアウトまでは2時間余りあるので、朝風呂に入ることにしました。入浴剤は6回分しか用意していなかったのでありません。

予定の時間になったので、部屋から出発です。写真は6階のエレベーターホール。

1階のエレベーターホールに降りてきました。

左手のレセプションでチェックアウトします。

案内に従って空港へ向かいます。

空港2階まではバギーに乗せてもらいました。

1階に降りて、KLIA2行きフリーシャトルバスに乗ります。

Door4の柱でバスの到着を待ちます。

バスがやって来ました。いつもとデザインが違うしFreeとも書いてませんが、乗ってしまいます。

KLIA2に向けて出発しました。

約10分でKLIA2に到着しました。

シャトルバスはKLIA/KLIA2に到着すると、乗降時間として2分間停車します。

Level1中央付近にあるエレベータで一旦Level2に上がります。

Level2からはエスカレータで、Level2Mを経由してLevel3へ移動します。

出発フロアです。14時15分発 D70522 羽田行はTカウンターでチェックインが始まっていました。

KIOSK端末でバゲージタグをプリントアウトしました。

バゲージドロップも無事終了。

身軽になったので、Level2Mのプラザプレミアムラウンジにやって来ました。

プラザ プレミアム ラウンジ KLIA 2 ホテル

まずはコーヒー。

続いては、フィッシュボールヌードル。麺は米と小麦から選べたので米を選んだのですが…。6日前にここで食べた、イポーフォーファンヌードルとほとんど同じ味でした。

適度にお腹が膨らんだので、国際線出発ゲートに向かいます。

出国審査と保安検査を抜けてきました。羽田便の搭乗開始時刻は13時35分です。1時間近くあるので、エアアジアのプレミアムレッドラウンジへ向かいます。

国際線サテライト側のフードコートやラウンジが集まる場所にエアアジアのラウンジもあります。

飲み物は水。

搭乗時刻に合わせて、出発ゲートへやって来ました。

そろそろ搭乗が始まる時刻ですが、キャビンクルーがまだ乗り込んでいません。出発は遅れそうです。

搭乗が始まりました。優先搭乗をさせてもらいましたが…。

機内の準備ができておらず、ここで待たされました。

10分程待って、ようやく機内に入れました。出発は14時26分（11分遅れ）でした。

シートベルトサインが消えた所で赤ワインとおつまみを注文しました。エアアジアの機内で売っているトルティーヤチップス、好きなんですよね。

到着1時間半前に、食事のナシレマです。お酒はジントニック。

見た目はあれですが、かき混ぜて食べます。味はピリカラで美味しいです。

トニックウォーターが残ったので、氷を追加注文したら、大量に持ってきてくれました。氷は無料です。

雨の羽田には22時15分到着。予定より15分早い到着でした。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

お世話になったエアアジアXの機体を見ながら、検疫と入国へ向かいます。

顔認証になってから初めて入国で並びました。

黄緑色のスーツケースも目立つけど、黄色も負けていません。

税関では質問もなく通過して、横浜駅（YCAT）行きのバス乗り場にやって来ました。22時50分にバスは出発。横浜駅からは電車で自宅へ向かいます。楽しかった今回の旅もこれにて終了。

この旅について…。

クアラトレンガヌ空港～レダン島のアクセスは、タクシー＆公共の船もありますが、私はターラスにまかせました。アゴダで部屋を予約すると、すぐに送迎スケジュールと料金の案内メールが届きましたし、現地ではできるだけリラックスしたかったからです（その分、割高ですが…）。ホテルの送迎時刻などは以下URLを参考にしてください。
https://www.thetaaras.com/getting-here/how-to-get-here

ボートに連絡する車の出発時刻は、空港ラウンジが船の出発1時間前（実際には50分前）、ホテルロビーが30分前でした。スケジュールは変わるかもしれませんので、必ずご自身で確認してください。ホテルが用意するスピードボートは10人乗りですが、予約人数に合わせてボートの数を調整しているようですから、予約したのに乗れない、ということはないはずです。

レダン島の気候や天気予報については、以下のサイトを参考にしました。
https://www.holiday-weather.com/pulau_redang/

こちらと日照時間のグラフは上記サイトから引用。レダン島は6月が年間で最も降水量が少ないはずですが、私の滞在中は激しいスコールが2度ありました。私が旅した時期はエルニーニョが継続していましたから、通常の年と様子が違っていたのかも。

レダン島の6月の降水量は、東京の3月か4月ぐらいの量です。なのでレダン島には乾季は無くて、そこそこ雨が降ります。4travelのレダン島旅行記に雨の写真が見当たらないとすれば…。思い出は美しいほうがいいから。そんな旅人の繊細な心が影響しているのかもしれません（もう1人の私「写真が無いのは、夜中に雨が降っても寝ていて気づかないからじゃないの?!」）。

日照時間は、シーズン中では4月と5月が長いです。でも、先ほどのグラフを見ると、4月と5月の降水量は多いです。私の勝手な推測ですが…。レダン島の雨は夕方～朝の間が多いのかもしれません。私が滞在中に降った雨も夕方～朝の間だけでしたから。

最後にBAYUビーチバーのファンとして…。ピザが注文後1時間もかかって出てくるってホント?

答えは、ホントです。でも、毎日ビーチバーでお昼頃飲んでいたので、ピザが注文後出てくるまでに時間がかかる理由が分かりました。それは、オーブンの能力以上の注文が入るからです。料理の一番人気はピザ（マルガリータ）です。12時半～13時半ごろお昼のオーダーが集中し、注文される料理の3分の1から半分近くがピザなんです。私はスタッフが暇そうにしている12時前にピザを注文したら、10～15分で出てきました。お昼のピーク時間にお腹が空いた場合は、サンドイッチとかハンバーガー、パスタにすればそれほど待つことはないと思います。

まとめとしては、レダン島はとても居心地の良い所でした。あの美しい海と渚。もうやみつきです。またそう遠くない時期に再訪したいと思っています。ところで、何故このタイミングでこの写真? 「猿」は「去る」なので…。

以上で今回の旅行記はおしまいです。最後までご覧くださりありがとうございました。次回の旅行記で、またお会いできる日を楽しみにしています！