2019/06/02 - 2019/06/09
11位(同エリア175件中)
つよしさん
ビーチの美しさはアジア屈指のレダン島へ行ってきました。現地で5泊しましたが、天候に恵まれ、期待通りの白い砂とどこまでも透明な海が広がる楽園を存分に楽しんできました。ただし、レダン島があるのはマレーシア。ランカウイ島のように免税になっていないため、アルコールは高かったです。そんな旅の思い出を、旅行記にまとめてみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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▽6月4日(月) 3日目
おはようございます。6時ごろ目が覚めました。朝のお天気は雲が多く、日の出は見えそうにありません。ザ ターラスビーチ&スパ リゾート ホテル
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朝食会場は7時オープン。5分ぐらい前に部屋を出て歩きました。会場に着くと1番乗りでした。ビュッフェから食べたい物を取ってきて、いただきまーす。
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〆はヨーグルトとフルーツ。
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食事を終えたら、敷地内を散歩します。まずは、プール。朝早くから場所取りしています。でも、埋まっているのは少しだけです。
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プールとビーチの中間にはBAYUビーチバーがあります。
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オーシャンフロントスイーツヴィラ(手前)と、オーシャンフロントマスタースイーツヴィラ(奥側)。
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ビーチに出て落書き。
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そして波に消される。
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再びプールサイド。
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ピンクのプルメリア。
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東南アジアでよく見かける黄色い花。名前は分かりません。
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スパイダーリリー。
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赤い花。名前は不明。
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白い花。名前は不明。
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ブーゲンビリア。
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ハイビスカス。
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紅白の花。名前は不明。
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テニスコート。
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見張り番の猿。
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ターラスの門を出るとすぐ近くにあるローカルレストラン。グーグルマップでは「Aima Grill Fish」の名前で掲載されています。この年のラマダンは6月4日まで。旅に出る前は、ラマダン中とラマダン明けの様子を見にこようと思ってましたが、結局ホテルにこもってしまったので、ここで食事をすることはありませんでした。皆さんの旅行記によると、こちらはアルコールの提供が無いので、呑んべーは料理をテイクアウトして部屋でビールと一緒に頂くことになるようです。
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Uターンして、ホテルに戻ります。
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ターラスの敷地内で唯一日本語での案内がこちらです。
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写真を撮りながら、私の部屋があるクリフプレミア棟まで緩やかな坂を上ります。
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ヒルデラックス棟の案内。
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クリフベイビュー棟の案内
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ブーゲンビリア。
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クリフシービュー棟の案内。
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ハイビスカス。
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ビーチへつながる階段からの眺め。
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プルメリア。エンジ色は初めて見ました。
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トレーニングジム。
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ヨガルーム。
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クリフプレミア棟の案内。
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プルメリア。
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ザクリフヴィラ。公式サイトではThe Taaras Villaとして掲載。他の部屋は公式サイトから直接予約できますが、このヴィラは「問い合わせ」だけです。
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黄色い花。
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部屋に戻って、バルコニーから海を眺めます。恨めしい雲…。
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そうだ。洗濯をしなければ…。
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一仕事終わったので、ビーチでデッキチェアを確保。
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前日と同じ場所というか、最終日までこの場所でした。
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ビーチを散歩していると、雲の隙間が少し覗いてきました。
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波打ち際の浅瀬には綺麗な砂紋(さもん)が見えます。
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ブランコがありました。
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シュノーケルツアーに出発する人達。
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ビーチバレーのコート。
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ビーチサッカーのスペース。
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浮桟橋からホテルのメイン棟側を眺めます。
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桟橋の中央から先の方では、少しですが魚が泳いでいます。これを見て、ある事をひらめきました。でも実行は翌朝です。
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わざわざ、そんな所で寝なくてもいいのに、と思うのは私だけ?
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少し天気が回復してきました。
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12時少し前にビーチバーへやって来ました。まずは生ビール。
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そして、ビーフハンバーガー。注文から15分ぐらいで出てきた記憶です。
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食事を終えてビーチを見ると、波打ち際で寝てる人もいますが…。
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私はエアピローを膨らませて、デッキチェアで昼寝です。
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横になったら、しばしうたた寝。
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イチオシ
目が覚めると、青い空が広がっていました。
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イチオシ
美しいグラデーション。
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私も海に入ります
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今日も穏やかな海。
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イチオシ
浅瀬では砂に影がくっきり映るぐらい透明度が高い水。
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イチオシ
部屋に冷たい飲み物を取りに行く際、ビーチとの連絡通路にいた猿。
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イチオシ
階段をのぼりながら、ビーチを撮影。
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イチオシ
部屋のバルコニーからの眺め。何度見ても飽きません!
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イチオシ
青のグラデーションが最高。ここに居られる幸せを感じます。
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ビーチに戻りながら花を撮影。
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イチオシ
クリフ棟とビーチを結ぶ通路からの眺望も素敵です。
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さきほど見かけた猿は3匹で行動していました。こちらは多分、お母さん猿。
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青い空には白いプルメリアが映えます。
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ビーチバーでタイガービール。
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18時ごろから、バンドの生演奏が始まりました。まずは、「コンドルは飛んで行く」。次にもう1曲中南米の曲を演奏して、各テーブルを周ります。
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私はサテ(チキン6本)をつまみに、ビールをごくごく。
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先ほどのバンドが隣の席にやって来て、リクエストを受け付けています。写真の彼女は、1曲目は「ランバダ」、2曲目はスペイン語の歌をリクエストしていました。私の席にも来てくれたので、「何かビートルズの曲」をリスクエストすると「レットイットビー」を歌ってくれました。2曲目は「何かイーグルスの曲」をお願いすると「ホテルカリフォルニア」を演奏してくれました。ブラボー、ムーチャス・グラシアース!
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1時間ほど演奏を楽しんだら、部屋に戻ってお風呂。
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お風呂あがりは、梅酒とトマトジュース。そして、ネットやテレビを観ながら、眠くなったらベッドへ。おやすみなさい。
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▽6月5日(火) 4日目
おはようございます。今日も雲の多い朝です。 -
7時少し過ぎに朝食会場へ到着。今日も1番乗りなので、ライブキッチンを撮影。まずは、ヌードルステーション。
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ナシレマ。
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カレーステーション。
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ロティジャラ。インドのチャパティに似た薄焼きのクレープ風。カレーにつけて食べます。
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エッグステーション。ここの裏側にリスがやってきます。スタッフが餌付けしているので、まったく人を恐れません(写真は撮り損ねました)。
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それでは、いただきます!
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〆はヨーグルトとフルーツ。
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朝食後は浮桟橋へ。前日思いついた事を実行します。
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パンをちぎって海へ投げ込むと、魚が集まってきます。
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体の側面に斑点のある魚「コバンアジ」。とても食欲旺盛です。
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水面に浮かんだパンの切れ端をパクリと飲み込んで水中に戻っていきます。
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背中が黄色いストライプの魚「オヤビッチャ」は、警戒心が強いのかあまり近づいてきません。
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海の底のほうで餌が落ちてくるのをひたすら待っているようでした。
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そして部屋に戻ります。ヨガは8時と16時からやっていて、いつも人気です。
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薄日の刺し始めたビーチへ降りてきました。今日もノープラン。デッキチェアでごろごろするだけですが、このビーチがあればそれだけで幸せです。
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プールはあまり大きくありませんが、お子様連れには人気です。
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子供のはしゃぐ声が、いつも聞こえていました。
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白いプルメリア。
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ピンクのプルメリア。
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熱くなってきたら、ビーチバーでビール。
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眺めのよいバーなので、ついつい長居してしまいます。
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そして、ピザ(マルガリータ)。
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カクテルのフローズン・マルガリータ。気温が高いので、冷たくて最高の味です。
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アルコールがまわってきたので、デッキチェアで横になります。
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目が覚めたら、冷たい水を取りに部屋に戻って、バルコニーでこの眺めを楽しみます。
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家族でしょうか? シュノーケルを楽しんでいます。
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ビーチへ通じる階段からパシャリ。
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早めに部屋に戻って、お風呂。
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お風呂あがりは、日本から持ち込んだもので夕食を軽く済ませます。
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味噌汁を飲むと、ホッとします。
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緑茶を飲みながら、テレビやネット。22時ごろから、激しい雷雨がやってきました。1時間ぐらいで本降りはおさまりましたが、雨はしばらく降り続いていました。おやすみなさい。
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▽6月6日(水) 5日目
おはようございます。6時半ごろ撮った、バルコニーからの眺めです。 -
7時過ぎに朝食会場へ。今朝はヌードルをいただきました。味は麺、スープともいまいちでした。
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イチオシ
食後は、日課になってきた魚の餌付け(^_^)
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恥ずかしがり屋のカニ。
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雨露が残る赤い花。
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今日もお気に入りの場所を確保。そして、ノープラン。
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この景色も好きです。
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今日も雲が多いです。でも、
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イチオシ
海に入れば、みんな笑顔!
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桟橋を見つめる女性。
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この景色で飲むビールは最高!
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サンドイッチ。マレーシアのパンにはハズレがない印象。
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一度部屋に戻って、バルコニーからの眺めを楽しみます。この日は、滞在中一番雲が厚くなっていました。
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子供はみんな芸術家ですね。
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夏休みの宿題として提出できそうな出来具合です。
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白馬も休憩中。
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夕方、小雨がぱらつきはじめましたので、部屋に戻ります。
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そして、お風呂。
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17時半過ぎ、激しいスコールがやって来ました。
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向こう側の半島が霞んで見えなくなるぐらい強い雨です。でも、海は綺麗な色。
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まだ、日本から持ち込んだ物が残っているので、軽い夕食にします。雨は一度小降りになりましたが、夜遅くなって再び強い雷雨が来ました。そして1時間ぐらいで小降りに戻りました。眠くなったので、おやすみなさい。(つづく)
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この旅行記へのコメント (2)
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- 旅行三昧さん 2019/06/18 23:50:22
- 表紙写真のお猿の後姿の哀愁
- つよしさん
「いいね」ありがとうございます!
まったり癒しの旅、まったり拝見しています。
それにしても、表紙写真のお猿さんの後姿は哀愁が漂いますね。
青い空と穏やかな海、ビーチにの落書きが波に洗われる。。
まったり旅、いつ行けるかなぁ。。
いつもスタンプの旅の旅行三昧ですので、こんなまったり旅を拝見すると、こんな旅も良いなぁ。。って、つくづく思います。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- つよしさん からの返信 2019/06/19 04:58:30
- Re: 表紙写真のお猿の後姿の哀愁
- 旅行三昧さん
コメントありがとうございます。
表紙の猿ですが、多分、旅行記の真ん中あたりに掲載している
お母さん猿のダンナさんだと思います。
オスの背中に哀愁が漂うということは、
彼らの世界も人間界に似ていて、
ボスの座を争ったりで大変なのかもしれませんね。
お母さん猿は少し神経質ですがしっかり者の印象で、
子猿も1匹近くにいました。
そんな様子を見た私は、
なんだか人間の家族と同じだなあ、なんて思ったのでした。
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