2017年もJALマイル修行＜第２弾＞。GWにバリ島へ②

2017/04/30 - 2017/05/07

２０１７年ＧＷのバリ島旅行。中国東方航空のビジネスクラスに搭乗し、成田空港から上海浦東国際空港へ向かいました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

定刻通り、ゲートを離れました。

移動中、ANAのスターウォーズ塗装機などが見えました。

日本の空港はこのような飛行機の渋滞があるので、ゲートを離れてから離陸までかなり時間がかかりますね。

離陸までの間、機内食のメニューを見て時間を潰しました。メイン料理は、和洋食各2種類から選べるようでした。

離陸後、中国系の飛行機なのでチンタオビールなどを頂きました。

洋食の「的鯛とムースの白ワイン蒸し、クリームソースマルサラ酒風味」。

和食の「蒸し鶏の花山椒餡かけ」。

最後にハーゲンダッツ（バニラとグリーンティー）が出ました。中国の入国カードも配られましたが、中国には入国しないので私たちには必要ありません。

その後、ちょっとだけ倒れるシートを倒して寛ぎました。あんまり倒れないけど、短時間なので、幅がゆったりしているこのシートで満足です。

順調な飛行でした。

中国大陸が見えてきました。ちょっと霞んでいます。

１３：３０位に到着。時差1時間なので、３時間３０分程の飛行時間。

半年ぶりの上海浦東国際空港。

大きな空港ですが、まだまだ拡張工事をしているようです。

ということで、ゲートが足りないのか？私たちの飛行機は沖止め。タラップを降りてバスでターミナルへ向かいました。

半年前と同じく、赤いTransferの表示を頼りに進んで、パスポート・セキュリティーチェックを受けました。中国なので捕まるのが怖くて、写真は撮れませんでしたが、びっくりしたのは、半年前まで有人カウンターだったパスポートチェックが、今回は完全に自動化されていたことです。完全に日本より進んでる。まあ、空港内の、特に出入国審査あたりの写真撮影は、中国に限らず、どこの国でも怒られますよね。

パスポート・セキュリティーチェックを無事通過して、３６番のラウンジを目指しました。

半年前も利用した中国東方航空３６番ラウンジ。

さすが本拠地。まだ新しそうだし、綺麗で広々していて快適です。前回利用して、すっかり気に入ってしまいました。

ちなみに、隣のラウンジは半年前にはまだオープンしていなかったＪＡＬ指定の３９番ラウンジ。錦織選手がにこやかにご案内してました。今回、中国東方航空利用でＪＡＬマイルの加算は出来ますが、このラウンジには入れないですね。ちょっと残念。