2019/04/20 - 2019/04/30
150位(同エリア252件中)
CAさん
~DAY7
クルーズ旅行最後の寄港地、メキシコ コスメルに上陸します。
今日は、旅行会社主催のオプショナルツアー、トゥルム遺跡観光に参加です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
昨日は朝日を見ることができなかったので、今日こそは!と思い、リベンジ。
結果、また分厚い雲で覆われていてダメでした。
狙ったかのように良い場所に雲があるんです。
結局、クルーズ旅行中に朝日を見ることは出来ませんでした。日中はすごく晴れているんですけどね。
メインダイニングに移動して朝食です。 -
代わり映えしませんが、一応。
夫の盛り付け。 -
私の。
毎日同じメニューですが、好きのもの好きなだけ食べられて幸せ。
夫はパンを気に入っていました。
いつもの通りバイオニックバーに集合して下船です。
今日は旅行会社主催のツアーなので、添乗員さんも同行します。
ツアー参加者はまず、メキシコ本土へ渡るフェリーに乗るために、フェリー乗り場に向かいます。
コスメルはメキシコ本土ではないので、トゥルム遺跡があるメキシコ本土までフェリーで移動しなければなりません。
移動時間が長く、滞在時間が短くなってしまうことを、夫は懸念していて最後までツアー参加を迷ったのですが、私が遺跡好きなこともあり参加することに。 -
フェリー乗り場に到着。
少し時間があり写真撮影タイムです。 -
船会社主催のエクスカーションが始まっていて、楽しそう。
他にも大型客船が3隻ほど停泊していました。
写真はMSCです。 -
時間が来たので、フェリーに乗り込みます。
-
座席はこんな感じです。
完全に室内の座席もありますが、私たちは外を見たくて屋外座席に。
屋根はありますが、日差しがとっても強いです。
座っていると、急に演奏が始まります。
そして最後には演奏者がチップ回収に回ります。
行きはそのシステムがわからなかったので、コインを出すのにもたつき、そんなに上手でもなかったので払わず(笑)
帰りは、ちゃんとチップ払いました。 -
こんな感じで回ってチップ回収されます。
-
夫から人生初、自分でチップを支払う瞬間を撮ってくれ!
との要望があり(笑)
撮影。
こういうところ面白い。 -
40分程でメキシコ本土、プラヤデルカルメンに到着です。
フェリーはすごく揺れることがあると聞いていたので、念のため酔い止めを飲んでいましたが、
この日は全くと言っていいほど、揺れませんでした。 -
フェリーを降りて、お土産屋さんを横目に、歩いていくと、5thアベニューというショッピングモールに着きます。
現地ガイドさんいわく、観光客向けに、突如、建設が始まったそうです。 -
ZARA HOME があったりと、ほんとに普通のショッピングモールです。
-
5thアベニューを抜けると、待機しているバンに乗り込みます。
トゥルム遺跡までこのバンで移動します。
写真は代替のバンだったかも。
実は、1台目のバンの空調が壊れており、行きの車内は汗をかくほど暑かったのです。
トゥルム遺跡観光とランチが終わった後は、新しいバンを用意してくれて快適でした。
約1時間かけてトゥルム遺跡へ向かいます。
現地ガイドさんは日本人の女性で、メキシコ人のご主人とご結婚されて、メキシコに住んでいる方でした。
移動中、メキシコの話を色々としてくれました。
そのお話の中で特に興味深かった内容をご紹介。
メキシコ人は貯金ができないそうで、給料をもらったらすぐに使ってしまうそう。
そのため、政府の対策として、一気に使ってしまうことを避けるために、給料を2回に分けて渡すそうです。
貯金をしないという文化の背景に、
今ある幸せや楽しみを大事に!という考え方があり、
貯金をすることにより、今したいことを我慢することが不幸で、
先のことはわからないのに、貯金なんてしてどうするの?というのがメキシコ流。
ガイドさんもご主人に、
貯金なんてして何が楽しいの?と言われたそうです。
なるほど。そういう考え方もあるのね。
イメージ通り、陽気なメキシコ人。
その他にも印象に残ったお話が。
家族をとっても大事にするそうで、ひとり暮らしなんて絶対にしないでそうです。
また、困っている人に優しく、ガイドさんが妊娠されている時、会社からの帰りのバスが満員で座れない時があったそうです。
いつもなら誰か席を譲ってくれるのですが、その日はあまりにも満員でおそらく妊婦ということすら認識されていなかった模様。
そこで、妊婦のガイドさんに気づき、怒った女性が一言。
ここに妊婦がいるのに、誰も席を譲らないなんてどうかしているわ!
この一言で気づいた方が、何人も席を立って譲ってくれたそうです。
ガイドさんは申し訳なくて、少し気まずかったとおっしゃっていましたが(笑)
でも、時におせっかいすぎるほどにメキシコ人は親切だそうです。
やっぱり国民性って様々ですね。 -
さて、トゥルム遺跡に到着です。
少し時間があったので、お土産屋さんでトイレ休憩。
遺跡にはトイレがないので、ここで済ませます。 -
ビールを発見。しかも1ドル!
よく考えたら特に安くないのですが、船のなかで1本10ドルほどするビールを買うしかなかった私たちは感激。
もちろん購入しました。
ちなみにUSD使えましたが、硬貨使用不可でした。 -
準備が出来たら、このジープのような車に乗り込んで、トゥルム遺跡を目指します。
-
色々なところから観光客が来ているようで、いっぱいです。
-
遺跡はね・・・
-
終始こんな感じで、
-
マヤ文明の遺跡がキレイな状態で今なお、残っていると考えると、確かにすごいです。
ですが、ずーっと石ばっかりという感じで、夫と私の正直な感想はイマイチでした。
私が来たがったのに申し訳ない!
でも、まぁ良い経験だったということで(笑)
次に来る機会があれば、その時は別のことをしましょう。 -
この奥に写っているが当時一番の権力者が住んでいた建物の遺跡です。
よく見る、トゥルム遺跡とカリブ海の写真。
自分の住居から一番美しくカリブ海が眺められるように、設計されているそうです。
家にいながらカリブ海が優雅に眺められるなんて贅沢ですよね。
時間の関係か近くに行くことは無く、写真だけ撮って、戻ります。
帰りもまたジープに乗ります。
ジープを待っていたら、こんな生き物に遭遇。 -
名前を忘れましたが、珍しいそうです。
-
ちなみに、トゥルム遺跡にはイグアナがたくさんいました。
ジープを降りたら、お土産屋さんの辺りまで戻り、ランチです。 -
バンの空調不良のお詫びに、旅行会社から1本ビールのサービスが。
ありがたくいただいて、乾杯。
飲みやすかったです。 -
食事はブリトーとトルティーヤチップス。
美味しい!私は好きでした。
ボリュームもありましたし。 -
お好みで、ジョロキアと野菜などが入ったディップソース。
美味しかったけど、辛くて、私は1回食べて終わりました。
腹ごしらえも済んだので、ハーモニー目指して戻ります。
このツアーがなんだか慌しい大きな理由が、もし船の出港時刻に間に合わなかった場合、船は私たちを待たずに出港してしまうからなのです。
船会社主催のエクスカーションであれば、遅れても船は待っていてくれるのですが、それ以外の場合は、例外なく置いていかれます。
そんな事情もあり、遅れることのないように、余裕を持って、行程的には常に少し急いでいる感じになっているのだと思います。
フェリー乗り場に着いて、フェリーの時間まで自由行動。 -
お土産屋さんを見たり、
-
セブンイレブンに寄ってみたりしました。
でも、何も買わず。
残った時間は、写真を撮影しました。 -
海の色がきれい。
でも、少し残念なことに海岸には藻のようなものが大量に打ち揚げられていました。
原因はなんなんだろう。 -
こんなオブジェもありました。
-
時間になったので、フェリー乗り場に向かい、フェリーを待ちます。
そこからまたフェリーに揺られ、コスメル島に戻ってきました。 -
フェリーを降りて、人ごみの中を進んでいき、バンに乗り込み、港へ帰ります。
港に着いて解散。後は自由行動です。
港にあるお土産屋さんを散策していたところ、夫と喧嘩になりました。
理由は確か、くだらなくて、記念になるお土産を買おうという話になって、私が提案する物をことごとく夫に難色を示されたからだったと思います。
今思えば本当にくだらない(笑)
結局何も買わず、喧嘩しながらグルグルして、 -
一応、写真は撮って、
-
船に帰ることに。
この日は、オプショナルツアー参加のメンバーはメインダイニングの時間に間に合わないだろうという話でした。
添乗員さんも間に合わない、もしくは間に合っても翌日の船内新聞の翻訳作業があるので、メインダイニングには来ないという話でした。
ですが、早めに帰ってきたおかげで、17:30に間に合いそうなのでメインダイニングに行くことに。
ツアーに参加された他の方もいらっしゃいました。
この日はツアーメンバーの方々と会話が弾み、料理の写真がほとんどありません。 -
これは私の前菜、シーフードケーキ。
食べている途中に写真を撮っていないことに気づきました(笑)
美味しかったです。 -
これは、私か夫のどちらかのメイン。
その記憶すらも曖昧。
食事中、今までの旅行についてや、クルーズ船の中でどう過ごしているか等、色々お話させていただきました。
みなさん本当に良い方々で、楽しい時間でした。
確かデザートは夫も私もシャーベットにしたと思います。 -
夕食の後、コロンブスというミュージカルを観に行きました。
すごく面白そうだったし、観る気満々だったのですが、疲れからの眠気に勝てず、ほぼ寝てしまいました。
夫いわく、とっても面白かったとのこと。
悔しくって、リベンジしたい!と思ったけど、この回でラストでした。
残念すぎます。 -
その後、船内散策していると、何日か前に見てもう一度見たかったエレベーターの中でピアノ演奏している場面に遭遇。
ラッキー!
どのエレベーターだろう乗りたいね。と言いながら写真を撮影。
エレベーターの中でピアノ演奏という発想に驚き。
お部屋に帰る頃にはもう撤収されたようでした。
DAY8へ続く
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