シンガポール(4)いざ苦行元年2019

2018/12/31 - 2019/01/06

とうとう手を染めてしまいました、敵機！青組修行。引っ越した先には愛する赤組（one world）は就航しておらず、こんな窮地でもなければＳＦＣ修行もあり得ないかと一念発起です。

青組ファンの皆さん、ごめんなさい。青が嫌いというよりは、赤が好き過ぎるんです。年越し羽田の滑走路、窓から見える鶴丸に平身低頭わびながら、短期決戦めざして修行第一弾はシンガポールへ。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西へ弾丸帰省を済ませ、まず国内線で大晦日の羽田へ。

皮切りは景気付けのＣクラス。ビーフごろごろＪＡＬカレーを懐かしみながら敵陣ラウンジで今ひとつ印象に残らないチキンカレーを食してシャワーに（※順番は約２時間待ち）。

ゲート前でいつの間にか新年を迎えてしまいました。搭乗時「あけましておめでとうございます」とＣＡさんに告げると「え？あ！そうでしたね！」と仰天されて仰天しました。

午前0:30発の深夜便、お休み前に軽く一献。

ワイングラスが見当たらないし、恐らく朝食枠？

ちなみに、大晦日の神戸空港でチェックイン時に一足早いお年玉をもらいました。ヒコーキ柄の飴ちゃん入り。

早朝シンガポール着で、ブギスの宿へ直行。あまりの眠さに追加料金でアーリーチェックインをば。

ランチは近所のホーカーズへ。

安心のチキンライス。どこも大外れはありませんが、大胆にカットされた鶏肉には砕かれた骨も潜んでいるので慎重に。

ブギスに来たらアラブストリート。

２０１９年の初詣はなんとサルタンモスク。

ここで見た「世界の主だったモスク一覧ポスター」に我らが東京ジャーミィが掲載されていて、嬉しさのあまり帰国時に立ち寄るわけですが、それはまた別の話。

ブギス駅から徒歩圏のお手頃ホテル、Village Hotel Bugisにはちゃんとプールも。ただ常夏のシンガでも風が吹けばやや肌寒い。滞在中一度だけ水遊びしたのみ。

何度きても結局ブギスとチャイナタウンの二か所しか徘徊しないので、夕飯は勝手知ったる後者へ。

チャイナタウン駅前大通り沿いでいつも大盛況の東北大串に。店の奥の方はしっかり冷房きいてます。

店名は大串ながら、出てくるものは割と小串でした。比較的リーズナブルだけど、忙し過ぎて世知辛い夕飯でした。

チャイナタウンに来たら必ずヒンドゥー寺院のスリマリアマン寺院へご挨拶。

後でビールのあてに、とチャイナタウン名物バクワ（ポークジャーキー）を求めて。どのお店でも試食ＯＫなので、お気に入りを入念にチョイス。

口直しにチャイナタウンの名店、味香園。ふわふわミルキー、でも空調きいた室内でも油断するとみるみる融けるので急ぎましょう。

口直し第二弾？にホテル近くのハジレーンに。

アラブストリートの程近く、お洒落裏路地ハジレーン。しかしながら新年モードなのか、遅くまで開いている店はややまばら。

衣類にバッグ、雑貨など各種お店が連なっていました。今や国際的スターとなったどーもくん、もはや原型を留めていません。

軒先のテーブル先でビールを飲みたかったものの、スピーカー直撃席だったので２階でまったり。何だかおかしなお正月。