スロベニア・クロアチア・ボスニアヘルツェゴビナ9日間　4

2019/05/21 - 2019/05/30

昨夜は寒気がしたり頭が痛かったりで、風邪薬を飲んで夜7時には寝てしまい、翌朝は3時頃に目が覚めました。

Kちゃんを起こさないように気を付けながら4時頃からシャワーを浴びて、ゴソゴソやっていました。

身体はしっかり休んだおかげで元気になり、動けそうで一安心。

ツアー3日目はモトブンの観光からです。

エリア その他の都市(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

元気になったので7時から朝ごはん。

素敵な景色を見ながら。

いただきます。

8時半出発なので、朝食後に散策へ。

まだ誰もいませんね。

川の方へ行ってみます。

気持ちのいい朝ですよ。

鴨が・・

行っちゃった・・

昨夜の体調不良が嘘のように清々しい・・

自然に癒される・・

奥にぼんやりと建物が。

鴨のファミリーも気持ちよさそう。

今日のお天気は少しだけ雨マークです。

ホテルの周辺ではたくさんの鳥の鳴き声が聞こえています。

手作りの鳥の巣がたくさんありましたね。

8時半モトブンに向けて出発。

晴れてる！

途中クーナの両替と国境越えをして、11時過ぎにクロアチアのモトブンに到着。

小さなバスに乗り換えて上まで来ました。

まずはランチのレストランに向かいます。

標高270メートルの丘の上に築かれたモトブンは「天空の街」と謳われています。

人口は、わずか1000人程の小さな町。

11時半からここでランチです。

ランチまで20分のフリータイム。

20分？と思いましたが、本当に小さな町なのであまり見るところはありません。

聖ステファン教会と鐘楼。

13～16世紀頃に完成した町並みは、当時の姿をほとんどそのまま留めているそう。

確か城壁をぐるっと回れるみたい。

あら有料でしたね・・

城壁は諦めて町歩き。

時々見えるいい景色。

広がる畑や連なる丘、そしてずっと向こうにはアドリア海を望むことができるのです。

校外学習の子供達が城壁歩いていたな～

猫ちゃん！

痩せてる！

ちょっとだけ城壁に登れます。

モトブン周辺に広がる森は「トリュフの森」と呼ばれ、トリュフの名産地だそうですよ。

黒トリュフだけではなく珍しい白トリュフもよく採れ、毎年秋になるとトリュフハンターたちが愛犬を連れて森に入るとか。

お土産屋さん。

素敵ですね～

猫ちゃん押し？

わんちゃんもお昼寝中・・

丁度20分くらいで戻ってきました。

トリュフ料理が有名ということで。

楽しみですね～

毎年良質なトリュフが豊富に採れるんですよね～

まずはスープ。

これも名物のイストラスープ、野菜や豆を煮込んだ優しいお味。

サラダね。

トリュフパスタ！

めっちゃ美味しい！

ランチ後はバス乗り場まで各自で。

わりと人が多かったなあ～

ワインもいろいろありそうですね。

バス乗り場近くに教会っぽいのが。

これに乗って下へ。

バスの窓から1枚。

ランチを含めて2時間足らずの滞在でしたが、トリュフ料理食べるためだけでも来る価値がありますよ～