スロベニア・クロアチア・ボスニアヘルツェゴビナ9日間　5

2019/05/21 - 2019/05/30

ランチ後はプーラの観光です。

プーラはイストリア半島先端にあるアドリア海に面した港町です。

古代ローマ時代に造られた建築物が数多く残っていることでも有名です。

エリア プーラ(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

モトブンからバスで1時間プーラに到着。

今度は港町～

気持ちよく晴れて暑いくらいです。

ガイドさんと合流して。

まずは円形闘技場へ。

・・とその前にお手洗い。

見えてきました。

ドド～ン！

紀元1世紀ごろに建設されたローマ帝国時代の競技場で、プーラを代表する観光スポットです。

楕円形で長辺は約133m・短辺約105mととても大きく、世界で6番目の規模と言われています。

入場観光ではないので、外から見るだけ。

柵が邪魔・・

柵からカメラを出して撮りました。

ローマ時代には、剣闘士同士や猛獣と戦わせる闘技場として使われ、2万人もの観客を収容できる場所だったそうです。

保存状態が良く修復もされていて、とても見応えのある美しい状態が維持されています。

上へ行ってみましょう。

現在でも約5千人を収容することができるそうです。

プーラ映画祭の会場として使用されたり、オペラやコンサートなどが行われたりしています。

お茶しながらのんびりもいいですね。

次へ行きます。

入場観光はこちらから。

ガイドさんについて歩きます。

公園を抜けると。

双子門。

古代ローマ時代からの市壁に開けられた10箇所の門のうちの1つで、2世紀から3世紀頃に建設されました。

ヘラクレス門。

旧市街に残る門では最も古い門です。

皆さんくつろいでいますね。

少し広い広場に。

セルギウスの凱旋門がありました。

紀元1世紀に建てられた凱旋門です。

「黄金の門」とも呼ばれています。

コリント様式という建築手法が特徴的で、装飾や石の朽ちた様子が古代ローマの面影を感じさせます。

この門の先は旧市街になっています。

振り返って。

ローマ時代からの門が現在もあるって不思議だな～

旧市街の通りを進みます。

カフェやレストランがたくさんありますね。

おっと失礼。

キャンディー屋さんもたくさん見かけたな。

世界一大きなトリュフを採ったおじさんだったかな？

フォーラム広場まで来ました。

アウグストゥス神殿とプーラ市庁舎。

アウグストゥス神殿は紀元2～14年にかけて、初代ローマ皇帝アウグストゥスのために建てらたものです。

神殿らしい円柱が美しい建物です。

プーラ市庁舎は、1296年に建造されたヴェネチア共和国庁舎を利用したもので、典型的なゴシック建築となっています。

ここで1時間近くフリータイムになったので。

ジェラートを食べることに。

ピスタチオ味、10クーナ。

200円くらいかな。

フォーラム広場の先を散策。

キャンディー屋さん。

？？？！！

カカシ先生！

いい感じの建物ですね。

市庁舎の横の壁。

神殿を利用しています。

後ろから見たアウグストゥス神殿とプーラ市庁舎。

市庁舎も元々は神殿の一部だったことがわかります。

不思議な雲・・

バス乗り場まで移動中。

男性用のトイレだって。

黄色い建物はホテルだったかな？

以上でプーラ観光は終了です。

お手洗い前からこんなに綺麗に円形闘技場が。

青空といい感じ。

夕方4時15分、今夜の宿泊場所カルロヴァツに向かいます。

途中お手洗い休憩。

お手洗いは5クーナでした。

山とアドリア海。

本当はロヴィニに行きたかったんだけどね。

いつかロヴィニの風景も見たいな～

夜7時半になってカルロヴァツに到着。

思っていたよりも都会だ・・

こちらのホテル。

チェックインの前に夕食。

もう8時だもんね。

サラダがあって。

スープ。

このスープ定番みたいね。

チキンのグリル。

いやあ～これは驚いた。

こんなデザート初めてだわ、でも美味しかったんだよね。

お部屋は・・

簡易宿舎って感じ。

今度はめっちゃ離れてる・・

あんまり撮る感じじゃないな。

このシャワーの扉、片方閉まらなかった・・

お湯のチェックはするけど、扉のチェックまではしないよね。

無理に閉めて開かなくなるよりはいいそうですよ、勉強になります。