2019/05/01 - 2019/05/05
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springさん
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2019年5月1~5日 3泊5日の韓国 中年夫婦の旅行旅です。
フォートラベルで旅行記を書き残すのが初めてなので、
要領を得なかったり、わかりにくいところもあるかも知れませんが、
あたたかかく見守って頂けると、幸いです。
♯中年夫婦旅
♯アシアナ航空
♯仁川空港利用
♯足の悪い人のフリー旅行
♯サボイホテル宿泊
♯ギランバレー症候群
この旅行記を書くに当たって、過去の渡韓歴を調べましたが、
判明している限りで、
夫:7回(内単独1回)
妻:10回(内単独3回)でした。
タイトルにある「ギランバレー症候群」は、原因不明の難病で、10万人に1人が罹患する疾病です。
(ギランバレー症候群、以下GBS)
2016年10月、この病に夫が罹患し、一時は歩けない処か左右の握力が3キロと0キロにまでなり、
歩くどころか寝返りさえ思うようにいかない状態から、懸命の治療とリハビリをしていく中で、
生命の危機を脱し、日常生活でさえも不自由な中からでも、少しずつ意欲と希望が出つつあるとき、
「また海外旅行に行けるだろうか。まずは、近くて何度か行ったことがある韓国旅行に、また行けるだろうか」
という気持ちが本人の中で出てきたこともあり、
その希望を、リハビリの継続意欲に活かせるようにと考えつつ、
2018年は家族環境の大きな変化もあり、様子を見て、
2018年暮れ、楽天スーパーセールにて海外旅行クーポン(1万円引)が出されていたのを夫自身が見つけ、
それを契機に、今回の旅行の予約をしました。
夫婦とも、元々足が悪い上、今回はGBS発症後初ということもあり、
細かい部分でより慎重な方を選びました。
(例:往復の飛行機を、LCCではない方を選ぶ、行程の途中欲張りすぎない)
それでは、旅行記へ続きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
5月1日。
羽田空港にて。
午前3時頃 グローバルwifiのルーターを受け取り、
チェックインカウンターが空く時刻迄、何とか確保した椅子で休息し、
体力温存。
この日、午前3時50分頃よりカウンターに並び始めたのを見て、
私たち夫婦もスーツケースを転がしながら、並びました。
後に判明しますが、webチェックインを済ませていたので、
厳密にいえば普通席のカウンターに並ばなくても良かったかも知れません。そちらの方がスムーズでした。
が、カウンターのお姉さんはプロでした。
スムーズに接遇して下さってます。
間違っても「あなたはwebチェックインしてますからこっちではないです」などは決して言われませんでした。
また、事前に申請していた特別食(フルーツミール)も再度確認。
AM4:10分頃、チェックイン終了し、出国手続き。
AM4:40分頃には106番搭乗ゲート付近に到着。
付近の売店は5時頃にならないと開かないので、頃合いを見て、
ペットボトルのお茶を1本購入。
搭乗時刻をひたすら待ちつつ、またもや椅子にて仮眠と小休止。
AM5時45分頃 後ろ側の席の乗客から、搭乗受付開始されました。 -
AM6:10分 アシアナ航空 OZ177便 出発
♯特別食の申し込み手続きについて
今回は、楽天ツアー申し込みなので、
予約コード番号が判明するまでひたすら待ちました。
アシアナ航空会員Noも念のため、確認してから、
電話連絡をして、
1名分のフルーツミールを希望しました。
余談ですが、この特別食依頼までの電話が繋がるまでが、
少し、手間、、、というか、この時点でのホームページを見ても、
わかりずらかったです。
1カ所目は「繋がりません」といった主旨の機械音が流れました。
2カ所目でようやく繋がりますが、機械音でアナウンスが流れ、
対人で会話する部署に繋がる番号を選び、
ここでアシアナ航空会員番号を伝え、
(電話番号も必要だったかも)
ようやく、特別食の希望が出されました。
アシアナ航空、ここだけは不便な所で残念です。
しかし、接遇そのものは丁寧ですし、好印象です。
なお、フルーツミールは先に配布されます。
今回は、
AM6:45頃に配膳されました。
同行者が普通食を依頼しているので、それが届くまでは待つことにします。 -
しばらくの後、
普通食が配膳されました。
GBS発症前は、このところLCCもしくは機内食が出ない飛行機が多かったため、夫にとっては久々の機内食。
前日まで通常通りの仕事をし、
令和になった5月1日 0時頃から起床して荷造りや身支度、移動をしたからか、しっかり間食。
妻が残したフルール寒天ゼリーも食していましたが、コレが意外にボリュームがあり、お昼までお腹が空かない事態に。 -
AM8.45 仁川空港着陸。
AM9:15 頃 入国審査
AM9:38 頃 スーツケース 受け取り -
空港鉄道 仁川空港 第一ターミナル駅にて。
(写真は2019年5月現在)
いわゆる「特急」が行ったばかりなので、
待ち時間を考えると次の特急を待つよりも、
普通列車で行った方が早いと判断。
第二ターミナル駅から列車が来るからか、
既に混雑していました。
(位置情報はだいたいの場所ですので、正確ではありません)本平壌 (仁川空港店) 韓国料理
-
BEANS BINS 明洞店に到着。
タルギ(いちご)ワッフル が食べたくて、真っ先に向かいました。
季節商品です。
いちごのシーズン上、おおむね~4月末までとの情報が有り、なおかつ過去の来訪でも、時期をはずすとなかったり、あるいは自分たちが注文して頂いている間、来訪した外国人観光客が注文した時には商品がなく、オーダーを断られていたのを目撃したこともありました。
そんな訳で、渡韓が5月になってしまうことから、
「なくても仕方ない。でも、残っていたらラッキー!」の、
その幸運を願って、いの一番に目指した次第。
横に移っているのはミルクティー。
本当はストレートティーを注文したかったのですが
「ホンチャ」「black tea」と行ってみても通じず、
メニューを指指してもなぜか通じず、ミルクティーにされました。
「ウユ ルゥ ノッチ マセヨ」(ミルクを入れないで下さい)
とトライしてみたけど・・・ダメでした。
ハングルメモ:
(ハングルで打つ使用になっていないため、至らないながらカタカナ表記です)
・ホンチャ=韓国語で「紅茶」
・ウユ=牛乳
・ノッタ=入れる
・~チ マセヨ=~しないでください
・ノッチ マセヨ=入れないで下さい
韓国語の勉強はまだまだだと実感させられるカフェです。ビーンス ビンス コーヒー (明洞店) カフェ
-
夫が注文したのは、これももしかすると季節商品?
まだGBSになる前に渡韓した際に頂いた商品と同一。
数年前の同店舗での〃商品の写真と比較すると、
ワッフルが明らかに小さくなっています。
しかし、それでもボリュームはたっぷり。
中心のりんごを模したトッピングの正体は、
ハーゲンダッツアイスに飾りをつけたものに、
チーズ(キューブ状になっちるクリーム色の物)が
トッピングされた物です。
飲み物はたしか、アメリカーノ。
夫婦での合計金額 42600Wでした。ビーンス ビンス コーヒー (明洞店) カフェ
-
明洞 中国大使館前両替所と、そのお隣にある大信両替所のレートです。
この2店舗はだいたい同じレートであることも少なくないため、
行列に並ぶ人数の数が少なそうな方で替えることが多いです。
前回渡韓の際よりも、レートが(日本人旅行者からすると)良くなっていました。大使館前両替所 その他の店舗
-
両替をした後、明洞ロッテ百貨店近くのバス停から、
143番のバスに乗車し、7個目の停留所「高速ターミナル駅」にて下車。
この時初めて、車内テレビ(行き先案内版付)もなければ、
行き先停留所案内が韓国語ですらも流れないという、
なんともクラシックな車両に当たってしまい、内心焦りました。
が、「漢江」という大きな川を渡ってから2つめ、と覚えていたことと、
過去利用したことがあるという記憶だけを頼りに、
何とか下車。
高速ターミナルで洋服、小物類などを見て、
「No Brand」に初来訪して、幾つかお買い物をした後、
良才市民の森駅下車徒歩数分の場所にある、
「元祖サンパッチフ」へ。
かなり前、まだ江南のノンヒョンエリアにあった頃に訪れたことがあるお店ですが、
その後偶然、NHKBSプレミアムのとある番組を閲覧していたところ、
こちらのお店が出ていたのを発見。
この手のお店は一人旅では利用困難(NGかも)なので、
二人以上いるときに行ってみよう、と思い立ちました。
写真右側の門が入口で、入るとすぐに手洗い場がある点が、
以前の店舗との大きな違いでしょうか。
・場所情報が正確に出なくて申し訳ありません。
地下鉄良才駅3番出口を出て、道沿いに進み、1回道路を渡り、道なりに進むとこちらの店舗に出ます。地上に出てから目算で300m前後、足が悪い私ども夫婦でさえ、5分はかからなかったと記憶しています。
Eマート良才店は、地図をノースアップ(北を上)にして、ほぼ0~1時の方向にあるようです。emart (良才店) スーパー・コンビニ
-
メニュー表です
-
これこれ!
この野菜たっぷりなのが、良い!
目を奪われます。
この日、朝食(機内食)と、昼食(ほぼおやつ的内容)に、
野菜がほぼ入っていない食事だったのですが、
これらの野菜が、その不足分を大いに補ってくれるのに違いありません。 -
野菜以外の、パンチャン(おかず)の一部。
-
お肉を焼いて、野菜とパンチャンと一緒にくるんで、頂きます!
-
追加した味噌だれ系その1
写真だけでは判別しがたいので断言できかねますが、
どちらかが肉類ベース、
もう一方が海鮮ベースです。
追加料金はかかりますが、
これは(最低限どちらか1つでもよいので)
つけることをお勧めします! -
追加味噌だれ その2
2人分の食事で、28000Wでした。
クレジット払いOK,
実際の請求額は、2727円です。(2人分)
レートが良くて良かった、としみじみ。
個人的な感覚では、ウォンから0ひとつ取った金額よりも高いと「高い」、同じぐらいで「妥当」、低ければ「良い」と感じてます。
過去の旅行では、レート0.8(これは稀)~1.2前後を経験しています。 -
17:23頃良才市民の森エリアを出発。
バスで帰れたらその方が楽そうだけど、
いまいち、ちゃんと選べるかどうか自身がない・・・。
(明洞方面からこちら方面なら夫が乗車したことがありますが、その反対ルートが同じ場所を通るものではないことがバス停表示で確認できた)。
本日起床時刻0時。そこからずっと活動しているようなものなので、
疲労もしているだろうし、ここで間違って無駄な体力と気力がそがれてはまずい。
というわけで、確実に帰ることが出来るルートを選びました。
良才駅で乗換え、3号線(関東エリアの人だったら銀座線の色と同じ地下鉄路線図、明るいオレンジ色が目印)で忠武路駅で2度目の乗換え、4号線(明るい空色、関東エリアの人なら東西線)で1駅、明洞駅で下車。
帰宅ラッシュに近い時間だからか、地下鉄車内は混んでいて、立っている区間が多かったです。
サボイホテルに戻り、まずはチェックイン。
BEANSBINSにつく前にスーツケースを預けていたので、
それも引き取って、今回予約したコンパクトツインへ。サヴォイ ホテル ホテル
-
写真の出来が悪くて申し訳ありません・・・。
コンパクトツインなので、正直、サボイホテルの他のツインよりは狭いです。
が、スーツケース2個も、なんとか広げることは出来ました。
撮影者の側に、窓があります。
窓があると、目覚めが良いことが多いので、
可能な限り窓がある部屋を選ぶことにしています。
それと、肝心なのは浴槽(バスタブ)もあること!
足が悪い夫婦ですが、双方とも、毎日シャワーで済ませず、
浴槽に入り、日々の疲れを癒やしています。
今回も幾つか入浴剤を持参し、使用していました。
アメニティとしては、ハブラシは(サボイホテルにおいても)大昔、ついていた記憶があるのですが、いまは(おそらく国の方針?)で、ハブラシのようなプラスチック消耗備品は付属されていないホテルが多いはずです。
日本から持参するのが手間な人は、ドラッグストアかスーパーでハブラシを入手できます。 -
夕食後、小休止した後、明洞散策へ。
夫は2017年夏以来の明洞、その時点から2019年5月に起きた変化は、
「明洞地区にマートが増えている!」ということです。
いろんなマートがありますが、やっぱりここがいい!と戻ってきたのは、明洞マート。
地下にあるので、地上にある新参のマートと比べると立地が多少劣るかもしれませんが、この階段を降りていくと、(幾つか比較した中では)こちらのお店が最安値だったという品が多かったです。
しかし、それ以上に応援したいのは、
たくさん買い物をして、一部商品をENSで自宅に送付したいときに、このお店が大きな味方になってくれているという点です。
特に、足の不自由な妻が単独で渡韓した際は、こちらのお店で買い物をして、(一定以上の金額を購入した場合限定ですが)他店で購入した物や手持ちの荷物も同胞して、EMSで送付してくれる救世主のようなお店です。
なお、写真は地上にて看板と売れ筋商品が並んでいるものの撮影。
夫曰く「毎回ここで写真を撮っているけど、(紹介される)商品が毎回違う」とのこと。 -
明洞マートで購入したものの一部です。
水とコーヒー牛乳は滞在中に消費する分、
ロッテのチョコ(カカオ分56%、72%)を2つずつ。
以前は同じシリーズの緑茶(ノク茶)味もあったのでずが、前回位の渡韓から見なくなりました。残念・・・! -
ピングレのウユシリーズ。
左からバナナ、コーヒー、季節限定、いちご味。
滞在中に消費しました。 -
夫がお買い物をしたお菓子のうちの1つ。
左上から:
(左上)新世界百貨店高速ターミナル支店の地下に出店していた高級チョコパイのうちの1つ、25000W位
(上真中、右上)Nobrand 高速ターミナル店にて ポトとスティックはシンプルな味
(下円柱形2本)Nobrand ライムチップスと紫芋チップス どちらも素材を活かした風味。
(下袋菓子2つ)Nobrand インジョルミ(きなこ)スナックとクリスピーロール。 -
写真左:この当時のガイドブックでよく紹介されていた、亀柄の袋に入ったスナック菓子。
写真右:この時点では、日本でまだ売られていないオレオ味のシリアル。 -
酒類各種。
-
旅行2日目の朝食。
ISACトーストで持ち帰りに挑戦!
今まで、渡韓中のトーストといえば、もっぱらホポントーストだったのですが、前回渡韓時になんと明洞店が閉店していて、大ショック!
後に、今回の旅を計画している間、明洞エリアの別の場所に移転し、渡韓直後時期に開店していたとの情報も得たのですが、
また、(縁起がわるいのですが)なくなってしまったり、あるいは自力で訪れるのが難しいエリアにしかなかったら、困る・・・。
そんな訳で、今回は支店の多いチェーン店を新規開拓することにました。
持ち帰りしか出来ない店舗と、イートインが出来るお店があるらしいのですが、今回は立地最優先、サボイホテルからほど近い場所の店舗を選びました。
行列は出来ていたけれども、数人程度だったので待つことに。イサック トースト (明洞店) ファーストフード
-
トーストの中身です。
BEANSBINSでは通じなかった、「~ル ノッチ マセヨ」構文を使った構文にトライ!
「チーズを入れないで下さい」(チーズルゥ ノッチ マセヨ)
(ゥ の所、本当は小さいる)。
店員さん、即座にわかってくれたような表情でした。
そして実際に、希望が通って、安心。
サボイホテルに戻って、朝食です。 -
一緒に注文した、キウイスムージー。
夫婦とも、1つずつ注文。
当初夫は「トーストだけでいいかな」と聞いてきましたが、
せっかく、フレッシュフルーツを目の前でつくってくれて、このお値段(だいたい3000W)だったら、価格的にもよいし、キウイなら食物繊維もビタミンも取れる。もし余っても、ホテルの冷蔵庫に入れておけば、経験上1日位は大丈夫。と、力説した妻。
正直、カフェのアメリカーノよりも、場合によっては安い!
そしてもちろん、余ることはなく、朝食として消費。
GBS後、それまですこぶる順調だった夫のお通じ事情が激変し、いくら運動し、それまで使わなかった整腸剤とマグネシウム(処方薬)を使用してどうにか・・・。
せめてこういうものでも摂取しなくては。 -
写真には残っていないのですが、旅行2日目午前は夫婦別行動。
妻はとある医院に行き、レザートーニングその他肌ケアを受け、そのついでにほくろ除去(今回は5カ所)をしてきました。
夫は龍山方面のEマートを冷やかしに。
終了後、メールで連絡を取り合い、弘大駅9番出口で合流することに。
写真は、そんな弘大駅にあった、写真です。
まさかここで、2016年末頃に活動終了した、期間限定女子アイドルグループ、IOIの写真と遭遇することになろうとは。しかも、3rdとあるので、ばっちり現時点で出した広告とわかります。 -
弘大駅で夫婦合流した後、目指したのはオントリセンコギ。
以前、夫婦で明洞店を利用したことがあるのですが、弘大店は初めて。
14時過ぎにお店の前に到着したというのに、お店の前には長ーい行列が。
そして、その時はあまり行列が進まないからか、諦めて帰る集団もちらほら。
それはそうですよね、時既に14時過ぎ。
地図情報がちょっとずれていますが、この地図ですとGS25の下の方あたりです。弘大 散歩・街歩き
-
順番待ちをしている間に、冷蔵ケースの外に貼られていた案内版で、詳細を今一度、確認。
基本的には1人11800W(弘大店:来訪時)の価格。
ご飯やアルコール、ソフトドリンクなどは別料金。
お肉類は「お残しNG」、場合によっては追加料金発生。
チゲ(味噌汁)、野菜、お肉は料金内となっております。
記憶を辿るに、数年前の明洞店よりも価格が安いですね。 -
写真中心にあるのが、味噌汁(チゲ)。
鉄板に、お肉を乗せて焼いていきます。 -
お肉が来ました。
メニューがコレしかないため、問答無用で伝票とお肉が配膳されます。
追加のお肉は店員さんを読んでお願いし、
チゲの追加や、野菜類などの補充はセルフスタイルです。 -
弘大エリアで、プチお土産を確保しておきました。
写真の大半を占めるのは、クレヨンしんちゃんの柄です。
クレヨンしんちゃんの存在は知っていても、視聴者ではなかったためいわれて初めて知るレベルですが、視聴者である知人にお渡ししたところ、一発で「あ!」と、理解していただけたご様子です。
本当はクレヨンしんちゃんのパジャマも多数お見かけしたのですが、サイズ感までは一家全員分を把握していたわけではないので、ここはひとつ、靴下で手を打っておきました。
(他にもお渡しするお土産は別途購入) -
今回の渡韓の目的の一つ、
「クラブクリオで、幾つか欲しいものを買ってくる」も、一部達成。
弘大で入手したものは、こちら。
同時期の同じブランドのお店でも、扱う商品が微妙に異なっていたり、微妙な差があるので、この時点ではこれだけ。
体力に限界があるし、そもそも片手は杖でふさがるので、この量が限界でした・・・。
(後に明洞の2支店で追加購入)
この写真の中で、「ここで確保して良かった!」と強烈に実感したのは、スイカパック(上段中心にある4つ)です。
日本の通販では値段が倍どころか、とうとう取り扱いがなくなってしまたので、「重いし場所を取るけれども、絶対に買って帰る!」と誓った物です。
弘大では、1+1(1つかったら、同じ値段でもう1つつく)だったので、2つ分のお値段で4つ、購入しました。
ほくろ除去後、一定期間おいた後に水分補給、炎症防止などの一助に役立っています。
以前、「効果があるのかなぁ」と懐疑的になり、いったん中止してみたら、(その時点で施術数ヶ月だったにもかかわらず)それまでトラブルがなかった黒子除去部分にトラブルが出たので、「やっぱり効いていたんだ」と使用再開したという経緯のある一品です。
弘大店では即時免税対応店で、短期間旅行者にとってはありがたい限りです。
ちなみに、明洞1号店では、数年前は即時対応だったのに、あるときから即時対応外となり、空港で免税する従来のシステムに戻ったままでした。 -
昼食が14時~15時頃と遅めだったからか、なかなかお腹が空かず・・・。
弘大から明洞に戻り、ホテルにいったん荷物を置き、小休止した後、散策へ。
写真は、明洞ダイソーで購入した物です。
洗濯ネット類は、今回購入物品をスーツケース内で仕分けるために購入。なかないか良い感じだったので、他のお店でも、仕分けになるような小物を追加。
左下の緑色のパッケージは、生姜茶です。
本当は「サンファ茶が体に良いらしい」(数年前のるるぶ内、韓国の方の鼎談記事が元ネタ)だったのですが、つい間違ってこちらを購入して今しました。
ホテルで小休止している夫へお土産。
そしてこの生姜茶、疲れている時にばっちり、良い感じだったとのコメントを頂戴しました。
日本の生姜紅茶は何度か飲んでいますが、それらと比較してもなお、生姜感が強いと感じたようです。 -
こちらは、明洞のオリーブヤングやハーモニーマートで購入した物です。
左上から、
♯磁気パッチ(エレキバンのような物)
旅行直後、早速腕や足にガタが来たので、適宜使用。
♯オリーブヤングのオリジナル(かもしれない)再生テープ(ほくろ取り後というよりは、傷が出来た時などに、傷パワーパットのように使う目的で入手)
♯シュレックパック
この旅行記を残している時点で未使用です。
洗い流す(もしくははがす)タイプの顔パックで、清涼感のある使い心地らしいので、暑い時期に使用してみたいな、と考えています
♯高麗人参のチューブ
この手のものは一度も試した事がないため、1回切りのパックで販売してくれたのはありがたい事です。定価3000Wが、割引で2700Wになっていました。これは夫にプレゼント。旅行中どうしても無理しがちなので、体にも負担がかかったのか、旅行中に使用。
結果、このところ漢方医に処方されている漢方薬できつい香りや味のものと比較すると、そこまできつくないらしいです。
♯クレンジングフォーム
有名ブランドのミニサイズが販売されていたので、購入。
この写真のなかでは、こちらだけがハーモニーマートで入手したものです。独特の香りはしますが、同時に「高級なものを使っているのかもしれない」という気もします。
昔、サンクスでこのメーカーのトラベルキットが販売されており、使用したこともあるなつかしいメーカーです。
写真下段
♯メディヒールの顔マスクパック
ティーツリーということで、鎮静効果が期待される商品。
レザートーニングなどの処置を受けたあとや、やや炎症が出始めそうな段階で使用する目的で入手しました。 -
旅行2日目の夜。
さすがにお昼に、「モクサルとサンギョッサル(どちらも豚肉)」の食べ放題を頂き、かつ遅い時間帯だったことから、夕食はこちらのおにぎりと、ドリンクにしました。
あ、ドリンクが3本映っていますが、夕食時には1本のみ。
他は、旅行中のおやつ代わりに飲みました。
ちなみにソウルウユは、今回が人生初の購入です。 -
夫の夕食は、コンビニで購入したこちら。
メインのアップは次の写真で。 -
こんな感じのお肉でした。
-
旅行3日目の朝食は、
今までに購入しておいた、コーヒー牛乳(妻)や、バナナ牛乳、キムチ(夫)でごく軽く済ませました。
前日にしっかり食べたことに加え、
この日のお昼をバイキング料理店に行くことにしたからです。
CJ季節パッサンは、旅行直前に入手した2019年版のガイドブックによると、仁寺洞にあるとのことだったので、そちらに向かう予定だったのです。
が、夫が持参したiPadで検索・確認したところによると、
「仁寺洞店は閉店しました」とのこと。
え?!
と、思いましたが、
よくよく調べると、今春東大門地区にて移転オープンしているとのこと。
しかも、コネスト経由で10%引チケットを発券!
よくよく口コミを読んでみると、「着席時先に提示すること」といった、大変ありがたい先輩旅行者のご教示がありました。
インターネットってありがたい、と痛感したひとときです。
そんな訳で、地下鉄4号線明洞駅から2駅、東大門歴史文化公園駅下車すぐの、LOTTE FITIN前に到着。 -
CJ季節パッサンの開店時間は11時だと心得てはいましたが、
テナントに入っているビル(LOTTE FITIN)の開店も11時だとは、
到着して初めて認知しました。
遅れるよりは、ま、いいか、と。
この日、日差しはサンサンと照っていたので、
ベンチ、かつ木陰がある場所を確保して、休憩。
後ろを振り向いたところ、街路樹を登るパンダのオブジェが!
ああ、それにしても天気が良い。
出発前の2019年4月末の日本(関東地区)は、天気がぐずついたので、
「韓国はどうなんだろうか。普段なら薄手の長袖か、半袖に羽織り物の時期なのだけど、それだと寒いだろうし」と、荷造り(特に衣類)の選定に悩んだのがウソみたいです。 -
11時の開店を待ち、真っ先に目的フロアへ。
エレベーターで同情した方達も同じお店が目的だったらしく、
私たちは2番目に案内されました。
さて、先の口コミ「先にクーポン提示」の意味は、すぐに状況を理解できました。
席を案内し、クーポンを提示して、しばし後・・・
食べ放題のみ扱うお店だからか、注文を取る作業はなく、
値段は固定だからでしょう。
すぐに、伝票が届きました。
が、ちゃーんと、10%引適用になってました。
安心、安心。
店内はゆったりとして、テーブルの間も広いので、
ゆったりできます。
ざっくりと全体のメニュー構成を確認し、
しかる後、各自好みのものを取りに行きます。 -
写真右は、わかめスープ。
わかめがたっぷりで、スープにも出汁が効いており、美味。
これは他のものも期待できそう。
大皿のパスタは、来訪した時期にキャンペーンを組んでいた、
海鮮系の食材を惜しげもなく使ったパスタ。
これがまた、ちゃんと1皿で注文した海鮮パスタのレベルと同等、
いや、それ以上のおいしさです。
その他、大きなお野菜は、肉類やおかずに包んで頂いたりと、
旅行中の不足しがちな栄養素の補給に大活躍。 -
こちらは、ライブキッチンのようなエリアで夫が注文した商品。
ソルロンタン系統の食事ですが、具材は自分でお好みのものを追加可能。
これがまた、しみじみ、美味。
写真には掲載できませんでしたが、
コマキンパ(韓国海苔巻き、小さい方)を作れるコーナーや、
オリジナルビビンパを作れるコーナーもありました。
おやつ系のエリアでは、揚げドーナツに砂糖きなこがまぶされたもの、ソフトクリーム、ソルビン(かき氷のようなものだけど、氷が繊細)等々。種類も豊富。
ドリンクコーナーには、
珈琲やハーブティ、トラジ茶(桔梗茶。喉に良い。そして日本での入手はやや困難、現地でも少しお高い)までもが選べます。
色々頂いて、10%割引適用後の2人分の価格は、
23800W(クレジット決済額 2296円)でした。
大満足! -
今回の旅では、ピエロショッピングの明洞店、東大門店に訪れました。
写真は東大門店。ドゥータモールの地下一階にあるので、わかりやすい場所にあると思います。
明洞と東大門では、品揃えが微妙に違うような・・・。dootaフードコート(ドゥータフードコート) その他の料理
-
色々な言語で表現されています。
-
No Brand東大門店で妻が購入したものたち。
コーヒービスケット以外は、初めて買う物ばかりです。
ここにある日焼け止めスティックは、使いやすいので便利でした。
韓国の他メーカーのスティックタイプよりも少し、お値打ち価格です。 -
この日は東大門エリアのあと、永豊文庫に向かったものの、CDショップエリアが縮小され、風前の灯火状態でガックリ・・・。
あまりに疲れてバス移動し(しかしバス停遠かった!)、
新世界百貨店を目指します。
来訪時、コネストクーポンを屈指しまくって、親戚へのお土産をお買い得価格で入手。
(が、かなり待たされたことと、特典クーポンをお店の人が一部渡してくれなかったりとプチトラブルも発生)。
そんなこんなもありましたが、普段の個人旅行では利用したことのなかった百貨店内免税店エリアに行ってみるという新しい経験値を踏みました。
このときは多少イライラしたけれども、後々考えるに、このとき待機して休憩したことが、体力回復の面では良かったのかも・・・と思い直します。
新世界百貨店から明洞はそれなりに近いので、一旦ホテルに戻り、荷物をおいて少し休憩の後、夕食タイム。
これもまた、個人的新規体験。
マムスタッチへ行ってみることに。 -
夫はももチキンバーガー、妻はサイバーガー。ポテトは普段頼まないことも多いのですが、「ここのは美味しい」という噂を聞いていたので、注文することに。
それだけじゃ野菜が足らない!ということで、サラダも注文。
ポテトとサラダは半分こ。
それと、各自アイスティーを注文。
韓国では珈琲の入手はたやすいのですが、紅茶系は少ないので、紅茶が選べる場合はそちらを頼んでおく方が多いです。
包み紙にそれぞれ、ハングルで注文したものが書いてあるのです、が・・・
どうやら表示と中身が、違っていたみたいでした。
ハンバーガーも結局の所半分こ。
一人旅では出来ない、ハーフアンドハーフのようなものです。
この後は予約を入れているマッサージまでの時間までの約40分、自由行動。各自、足らない分の両替をしたり、買い物したりして過ごしました。 -
旅行3日目の夜、足マッサージを終えた後、宿泊ホテルに戻る迄明洞散策。
写真はこの日買ったものの一部と、マッサージ店で頂いた景品。
写真左下のマディカソルクリームは、帰国後活躍しています。 -
こちらは、日中、新世界百貨店明洞店免税エリアで、購入したり、あるいは特典を用いて交換したもののなかの一部です。
CJのふりかけのりは、使いやすくて美味しいです。
炒めキムチは、通常のものよりも少し酸味があるような感じ。
好みはあるかと思いますが、酸味があるキムチは、調理時に火を入れる料理に変身させると食べやすくなるようです。 -
帰国日の朝食は、夫が神仙ソルロンタンにて持ち帰ってきたものをホテルで頂くことに。
この後、スーツケースにパッキングし、ある程度の重量を確認。
2つのスーツケースの中から杯分をしなおしておき、その後最後の明洞散策。
CD屋さんで買い物をし、イエジ粉食で早めの昼食。ダイソーなどで少し買い物をした後、最後の荷造り。
チェックアウト時、スーツケース宅配サービス(今回初利用)を利用。
申し込みは、日本に居るときにしておき、印刷をしてきたものをホテルの方に提示し、託します。
今回はスーツケースを2つ持参していたので、1つを預け、1つをこの後スーパーに立ち寄って最後の買い物をしたものを入れる手筈にしました。
こうしたのは、水分の入っているもの(柚子ジャム等)を購入できるように、です。 -
前日の免税店で「明洞地区スターバックス 5000W分」チケットを夫が入手していたので、乙支路入口駅に向かう道中のスタバで休憩することに。(当時、50ドル以上の買い物で貰える権利でした)。
夫はドルチェコールドブリューを注文。
妻は、新世界で50ドルも買い物をしていなかったので、スタバの権利はなし。自費で、アイスアールグレイティと、(この時点では日本未発売の)ヨーグルトを注文。
この瓶も持ち帰り可能なものなのですが、さすがに荷物になるからとそれは断念。
少し堅めの食感のヨーグルトです。
また、アイスティーは、5分弱ほど待ちますがよろしいですか?ということを案内されました。(日本語ではなく、韓国語だったと思います)
今回は時間があったのでお願いしました。
少し暑い気候だったので、アイスティーにしてみたかっただけです。
対応していただいたお姉さん、ありがとうございました!
それから、夫でも丁寧に「マシッケトゥセヨー」と丁寧に接遇していました。何度か韓国旅行をしていますが、少なくとも喫茶店で丁寧に言われたのは初体験かも。
それが、印象に残った点でした。 -
弘大入口駅で乗換え、A-REXで移動。
混雑していて、空いている座席はない状態でした。
これは往路にも感じたことですが、数年前よりも空港鉄道が
(旅行者だけではなく)地元の方の利用率が上がっていると驚きました。
今回は金浦でいったん途中下車。夫は一度も行ったことがない、
金浦のロッテマートへ。
スーパーで色々買い込み、再び電車で仁川空港を目指します。
駅で降りたら、まずはホテルで預けたスーツケースの引き取り。
最後に、T-moneyの残高をチェックしつつ、
次回に来れるようにと、夫婦それぞれ、1万Wずつチャージ。
空港に到着したら、免税手続きを済ませた後、アシアナのカウンターへ。 -
チェックイン手続きを終えた後、出国手続きの前に行きたいところがあります。
それは「昭福」。
インジョルミ(きなこ)風味のソフトクリームとボール、飲み物で休憩。
移動の疲れを癒やした後、出国検査をし、免税手続きの続きを終えた後、目指すのは・・・昭福 (仁川空港店) スイーツ
-
ロボットキンパ!
LCCで旅立つときは、チェックイン時間が限られていて閉店していることも少なくないので、今回アシアナで利用すると決まった時から、ここには立ち寄ると決めていました。
こちらは今、いただくのではなく、帰国後(翌朝)の朝食用に。
真夏ではないから出来る技だとは思いますが、
あくまで自己責任です、あしからず。 -
空港の免税店でも、1万W頂けるチケットを受け取り、
夫婦それぞれ、ちょこちょこと購入。
ここで夫は、旅行中買うか買うまいかと葛藤しつつ見送っていた、
常温保存可能なバナナウユを入手!
妻は迷った末、クグダスとあめに交換。
空港は乾燥しているのか、喉が渇きます。
ノンシュガーのものが飲みたい、ということで、
搭乗手続きを待つ間、貢茶のアイスウーロン茶等で休憩。新世界免税店 (仁川空港T1店) 免税店
-
名残惜しい韓国旅行もこれで最後。
機内食は、1名が普通食(写真掲載)、1名はフルーツミール。
羽田に着いたら、借りていたWifiルーターを返却し、
あとはひたすら、自宅に向かいます。
ここまで読んで下さった皆様も、お疲れ様でした。
そして、拙い旅行記をご覧頂き、ありがとうございました。
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