ブリュッセル王宮の周りを散策しました、もちろん美術館にも♪　(で、夜はグランプラスに)　　王宮を目指して`芸術の丘`を登る(下町の商店街から山の手を;横浜を♪)、ロレーヌ宮/楽器博物館/聖ヤコブ教会とロワイヤル広場(Place Royale！;聖ヤコブ教会広場では？)　<br />　やっぱり印象に残ったのは`ベルギー王立美術館`に;ルネ・マグリット(マグリット美術館)の作品でした;『帰還』は自分のお土産です(^^)。　王宮(一般公開は夏になるので拝見はなりませんでした)⇔トラムの走っているパレ広場(Place des Palais=宮殿の広場♪)⇔ブリュッセル公園とゲート！<br />　散策すると、やっばりEC各国共通のブリュッセルでも`街に人物像`が！　貴族/勝利者//記念になる人,,は公園に、それに`一本の記念碑`♪;コングレ記念塔を見上げました…共通一日券を使い地下鉄/トラムに;散策の範囲(^^?)　でも、`聖ヤコブ教会とロワイヤル広場`での写真3枚の中で最後の一枚は電線が写っています;これを含めて教会が♪(2枚は`建屋`が主体でした)

ブリュッセル王宮の周りを散策、もちろん美術館にも♪

7いいね！

2019/04/08 - 2019/04/16

1518位(同エリア2810件中)

エリア

ブリュッセル(ベルギー)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ドンキホーテとサンチョパンザ像に`行ってきます♪`
　ホテルはグランプラスとブリュッセル中央駅の間にありますので、
　今日はブリュッセル王宮の周りを散策、もちろん美術館にも♪
　…で、夜はグランプラスに(^^)
ブリュッセル中央駅を通り越して、芸術の丘(モン・デ・ザール地区)に
　先ず、カリヨン(鐘楼建築物)が目に入ります
　時計台の上には大きな鐘とベルギーの歴史的な有名人の像(6時;画家ルーベンスも！)
　
`芸術の丘`の丘から見た眺望です
　幾何学模様のフランス式庭園/騎馬像/図書館と宮/そしてグランプラスのブリュッセル市庁舎塔が♪
　皆さんが美しい景観と自分自身を撮りっこしてましたよ
`芸術の丘`から階段を登るとトラム(路面電車)の走っている広場に
　広場の真ん中に`羽根のようなオブジェ`があるのですが,,？
　ロワイヤル広場もあと僅かに！
　
　
　　
ブリュッセル王宮前に`シャルル・ド・ロレーヌ宮`に
　内回りの白亜な宮殿が印象に(外回りが通例？)
　窓も格子模様ですので特徴が♪
　(宮殿内部はあいにく閉鎖中)
シャルル・ド・ロレーヌ総督ですよね(^^?)
　オーストリア領ネーデルラント総督がブリュッセル市に？
　でも、`白亜な宮殿`があって良いですね
`楽器博物館=MIM楽器ミュージアム`が
　この前に訪れたので今回は建物だけに注目
　ブリュッセルのアール・ヌーヴォー建築は世界遺産！
　鋳鉄製のアールヌーヴォー建築ですが、宮殿との組合せが印象が良いですね(^^) 　(でも、OLD ENGLAND？)
ロワイヤル広場(Place Royale) と聖ヤコブ教会
　広場の中央に、1096年第1次十字軍！ゴブイヨンの騎馬像が…中世からの流れに感心♪
先ずは、ベルギー王立美術館に！　
　`芸術の丘`から登ってくるとロワイヤル広場の歩道は美術館に(^^)
　世界屈指の美術館(14世紀から近代までの幅広いコレクション);何といってもマグリット美術館！/古典・近代美術館/世紀末美術館です
入ってチケット売り場とカウンターでは無料館内マップが
　エントランスホールは歴史的な絵画とモダンな彫刻が、2Fの展示室も♪
　ここの展示室は最後に鑑賞するとして、中央部に`マグリッド美術館`案内板があるので回廊をそちらに
この地下通路<∩>をマグリット美術館と世紀末美術館に着きます
　まず最初に一番人気のマグリット美術館から紹介していきます
　(写真は振り向いて撮りましたので入口のエスカレーターが見えています)
マグリット美術館
ルネ・マグリット(ベルギーワロン地方;1898～1967) 『帰還』
　長年の思いがこの絵画でした!!
　羽根を広げればそこには青い空が、時々雲が(^^)
(ミュージアムショップ/BRUの売店ではこの絵をモチーフにしたグッズが人気！)
まだ、こうゆう時代も！
　この絵を描かれて日本に来たら、良かったのに(^^)
　
閉じた羽根をみんなで,,色も薄く,,上には光が,,
　平和を！　`悟り`ではなく希望/期待を持ち続ける,,！
マグリット美術館の入り口に！
　そうか、ベルギー王立美術館から入場したのですね
　Mr警備員の好意で再度`古典・近代美術館`に♪　ありがとうございます
　
感動とお礼で部屋から出ると、外の景色が
　椅子が…ではない作品が(^^)
さっきの古典・近代美術館 ;エントランスホールと2Fの展示室に♪
　古典美術館は14世紀～19世紀世紀の作品を、近代美術館は15世紀～20世紀(引用;ベルギー観光局ワロン地方)作品を
　1階のもっとも目立つ絵;ギュスターブ・ワッペルス『1830年9月の出来事』1835年
2Fの回廊です
　各小部屋には時代と画家の作品が！　
　エントランスホールも良く見えます
1Fに降りると、一流絵画と一流彫刻を背景,,
　絵になる女性が！ですね(^^)
　
また、ロワイヤル広場と聖ヤコブ教会に
　ロワイヤル広場の中央から聖ヤコブ教会のほぼ正面を;18世紀に流行した`新古典主義の様式`;左右対称に配列です
　聖ヤコブ教会広場とは言わないのですね… `Royale`は王家なのでブリュッセル王宮の前が良いと思いますが,,(^^?)
さ～、いよいよ`王宮(Palais de Bruxelles)です♪
　有名な逸話;国王が国内にいるときは王宮に国旗が上がっている
　…ベルギー王国;Kingdom of Belgium　に来ましたよね！
　王宮前のパレ広場(Place des Palais)=`宮殿の広場`でした(^^)
王宮のゲート
　さすがに、金柵で立派ですね♪　
　柵の突端のランプは何色ですかね,,
表紙の写真です
　威厳の宮殿と前庭はフランス式庭園に♪
　フランス式庭園は左右一緒ですか、緑が良いですね
王宮の前にはブリュッセル公園
　王宮⇔トラムの走っているパレ広場⇔ブリュッセル公園
　ね、`散歩`に良いでしょう(^^)
王宮のゲートの前にブリュッセル公園のゲートが
　彫刻は`母の慈愛！と楽しそうな幼児♪`

　
　
ブリュッセル公園のゲートがまたありました
　左右の彫刻には`天使(子供？)とライオン`が親しそうに♪
　もしかして、ゲートは何本も/一対の彫刻/子供を主体に？
　
王宮とブリュッセル公園の横に建つのはアカデミー宮殿(Academy Palace)
　ここも新古典様式の建物！　王立科学アカデミー/ベルギーのアカデミー科学を含む5のアカデミーがアカデミー宮殿に♪　
　(`ブリュッセル王立美術アカデミー`は別物です)
　日本なら`日本学術会議`(建屋も東京都港区六本木)ですかね,,
　
散策すると、やっばりEC各国共通のブリュッセルでも`街に人物像`が！
　貴族/勝利者//記念になる人,,は(大中小の)公園に♪
同時にEC各国共通には`一本の記念碑`もありますね,,
　宮殿/教会/独立して記念塔が建屋に(ex独立記念の門)//もありますが、
公園に`一本の記念碑`が…コングレ記念塔は名前は聞いていしたが、これまで見なったので訪ねて♪(共通一日券を使い地下鉄に;散策の範囲？)
コングレ記念塔
　中程度のコングレ広場で見上げました
　最初の国王レオポルド１世像/無名戦士の幕/それを２頭のライオン像が炎を照らして守っていました
　トラムで王宮に
王宮のブリュッセル公園に
　ゲートは天使でした;`父`の役目はどこに(昔は彫刻家は男ですよね;自分を反省！)
ロワイヤル広場と聖ヤコブ教会に戻ってきましたよ♪
　電線が見えるのは、以前よりも気にならなくなりました
　; 建屋を撮る時に邪魔で⇒これを含めて教会が♪