2019/05/01 - 2019/05/04
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luceさん
ロンドン最終日。
今日のスケジュールは、
バッキンガム宮殿→ハロッズ→ロイヤル・アルバード美術館(扉写真のモリスカフェも必見)→大英博物館。
〆はミシュラン1つ星のイタリア料理店でディナー。ここは美味しかった。東京の名のあるイタリアンを凌駕するほど。
しかし、ロンドン観光は3日間だと全然時間が足りませんでした。
ロンドンをくまなく楽しみたければ、あと1~2日、最低でも5日間は必要だなと思いました。
今回は空港はガトウィックを使いましたが、ヒースローよりコンパクトでよかったです。
免税手続きも並ばなくてできました(イギリスがEUを離脱したら、混むかもしれませんが)。
ヴィクトリア駅から出るガトウィック・エクスプレスは、オイスターカードで乗れるので楽でした。そして、最後、空港の1Fのコスタコーヒーの横のカウンターでオイスターカードを返却できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日もあちこち回る予定なので、朝食はしっかり食べましょう。
イギリスは、朝食が充実しているのがいいですね。
宿泊ホテルのスタンダードな朝食はこんな感じ。
卵料理は選べ、注文してから作ってくれるから温かい朝食が取れます。
もちろん、薄切りパンのトーストもついてきます。 -
ヘルシーな朝食プレートもあります。
白いはんぺんのようなものは、焼きチーズ。 -
トーストの上に卵料理を乗せた朝食メニューもあります。
シンプルな料理なのですが、スクランブルエッグが超美味!
家で真似して作ってみましたが、味が再現できません。卵の質か、バターの量か…。トマトケッチャップをかけなくても美味しくできるように、目下、研究中です。 -
ついでに、ホテルの部屋は、こちら。
ホテルはヴィクトリア駅から徒歩10分くらいの、ウィンダミア・ホテルです。
家族経営でスタッフが親切でした。値段もロンドンにしては良心的でした。 -
閑話休題。今日はまず徒歩でバッキンガムに向かいます。
ヴィクトリア駅の前のリトル・ベンと命名された時計。
この名前、寺田心くんが出ているTOTOのコマーシャルを思い出してしまいます。 -
ロンドンらしい町並みを通って…。
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バッキンガム宮殿です。
衛兵交代を間近で見るための場所取りで、門の前はすでにぎっしりと人がいます。 -
スリが多いらしく、英語を理解できない人でも、ビジュアルですぐにわかる立て看板がいくつも設置されていました。
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衛兵さん。人形みたい。
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突然、馬車が現れました。
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馬車は宮殿の勝手口(?)みたいな小さな玄関に横付けされました。
要人の使いの人が、王室にお届け物でしょうか?
馬車を使ういうのが、クラシックで格式の高さを感じました。 -
どんどん人が増えてきます。
衛兵交代を見ていると時間がかかるので、ここで失礼。 -
公園の中を通って、バス停に移動します。新緑が綺麗です。
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ロンドンを代表するデパート、ハロッズです。残念ながらファサードが工事中。
ハロッズといえば、三越でも販売されていた緑色のビニールトートで有名ですが、2年前に日本から撤退してしまいました。
ここにはお土産物を売るフロアもあって、かつて三越で売られていた懐かしのハロッズグッズに出会えました。 -
豪華な店内。エジプト風のインテリアは、元のオーナー・エジプト人のモハメド・アルファイド氏の趣味と言われていますが、どうなんでしょう?
ちなみに、モハメド氏の息子のドディ氏は、ダイアナ元妃と交際中、共にパリで事故死しています。 -
お買い物を済ませ、ヴィクトリア&アルバート美術館へ。
ここも巨大な建物。とにかく広い。
ここはミユージアム・ショップが充実で、ストールやアクセサリーなど女性好みの品がいろいろ。アートに興味がない人でも楽しめます。 -
この美術館でのお目当てスポットは。ウィリアム・モリスが内装を手がけたカフェ。
1920年代様式が素敵です。 -
美術館ですので、カフェはセルフサービスです。
紅茶とスコーンをいただきます。
手のひらほどほどある大きなスコーンに、日本でもおなじみのロッダのクロデットクリームとジャムをつけていただきます。 -
美術館のカフェのある建物。宮殿というべきか?
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大英博物館です。この日は夜間開館日で、夕方に行ったので、並ばずに入れました。
でも、館内は大混雑。 -
私が好きなのはギリシャ彫刻。
生き生きとした躍動感が素晴らしいです。 -
大英博物館、次の特別展は、日本の漫画です。
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大英博物館を後にして、ミシュランロンドン1つ星のイタリアンレストラン「ムラノ」へ。
観光客と思しき人は我々だけ。在住者で満席の店でした。
まずは、生ハム。
オリーブオイルとパン。 -
口取り2種。
キッシュと、パルマとかで食べられるチーズを詰めた揚げパン風(これが美味)。 -
食事はプリフィクススタイル。
プリモピアットは、ニョッキ。トマトとプンタレッラの具で和えてます -
メインは豚のロースト。手前は皮付き。奥はミンチのちりめんキャベツ包みと、3つの愛が楽しめます。
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デザートはピスタチオのスフレ。
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最後にカフェ。ビスコッティ付きです。
こうしてロンドンの最終日の夜も更け…。
最後の食事が美味しかったこともあり、100点満点の滞在となりました。
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