2019/05/01 - 2019/05/01
42位(同エリア56件中)
Galsysさん
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前半はフランス国内にあり、鉄道などの公共交通機関では行き辛い戦跡を巡るドライブ旅。後半は最終目的地のボルドーでのワイン旅。
ラ・ロシェルからは寄り道もしつつ、サン=テミリオンへ。ワイナリーツアーに参加した後は、ドライブの最終目的地ボルドーへ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ラ・ロシェルのホテルをチェックアウトした後は、レ島方面へ。
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ラ・ロシェルとレ島の間には橋が架かっており車で渡る事が出来る。
レ島に渡る時に8ユーロ払い、ラ・ロシェルに戻る時は無料だった。イル ド レ橋 建造物
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レ島はフランス有数の別荘地だそう。
そして大西洋岸という事もあり、WW2の時はドイツ軍がブンカーを作った。写真はその一つ。 -
今日はメーデーで祝日の筈だが、ビーチには朝早いからか誰も居ないので自撮りしたり、小さなドローン飛ばしてみたり。
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橋を再度渡ってラ・ロシェルを通り、サン=テミリオン方面へ。
2時間ほどのドライブで一面の葡萄畑の中、サン=テミリオンへ。 -
流石に祝日だからか中心部の駐車スペースは一杯なので、ウロウロしながら空きスペースを捜索。
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結果、中心部には空きは無く、城壁周辺の空きスペースを確保。
ここら辺も午後には車で一杯になっていた。 -
駐車枠に泊めた後は、あちこちにある駐車券発券機で駐車料支払い。
少し分かり辛かったが、要はナンバープレートの情報入れてお金払えば、払った金額に見合った駐車時間、泊めれる仕組みの模様。
発見された駐車券をダッシュボードに置いておく。 -
サン=テミリオンの街歩き開始。城壁の中に葡萄畑があり、古代からワイン造りが盛んだった世界遺産の町。
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天気も良く、半袖で良いくらいの陽気。
中世の雰囲気を残した街並みは歩いてて飽きさせない。
正面にある尖塔はモノリスの教会。 -
こちらはそのモノリスの教会近くからOSMO Pocketで撮影した3x3のパノラマ写真。
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1時間半のショートツアーを予約した後はランチへ。
朝食が多めだったので、trilogie terre et merという軽めの盛り合わせ的な一皿を。
ワインが飲みたくなるが、ここは自重。。。 -
"Le Train Des Grands Vignobles"という観光用トラムを使ったショートツアーはワイン畑を40分ほどかけて巡るコースと、それにプラスしてワイナリー見学をする1時間半のコースがあったので、自分は後者を選択。
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音声ガイドには日本語もあったので、説明を聞きながら葡萄畑を撮影。
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ツアー参加者はChâteau Rochebelleというワイナリーで下車。
自分が参加した回は8割ほどの参加者が下車した模様。偶然なのかもしれないが日本人はおらず、フランス人の他は欧米系と中国系という構成。 -
こちらではワイナリーの人からワイン造りに関して色々説明を受ける。
フランス語で説明した後は、英語で、という感じ。
自分の理解した範囲では、この貯蔵庫は一枚岩を使っているとか。 -
ワイナリーではテイスティングの他に、ワイン販売もされているので、自分も少しお買い物。
暫く待っていると次のトラムがやって来たので全員乗車。 -
トラム乗車後は、また様々なシャトーの葡萄畑を巡って出発地に帰還。
詳しい人はお目当てのシャトー訪問とかするのだろうが、自分みたいな素人にはちょうど良いショートツアーだった。 -
ショートツアー後は、少し街歩きしたり、土産を買ったりしてサン=テミリオンの滞在を名残惜しむ。
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サン=テミリオンからボルドーへ、名残惜しむように最後のドライブ。
写真はガロンヌ川に掛かる橋。ボルドーもすぐ近く。 -
ボルドー市内に入った後は、ホテル近くの駐車枠で駐車し、ホテルにチェックインして荷物を置いて、車を返すべくボルドーのSaint-Jean駅方面へ再出発。
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ボルドー市内の観光名所、ブルス広場を通る。
メーデーのデモを警戒してか多くの警察車両が出ていた。 -
駅近くのTOTALで給油。1000km以上も運転したので、3日間で計2回の給油となった。
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ボルドーSaint-Jean駅にあるHertzの返却ポイントは、駅の裏手にあるBelcier駐車場の6F(屋上階)にある旨案内されていたので、迷う事無かった。
この写真で指している地図の位置がBelcier駐車場の入口。普通に駐車券取って入るタイプだが、勿論通常の駐車スペースに泊めては駄目で、6Fまで上がって来なくてはならない。 -
という訳でフォードのC-Max君、3日間お疲れ様でした。
最初はアメ車かぁ、と思ったけど意外なほど取り回しのし易い、良い車でした。
Saint-Jean駅のB1FにあるHertzのカウンターでキー返却して、無事事故もなく初の海外ドライブ終了。
何となく身軽になった気持ちでホテルへ。。。
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旅行記グループ フランスの戦跡を巡るドライブ&ワイン旅(2019.05)
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