2019/05/26 - 2019/05/26
300位(同エリア1032件中)
旅姿さん
5月の最後の日曜日、東京の気温は36.5℃にあがった。
真夏の陽気のなか、東京・北区西ヶ原の旧古河庭園のバラフェスティバルへ。
バラはピークを過ぎた感じがあったが、それでも暑さに負けずに咲いていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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JR駒込駅から本郷通りを約10分歩いて、旧古河庭園へ。
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庭園内に入ると石造りの洋館と
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手前にある「ブラシノキ」が映える。
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現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人建築家のジョサイア・コンドル。
この方は、明治から大正にかけて、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎庭園洋館などを
手がけています。 -
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テラス式の洋風庭園にバラが植えられている。
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先ず、はじめは
「フロージン’82」 -
カリフォルニア・ドリーミング
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ローラ
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樹名ラベルの見方の掲示がある。
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アンジェラ
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シンデレラ
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ブルーライト
---これから これから -
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今日は暑い!
日陰で一休み! -
日本庭園へ行ってみます。
日本庭園の中心は心字池
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茶室のようです。
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そろそろ---この花の出番です。
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ひと回りし、洋館入口へ。
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本日の洋館見学は全て受付終了です。
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最後のバラを後に庭園をでる。
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本郷通りを飛鳥山方面に歩きだす
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渋沢史料館へ。
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2019年4月9日、財務省の会見で麻生太郎副総理が1万円、5千円、千円の紙幣(日本銀行券)の刷新と新紙幣のデザインイメージと肖像画を発表しました。現在の1万円札の肖像画は福沢諭吉ですが、新紙幣では渋沢栄一が選ばれ、注目されている、渋沢英一とは?
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青淵文庫(せいえんぶんこ)は、渋沢栄一の80歳のお祝いと、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて竜門社(当財団の前身)が寄贈した鉄筋コンクリートの建物です。1925(大正14)年の竣工で、栄一の書庫として、また接客の場としても使用されました。
---渋沢栄一記念財団資料より -
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かなり前になりますが、作家・城山三郎の小説で、渋沢栄一の半生を書いた「雄気堂々」を読んだのを思い出しました。
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飛鳥山公園をでると都電荒川線が
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飛鳥山駅です
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こちらは三ノ輪方面のホーム
行先と反対でしたので -
反対側のホームに移動
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昼前後は6分間隔で運転しています
「東京さくらトラム」は都電荒川線の愛称。
都電荒川線は東京に残る唯一の都電で、三ノ輪橋~早稲田間(12.2km・30停留場)を運行しています。 -
都営地下鉄と接続の近い「新庚申塚駅」で下車
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巣鴨駅へ行く途中、白山通り沿いに「大都映画巣鴨撮影所跡」の碑が---
今は中学校になってます。
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大都映画は、1933年から1942年までの戦前から戦中にかけて東京・西巣鴨に存在した映画会社で、1942年(昭和17年)、大都は合併により大映になり、同社は同年、巣鴨撮影所は閉鎖したそうです。
知らないま街を歩いると、いろいろ出会いがあります。
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