2019/05/24 - 2019/05/28
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アジア好きの晴れおじさんさん
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今年3月、妻が新聞広告で格安のニューカレドニアツアーを見つけて、私を誘いました。アジア好きの私ですが、たまには南太平洋のリゾートもいいかなと、二人で行くことにしました。
ニューカレドニアはフランス領なので、洗練されたリゾートでしたが、日本では見かけない野鳥もいて、最近バードウォッチングを始めた私にとって、恰好の旅行地でした。
その1とその2に分けて投稿させていただきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
ニューカレドニアにはフランス資本のエアカランが成田空港から直行便を運航しています。
12時15分にテイクオフ。所要時間は約8時間とのこと。 -
エコノミークラスの座席は、やはり狭い。胴長短足の私でもこのとおり。
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でも、機内食は、なかなか。フランス資本だけにパンも旨い。
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空も晴れて気持ちがいい。
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22時15分(日本時間20時15分)、首都ヌメアに到着。
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ホテルは、奮発して五つ星の「ル・メリディアン・ヌメア」。
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バスルームとシャワーブースは区切られていて、バスタブも大きい。
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部屋のランクは一番下の「クラシック・ガーデンビュー」でしたが、庭の奥にビーチも望めました。
※翌朝に撮影 -
ところで、偶然にも、妻の知り合いの御夫婦が同じツアーに参加していて、ホテルも同じでした。
妻も奥さんも3日目にアメデ島に渡るプランを考えていたので、2日目の朝、4人そろって、現地旅行社に予約をしに出掛けることになりました。 -
10分ほど歩いて、現地旅行社「Mary D」でアメデ島ツアーを予約。
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市内の朝市にバスで向かう前に、海辺を散歩するとしましょう。
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まずは、カモメを発見。
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キジバトや、ムクドリに似たこんな鳥も。
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そして、カラフルなインコ。
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20羽ほどが同じ木にいて、実を食べています。
夢中で写真を撮っていたら、知り合いの奥さんが「ご主人、インコ・ミサイルに気を付けて!」
後から思うと、「ウ〇コ・ミサイル」の洒落だったかも。 -
おっと、尻を向けられた。危ない危ない。
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バスが来ました。料金は、一律210パシフィックフラン(約220円)。
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朝市に到着。時刻は午前9時40分。
午前8時から午前11時までが賑わうとのことで、かなりの人出。 -
魚売場。
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こんな大きな魚が550フランや1,100フランで買えるの?
「安い!」と思ったら、1キロ当たりの値段でした。 -
市場の脇がヨットハーバーになっていて、翌日のアメデ島ツアーの船もここが
発着地点でした。 -
果物売場。
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総菜売場。
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ゴマ饅頭のようなものとバナナを買って、広場のテーブルで朝食。
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ゴマ饅頭の中身はサツマイモのような味がする芋でした。なかなか旨い。
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珍しい実が付いている椰子があったのでパチリ。
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食後10分ほど歩いて、スーパーで、缶ビールやバラマキ用のお菓子を購入。
ここで、件の御夫婦と別れて、一旦ホテルのあるアンスバタ地区に戻りました。 -
ホテルに入る前に、「アモリノ」のジェラートでクールダウン。
ツアーにクーポンが付いていました。バラの花のような盛り付けがフランス風? -
部屋でシャワーを浴びてから、フロントでタクシーを呼んでもらい、「動植物森林公園」へ出発。
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20~30分で到着。少し遠回りしたようで、タクシー代は、呼び出し料170フランを含めて2,000フラン。※帰りは1,700フランくらいでした。
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孔雀が放し飼いされていて、人を怖がらないどころか、餌を期待して近寄ってきます。
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なかなか美しい。
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この公園は高台にあるので、眺めもいい。
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時間があまりないので、植物園は省略して動物園(鳥類中心)を散策。
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ヘイワインコ
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国鳥のカグーも放し飼いされているとのことですが、見つけられませんでした。
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オオミカドバト
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キンバト
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園内は緑が深くて、森を歩いているよう。
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同上
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ニューカレドニアカラス
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鶏の仲間かな?
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セイラン
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ホンセイインコ
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名前不明。
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表示はあるけれど、フランス語が読めませんでした。
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名前は判らないながら、スタスタ歩く姿がちょっとユーモラス。
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タンチョウもいました。
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同上
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土曜日なので、三世代で訪れている地元の御家族もいます。
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白い孔雀も。
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軽食のケイタリング
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メニューは、なぜかアジア風。
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ホテルに戻り、ベランダのソファーで夕陽を見ながら、
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冷蔵庫で冷やしていたビールと先ほど買った軽食で夕食。
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デザートは、朝市で買ったパパイヤ。
今日の歩数は11,864歩。なかなか充実した一日でした。
その2に続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 潮来メジロさん 2019/06/01 14:33:37
- 鳥さん、いろいろ・・・。ヾ(^o^)
- アジア好きの晴れおじさんさん、こんにちは! (^◇^)ノ
ニューカレドニア・・・天国に一番近い島ですよね。羨ましい。
私はニューカレドニアには行った事はありませんが、オーストラリアやインドネシアなどで見た鳥さんが登場していたので、懐かしくて書き込みしました。
> まずは、カモメを発見。
和名ギンカモメ(銀鴎、英名:Silver Gull)です。
オーストラリア、ニューカレドニアに分布。日本では見られないカモメです。
私もオーストラリアのケアンズで見ましたよ。
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> キジバトや、ムクドリに似たこんな鳥も。
キジバトに似た鳩さんは、和名カノコバト(鹿子鳩、英名:Spotted Turtle-Dove)ですね。
東南アジアに広く分布しています。私も香港で見ました。
ムクドリに似た鳥さんは、カバイロハッカ(樺色八哥、別名:インドハッカ、英名:Common Myna)です。
これも東南アジアでもよく見られます。私もタイで見ました。
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> そして、カラフルなインコ。
この鳥さんは、和名ゴシキセイガイインコ(五色青海鸚哥、英名:Rainbow Lorikeet)ですね。
ペットショップなどでも見かけますね。私はオーストラリアで見ました。
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> 鶏の仲間かな?
この鳥さんは、日本でも公園などで稀に見られるバリケンですね。中南米のノバリケンを家禽に改良したものです。
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> セイラン
この鳥さんは、和名オウギバト(扇鳩、英名:Victoria Crowned Pigeon)ですね。
セイランは、インターネットで検索したら、キジの仲間だそうですね。
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> 名前不明。
和名カンムリシロムク(英名:Bali Myna)ですね。
私もバリバードパークで見ました。
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> 名前は判らないながら、スタスタ歩く姿がちょっとユーモラス。
和名セイケイ(青鶏、英名:Purple Swamphen)で、ツル目クイナ科の野鳥です。
私は残念ながら、まだ見た事はありません。
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ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2019/06/01 15:06:02
- RE: 鳥さん、いろいろ・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロ様
書き込み誠にありがとうございます。
4月に日本野鳥の会に入会したばかりのバードウォッチング初心者の私には、同会発行のミニ図鑑しかなく、ニューカレドニアで見かけた野鳥の名前をどうやって調べるか悩んでおりました。
潮来メジロ様から一気にご回答をいただき、溜飲が下がる思いで、ますます野鳥への関心が高まりました。
今後も、御投稿を拝見して、少しずつ知識を増やしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
アジア好きの晴れおじさんより感謝を込めて
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