2019/05/03 - 2019/05/04
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SuperManさん
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ゴールデンウイーク前半は仕事をし後半からイタリアのナポリとポジターノとノルウェーのベルゲンへ行ってきました。
でも写真の整理にに失敗しナポリ後半からベルゲンの写真を全て消してしまいました。だから旅行記はイタリアのみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はアリタリアなので第1ターミナルの北ウイングからの出発。
GWと言う事もありカウンターは長蛇の列だったがビジネスなので待つ事も無くチェックインできた。成田空港第1ターミナル 空港
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セキュリティチェックもファーストレーンが利用できたのでスイスイ、
最もアリタリアは出発が13時なので朝の出発ラッシュは過ぎたあとだ。成田空港第1ターミナル 空港
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アリタリアは独自のラウンジは無いので同じスカイチームのデルタ航空のスカイクラブラウンジを利用になる。
ここは食べ物は大したこと無いが、広く眺めが良いのでお気に入り。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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食べ物は大した事ないが、雰囲気は良し。
デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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キーマカレー
美味しかったが日本出国前にはヤッパリお蕎麦とか和食系が食べたい。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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中華粥
これも美味しかった。
自分で薬味を入れて味を調整できる。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル)は広く、この時間帯は利用者が少ないので半分はクローズ状態。
夕方のデルタの出発ラッシュ時間は混むのかもしれないがお昼ごろはガラガラ。
部屋の全面が窓で滑走路が丸見えなので飛行機好きには最高な場所だ。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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ラウンジから飛行機が飛び立っていく所が良く見える。
バンコク行のタイ航空のA330でしょう。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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ヌーメア行のエアカリンのA330。
デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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どこ行きでしょう?
JALのB787。
シャンパンやワインを飲みながら飛行機が見えるこのラウンジは最高。
GWのせいか、ラウンジの横に展望台があり飛行機を見に来た家族連れが一杯いた。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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モスクワ行のアエロフロートの777。
アエロもすっかりロシア製の飛行機がなくなった。デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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これが今日お世話になるアリタリアの777。
デルタ スカイクラブ ラウンジ (成田空港第1ターミナル) 空港ラウンジ
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いよいよ出発です。
成田の第1ターミナルの北ウイングのサテライトはリノベーションされ綺麗なった。
丸いターミナルのデザインは今だ色あせてなく斬新だ。成田空港第1ターミナル 空港
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アリタリアのビジネスクラスのシートは1-2-1スタッガードだが日系と違い中央の2席は凄く離れているかピッタリくっ付いているかのどちらの配列。
写真はくっ付いているタイプのシート、ANAのA380のビジネスクラスのシートはこのパターン。
意見が分かれるところ。 -
窓側の列の1席は窓側と通路側と交互で当然180度のフルフラット。
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私の席は1Aの窓側。
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通路側のシートは、寝ている時に通路を歩く人から丸見えなので嫌いです。
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赤い方はドリンクメニュー、白い方がお料理のメニュー。
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アリタリアの機内食はイタリア料理をコースでサービスされる。
和食なんかありませんが毎回イタリア各州のお料理がサービスされるので楽しみ。
今回はウンビリア州のお料理。
ウンビリア州はイタリアで唯一海にも他の国との国境にも面してない内陸の州なのだとか。どんなお料理が出てくるのか。 -
こちらがメニュー。
メインの昼食の後、到着前には軽食がある。
もちろんいつでも食べらる物としておにぎりやホッカチャがある。 -
オリーブやドライトマトとタラのサラダ。
見た目は地味な感じでだが、お酢が効いていて酸っぱく、後から旨味が出てきてとても美味しい。 -
期待のパスタはトマト味のリガトーニで硬いのやら柔らかにのやらありチョット・・・・
大盛で完食は無理だった。 -
メインは子牛で付け合わせがジャガイモとキノコ。
お肉も柔らかくソースの味も良く、付け合わせも美味しかった。
今まで何度かアリタリアに乗たがメインは今回が一番良かった。 -
チーズとフルーツとデザートはどうする?と聞かれたので全部食べたいと言うと一気に全部持ってきたのでビックリ。
テーブルの上が一杯。 -
〆のコーヒーとチョコレート
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白を基調にしたアリタリアの食器はジノリ。
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たぶんロシア上空
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壊れやすくガラスのエンタメと言われたアリタリアのエンタメ、前回乗った機材は新しいシステムに変わっていたのでてっきり新しいシステムに入れ替えが行われたのだと思ったのだが、この機材は古い機材のままだった。
このシステムは壊れやすいだけで無く画面や字が小さく使いづらいのだ。
調子の悪いこのシステムで映画を見る気にならず、もうガッカリです。 -
途中でパイとお握りを頂きました。
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こちらは到着前の軽食で、パンも生ハムも乾いてしまっていて残念だった。
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アリタリアのカプチーノは美味しい。
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無事ローマに到着。
いつもだとイミグレが大混雑して出るのに時間がかかるのだが、この日はガラガラで待ち時間0分で、あっという間に外に出る事が出来た。
因みにローマ空港の到着はビジネスに乗っても優先レーンは無い(出国はあるのに)。EU圏、中国人、日本人など、入国レーンは3-4種類に分類されていて、顔認証のマシーンで入国審査をする。フィウミチーノ空港 空港
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空港からバスでテルミニ駅まで行きます。
5EURの看板が出ているバス会社がありますがあれは嘘。
とっくに値上げされていて3社そろって6,9EUR。フィウミチーノ空港 空港
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バスは新しい綺麗なバスで快適だが、スーツケースは自分でバスの下にあるトランクへ入れる流れ。
フィウミチーノ空港 空港
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バスの中もいつもは満席なのに今回はガラガラ。
このバスWIFIありませんでした。 -
テルミニ駅で列車に乗り換えてナポリへ行きます。
ローマ⇒テルミニ間は意外にも列車の本数も多く便利。
最初は飛行機でと思ったのだがローマの空港での乗継時間が長く、それなら列車でと思い列車で行く事にした。
空港での入国やバスが思っていたよりスムースだったので1本早い便に乗れると思ったのですが無理だった。テルミニ駅 駅
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イタリアの鉄道事情は日本と違います。
写真は日本で言う国鉄(JR)に当るトレニタリアのフレッチャロッサ。
国鉄と言っても今は民営化されていてそのへんもJRと同じ。
日本と違うのは、線路の管理は国鉄であるトレニタリアがしていて、私鉄も同じ線路を利用し列車を運行している点。
ローマ⇔ナポリの様な基幹路線は国鉄とイタロと言う私鉄の両方の列車が運行している。テルミニ駅 駅
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左側は私鉄のイタロのナポリ行の最新の特急です(今回ローマからナポリまで乗った列車)。
右は国鉄のトレニタリアの特急列車。テルミニ駅 駅
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早くテルミニ駅に到着したので早い便い変更して貰おうと思ったが早い便はありませんでした。今回は私鉄のイタロのチケットを購入したがどうも私鉄の方が安い代わりに便数が少ない様だ。国鉄のトレニタリアの切符を買っていれば早い便があった様で残念。
余った時間でテルミニ駅の地下にあるタバコ屋さんで日本で両替し500EUR札を貰ってしまったので細かい紙幣に交換してもらった。地下のタバコ屋さんはどうも小額紙幣がたまるので大きな紙幣が欲しいらしい・・・ -
イタロの車両は車体に”クラブ”とか書かれているので間違いません!
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こちらは”プリマ”
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”スマート”は要はエコノミークラス。
私はケチなのでスマート。
シート自体は日本の新幹線の普通車位の感じで全然問題無いが、どうも安いチケットを購入した人は好きなシートを自分で座席指定出来ず。鉄道会社が機械的に指定してくる。どうも端から隙間なく指定されている感じだった。テルミニ駅 駅
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ナポリで泊まったホテルカサノバ。
ホテルに到着したのは夜中だったので写真は翌朝撮った写真。
ナポリ中央駅から歩いて5分ぐらいのロケーションと値段で選択したのだが、
御覧の様に外観はボロボロだし、ホテルの回りは超ヤバソウ。
ナポリは思った以上に治安が悪そう。ホテル カサノバ ホテル
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夜中にホテルに着いてそのまま寝てしまうのも何となく、なのでホテルの近所を散策しに外に出たのですが治安は悪そうだし、雨は降ってくるしでホテルから100m位のところにあるレストランがまだ営業していたので入ってしまった。
ナポリの名物であるピッアを頂きました。立派なピザ窯があったがナポリのレストランはこれが普通の様だ。 -
普通サイズのピッツアがこのサイズ。ピザハットのLサイズより大きい。
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朝9:30に起きてホテルで朝食を食べポジターノへ向けて出発。
ホテルにスーツケースを預けて身軽になって出発。列車の時間まで少し時間があったのでナポリ街を散策して時間を潰した。
まるで日本のラーメン屋さんの様に店の前に行列が出来ているので何かと思ったら地球の歩き方に掲載されている有名なピッツア店の1つ、”ミケーレ”だった。
雨だと言うのに凄い行列。アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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地球の歩き方によるとこの店は整理券を配ると書てあったのですがこの日は配ってなく、先頭近くに並んでいた日本人が感じ悪かったのと列車の時間があるのでちょっとこの行列には並んでいられなかったのでこの日は諦めた。ポジターノから帰って来て後日再び訪れて食べる事ができた。その時は整理券配ってたのだが、この日ほど並んでなかった。
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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ミシュランにも掲載されている有名店なのですが、メニューはマルゲリータかマリナーラの2種類のみ、要はチーズあるか無しかの選択でドリンクはコーラかビールだったかな?殆ど選択の余地の無い名店らしいお店。
日本のピッツァとの大きな違いはチーズが水牛のモッツァレラチーズを使っている事と生地が意外と塩気が強い感じがした。
美味しかったけど1人で1枚は大きすぎて完食はムリ、でも同じテーブルの若い女性は1人でペロリと完食していた。
日本じゃ数人でシェアーするサイズだがこちらではほぼ全員1人1枚注文していた、どうもそれが店に対するマナーの様だ。
残したら箱をくれるのでお持ち帰りが可能。アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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高級なブランド物のお店は別だが、ナポリは意外にもショッピング天国。
服や靴、レストランなどヨーロッパにしては物価が安い。 -
綺麗で美味しそうなパン
夜はファッションショウに潜入してきた。
本場のショウは素敵でした。
https://www.youtube.com/watch?v=c_chHlFGKms -
駅の近くで2ユーロ(≒300円)で傘を購入。
今回の旅行は意外と雨が多かったので役にたった。2ユーロの価値あった。
ナポリ中央駅からサレルノまで列車で移動。ナポリ中央駅 駅
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2019MAY欧州
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この旅行で行ったホテル
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ホテル カサノバ
3.21
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