2018/10/02 - 2018/10/02
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fuchiさん
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ヘッドの写真は、ベルリンのメインディッシュ、ストーンベルリンのビアホールより、ストーンベルリン工場を見学しようとしている団体と醸造タンクが見えるアングルで。
こちらのタップハウスでビールを飲み、予約していた工場ツアー(英語)を楽しむ。
現在、なんとこのストーンベルリン醸造所は、ブリュードッグに売却されてしまい、ストーンはプレンツラウアー地区のバーを残して撤退してしまった。2016からわずか3年の操業で、残念ながらストーンベルリン醸造所のビールと見学は貴重な体験になってしまった。
続いては地元ブルワリーBRLOの直営レストランで、洒落た建物とベジタリアンディナーを満喫し、シメにこれまた前回リベンジのエッシェンブロイの生ビールをいただいた。
2度目のベルリンは実質1日半の滞在だったが、初日こそトラブル多発したものの、10箇所のビールスポットを訪問。もちろんベルリンでオリジナル醸造ビールを出してるところはもっと多いのだが、前回のリベンジも含めて狙ったところはほぼ回ることができ、かなり充実したビアライゼを満喫できた。ただボトルショップはほぼ不発だったので、ビアライゼ後半はお土産ビール確保を進めたい。
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マリンドルフ駅からは交通機関がないので、タクシーでストーン・ベルリン醸造所に移動する。かなり駅から遠いので歩いて行くのは無謀。ストーン・ベルリン醸造所に到着するが、敷地内には人の気配がない。
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遠くから目立つ塔などの合間を縫って、あるきまわり、ビアホール少し探しまわることになった。
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ビアホールの入り口発見!
ストーンの複雑なロゴが入り口に書かれている。 -
ストーン・ベルリン工場およびビアホール・・・なのだが、つい最近、ストーンは撤退し、変わりにスコットランドのブリュードックが買収したとのニュースが報じられた。やはり立地が不利だったのだろうか?
現にホールの大きさの割にガラガラ(まあ平日のPMという時間帯のせいもあるが)である。 -
ビアホール部分の全景。奥に醸造タンクが見える。
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お土産コーナーのビール売り場には、定番や限定のストーンビールの缶・ボトルがずらり。
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立ち木を使ったディスプレイ多数。屋内だけどビアガーデンをイメージさせようとしているのかな?
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切り株を模したテーブル。卓上にはストーンの缶を使った灰皿?筆立て?
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中2Fのような、一段高いところにも席があるのが見える。あるいは演奏などイベントのためのスペースか?
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醸造工場見学ツアーを予約していたので、時間までちょっと飲むことにした。
ストーンベルリン ベルリナーヴァイセ
見た目はヘイジー。グレープフルーツ、はっさくなどのシャープな柑橘の味。炭酸強めで、ジューシーでおいしい。ザワークラウトを思わせる乳酸系の酸味旨みも感じる、好みの味のモダンなベルリナーヴァイセ。 -
Stone Berlin 2nd Anniversary Double IPA
本工場開設から2周年記念のビール。物凄く苦い。口の中に後まで残る苦味。8.7%のアルコール感を強く感じ、酩酊感を感じる。
ベリー系の甘味がまず来て、次にガツンと苦味がくるが、柑橘系のジューシーさもある。味要素が多く、印象に残るビール。
工場見学ツアー集合場所に行くと、前の時間帯のツアー(ドイツ語)の人が試飲会をやっていた。説明の兄ちゃんのテンションが高い・・。サービスなのか説明が長く、おかげでこちらのツアー開始時間がだいぶ遅れてしまった。 -
ストーンベルリン醸造所の見学(英語)を開始する。他の参加者は みなドイツ以外からの参加で、車いすの人、ホームブルワーx1、ブルワーx2。とくにこのブルワーさんたちは最後まで質問しまくりだった。
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まず醸造設備のあるスペースに移動する。むっとする湿気と、生臭い麦・ホップの香りをまず感じる。
現在70度のお湯で洗浄中で、ネクストバッチを作るためにクリ―アップ中のためとのこと。たんぱく質を除くためにボイルし、フィルターしているとのこと。 -
設備を見るためキャットウォークに上がるが、
車いすの人は階段を上がれなかったため階下で待機となってしまった。 -
中二階からの光景。見学と平行して担当者による解説が行われる。
ストーンでは 生ホップは使わずペレット使用している。ドイツ産のマグナムホップを今回は使用中。松(パイ二―)な風味が出るそうだ。 -
10ヘクトリットルのスモールバッチ、テストバッチで作る試作ビールもある。これらは、回転を早くしやすい設備で作り、ブラッシュアップを繰り返している。多数あるコラボビールなどはこちらで作る。
ちょっと期待していた、タンク直出しのティスティングはナシ -
モルトの試食があり、説明員のトーマスが大好きなのはストーンカフェモルトと名付けられた専用のローストモルト(作成はワイヤーマン)
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中2Fの見学を追え、倉庫エリアに。
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ジャマイカからラム樽を購入、フランス、イタリアからグラッパやシェリーの樽購入したりしてバレルエイジビールを作成しており、
ドライホッピング後3週間の熟成を経て出荷する。 -
出荷前のケグや樽が積まれている。
ストーンベルリンビールは、ドイツ国内以外では中国やアフリカでも売っているとのこと。 -
一通り見終わった後は、工場を出てバースペースに戻り、試飲会が始まる。ついたテーブルは、車いすの人も参加できるバリアフローな設計なのが面白かった。
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3タイプのビールテイスティングを行う
まず見た目の色が明確に異なる2杯。
同じ酵母で作られてる。ヘイジーなのと、クリアーな色のベルリナーヴァイセ。
左のヘイジーはブレット、シトラス、グレープフルーツな香りのサワー。
酸味しっかり感じる。もとはとても酸っぱく作っているが、ややモルティ―さが出るようにしており、フレッシュ。
いっぽう右は、酸味が強くシャープな味わい。 -
IBU60 ストーンGoto IBA
色はクリアーでなく濁ってる。
アロマが濃いマンゴーのよう。フレッシュな苦味がするがIBU数字ほどには感じない。チリ風味があるピリ辛のビールもテイスティング。
ブルワーの参加者がガンガン質問している。
試飲会は説明が丁寧で、(ヒアリングで半分くらいは聞き取れないが)とても面白い。しかし、予約していたディナーの時間が迫っていたため、タクシーを呼んでもらった。 -
見学会の予定の終了時間はとっくにオーバーしているが、呼んでもらったタクシーが来てしまった。仕方がないので、試飲会最後の一杯は泣く泣くあきらめ、お別れ挨拶をしてタクシーに乗り込む。
都心にあるブルワリーレストラン・BRLOへタクシーで向かうが、ここで渋滞にはまってしまった。仕方ないのでふたたび国際電話をかけ、予定時間に遅れると電話連絡。なんとか通じたが結局遅れるならストーンに最後までいてもよかったかなあ。
というわけでBRLOレストランに到着。予約必須で飛び込みで席確保はかなり難しいらしい。 -
さて、このレストランなのだが、メニューは野菜料理がメインなところが特徴的である。コースによって選べる皿数が決まっており、このメニューのメインとサイドと小鉢からそれぞれコースで許された数の品を選んで注文するシステムだ。
すべて1皿づつのSコースにして料理をそれぞれ選ぶ。 -
ON TOPSにはジャーマンキムチとかジャパニーズエッグカスタードとか、ちょっと謎の一品もある。
ヴィーガンレストランというわけではないので、これとは別に肉メニューもある。
となりのテーブルでは複数人が、野菜と肉料理を両方楽しんでいた。 -
食事の注文と合わせ、ビアプローブも注文する。こちらはすぐに出てきた。
BRLO ベルリナーヴァイセ
漬物系の発酵香があり、酸味強く、旨味もしっかり。味は梅風のフルーティさがある。インパクトがあり飲みやすい、
BRLO バルティックポーター
少しスモーク感、ピート風味あり。苦味は弱く甘いコーヒー風で飲みやすい、アルコール感しっかり感じる。
BRLO ペールエール
フレッシュなフレーバー、苦味しっかり、エキス濃くベタつくかんじがある。色は薄く濁ってる。
BRLO ヘレス ヘレスの割に苦味強い。モルトの香りもほとんど感じず味気ない味。
BRLO ジャーマンIPA ぶどうのような香りがして、味は強い甘みを感じる。後を引く甘味だががポロネギの激辛チリマヨ味に合った。 -
予約した席は中二階でカウンターからはだいぶ離れていたのだが、吹き抜けからカウンターの様子が見下ろせる。カウンターの上部は巨大なメニュー表になっており、中2Fからでも読み取って注文することが可能だ。
謎の光る棒がぶら下がっているのが気になる。 -
テイスティングボードをのみきらないうちに、注文した料理が出てきた。メイン・サイド、小鉢1品づつのコースだ。
メイン:パースニップ
オランダボウフウとも言う、日本人にはあまりなじみのない欧州野菜であるが、なかなかに見た目がインパクトあり。
ゴボウと芋の中間みたいで結構固くナイフが通りにくい。山芋のようにねっとり感があり繊維質。少し甘くややスパイスの香りのする根菜である。IPAと一緒に飲むとIPAがベリー系の香りに感じらえっるなど相性が面白い。渦巻いているのはナッツ風味のペーストでソース替わりに野菜につけて食べる。
白い四角い付け合わせは正体不明。チーズ?豆腐? やわらかいが味があまりない。なんなのか店員に確認できなかった。 -
サイド:モルトのリゾット
量が多い、モルトの粒がやや硬めでプチプチ感がある、チーズとだし汁の味付けは、少し塩辛いが旨み豊富でとてもおいしかった。 -
ON TOPS:ポロネギ(LEEK)とチリマヨ
ねぎの甘み、歯ごたえを残した煮加減が絶妙。ほどよいシャキシャキ感。、上のマヨベースのチリソースはがものすごく辛く、舌がヒリヒリするがおいしかった。もちろんビールにとても合う。
少ないかと思ったが野菜だけで腹いっぱいになったほど。胃袋的に肉を頼まなくてよかった。 -
BRLO マンゴーパッション
壁のメニューを見てスタッフに注文したらすぐに出てきた。
フルーティな酸味、マンゴーの甘味と苦味?渋み?が感じられ果物感が強い。デザート替わりにもなるし辛い味付けにも合う。 -
カウンターの様子。奥に赤い光が見える。
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BRLOの醸造設備はサイケな色合いの照明で目立っている。これらを目で楽しむのも本レストランのサービスかなのか。席は満席で多くのドイツ人が楽しんでいる。
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ディナーを楽しんだ後は、これまた前のベルリン行(2013年)で空ぶった、ESCHENBRAUに移動する。BRLOからはUバーン一本で手軽に行ける。
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エッシェンブロイは大学?らしき敷地内にあり、ちょっとわかりにくい入口なのが難点。
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店は秘密基地感ある地下で、湯気がたっており湿気と肉のにおいが充満している。遅い時間で、閉店時間近くなのにほぼ満員状態。学生っぽい年代の人が多いが成人もいる。
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食事は無しで、ビールのみ注文することにした。
エッシェン ドゥンケル
うーん、甘すぎでキレが悪い。コーヒー、チョコ様のコクがある、結構濃いビール。さんざん飲み食いした胃袋にはちょっときつく、半分のんだところでギブアップしてしまった。
明日は早朝にベルリンを発つので、これがベルリン最後の飲みになってしまうのはいささか残念。 -
なにか謎の和風のレストランが、帰りの通り道にあった。
刀が棚の上に飾ってるの、危ないよね?
宿に帰着したのは10時を回っている。時間的には、昨日訪れたストーンバーに行けなくもないが・・ちょっと熱っぽくもあり、腹具合も限界なうえ明日もスケジュールみっちりで早起き必要なので、寝ることにした。 -
宿泊した、ペンションハウスベルリンの室内の様子。
23:00 パッキングと風呂を終えて就寝。
2度目のベルリンは実質1日半の滞在だったが、初日こそトラブル多発したものの、10箇所のビールスポットを訪問。もちろんベルリンでオリジナル醸造ビールを出してるところはもっと多いのだが、前回のリベンジも含めて狙ったところはほぼ回ることができ、かなり充実したビアライゼを満喫できた。ただボトルショップはほぼ不発だったので、ビアライゼ後半はお土産ビール確保を進めたい。
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