2018/10/02 - 2018/10/02
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fuchiさん
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明けて10月2日。明日は早朝にベルリンを発つので、ベルリン周遊は最終日。昨日の失敗を取り戻すべくリサーチしていたポイントを回ることにした。
とはいえ朝イチでは開いているビアバーは少ないので、AMは食べ歩き・観光メイン。まずはこの時期の旬のドイツの味・鯉を求めてフィッシュマーケットを目指す。
鯉こそなかったものの素晴らしい魚介料理を堪能し、その勢いでミッテの歴史地区で、高級チョコレート屋でのお土産物色やカリーブルスト博物館、イベント屋台のマッシュルーム山盛り等、ベルリンの食文化を堪能した。
ヘッドの写真は、そのカリーブルスト博物館入ってすぐのパノラマである。ベルリンで唯一のフード関係ミュージアムだったのだが、惜しくも2018年末に閉館してしまった。
いろんな食を堪能したところで、そろそろビアバーが開く時間が近づいてきた。これからが本番のビアライゼだ・・!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
明けて10/02
7:00 目覚める。昨晩シャワー室で洗った洗濯物がいまいち乾いていない。本日も予定はいっぱいなのだが、なんとなくだらだらしてしまって、宿を出発するのが予定より1時間遅れの8:00になってしまった。
もちろんこのペンションホテルは素泊まりなので朝食などは出ない。外に出るとパン屋が路上販売をしていたので購入。 -
宿の最寄り駅のSchonhauser Alle駅。こちらは昨日乗った環状線と、近郊向けの放射状の路線が乗り入れている乗り換え駅なのだが、今回は近郊に向けて北上する。
電車の窓の模様がブランデルブルク門なのがベルリンぽい。 -
PANCOW駅で下車。ここからはバスで移動する。空は快晴。
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地図で確認して目的地の近郊でバスを降りるが、そんなにベルリン中心から離れていないのに、建物や人気がすくなく緑が多い。道は広く車どおりは多いので、国道沿いにドライブインの店があるような郊外のイメージ
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目的地のBerlin Fisch Marckt に到着。なぜこんな辺鄙で川も海にも関わり低そうなところに立地しているのか。
不思議な色合いの魚の絵の看板が目につく。LACHSは鮭、BUTTはオヒョウのこと。 -
鯖の立像がお出迎え。なんとも言えない表情。
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鯖が氷に埋められて売られている。
開店直後らしく客はほとんどいない、 -
貝柱がある。KammmuSchelってホタテなのかな?
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燻製魚や生魚の展示と、いけすも店内にある。
店内にはザリガニの立像も。ちょっと怖い
魚屋以上の規模だが、業者が大勢集まるほどの規模でもない。
近所の主婦?らしきひとがちらほら買い物にきていた -
さて、なぜこんな観光名所でもないような魚市場に訪問したのか?それは、ここは朝8:00から開いているイートインがあり、季節の味であるドイツ鯉(Karpf)料理を出している、という情報を得ていたからなのだ。
食堂みたいな軽食屋がたしかに一軒あり、調理場が外から見える。店頭のおばさんに、鯉が食いたい、と告げる。発音が悪いのか何度も聞き返されるが、最終的には鯉はない、ときっぱり断られてしまった。
ないものは仕方ないので、メニューの中から注文することにした。定番のマチェス(若にしんの塩漬け)サンドと、何種類かあったフィッシュズッペから、燻製フィッシュズッペを選んで注文。ちょっと寒いが、外のテーブル席で食べることにした。 -
マチェスはかなり塩が効いており、 しょおからい。醤油を追加で付けてみても味がわからないほど。
ラオホフィッシュズッペ(普通のフィッシュスープもあった)。飾りもないラーメンどんぶりみたいなサイズの樹脂のお椀に入れられて出されたのだ、これがとんでもないアタリだった。
魚の出汁が凝縮された白濁スープの旨みがもの凄い。ゴロゴロと煮込まれた燻製魚のブロックはほどよい歯ごたえがあり、豊かな燻製香と濃厚な脂が楽しめる。燻製魚が鰹節風の味を出しているのか?日本人が大好きな味になっている。
具のニンジンとディルの風味が濃厚さと塩辛さをやわらげ、いくらでも食べらる味になっている。パンを浸してもいいし、ここにちょっとめんつゆを垂らと旨さ倍増。
かなり量があったのだが最後の一滴まで飲み干してしまった。
結構寒いのだが、買い物に来たマダムたちも外のテーブルで軽食を立食していた。 -
食事を堪能し、帰りはバスでなく最寄りのSバーンの駅に徒歩で移動する。 高速道路みたいな高架の歩道を10分ほど歩くと、PANCOW-Heinersdorf駅前に謎の廃墟が見えた。
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ドーム状の屋根や壁がボロボロ。畜舎かな?
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Sバーンに乗り込み、南下してシュタドミッテ地区に移動する。観光名所の歴史地区に到着
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コンサートハウス・ベルリン
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欧州的な彫像や建物が多くみられ、観光客とおぼしき人たちもたくさんいる。
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教会らしき建物
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教会の中での写真。360°カメラで撮ったので天井の採光窓がよく見える。
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コンサートハウス前の広場のパノラマ写真
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ミュンヘンのアウグスティナーの支店もこのあたりにあるのだが、店が開いてるのかどうかよく分からなかったのでスルー。
開いていればアウグスティナー一杯くらいは飲みたかったが。 -
建物上に何気なく青い銅像があるのが歴史ある建物っぽい。
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有名なチョコレート専門店があったのでお土産を物色。ばらまき用と、自分用にボンボンを3個買う。展示としてチョコで作られたベルリンの建築物のチョコ模型が展示
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チョコで作られたカイザーヴィルヘルム教会。デカい。レンガの造形が細かい
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中身がエイアーリカー(卵酒)のチョコボンボン。黄色い。
カスタードのように甘く、ちょっとアルコール風味あり。 -
カリーヴルスト博物館に到着。残念ながらここは2018年末に閉館してしまったので、見学できたのはタッチの差の僥倖だった。
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カリーブルスト博物館の中身のパノラマ。ベルリンにはたくさんのミュージアムがあるが、食品テーマのミュージアムはここだけだったので閉館が惜しまれる。
ミュージアム自体は1フロアでそれほど大きなものでもないのだが、情報量が濃厚。
子供向けの遊行スペースもあり、パンチングボールが下がっていたり、どつき合い遊び用のポテト型クッションなんかも置かれている。来場者向けに買い込める大きな記念サイン帖みたいなのもあるが、中身はなんというか…ソーセージをアレに見立てた、おゲフィンなイラスト満載であった。どの国でも子供の下ネタ好きは変わんないねえ。 -
カリーブルスト博物館の一角、スパイス室。各種スパイスの名前がついた引き出しを開けると、実物のにおいが嗅げる
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スパイスの例
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休憩ベンチにスライドパネルが設置されていて、これを引き出すと”カレーの隠し味 ”情報が出てくる、これは定番のリンゴ
他にパインやコーラなんて隠し味の情報もあった。 -
カリーブルストの皿あれこれの展示。ほかにカリーヴルスト用フォークデザインの歴史なんて展示もあった。
また世界のカリーブルスト、という展示があって、ボタンを押した国の言葉でカリーブルストが語られる。日本語の録音は女の子で「日本人もカリーブルスト大好き!」 -
ひととおり見終わった後で、カウンターにいたマネージャーっぽい人に、今回ネタ元にした博物館紹介漫画を見せてみた。
喜ぶ館長?らしきヒゲの男性が、あまりにも欲しそうだったのでそのままプレゼントしてしまった。代わりに本をくれようとするが適当なものが無さげなので、笑って握手し、その場を離れた。 -
入場チケットのおまけで、併設のスタンドでカリーブルストがもらえる、皮なしでスパイシーでおいしい。激辛というほどではないが。
カリーブルストが出てくるというドイツ漫画が展示されていたが、アメコミと劇画のミックスのような濃い絵柄。ほかに映画やTVとカリーブルストという切り口もあり。 -
地下鉄駅に異動する途中で、ベルリンの壁の一部が飾られている広場で、なにか催し物をやっているのを見かけた。
ベルリンの壁は、表落書きだらけできったな! 厚みうっすっ!!という印象。いろんな象徴としての意義が強いんだろうなあ。 -
壁を展示している広場には、土産グッズやカリーブルストを扱う屋台も出店していた。
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チェックポイントチャーリーでアメリカ軍兵士と記念写真を撮る人々
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このあたりの通りの向こう側にはベルリンの壁記念館と看板に書かれた、シアターみたいな建物がある。
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それ以外にも壁の残骸があちこちに。落書きが特にひどいので目に付く。
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50%スシ! メニュー見ると中華料理も出してるっぽいのが50%の意味だろうか?
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電車でアレクサンダープラッツまで移動する。途中ドイツ博物館が車窓から見えたが、有名なペルガモン博物館が全面改修中で足場が組まれているのが見えた。
アレクサンダープラッツ駅到着、駅中にはALKOPOLEというビアバーがあり、アルゴイヤーなどのビールを出している。前回のベルリンではこの近辺で宿をとったので見覚えがあった。 -
香りがついた木の飾り。屋台売り雑貨の一つ
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奥にベルリンのランドマークの電波塔が見える、アレクサンダー広場では、ベルリンオクトーバーフェストが開催中。
平日昼間なので客はさほど多くない。少し体が熱っぽいので無茶な飲み食いは控えることに。 -
シャンピニオンの屋台。前のベルリンで食い損ねたメニューなのでこれは見逃せない。
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一皿注文すると、マッシュルーム一つ一つがデカい上に、おばちゃんが隙間にみっちり詰めて皿に山盛りで提供してくれた。味付けはハーブマヨネーズソースを選択。ピリッと辛くてジューシーなマッシュルームに合っておいしい。
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定番のメニューの屋台に遊具があるが規模は小さめ。
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入口の看板。
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ビールはパウラナーしかない。結構気温は低いのだが、外のテーブルについて飲む人たちが大勢いた。
一通りたのしんだあとは、そろそろビアバーが空き出す時間。これからが本番よ!
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