平成最後＆令和初のＧＷ、マレーシアとタイへ　その⑦ランカウイ島のビーチ・リゾート『タンジュン・ルー』へ！

2019/04/26 - 2019/05/05

２０１９年、平成から令和に！
５／１は天皇即位の日で祝日、そして前後の４／３０と５／２は国民の祝日で１０連休！
この記念すべきゴールデンウィークにまたしてもマレーシアの長男宅を訪ねることに。

ただ１０連休のため航空チケットが激高、また決めたタイミングが遅かったため、１０連休の初日と最終日はほぼ満席！！
Googleやスカイスキャナー、そして航空会社のサイトで調べまくった結果何とか往復のＡＩＲは確保。
訪問先は、クアラルンプールを拠点にランカウイ島とタイのリペ島に行くことに。
今回のテーマは・・・
①ランカウイ島とリペ島でリゾートライフを愉しむ
②マレーシアのＩＲ（統合型リゾ－ト）ゲッティンハイランドのカジノで一儲け
③マレーシア２大アウトレット（オウレミアムと三井）でショッピング
④クアラルンプール街歩き（中華街・ＫＬタワー等々）

そしてルートは・・・
４／２６　博多で前泊（福岡空港発のため）
４／２７　日本出国・・・（エアアジア）・・・ＫＬ（２泊）
４／２８　ゲッティンハイランド日帰り観光　　
４／２９　ＫＬ市内観光
４／３０　ＫＬ・・・（エアアジア）・・・ランカウイ島（１泊）
５／１　　ランカウイ島・・・（高速船）・・・リペ島（１泊）
５／２　　リペ島・・・（高速船）・・・ランカウイ島（２泊）
５／３　　ランカウイ島・・・（エアアジア）・・・ＫＬ（１泊）
５／４　　ＫＬ・・・（エアアジア）・・・仁川（機中泊）
５／５　　仁川・・・（ＪＩＮエア）・・・日本帰国（北九州）


タイ最後の楽園リペ島で令和の初日の出を迎えた後、夕方の高速船でランカウイ島へ戻ることに。
ランカウイ島では、島の北にあるタンジュンルー・リゾートに２泊。
ここはランカウイ島一と言われる白砂のビーチフロントに立つ秘境リゾートだ。
テラガハーバーからは約２０キロ、車で３０分程。
ランカウイ島の中心地クアや空港からも離れた場所にあるため、２泊３日ここで何もしないホテルステイを楽しむ。
ビーチ、プール、ビール、食事、そしてホテルのアクティビティ、マングローブツアー。
大自然の中のリゾートで心身を洗濯することに！！

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

テラガハーバーからGrabでタンジュンルー・リゾートへ
19時過ぎにチェックイン、ビーチを見ると見事なサンセットが！

タンジュン ルー リゾート ホテル

タンジュンルー・ビーチの沖に見えるこの特徴的な岩
まるでゴジラが天に向かって吠えている様な・・・
相方と勝手にゴジラ岩と呼び、滞在中は毎日この岩を眺めていた

夕日はちょうど沈んでしまったが・・・

空、雲に夕陽が映り込み素晴らしい夕焼け空が広がる！

刻一刻と夕焼け空が変わる

素晴らしいタンジュンルービーチの夕焼け

素晴らしいタンジュンルービーチの夕焼け

飽きない・・・

そしてほとんど人がいない・・・

幻想的だ・・・

ゴジラが空に向かって熱線を放射！

ホテルの中庭
椰子の樹とプール

ここには3つのプールがある
夜のサンセットプール
こちらはファミリー向けのプール

中庭のラグーン・プール

部屋はスイート

居間コーナーの横にはバスルーム

バスタブから外が見える

翌朝、朝食の前にまずはビーチを散歩

そして・・・

ゴジラ岩

朝食はビュフェ
新鮮な野菜がたんまり、これは助かる

2泊したが、食事の内容は変わっていた

パンコーナー

そして、朝シャン！

サラダで乾杯！

オムレツ、チーズ、ナッツ、鶏肉、牛肉
そして黒いプツプツは・・・

キャビア！
朝から贅沢！

食後はプールへ

アダルトオンリーのサンズプール

リゾート！な設え

水中チェア

サンズバー

宿泊者にサービスされるカクテルで乾杯

インフィニティ！

深さも充分
青く澄んだプール

そしてビーチへ

この日は遊泳禁止

誰もいないビーチ

これは・・・

夜はパーソナルＢＢＱ

ホテルん敷地内にはトカゲが徘徊

あちこちに

トカゲが

結構大きいのもいる

ビーチパラソルが並べられているが

誰もいない

一見遠浅に見えるが・・・

午後からはホテルのアクティビティ、マングローブツアーへ
ホテル前のビーチからボートに乗船

ゴジラ岩の真横を通過

水上レストラン

川を遡っていく

ここは炭焼き小屋跡
かつてこの一帯にはマングローブ林を伐採し炭焼きを行う窯が100以上あったらしい
そのため環境破壊が進んだ・・・
ランカウイの海、海水の透明度がいまいちなのはこの辺に理由があるのかも

今はもちろん禁止！

トンビ

船の音が聞こえると餌がもらえると思って群がってくる

両岸はマングローブ林

そしてカニクイザル

マングローブを勝手に伐採すると罰金！

かつては炭焼きでマングローブは全滅しかかったらしいが、その後の保護で復活

トンネルへ

ムツゴロウとシオマネキ

結構大きいやつもいる

そして青いカニ

この穴を船でくぐる

コウモリもいるらしいが・・・

抜けた

マングローブ林はどこまでも続く

この辺りから両岸は切り立った崖が

本日は貸切り

しばらくすると・・・

養魚場に立ち寄る

飼いならされたエイ

カブトガニ

カブト・・・

・・・カブト

そしてスマホにも・・・

ウニ・・・

そしてこのツアー最後の見所へ

Kilim Geoforest Park　

ここから外洋を回ってホテルに戻る

波が荒いうえにスピードとばすためずぶぬれ

タンジュンルー・ビーチへ戻る、1時間半のツアー

そしてビーチからゴジラ岩に向かって1本の筋が
ここは新月の時、潮が引くと道が現れる
滞在中は残念ながらお目にかかれず

ガイドさん
日本語ペラペラ

そしてこの日のサンセット

ゴジラの口に陽が沈む！

ゴジラ映画のワンシーンのようだ！

まるでゴジラが火の玉を飲み込んでいるよう

何と幻想的な！

飲み込んだ！

朱に染まる水平線

東の空の雲に反射する陽

タンジュンルービーチに来たらこのサンセットは必見だ

この日のディナーはルームサービス
ナシゴレン、サティ、ピッザ

そして来る途中の店で調達したビール4種

明日はＫ?に戻る・・・