2019/04/30 - 2019/04/30
19位(同エリア51件中)
びびママさん
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2019年・・改元に伴う10連休のGWは
「天国に一番近い島」と称されるニューカレドニアに。
びびママは子供のころ森村桂さんの小説を読み憧れの場所に。
ずっと行ってみたかった場所でした。
そしてとても遠い・・なかなか行けないと思い込んでいました。
でも成田から直行便で行ける!憧れが一つ現実になりました。
旅行が決まってから
映画「天国に一番近い島」を初めて観て
図書館で本を借りて再度読み直しました。
今年の初め
義母と父が相次いで天国へ召されました。
ここでニューカレドニア・・天国へ一番近い島へ行けたことが
とても感慨深いです。
10連休をフルに使っての滞在。
相変わらずの盛りだくさんでしたが
お天気にも恵まれミッションコンプリート。
まさに「天国に一番近い島」を感じられる
とても思い出に残る素敵な旅行になりました。
5日目はタクシーボートでメトル島へ。
デイトリップ楽しみました。
旅行の概要及び手配は下記の通りです。
4/26(金) 仙台空港発 8:05 ANA3232便
成田空港着 9:15
成田空港発 12:15 SB801便(エアカラン)
ヌメア空港 22:50着(+2h)
4/26~5/1 5泊
ヒルトン ヌメア ラ プロムナードレジデンス
4/27 ヌーメア滞在
朝マルシェ ココティエ広場
夕方からチューチュートレインでぐるっとひとまわり。
4/28 ウベア島日帰りツアー
4/29 ヌーメア滞在
午前街歩き
午後ウアントロの丘へ
4/30 メトル島デイトリップ
5/1 午後からイルデパンへ
5/1~5/3 2泊
ル・メリディアンイルデパン
5/2 午前ピッシング・ナチュレル
午後ホテルビーチ
5/3 午前タクシーチャーターで島内観光
午後ヌーメアへ
5/3~5/5 2泊(実質1.5泊5/4夜チェックアウト)
カーサ・デル・ソルアパートメントホテル
5/4 ヌーメア滞在
朝再びマルシェへ
その後街歩き+ショッピング
深夜便で帰国
5/5(日) ヌメア発 0:50発 SB800便(エアカラン)
成田空港 7:50着(-2h)
成田空港 9:45発 ANA3231便
仙台空港 11:00着
航空券手配:成田ーヌーメア
143,533円/1人(諸費用込)
エアカランHP(英語画面)より12月に予約
(ユーロ建て料金は日本語HP・各代理店より数万お安い)
仙台ー成田
27000円/1人(マイルをスカイコインに替えて支払い)
ANA HPより12月に予約
ホテル :ヒルトン ヌメア ラ プロムナードレジデンス
5泊
ヒルトン HPより12/4予約
KING ONE BEDROOM APARTMENT
チェックアウト時支払い
125,875CFP(諸税込)
ル・メリディアンイルデパン 2泊
マリオットHPより12/10予約
デラックスバンガローココナッツグローブビュー
1 キングベッ+ ソファベッド
チェックアウト時支払い
102,421CFP(諸税込)
カーサ・デル・ソルアパートメントホテル 2泊
Booking.comより12/4予約
2ベッドルーム アパートメント
チェックイン時支払い
52,870CFP(諸税込)
ニューカレドニア内の移動:
現地ツアー会社MASA-CO社に一括で依頼
*空港送迎 往復5,000CFP/1人
*ウベア島日帰りツアー 41,000CFP/1人
*ヌメアーイルデパン国内線往復
22,800CFP/1人
2,000CFP/1人(ホテルー国内線空港送迎)
*現地レンタルWifi
1,100CFP(1日)×8日分
*70000円=57000CFP
(1CFP≒1.228円) 成田空港にて両替
*現地キャッシングはしませんでした。
*クレジットカードの換算レートが1CFP≒1.06だったので
クレジットカード現地キャッシングがお得かもしれません。
自分自身の旅行の備忘録も兼ねた旅行記です。
シツコクなることをお許し下さいませ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ANA エアカラン エール・カレドニー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
ヌメアの朝です。
バルコニーから様子を伺うと
パン屋さんに灯りがついてる!
というわけでプロムナードショッピング内にあるパン屋さんへ。
フランスらしく朝は甘いパンが中心の品ぞろえ。
どれにしようかな~。
朝食用のパンと今日はメトル島へデイトリップなので
ランチ用のパンを購入しました。
現金で購入しましたがカードの使用も可能です。ラ プロムナード ショッピングセンター ショッピングセンター
-
でも・・この日は雨が降ってる。
メトル島へ行けるかな。
昨日はあんなに良いお天気だったのに・・ちょっとテンション↓ -
お天気はどんより~だけど
テラスで朝ごはん。
朝のさわやかな空気が気持ち良い。ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンシズ ホテル
-
クロワッサン・パンオショコラ・レーズンバンズを
切り分けて仲良く頂きました。
さすがにどれも美味しい。 -
かすかにメトル島が見えます。
あら・・青空が。 -
そして・・晴れてきたね~。
-
クーラーバッグにビールやジュースを入れてランチ用のパンを持って出発。
もちろんシュノーケリングセットも忘れずに。
ホテルから一番近いタクシーボート乗り場「プラージュ ロワジール」は
カナール島にしか行かなそうなので・・
こちら「コリンエスカレーション」まで歩いてきました。
シトロン湾方向へ15分くらいかな~。コリーン エクスカーション 船系
-
まずはこの小屋で受付。
帰りの便を予約して往復支払います。
1人2500フラン(現金のみ)
チケットは帰路の乗船時に必要なのでしっかり保管します。 -
受付したのは10時ごろ。
10時半出発だからその辺で待っててね~といわれたので
ビーチを見ながら待機します。ベンチもあります。
でも・・人数がそろって時間前に出発するもよう。
このずっと先まで写真を撮りに行ったびびパパ・・
早く早くと慌てて手招き。
危なく乗り遅れそうになった。
「10時半って言ったよね」と不満げでしたが・・
海外あるあるでしょう~。
近くで待っててねって言われたでしょう。
びびパパだけ置いてけぼりになってたよ。 -
この船で出発します。
ビーチから乗船するので足元濡れるかな~と思っていましたが
ちゃんとステップがありました。
とはいっても濡れてもいい格好で。 -
こんな感じで出発!
メトル島までは約15分の船旅です。
本当に気軽に利用出来る感じだね。 -
振り返ってアンスバタ・シトロン湾方向。
-
あっという間にカナール島脇を通過。
-
カナール島を越えたあたりから
海の色が変わって波が高くなる。
陸から見ると穏やかな湾内にあるように見える
カナール島やメトル島ですが・・
カナール島とメトル島の間は
ニューカレドニア本島グランドテール島への大型船の通行ルート。
ホテルのバルコニーから
カナール島より大きく見える大型旅客船が通るのも見ました。
外洋とつながっているんだよね。
というわけでこの日は風が強く波が高くって結構緊張しました^^ -
あ!メトル島かな?
-
ニューカレドニア唯一の水上コテージも見えてきた。
メトル島はホテル「エスカペードアイランドリゾート」のある
1島1リゾートアイランド。メトル島 散歩・街歩き
-
ボートはコテージ脇の桟橋に到着。上陸します。
この長い桟橋。
ニューカレドニアの写真としてもよく見る風景。 -
島内は
「エスカペードアイランドリゾート」エリアと
宿泊者以外も利用できる公的エリアに分かれています。
なので気軽にデイトリップでも訪れることが出来るんですね。
桟橋を下りたところに「Day Trip」の矢印がありその方向へ進みます。
その辺りにアクティビティを扱う窓口がありました。
ちょうどいらっしゃった日本人の女性の方に
デイトリップのルールをいろいろ確認出来て安心しました。
宿泊者以外はレストランのみ利用可能とのこと。
デイトリップエリアはこんな園地に
何カ所か木で出来たあずまや風のものがあり
そこに荷物を置いてそこを拠点に出来ます。
写真のように木陰にレジャーシートを敷いてくつろいでる方も多いです。
トイレもあります。普通に綺麗でした。
日帰りツアーでいらしたと思われる団体の方たちは
また別に大きなスペースがありました。
この日は団体さんを含め
日本人率がとても高い。日本語が聞こえます。 -
海が綺麗~~早く遊びたい~。
-
まずはここでアクティビティを申し込みます。
受付の方はフランス系の方でしたが日本語で応対されます。
カード使用可。
SUP2台とシングルカヤック1台1時間のレンタル。
合計5500フランでした。(2000*2 1500*1) -
日本人スタッフの方に簡単な説明
(乗り方・遊んでいいエリアなど)を受けて出発です。 -
遠浅で波がとても穏やか。
ホテル内は立入禁止ですが
海上ならコテージエリアにも入れます^^
波が穏やかエリアということでおすすめされます。
その通りこのエリアはいっそう静かで
びびママも念願のSUPで立つことが出来ました!嬉しい!
水面がキラキラ輝いてる。
透明な海水が本当に美しいです。 -
途中でびびパパのカヤックと交代。
びびパパと長女ちゃんのSUP姿。
穏やかな海面がとても美しいです。 -
あんな先まで行けるのね~。
この辺りはウミガメさんとの遭遇もあり。
この日は残念ながら会えず・・。 -
魚さんたちがこんなに近くを泳いでいます。
-
楽しくて1時間はあっという間。
SUPとカヤックを返却して今度はシュノーケリング。
びび家は1式持参しましたがレンタルも可能です。
ここもお魚さんが見えるエリアを教えてもらって出発。
遠浅で手前の方黒っぽく見えるのは海藻です。
もちろんお魚はいろいろいますが・・
カラフルなお魚を求めて
沖の方へのサンゴがあるという場所までジャボジャボ。 -
おや!この辺りかな~。
-
あ!お魚さん見つけた。
-
クリアな水。
浅いので明るくてキラキラ輝いて見える。 -
何より人が少ないのでとてもリラックスして
水中観察出来ます。 -
ビーチ近くはほとんどサンゴはないけど
少し沖にはこんなサンゴがあちこちに。 -
たっぷりシュノーケリングを楽しんで・・
そろそろランチタイム。 -
園地はこんな感じ。
-
お腹空いた~とあずまやに戻ってくると
まるでわかっているようにカモメさん登場。 -
ランチはナンバーワンビールと今朝買ったソーセージパン。
簡単だけど素敵な景色の中でいただくランチは最高です。 -
イチオシ
さっきのカモメさん・・
今度はあのお兄さんにねだっているみたい。
袋から食パンのようなものを取り出して
パテ?ジャム?を豪快に塗って食べていた~。
これがニューカレ風お弁当かな?
なんかカッコいいな。 -
ランチの後は島内を散策します。
ニューカレドニアはどこへ行っても
人が少ないんです。
美しいビーチを静かに楽しめる・・それがニューカレドニア一番の魅力かも。 -
ホテルの敷地内は入れないけど
島をぐるっと巡ることが出来ます。
カナール島の向こうにヌメアの市街地が見える。 -
反対側へまわると・・
風が強い~。 -
そんな強風を利用するカイトサーフィンをやっていました。
すごいスピードで往復してます。 -
水上コテージ。
今回航空券を押さえてすぐに
このホテルの検索をかけましたが・・
水上コテージはすでに満室で日程上どこも
予約出来ませんでした。
さすがに大人気。旅行会社で押さえているのかしら。
お部屋から海にポチャンと入れるの・・魅力的。
いつかチャンスがあったら滞在してみたいな。ダブルツリーバイヒルトン ヌメア イロ メトル リゾート ホテル
-
ホテル敷地への入り口。
木彫りのお守りがお出迎えです。
チャペルもありました。 -
あら・・珍しい鳥さんが。
-
静かだね~。
帰りのボートの時間までしばしまったり。
木陰でシートを敷いてゴロゴロ。贅沢なひととき。 -
イチオシ
ボートの時間がきたので・・桟橋へ。
午後の陽ざしの中の水上コテージも良いね。
海の色が青い。 -
ヌメア方向。お迎えのボートはまだかな。
-
お迎えのボートが来ました。
再び波のある海面を巧みな運転で爆走します。
軽快なハンドルさばき。
きっと小さいころからボートの運転してるんだ~と思った。
ニューカレドニアは自家用ボートは免許なしでも(子どもでも)
運転可能なんですって。
そして自家用ボートの保有率もかなり高いみたい。 -
ヌメアへ戻ってきました。
穏やかに晴れていました。
ホテルからの海の色も良い感じ。ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンシズ ホテル
-
ここで・・
ニューカレドニアのお金をご紹介。
成田では1000フラン札しかありませんでした。
ウミガメとマンタ・カグーなどをデザインしたお札が可愛い。 -
今日もバルコニーで夕陽をみながらの夕食。
メトル島から戻りお洗濯をしかけて
この日もオセアニアへお買い物に。
明日からイルデパンなので
ビールやワインを購入しようと思っていたのですが・・
この日は祝日(メーデー)前日のため午後のアルコール販売は禁止でした><
残念・・の帰路プロムナードレジデンス内にワインショップ発見!
ワイン専門店での購入は可能なんです。
シードルとお手軽シャルドネを購入しました。
ビールは仕方ないな。あるだけで我慢しよう^^ -
今日のメニューは食材使い切り。
天使のエビ(まだあった・・)ベーコンなどいろいろ入れて
パエリアというかリゾット。
ラジエントヒーターの火加減にいまだ苦戦しているので
ちょっと焦げた‥でもそのおこげが美味しかった。 -
オセアニアで購入したサラダに
残っていたバゲットなどを投入したシーザーサラダ風。 -
そしてシードル。
楽しいね~。
明日はヒルトンをチェックアウトしてイルデパンへ。
おやすみなさい~。
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