2019/04/26 - 2019/05/06
36位(同エリア80件中)
けんいちさん
ぴょんさん、けんいちの2人旅です。
年号が平成から令和に変わる2019年のゴールデンウィークに、日本最後の秘境と言われる鹿児島県・トカラ列島を旅することになりました。1週間に2便しかないフェリーに乗って、島々を行ったり来たりアイランドホッピングを楽しみます。
宝島編からつづく、口之島編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 レンタカー タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
トカラ列島の一番南の宝島から一番北の口之島へ向かいます。
-
途中の悪石島では・・・「悪」と書かれた服を着た人がお仕事しています。
悪人がフェリーのタラップを移動したり・・・ -
悪人がコンテナの上に乗って、積み込み作業をしたり・・・
-
フェリーが離岸すると、悪人のみなさんは港から引き揚げるのです(^-^;
-
悪石島にも上陸したかったのですが、宿が取れず断念しました。
-
またいつか来ますね(^-^)
-
フェリーの中で観光客が話をしているのを聞きました。
なんでもトカラ列島に多くの観光客が来ていて、帰りのフェリーが満員で乗れない人が出るのではないかと懸念していると言うのです。
船員さんに尋ねると、フェリーの搭乗可能人数が300人に対して、トカラの島々には観光客が400人以上残留しているようです。
フェリーは予約制ではありません。我々が降りようとしている口之島は最も鹿児島に近い島(つまり最後の島)ですから、乗れない可能性が一番高いことになります。 -
船内で緊急会議です。
①計画どおり口之島で降りて、あとは運に任せる。
②口之島は断念して、このまま鹿児島へ帰ってしまう。
③口之島に降りるものの、明日の下り便に乗り奄美まで南下して、奄美→鹿児島直行便に乗る。
私は当初②案を考えました。しかしスマホで調べてみるとゴールデンウィークのため鹿児島の宿が異常なほど高騰していました。③はお金も掛かる上に2日間フェリー乗りっぱなしになります。リスク覚悟で予定通り①の口之島に降りることを選択しました。
もしフェリーに乗れなかったら・・・あと会社を3日休めばいいんでしょ!?(^-^; -
一生に一度来るか来ないかのトカラ列島です。降りちゃえ降りちゃえ!
-
港からすぐの民宿・なかむらにお世話になります。すごく綺麗・快適でビックリしました。宝島との差に困惑します(^-^;
-
村内放送が流れます。明後日の鹿児島行きフェリーが混雑しそうなので、明日の奄美行きのフェリーに乗ることを薦める内容でした。島の人もこんな放送聞いたことがないと言っていました。
前代未聞の観光客集中に村役場も焦っているようです(^-^; -
集落までお散歩してみます。宿が海沿いだったので集落とは離れています。集落までは峠をひとつ越えなくてはなりません。
-
道の案内標識を見ながら歩いたのですが、フリイ岳展望台の方まで来てしまいました。
-
/
-
やっとの思いで集落に到着です。夏の強い日差し対策で家の屋根が白く塗られています。
-
集落の中心地にあるカワまで来ました。
-
カワの隣にあるコミュニティーセンターで情報収集です。特に明後日のフェリーについて聞きました。島のみなさんは「乗れないことはない」と言います。
-
周囲をブラブラします。海の向こうには屋久島が見えました。
-
山や田んぼ、海 とてもいい景色です。この島を気に入りました。
-
カワでジャブジャブしたあと、また峠を越えて民宿に戻りました。クルマが無いと厳しいですね。
-
民宿に戻ったあと、海岸線をセリ岬まで歩いてみることにします。
-
平瀬海水浴場のところだけ南国風です(^-^;
-
迫るように聳えるフリイ岳が綺麗です。
-
北緯30度線モニュメントがあり、道路には線が描かれています。戦後ここから南はアメリカの占領下になった歴史があります。
-
奇岩も盛りだくさんです。これは見ごたえあります。
-
セリ岬(赤瀬)まで来ました。
-
夕方にお風呂に入ったあと、庭でビールを飲んでいると綺麗な夕景になってきました。
-
これは太陽が海に沈むところが見られるかもと思い、急遽平瀬海水浴場まで歩きました。
-
あ~ だるま太陽になった(^-^)/
-
また明日ね~ (^O^)/
こんな綺麗な日没を見たのは初めてでした。 -
夜には綺麗な星空を見ることができました。
-
9日目です。
朝4時に目が覚めたので、暗いうちに宿を出て星空観察をしました。天の川が綺麗に見えました。 -
昨日も歩いたセリ岬まで朝のランニングです。朝日に照らされたフリイ岳が綺麗でした。
-
昨日海に沈んだ太陽が、ふたたび顔を見せてくれました。今日も天気が良さそうです。
-
口之島は山々の造形がとても楽しめる島ですね。
-
トカラ列島の旅も丸々1日楽しめるのは今日が最後になります。宿の車を借ります。周囲が20キロしかない小さな島なのに、走行距離が13万キロを超えているというボロボロの車です。なんかいろんな警告灯が点いてますが大丈夫でしょうか?(^-^;
-
最初の目的地は瀬良馬(セランマ)温泉です。役場出張所でカギを借りていくのですが、あいにくもう出払っていました。カギを持っている人に出会えればいいのですが・・・
口之島には野生の牛が歩いているので、島の周回道路を行くにはゲートを自分で開けて行きます。 -
細い道を走って山奥の瀬良馬温泉にやってきました。
-
露天風呂には先客の女性がいました。鍵を持っている人に出会えて良かったです(^-^)
-
男性客は居なかったので、鍵をもらい受け男湯を開けます。
-
このお風呂は自分でお湯を溜めるシステムです。先客がいない場合は入るまで時間が必要です。その代わり自分だけの新鮮なお湯が楽しめるのです(^-^)v
-
ぜんか~い!!(^O^)/
-
30分お湯を入れても半分くらいにしかなりませんでしたが、木々や青空を見ながらお湯を楽しみました。
自分が上がるときは湯舟の栓を抜いて帰ります。なんて贅沢! -
周回道路を半時計周りで帰ります。途中瀬良馬温泉の先客だった歩き女性2人組も拾って集落まで戻ってきました。
-
瀬良馬温泉のカギは、コミニュティーセンターに返却です。
ノートに名前を書いて、200円を料金箱に入れて、鍵を勝手に持っていくというルールです。島ならではの平和な制度ですね。 -
お昼ご飯を宿で食べたあとふたたび役場出張所に来ます。明日のフェリーの乗船券を買うためです。すると2等寝台が各島に4枚ずつ割り当てられていて、まだあると言うのです。
明日フェリーに乗れるかどうかという状況の中、2等寝台を買ってしまえば絶対に乗れるわけです。値段は高いのですが迷わず購入です。ほっと一安心です(^-^) -
売店にも寄りました。
-
干潮の時間を狙って行きたい場所がありました。
-
戸尻の海岸です。温泉が湧き出ているところがあるというのです。ちょうど先客の釣り人が砂を掘って湯舟を作っていました。
-
すると釣り人は「お先にどうぞ!」と言って湯舟を譲ってくれました。お言葉に甘えて入浴です。ちょうど目の前の岩と岩の間から海が見えるシチュエーションは最高のお風呂でした。
-
一度宿に戻ってシャワーを浴びます。
-
ぴょんさんがどうしても野生の牛さんに会いたいというので、ふたたびクルマで周回道路を走ります。
-
なかなか会えずに諦めかけたとき、道路を歩く野生牛に出会うことができました。
-
写真を近くで撮ろうと牛さんに向かっていくと、いきなり突進してきました(゚д゚)!
ホンキで走って逃げました。すごい怖かったです。牛追い祭りってこんな感じなのかも。あんな角で一突きされたら・・・ -
ぴょんさん、クルマのドアを盾に写真を撮ります。まあ突進されたらドアもろとも吹き飛ばされるでしょうけど(^-^;
-
3頭の野生牛に出会うことができました。
-
/
-
/
-
靄がかかっていて海と空の境がわからないために、島が空に浮いているような景色を見せてくれました。これは絶景です、感動しました。
-
パンフレットに絶景と書かれている横岳の無線中継局まで登ってみました。
-
コミュニティセンターまで戻ってきました。
-
コミニュティーセンター内にある温泉施設は今日のみ入れます。
-
え!(T_T)
セランマ温泉と同様、最初の人がお湯を張らなくてはならない仕組みです。蛇口を捻るとチョロチョロとしかお湯が出ないため時間が相当かかりそうです。断念しました、無念(+_+)
女湯のぴょんさんは先客がいたので入ることができました。 -
トカラ列島最後の夕ご飯も美味しくいただきました。
-
10日目です。
今日でトカラ列島を離れます。 -
牛さんも鹿児島に向けてドナドナです。
-
口之島はとても良かったです。天気に恵まれたこともありますが、周った4島の中ではここが一番でした。
-
さようなら~(^O^)/
-
帰りのフェリーに乗れないかもと心配していたのに、船内の混雑がそれほどでもありませんでした(^-^;
寝台席を購入したのはもったいなかったかと思いましたが、寝台8人部屋に客は我々2人しかおらず、個室を貸し切り状態にできました。最後の7時間の船旅を快適に過ごすことができました。
鹿児島編につづく・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
刻を忘れられる島 トカラ列島
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 刻を忘れられる島 トカラ列島
0
69