シェムリアップ→バンコクみっちり10日間の旅

2019/05/12 - 2019/05/22

友人と2人で10日間の旅行。
ずっと前から日程は決めていましたが、中々お互いの予定が合わず、ミーティング出来たのが5月に入ってから。（出発は5/12なのにのんびり）
なんとなくの現地スケジュールを立てて、航空券、ホテル、現地ツアーを予約。
シェムリアップについてはアンコールワットを見る！しか考えてなかったので、下調べ不足で大丈夫かなーと思いましたが、ホテルも含めて最高の体験が出来ました。

5/12
13:55成田→18:30ドンムアン
✈️ノックスクート
🏨ルボヌールポシュテル

5/13
10:10ドンムアン→11:10シェムリアップ
✈️エアアジア
5/13-16
🏨JAVA WOODEN VILLA & RESIDENCE

5/16
21:45シェムリアップ→22:50ドンムアン
✈️エアアジア
🏨ドンムアンホテル

5/17-21
🏨センターポイントシーロム

5/21
8:35ドンムアン→11:50クアラルンプール
✈️エアアジア
🏨Capsule transit hotel

5/22
00:25クアラルンプール→7:40福岡
✈️エアアジア

エリア シェムリアップ(カンボジア)

週末は東京にて、会社の上司に遊んでもらっていた私は、前日から成田空港近くのホテルに宿泊。
GW明けでしたが、成田までの高速バスは満席。八重洲口の乗り場まで迷いましたが、900円で行けるし充電も出来るし助かりました。

ホテルはマイステイズプレミア成田。
一泊朝食無し、ポイント利用で2500円程。
成田空港からのホテルシャトルバスで15分ほどでした。

ツインを独占！
贅沢な気分になりますー

パジャマも用意されていて、ガウンを着れない派の私にはとっても快適でした。

handyphoneで電話したり、動画もたくさん見て就寝。

チェックアウトし、シャトルバスで空港へ。
福岡から成田へ来る友人と待ち合わせ。

チェックインを済ませて、長いフライトに備えて牛丼タイム＾＾
あれこれ話していたら、あっという間に搭乗時間に。

初のノックスクート
くちばしがかわいいー！
にやりって感じがします。

追加料金を払って足元が広い非常口のシートをチョイス。
成田からドンムアンまで約7時間のフライト、足が伸ばせるだけでもかなり楽チンでした。

日本人のCAさんがいらっしゃったので、少しお話もさせてもらいました。
もう一年くらいタイに住まわれているそう。
すごいなー
CAさんにオススメのスポットも聞けたり、楽しいフライトでした。

ごはん食べたのに、やっぱり到着前にお腹が空き。。。
ホットミールは完売してたので、カップラーメンを。カード払い不可のため、私は余っていたバーツをギリギリ使い、友人は日本円で支払って、お釣りがバーツ。

ドンムアンに到着後、空港外に出るまで30分もかからず、19:00ごろ6番出口からA1バスに乗ってモーチットへ。やっぱり暑いー！湿度も高いのでサウナのようなムンとした空気。

JJグリーンナイトマーケットに遊びに行きましたが、GOOGLEの口コミでもあったように若干寂れてる、、？
スイカジュースを飲んで、明日のズボンを買って、徒歩で今夜の宿のルボヌールポシュテル へ。
マーケットから徒歩10分ほど、迷わずほぼ一本道でした。

（写真は翌朝に撮影のホステル外観）

セキュリティもしっかりしていて、お部屋もきれい。
ツインで￥4800とそんなに安くは無いですが、個室で部屋にシャワーとトイレ付きなので満足。

朝はタイ語吹替の忍者ハットリ君を見つつ準備をして、タクシーでドンムアンへ。
通りに出て捕まえましたが、何も言わずにちゃんとメーターを付けて走ってくれて、120バーツほどでした。

渋滞も考慮して早めにホテルを出たので、ゆっくり朝食を食べる時間ができ、空港のフードコートへ

2人とも大好きなカオマンガイ！
80バーツ
マンゴースムージーはデザートとしてシェアしてお腹いっぱい。
カオマンガイは店員さんオススメのピリ辛なタレが一番おいしかった。

シェムリアップ行きはほぼ満席。
駐機場はエアアジアばっかり

1時間の短いフライト。
着陸態勢に入るとカンボジアの大地が見えて一気に高まりました！

アライバルカードとビザ申請書を書くため、機内ではもくもくと作業してたので、あっという間に到着。

シェムリアップ空港！
なんて素敵な！

外観もですが、空港にはいってすぐバイヨンの模型があったり、落ち着いた雰囲気の空間でとってもかっこいい空港でした。

ビザ申請は事前にネットでも出来るようですが、入国の時でも可能とのことだったので、$30でビザ申請。写真も持っていませんでしたが、その旨を伝えるとオッケー👌とのこと。特に何も言われず、ながれるように終了。ほかの国の方も写真持っていなかった気がします。

前日にホテルに到着時間をメールしていたので、お迎えのトゥクトゥクが来てくれていました。
早速ガイドの勧誘がすごかったですが、なんたかんだこのドライバーさんに一番お世話になったかも。
でも着いてすぐに猛烈に勧誘されると、ちょっと引いてしまうー^^;

ホテルまではトゥクトゥクで30分ほど。
はじめてのカンボジアで、周りを見てるだけでも楽しい！

たくさん洗濯物が！と思ったこちらはランドリー

中心部からやや離れているジャワウドゥンビラ&レジデンスに今日から3泊。

大通りから一本入った小道沿いにひっそりとあります。

どこに泊まるか調べていた時に、Expediaで見つけて、すごく高評価だったこととお手頃な値段だったため決めました。
2人で3泊朝食付きで10000円ほど。1人5000円でお財布に優しい、、

フロントでは笑顔のかわいいスタッフさんが英語で丁寧に説明してくれました。ウェルカムドリンクはスイカジュース。
まだチェックインには早い時間でしたが、疲れてるでしょ？準備できてるから、と追加料金無しで2時間ほど早くお部屋に入れました＾＾やさしー

とっても素敵なアプローチを通って各部屋に向かいます。

全8部屋の小さなホテル。

中心にプール、フロントの2階が朝食会場。

私たちは1階の左端の部屋へ。

ウッドとグリーンのコントラストがすごくきれいで、きゃーきゃー言ってしまいました。
部屋に案内してくれたスタッフさんにも笑われつつ。。

お部屋に入るとどーんと大きなベッド。

しかもちゃんとクーラーを入れててくれて、ひんやり快適。

こんなおしゃれな電話も！
ちゃんと機能してます。

バスルーム。

はぁ、、、おしゃれ、、、

ホテル前の小道。
立派な邸宅がちらほら。

このホテルもオーナーさんがいて、他に2棟同じようなホテルを経営しているそう。

反対側の小道

でもやっぱり暑いー
温度は37°
昼間はあんまり出歩かない方が良さそう。。

友人はお部屋でゆっくり寝たいとのことだったので、私はシャワーを浴びて、ぱぱっと支度してトゥクトゥクを呼んでもらいオールドマーケットへ。

ステキなレストランも下見しつつ、、

オールドマーケットの中も散策。

フルーツがたくさん！
おいしそー

お米の種類もいろいろ。
茶色とか黒とか、どんな味なんだろう。

食品、衣類、お土産、などなど沢山のショップを見学しつつ、刺繍のポーチを購入。
１つだと$8、５つなら$35にするよー、と店員さんにいわれ、何とか$30まで下げてもらえました。
クラッチにも出来る大きさで、アームも付いてるし、旅行中にも度々使い気に入りました＾＾寝ていた友人にもお土産としてあげたら、すごく喜んでくれました。

友人も復活したので、アンコールワットのパスを作りに再び出かけます。

またホテルからトゥクトゥクに乗ってチケット売り場→ギリギリ間に合うか微妙なアンコールワットへ。

この時のトゥクトゥクのドライバーさんがすごくいい人で、ラインか名前を聞いておけばよかったねー、と後悔しました。

アンコールワットのパスは3日券$62を購入。
もう閉館近いからかガラガラで並ばずに買えました。

アンコールワットの池沿いには、家族や友人と集まって楽しく過ごしている方が沢山。いいなー、気持ち良さそう。

到着！
渡橋にはたくさんの人。

中に入ろうとすると、チェックの方にもう閉園だからダメだよ、と言われ（涙）

ショボボんとしていると、日本から来たの？5分で戻るなら特別にいいよ、とよくわからないままオッケーをもらえました。写真もとりつつ、中心部へと小走りです。

やっぱり実物はすごい存在感で、ただただ感動。
もっと近くで見たかったですが、閉館時間のためこれ以上すすめず、出口に戻ります。

でも見れて良かった＾＾
じっくり見るのは明後日にしましょう。

ちょっと歩いただけでも汗だく、、、

$1のスイカジュースで水分チャージ。

アンコールワットからトゥクトゥクでパブストリートへ

ドライバーさんがおススメしていたクメールキッチンで晩ごはん。

クメールカレー、空芯菜、ソムタムみたいなサラダ、派手めなお酒。

全部とってもおいしかったけど、三品は多かった！
カレーを少し残してしまいました。

賑やかなパブストリート。
ナイトマーケットもブラブラしましたが、明日も早いのでホテルへ。

ドライバーさんがずっとまっててくれたので、ジュースを渡したらすごく喜んでくれました。

シェムリアップの1日目が無事終了。



と思いきやホテルに戻って大変なことに！

ドライバーさんと楽しく別れて、ハッピーな気持ちで部屋に戻ったところ、カードキーをさしても電気がつかない！！

フロントのスタッフさんのところへ行くと、すぐにチェックにきてくれましたが、直るまで少し時間がかかるかも、とのこと。
プールの利用時間は終わってるけど、泳いでてもいいよ、あはは。と言われたので、私と友人2人は間に受けてバシャバシャ泳いで待ちました。
ナイトプールがすっごく気持ちよくて、それ以降毎晩泳ぐことに。
助っ人も現れて無事に復旧。
トラブルも楽しめた最高の1日でした。