2019/05/10 - 2019/05/16
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Mollyさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/10
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徒歩での移動
ホテルからテルミニ駅へ
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バスでの移動
テルミニ駅からバスH番にてトラストベレ地区へ。
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徒歩での移動
バスを降りてリーパ教会へ。
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電車での移動
市電8番でベネチア広場へ、バス40番にてテルミニ駅へ
-
電車での移動
テルミニ駅から地下鉄A線にてOttaviano駅へ
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徒歩での移動
地下鉄Ottaviano駅から徒歩にてヴァチカン博物館へ
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この旅行記スケジュールを元に
観光の最後の日程はローマ市内。
まずトラストベレ地区にて
サン・フランチェスコ・ ア・リーパ教会
へ行きベルニーニの彫刻を見ます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
テルミニ駅前のバス停からバスH番で向かいます。
(この写真は64番ですが...)
見知らぬ場所でも今はスマホとGoogle Mapが
あるのでバス停を通り過ぎることもありません。
(オフライン使用可) -
大通りからGoogle Mapを
見ながら歩きます。
クネクネと曲がった小道を歩き探しました。
教会へ到着。無料で入れました。 -
目的は教会ではなくて....。
-
これこれ。
「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」。 -
朝の訪問でないといけません。
東側の窓から良い具合に朝日が
差し込んで神々しく見えます。 -
ベルニーニの作です。
80歳近い年齢での作だそうです。
以前、テレビ東京の「美の巨人たち」を
見て以来、ずっと本物を見てみたいと
思っていました。 -
この表情。
そして大理石とは思えない作品。
胸に手を置き今まさに神の下へと帰らんとする
福者ルドヴィカ・アルベルトーニの表情。 -
枕の質感が...。
-
これが大理石?
-
「ベルニーニはローマのためにある、
ローマはベルニーニのためにある。」
などという言葉もあったくらい
市内いたるところに
ベルニーニの像や噴水が
あります。 -
往路は大通りからGoogle Mapを見ながら
クネクネ歩きましたが
帰りはこのルートでスッキリでした。 -
そして市電8番でベネチア広場まで行き...。
-
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
の脇を通って...。
(40年前に初めて見たときはその大きさに驚いた) -
テルミニ駅へ行くバスの出る停留所へ。
イタリア語でバス停は「フェルマータ」か。
小学校の頃の音楽用語を
思い出した。 -
石畳の上を走るので振動がすごい。
-
明るい車内。
-
長編映画よろしくここで少し休憩です。
なにしろジーさんですので
ヴァチカン見学の長丁場に備えて
宿にて少し休みます。 -
宿で休憩した後で
午後2時ごろ出発。
地下鉄にも乗ってみましょう。
ヴァチカン行はA線。 -
車内の様子。
-
Ottaviano駅で下車、歩きます。
北欧のツアー団体と思える一団が
いますので一緒に付いていきます。 -
ヴァチカンの案内係が途中で
道案内をしてくれています。
長い城壁に沿って歩きます。 -
ツアーや個人でネット予約済みの
方はこの入口。やったー、ほとんど列がない。 -
ネットで買った予約チケットを提示して...。
-
予約していないと長い列に並ぶことになりますよ。
-
モダンな入口。
-
まずエジプト美術館部門へ。
ミイラの棺を見て...。 -
本物だ~。
今回はエジプト美術は通り過ぎて...。 -
いや~、たいへんな数の彫像です。
個人旅行ですので
ガイドブックの「地球の歩き方」や
NHK・BS制作の3時間番組「ヴァチカンの秘宝」
を見ておいた時のメモを持って回ります。 -
とりあえず新回廊と呼ばれるセクションに来ました。
このギリシャ・ローマ時代の彫刻群は
ルネサンス絵画と並んでヴァチカン博物館を代表する
自慢のコレクションなのだそうです。 -
「プリマポルタのアウグストゥス帝」。
-
「槍を持つ兵士の像」。
-
「ブロンズの孔雀」。
-
「ナイル川の彫刻群」。
ナイル川の神の像。
赤ん坊はナイルの賜物を表している。 -
「傷ついたアマゾンの女戦士像」。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2019/06/08 06:27:07
- ベルリーニはローマのために
- Mollyさん おはようございます。
ベルリーニの作品は素晴らしいですね、私はボルゲーゼ美術館の「アポロンとダフネ」に心奪われました。表題のこんな言葉があるのですか?うなずけます。
ベルリーニの使った大理石は、実は柔らかくて指で押せばへこむほどの硬度だそうです、ですからあの肌も布のひだも思いのままだったといいます。
このような情報も出回っているそうです、誰がそんなことをいいふらすのか?って、
それは私でした♪
pedaru
- Mollyさん からの返信 2019/06/08 07:43:26
- Re: ベルリーニはローマのために
- pedaruさんへ
書き込みをありがとうございました。
ボルゲーゼの紀行文を拝見しました。
外のあのベンチ。私も座っていました。
同じ時間ごろに着いて
入館されたのですね。
可愛いスズメさんも映しました。
動画で撮ってありますので
ご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11495572
Pedaruさんのような
時間や見学地を決めない旅も
良いですね。
こちらはどうも貧乏性で
お金がかかっているのでどうしても
見なけりゃ損、損と動き回ってしまいます。
また5泊しかできないのも
理由かもしれません。
(嫁さんがそれ以上を許してくれない)
またよろしくお願いします。
Molly
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