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観光の最後の日程はローマ市内。<br />まずトラストベレ地区にて<br />サン・フランチェスコ・ ア・リーパ教会<br />へ行きベルニーニの彫刻を見ます。<br />

イタリア ローマ・フィレンツェの旅 2019年5月 第4日 ローマ(1)

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2019/05/10 - 2019/05/16

180位(同エリア6773件中)

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34

Molly

Mollyさん

この旅行記のスケジュール

2019/05/10

  • ホテルからテルミニ駅へ

  • テルミニ駅からバスH番にてトラストベレ地区へ。

  • バスを降りてリーパ教会へ。

  • 市電8番でベネチア広場へ、バス40番にてテルミニ駅へ

  • テルミニ駅から地下鉄A線にてOttaviano駅へ

  • 地下鉄Ottaviano駅から徒歩にてヴァチカン博物館へ

この旅行記スケジュールを元に

観光の最後の日程はローマ市内。
まずトラストベレ地区にて
サン・フランチェスコ・ ア・リーパ教会
へ行きベルニーニの彫刻を見ます。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • テルミニ駅前のバス停からバスH番で向かいます。<br />(この写真は64番ですが...)<br /><br />見知らぬ場所でも今はスマホとGoogle Mapが<br />あるのでバス停を通り過ぎることもありません。<br />(オフライン使用可)<br />

    テルミニ駅前のバス停からバスH番で向かいます。
    (この写真は64番ですが...)

    見知らぬ場所でも今はスマホとGoogle Mapが
    あるのでバス停を通り過ぎることもありません。
    (オフライン使用可)

  • 大通りからGoogle Mapを<br />見ながら歩きます。<br />クネクネと曲がった小道を歩き探しました。<br />教会へ到着。無料で入れました。<br />

    大通りからGoogle Mapを
    見ながら歩きます。
    クネクネと曲がった小道を歩き探しました。
    教会へ到着。無料で入れました。

  • 目的は教会ではなくて....。

    目的は教会ではなくて....。

  • これこれ。<br />「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」。<br />

    これこれ。
    「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」。

  • 朝の訪問でないといけません。<br />東側の窓から良い具合に朝日が<br />差し込んで神々しく見えます。<br />

    朝の訪問でないといけません。
    東側の窓から良い具合に朝日が
    差し込んで神々しく見えます。

  • ベルニーニの作です。<br />80歳近い年齢での作だそうです。<br /><br />以前、テレビ東京の「美の巨人たち」を<br />見て以来、ずっと本物を見てみたいと<br />思っていました。

    ベルニーニの作です。
    80歳近い年齢での作だそうです。

    以前、テレビ東京の「美の巨人たち」を
    見て以来、ずっと本物を見てみたいと
    思っていました。

  • この表情。<br />そして大理石とは思えない作品。<br /><br />胸に手を置き今まさに神の下へと帰らんとする<br />福者ルドヴィカ・アルベルトーニの表情。

    この表情。
    そして大理石とは思えない作品。

    胸に手を置き今まさに神の下へと帰らんとする
    福者ルドヴィカ・アルベルトーニの表情。

  • 枕の質感が...。

    枕の質感が...。

  • これが大理石?

    これが大理石?

  • 「ベルニーニはローマのためにある、<br />ローマはベルニーニのためにある。」<br />などという言葉もあったくらい<br />市内いたるところに<br />ベルニーニの像や噴水が<br />あります。

    「ベルニーニはローマのためにある、
    ローマはベルニーニのためにある。」
    などという言葉もあったくらい
    市内いたるところに
    ベルニーニの像や噴水が
    あります。

  • 往路は大通りからGoogle Mapを見ながら<br />クネクネ歩きましたが<br />帰りはこのルートでスッキリでした。<br />

    往路は大通りからGoogle Mapを見ながら
    クネクネ歩きましたが
    帰りはこのルートでスッキリでした。

  • そして市電8番でベネチア広場まで行き...。

    そして市電8番でベネチア広場まで行き...。

  • ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂<br />の脇を通って...。<br />(40年前に初めて見たときはその大きさに驚いた)<br />

    ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
    の脇を通って...。
    (40年前に初めて見たときはその大きさに驚いた)

  • テルミニ駅へ行くバスの出る停留所へ。<br /><br />イタリア語でバス停は「フェルマータ」か。<br />小学校の頃の音楽用語を<br />思い出した。

    テルミニ駅へ行くバスの出る停留所へ。

    イタリア語でバス停は「フェルマータ」か。
    小学校の頃の音楽用語を
    思い出した。

  • 石畳の上を走るので振動がすごい。<br />

    石畳の上を走るので振動がすごい。

  • 明るい車内。

    明るい車内。

  • 長編映画よろしくここで少し休憩です。<br />なにしろジーさんですので<br />ヴァチカン見学の長丁場に備えて<br />宿にて少し休みます。

    長編映画よろしくここで少し休憩です。
    なにしろジーさんですので
    ヴァチカン見学の長丁場に備えて
    宿にて少し休みます。

  • 宿で休憩した後で<br />午後2時ごろ出発。<br /><br />地下鉄にも乗ってみましょう。<br />ヴァチカン行はA線。

    宿で休憩した後で
    午後2時ごろ出発。

    地下鉄にも乗ってみましょう。
    ヴァチカン行はA線。

  • 車内の様子。

    車内の様子。

  • Ottaviano駅で下車、歩きます。<br />北欧のツアー団体と思える一団が<br />いますので一緒に付いていきます。<br /><br />

    Ottaviano駅で下車、歩きます。
    北欧のツアー団体と思える一団が
    いますので一緒に付いていきます。

  • ヴァチカンの案内係が途中で<br />道案内をしてくれています。<br /><br />長い城壁に沿って歩きます。

    ヴァチカンの案内係が途中で
    道案内をしてくれています。

    長い城壁に沿って歩きます。

  • ツアーや個人でネット予約済みの<br />方はこの入口。やったー、ほとんど列がない。

    ツアーや個人でネット予約済みの
    方はこの入口。やったー、ほとんど列がない。

  • ネットで買った予約チケットを提示して...。

    ネットで買った予約チケットを提示して...。

  • 予約していないと長い列に並ぶことになりますよ。

    予約していないと長い列に並ぶことになりますよ。

  • モダンな入口。

    モダンな入口。

  • まずエジプト美術館部門へ。<br />ミイラの棺を見て...。

    まずエジプト美術館部門へ。
    ミイラの棺を見て...。

  • 本物だ~。<br /><br />今回はエジプト美術は通り過ぎて...。

    本物だ~。

    今回はエジプト美術は通り過ぎて...。

  • いや~、たいへんな数の彫像です。<br /><br />個人旅行ですので<br />ガイドブックの「地球の歩き方」や<br />NHK・BS制作の3時間番組「ヴァチカンの秘宝」<br />を見ておいた時のメモを持って回ります。

    いや~、たいへんな数の彫像です。

    個人旅行ですので
    ガイドブックの「地球の歩き方」や
    NHK・BS制作の3時間番組「ヴァチカンの秘宝」
    を見ておいた時のメモを持って回ります。

  • とりあえず新回廊と呼ばれるセクションに来ました。<br /><br />このギリシャ・ローマ時代の彫刻群は<br />ルネサンス絵画と並んでヴァチカン博物館を代表する<br />自慢のコレクションなのだそうです。<br />

    とりあえず新回廊と呼ばれるセクションに来ました。

    このギリシャ・ローマ時代の彫刻群は
    ルネサンス絵画と並んでヴァチカン博物館を代表する
    自慢のコレクションなのだそうです。

  • 「プリマポルタのアウグストゥス帝」。

    「プリマポルタのアウグストゥス帝」。

  • 「槍を持つ兵士の像」。

    「槍を持つ兵士の像」。

  • 「ブロンズの孔雀」。

    「ブロンズの孔雀」。

  • 「ナイル川の彫刻群」。<br />ナイル川の神の像。<br />赤ん坊はナイルの賜物を表している。

    「ナイル川の彫刻群」。
    ナイル川の神の像。
    赤ん坊はナイルの賜物を表している。

  • 「傷ついたアマゾンの女戦士像」。<br /><br /><br />

    「傷ついたアマゾンの女戦士像」。


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この旅行記へのコメント (2)

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  • pedaruさん 2019/06/08 06:27:07
    ベルリーニはローマのために
    Mollyさん おはようございます。

    ベルリーニの作品は素晴らしいですね、私はボルゲーゼ美術館の「アポロンとダフネ」に心奪われました。表題のこんな言葉があるのですか?うなずけます。
    ベルリーニの使った大理石は、実は柔らかくて指で押せばへこむほどの硬度だそうです、ですからあの肌も布のひだも思いのままだったといいます。
    このような情報も出回っているそうです、誰がそんなことをいいふらすのか?って、
    それは私でした♪

    pedaru

    Molly

    Mollyさん からの返信 2019/06/08 07:43:26
    Re: ベルリーニはローマのために
    pedaruさんへ
     書き込みをありがとうございました。
    ボルゲーゼの紀行文を拝見しました。

    外のあのベンチ。私も座っていました。
    同じ時間ごろに着いて
    入館されたのですね。

    可愛いスズメさんも映しました。
    動画で撮ってありますので
    ご覧ください。
    https://4travel.jp/travelogue/11495572


    Pedaruさんのような
    時間や見学地を決めない旅も
    良いですね。

    こちらはどうも貧乏性で
    お金がかかっているのでどうしても
    見なけりゃ損、損と動き回ってしまいます。

    また5泊しかできないのも
    理由かもしれません。
    (嫁さんがそれ以上を許してくれない)

    またよろしくお願いします。

    Molly

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