2019/04/28 - 2019/04/30
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dechineさん
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中国への旅行を始めて6年。
夫婦二人で江南の水郷古鎮などをゆっくり回ってましたが、
今春はGW10連休というまたとない幸運に恵まれて、
以前より憧れていた安徽省への旅を実現することができました。
いつものんびりぶらぶら、時間に縛られずに、
お散歩気分で観光することが好きなので、
9日間で回れたところは少しです。
それでも、古村落を4箇所、屯渓、黄山、そして二度目の紹興と
とても充実した旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の2日目。今日は杭州から宏村へ向かいます。
午前中は西湖畔の曲院風荷をゆったりお散歩した後、
杭州東駅より数年前開通した新幹線で黄山北駅へ。
12:52発 14:41着で乗車時間は2時間弱です。
車窓からの景色を楽しみにしていましたが、途中から
あいにくトンネルだらけでうとうとしてしまいました。
黄山北駅に到着。漢字や絵文字の 表示を頼りに歩き進むと
バスターミナルに着きます。大きくて新しいバスターミナルです。 -
黄山風景区の湯口行きのバスがたくさん出ています。
次に多いのが宏村行き。
発車時刻 を確認すると、下調べしていた時刻と相違ありませんでした。
15:35発のバスの切符を買いました。もちろん筆談です。一人30元。 -
待合室にてバスを待ちます。
このバスターミナルは黄山の登山客の利用がメインと見えて、
大きな売店には帽子や杖・レインコート・食料品など
登山に必要なありとあらゆる物が揃っていてとても充実しています。
食堂もあります。
後からわかった事ですが、湯口のバスターミナルの売店は小さくて、
何もないに等しいのです。 -
ようやくバスの改札が始まりました。
バスは山間を走り抜け、西逓の村落や他の観光地に数カ所停車し、
宏村には1時間20分くらいで到着しました。
まずは、入村チケットを買い、中へ入ります。 -
一人104元です。
-
路線バスなど公共のバスはP③に着きますので、
西門入り口から入ることになります。
雲行きが怪しく、小雨もぱらついてきたので、少々急ぎ足で
予約したホテルへ、事前に百度地図にてプリントした宏村の地図を頼りに
迷路になった石畳の路地を進みます。
google mapはあてになりませんが、さすが百度地図はとても正確なので、
迷いながらも無事に「樹人堂精品民宿」に到着しました。
こちらで二泊します。 -
なかなか雰囲気のある入り口です。
部屋へ案内してもらった後、言葉が通じないながらも
「ホテルで夕食を食べますか?」と
スマホに入っている料理メニューの写真を見せて勧めてこられたので、
鶏の丸焼きと中国風ピザと青菜とを注文しました。 -
約束の6時半に食堂へ行きました。
「うわ~美味しそう!」
出来たて熱々の鍋焼き。まだブツブツ音を立てています。
しかし満面の笑みで喜んだのも束の間。よく見ると、
な、な、なんと鶏さんの顔があるではありませんか!
クチバシや目、足の指まで!「キャーどうしよう~!」
しかし怖れて恐がってばかりもいられません、
熱々のお料理を頂かなくては。
まずは日頃食べ慣れているモモや胸の部位から頂き、
足の指にも挑戦し、ネックの部位は・・・、
一つしかないので夫に譲りました。
生まれて初めて顔付き指付きの鶏料理に遭遇しました。
しかし、それはそれは絶妙な味付けで、たまらなく美味でした。
こちらの奥様のご自慢の手料理です。 -
こちらは中国風ピザ。
というよりお好み焼き?
半透明の生地なので、片栗粉か葛粉の生地だと思います。
モチモチとした食感でこれも美味しく頂きました。
食後に外へ散歩に出かけましたが、
あたりはもう日が沈み暗くなっているので
すぐそこにあるはずの月沼が全然見つからず、
行ったり引き返したり、遠回りをしてようやく見つけました。
夜の暗闇の中で、路地だらけの道を歩いて目的地を探すのは
至難のワザですね。
明日は日中の人ごみを避けて朝6時には散歩に出る予定です。 -
次の朝、街の散歩に出掛けます。
雨が降り出しそうですが、まあいいっかと傘を持たずに出ました。
このような細い石畳の路地を進みます。 -
古い壁もとても素敵です。
-
お店には提灯が下がっています。
-
アーチの向こうに月沼が見えてきました。
-
早朝の静かな月沼です。
動きの止まった水面に建物の影が静かに映し出されています。
ぐるりと一周の写真を撮りました。 -
南の方向。
-
東の方向。
-
北西の方向。
とにかく美しいです。 -
月沼を離れ、路地を進みます。
-
見上げると、去年の収穫の忘れ物でしょうか、
枯れた蔓と瓜が壁に絡んでいます。
それがまたこの古い壁によく似合ってます。 -
朝食の面を食べさせてくれるお店から湯気が立っています。
言葉が出来るのなら入って注文してみたいなあ。
この辺りにいる頃からポツリポツリと雨が降り出してしまいました。 -
南湖まで来た頃には雨がきつくなってきました。
-
南湖書院に入って雨宿り。
傘を持たずに来たことを後悔します。
しばらくたっても雨脚はひどくなるばかりなので、
仕方なく猛ダッシュで帰ることにしました。 -
よく知らない路地を猛ダッシュで駆け抜け、
月沼あたりまで戻って、一旦雨宿り。 -
雨が降ると水面には建物の影が映らないのですね。
数分前の月沼とは大違いです。
ホテルまでもう少し。
また猛ダッシュで駆け抜けました。
頭のてっぺんから靴の先までずぶ濡れになってしまい、
すべて着替えなければなりませんでした。
今度からは絶対に傘を持って出るぞ!
大変な思いをしましたが、うれしい朝ごはんが待っています。
朝食は8時ということでしたので、ワクワク気分で食堂へ。 -
う~ん、美味しそう。
饅頭が二種類とお粥に油条。 -
煮玉子にお粥のお供。
おかげで雨に打たれて冷えた身体を芯から温めてくれました。
バイキングもいいけれど、
こんな朝食も作る人の温かみが感じられて好きです。
朝食後、宏村が観光客でごった返す時間帯を避けて、
宏村よりは観光客が少ないであろうことを期待して西逓に向かいます。 -
夕刻、また宏村に戻ってきました。
本当は入場券に三日券なるものがあるのを今朝知って、
一日券で再入場できるかとても不安でしたが、
何も言われることもなく再入場できてホッとしました。
東の方を向いた南湖。山を背景にして美しいです。 -
西の方向にも山。
-
東に向かって村の外周を歩いてみました。
-
村人の素朴な風景が。
なぜだか北京鍋が3つ外壁に掛けてあります。
二人のおじさんが室内にいるおばさんと何やら会話しています。
何でもない世間話をしているのでしょう。
見ているだけで心が和みます。 -
この辺りは村のホテルのシーツのクリーニング屋さんが連なっていて
あたり一面シーツが干してあります。
村の中心から少し外れるだけで観光客もいなくなり、
地元の人々の活気ある普段の暮らしが垣間見れて嬉しくなります。 -
反対側に目をやると、村人たちが集まってマリーゴールドの花の苗を
植えています。「村を美しくする会」のように思えました。 -
馬も普通に飼われています。
-
向こう側では馬が草を食んでいます。
のどかですね~。 -
地図も見ずにぶらぶら散歩していたら、
あるところからふっと月沼に出てきました。
迷路になった路地も、自然にちゃんとここへ通じるように
できているのですね。 -
ホテルの前まで来ましたが、
そこを通り越えて村の西の方へ歩いてみました。
5月は様々な花が咲き乱れて、甘い香りが狭い路地を覆っています。 -
何とも絵になりますね~。
-
さあそろそろ晩御飯の時間。
今日は街の安い食堂で夕食をとりました。
はやっているお店に入ると間違いなく美味しいです。
食い気が勝り、写真を撮り忘れました。
夜の月沼。ぼんぼりの灯りが映ってます。
明日もまた早朝散歩の予定です。 -
次の朝、ホテルから左の路地を進んで村の西端へ進みます。
入り口に吊り下げられた鳥籠の中の九官鳥が
「ニーハオ、ニーハオ」と鳴いていました。 -
古びた木扉にテイカカズラが垂れ下がって、白い花が満開です。
昨日、この甘い香りに魅せられてしまって、
またこの道を通りたくなったのです。 -
村のはずれに近づいてくると、緑が多くなってきます。
-
とても立派な邸宅の大門です。門の石彫が見事です。
-
いちばん西北端にきました。
北の方向を向いています。
野原が広がり、そこに小川と小道、木々や山々、
美しい光景が広がっています。 -
先ほどの邸宅の側面です。本当に立派なお屋敷です。
-
飽きもせずぶらぶら歩いて、またまた南湖に来ました。
-
早朝でもこの橋の上で写真を撮る人が順番待ちしています。
-
街のお煎餅屋さん
-
こちらはお土産屋さん。お煎餅も売ってます。
-
早朝から露店でお土産物を売るおばさん。
1日に何個か売れるのかな? -
ホテルに戻り、朝食を頂いた後、
最後にホテルの部屋から「樹人堂」を撮しました。
歴史ある建造物で毎日多くのツアー客が立ち寄って
ガイドさんからの説明を受けていました。
この後チェックアウトし、愛想の良いホテルのお姉さんに手を振り、
宿を後にしました。ゆっくりと宏村を楽しむことができて、
とても満ち足りた気持ちになりました。
宏村は午前8時半頃には早くも日帰りツアーなどの観光客や
修学旅行の学生達でごった返します。
パワフルな大声が飛び交い、豪快な食べ歩きも常で、
静かに村の雰囲気に浸るなんてことは全く不可能です。
午後は5時を過ぎると少し静かになります。
静けさを求めるにはやはり二泊するのがいいと思います。
今日はこれから黄山に向かいます。
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