2018/09/18 - 2018/09/18
24位(同エリア298件中)
とーりさん
旧ソ連、黒海とカスピ海の間に挟まれた位置にあり、ヨーロッパともアジアともはたまた中東とも言えなくもないコーカサス三国と、関係する未承認国家に行ってきました。そもそもこの地区は、ガイド本などにも案内は少なく、ロシア、トルコを含めた微妙な国際関係もあって、充分学習したうえ旅行しようと思い後回しにしてきましたが、情報を仕入れ旅程を練りに練り、機は熟したと思い今回旅行を実行することにしました。行って見ると三か国ともそれぞれ違った個性があり、決して危険なこともなく回ることができました。バクーはオイルマネーで予想を遥かに超えて発展しており、ジョージアの高原地帯の眺望は粗削りながら、西欧景勝地に勝るとも劣らないダイナミックさを見せ、アルメニアの物価の安さと居心地の良さは抜群で、未承認国家アルツァフでは東洋人の珍しさから一躍人気者になった気分を味わうことができました。また、この旅では自分の旅行について、色々反省し考えることもあり、貴重な旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/15)成田 ⇒ モスクワ ⇒ バクー
2日目(9/16)バクー市内観光
3日目(9/17)コブスタン・泥火山観光、バクー市内観光、トビリシ移動
4日目(9/18)トビリシ市内観光
5日目(9/19)ジョージア軍用道路観光、トビリシ市内観光、エレバン移動
6日目(9/20)エレバン市内観光
7日目(9/21)ステパナケルト移動、市内観光
8日目(9/22)エレバン移動、市内観光
9日目(9/23)エレバン ⇒ モスクワ ⇒ 成田
10日目(9/24)帰国到着日
今回は4日目①です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はトビリシ市内観光なので、朝はちょっと寝坊します。
観光前にまずは駅で明日のアルメニア・エレバンまでの夜行列車の切符を買わねばなりません。飛行機で行けば僅か1時間で着くので事前に予約しようと思ったのですが、無情にも明日火曜日だけは運休になっています。ということで移動手段は陸路の鉄道かマルシルートカどちらかになります。速いのはマルシルートカですが、それでも7時間くらいかかりそうなので、夜行、しかも寝台のある鉄道で行くことにしました。ところがジョージア鉄道・アルメニア鉄道ともweb予約はできなかったので、予約は現地窓口で挑戦することとなりました。予約は体力の温存も兼ねていわゆる1等寝台である「SV」狙いです。9/22にアルメニアの独立記念日があるので直前予約は賭けですが、ダメであればマルシルートカで行く肚を決めて気合いの朝です。 -
まずは発券機で番号を取り順番を待ちます。
(切符購入9:23~9:45) -
こちらが発券番号です。朝からこの番号なので長い闘いになりそうです。
アゼルバイジャンの文字はアルファベットに近いので何となく読めましたが、ジョージアの文字は全く読めません。どちらかというと東南アジア系の字面です。 -
長丁場になるなと観念していると、あっさり10分もたたず呼ばれました。実際窓口もかなり空いています。
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事前に用意してきた切符購入の旨をGoogle翻訳してきた書類を出すと、あっさり買うことができました。これは幸先よしです。
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こちらがその切符。何故か2枚綴りになっています。とりあえず明日の夜の1等寝台(CB=SV=1等寝台)である旨確認し、大事にしまいます。98.88ラリ(約4,000円)と物価に対しては高めですが、この値段で寝ながら移動できるのは有難いです。
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こちらはお釣りで貰った硬貨です。
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余勢を駆って駅を見てみます。広い構内ですがあまり人はいませんでした。
(トビリシ駅9:45~10:10) -
さて一大イベントが終わったので観光に移ります。トビリシ駅に隣接してメトロのサドグリスモエダニ(ステーションスクエア)駅があります。
(トビリシ駅10:15 ⇒ 10:42国立博物館) -
ここもバクー同様ICカードがあります。窓口でカード代2ラリ、チャージ代3ラリの併せて5ラリ支払います。
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こちらがメトロカード。全く文字は読めません。
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裏面はこんな感じでサインのような呪文のようなのがびっしり書かれています。
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カードをタッチして改札を通ります。
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ここも他の「ソ連」都市と同様、地中深く速いエスカレーターで下って行きます。
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意外にもトビリシの地下鉄の歴史は古く、旧ソ連では4番目の古さだそうです。
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駅もモスクワなどと同じような重厚な造りです。
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メトロのマークがいかついです。
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列車が入って来ました。
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色は違いますが、モスクワの鋼鉄製のと同じ車体のようです。
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トビリシ駅はかなり街外れにあるようで、メトロに3駅乗って中心街に近い、タヴィスプレビスモエダニ(リバティスクエア=自由広場)駅で下車します。
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付近には大きな建物が建っています、こちらは現代美術館。
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その向かいに建っているのが国会議事堂です。
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国会議事堂の周囲にはジョージアの国旗のほか、ユーロやアメリカの国旗もはためいています。ここジョージアはアゼルバイジャンやアルメニアとは仲が悪くないのですが、ロシアとは仲が悪く、親米、親西欧路線を取っています。
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まずはその国会議事堂の筋向いにある国立博物館に入ります。
(国立博物館10:42~11:18) -
人類創成期からスタート。頭蓋骨の陳列です。これはちょっとびっくりします。
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リアルな蝋人形もあります。夜暗いところで見ると怖い感じです。
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紀元前の黄金の首飾りです。
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こちらは黄金の首輪でしょうか。正直この辺りはどの国の博物館でも似たり寄ったりな感じです。
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ということで現代もののブースに来ました。
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こちらは銃弾でハチの巣にされた貨車の展示です。所謂ロシア革命時のものでしょう。
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1918年から1928年にいったい何があったのでしょう。
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こちらはジョージアの地図です。現在施政の及んでいない(半独立状態)のアブハジアと南オセチアは赤く塗られています。アゼルバイジャンの地図とは対照的です。
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そしてソ連時代のポスター。そうソ連の最高権力者スターリンは、ここジョージア(当時はグルジア)の出身だったのです。アメリカと鍔迫り合いをしていたスターリンとしては、現在祖国がロシアと不仲でアメリカ寄りの姿勢を示していることは意外だと思っていることでしょう。
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ところで何故か日本の展示ブースもありました。大名行列のようですが...
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右端に「足利義満帰陣之図」とありました。なぜこんなところにと不思議でした。
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ほかにもいくつか小物類がありました。
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期待していなかったですが、色々収穫があった国立博物館を出て、ムタツミンダ山へ向かいます。
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