スロベニア・クロアチアとチョット寄り道イタリア　アルベロベッロへの旅ー5

2018/06/23 - 2018/07/08

またまた仁川空港経由のエミレーツ航空で先ずはシャルルドゴール空港へ。アドリア航空でリュブリャーナへ飛びました。
ドバイからリュブリャーナへ飛ぶとかなり高い運賃になるので、多少時間を無駄にする事になるのですが、安い方を選びました。リュブリャーナへのもCDG到着後3時間待ち程の丁度良いフライトが、調べている時にあったのでパリ経由にした理由です。しかし、実際に全てフライトを予約を始めると、CDG-リュブリャーナの都合の良いフライトが消滅。かなり早い段階で完売したのでしょうか。兎も角、残っているフライトは20:00発で到着が21:40着でした。それでホテルへ送迎を依頼しました。
CDGでの待ち時間を過ごす事が大変でしたが、その日の内にホテルへ入れるのですから、「まあいいや」です。無事チェックインして、本格的に旅が始まりました。

エリア クロアチア

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空 大韓航空 クロアチア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行記４でも書きましたがドヴロヴニク行きが遅延です。22:50発が結局02:30から03:00頃の出発になり、到着後バスで市内に向かいますが、私たちの宿泊施設は終点のバスセンター近くで、チェックインしたのは05:00頃でした。

22:50発が予定時間でした。

HOSTEL SOL,DUBROVNIK
ここを選んだ理由は、バス停からとフェリー乗り場に最も近いので決めました。

ホテルでなくホステルなので少々心配でしたが、朝食も十分ですし、部屋と快適で大満足でした。

果物も沢山ありました。

バスセンターが直ぐ傍にあり、バスで旧市街へ向かいます。
チケットはバスセンターの乗り場から駐車場を横断して道路の方に向かいます。
向こう人がいる辺に安くバスの乗車券が買えるキオスクがあります。

ここで旧市街への往復切符を買いました。ここで安く買えるとネットでの情報です。カードも使えたかな？

旧市街へのバス停は、このキオスクの傍にあります。バスセンターの外にあります。

旧市街のバス停から直ぐの所に旧市街の入口があります。

城壁に登ります。

ロブリイェナッツ要塞と綺麗な海。

城壁の上にレストランもあります。

美味しいそうです。

シティハーバー

オノフリオの大噴水

聖ヴラホ教会

ドヴロヴニク教会

教会の中

ここの価格はザグレブよりも高い感じです。ザグレブの市場でラベンダーのオイルを家内が買ったのですが、こちらの価格が高いとのことでした。観光地ですから当然でしょうね。

城の防衛の為に、海に向かって大砲が設置されてます。陸地から敵は来なかったのでしょうか？

ケーブルカーで山に。

切符売場。片道のみ。

ケーブルカーのワイヤーが入らない場所を事前に調べてました。

歩いております。下り道はつづら折りの坂道です。ターンする所にこの様な銅版画が。

段々と降りて行きます。

キリストの様です。どうもそれぞれを見て行くとストーリーになっている様です。

頭の周りを注目。

四使徒か？

かなり降りて来ました。途中、この道を登る人達に出会いましたが、決してお勧め出来ません。実は、下りも大変でした。土の道なら歩き易くのですが、砂利道ではなく、砂利より大きな石が敷いてあり、本当に歩きずらい道です。ケーブルカーの会社の陰謀？

いよいよ最終の銅板。キリストの後ろの人は、顔を覆ってます。

道案内

狭い道をおります。

バスセンター行きのバス停に、タクシーの料金表が

ホステルに戻りました。
部屋はこんな感じです。窓からは船が見えるいい部屋でした。全ての部屋が海向きだと思います。

トイレ

シャワー

夜の食事へ向かいます。これは観光船？

レストランです。BISTRO GLORIJET
予約無しです。

愛想の良い店の人が調理場を通りこして、魚などの置場へ連れて行かれ、食材を選べという感じでした。何を言ってるのかは全く分かりませんでしたが。指差した物が次の写真の小魚です。

レモンをかけ、おいしく頂きました。
これ以外注文しましたが、写真を撮り忘れてました。

太陽が沈みます。

ワンちゃんと出会いました。

明日もいい天気ですね。

朝食の時間です。

夜は、このソファーでくつろげるのです。

フェリー乗り場

実際のフェリー乗り場の事務所はホステルの前でなく、このホテルの前でした。
バスセンターから少し離れた所です。

既に並んでいる人がいました。私たち夫婦はこの人達の後ろです。
この人達はアメリカ人夫婦ですが、元々はイタリア人でした。これからイタリア旅行をするとの事。

奥の方に、イミグレがあります。

後ろに沢山の人が待ってます。

フェリーです。

これが宿泊したホステル。フェリーから撮影しました。

段々町が小さくなります。

ワンちゃんもご機嫌麗しく、お眠り中。

日向ぼっこをしている人達

この端の席を占領

教会もあり、神父さんがおられました。沢山の方々が神父のお話しに耳を傾けておられました。

バーリ到着

本日のお宿、B&b ZUPPETT 16.
駅から近く，点数が非常に高いのでホテルでなく、ここに決めました。
ベットルームはレトロな装飾が施されて、女性が喜びそうな部屋の作りでした。

台所

トイレとシャワー

ワインがウエルカムドリンクとして置かれてました。
夜の食事は、ここのオーナーさんに聞いて町を散策しながら、探し行きました。

朝食は時間を指定して部屋まで持って来て頂くのです。通常の朝食時間より早めをお願いしたら、要求に応じて頂けました。手作り感タップリの朝食です。
美男美女のご夫婦でした。足だけしか写ってませんが想像してください。

私たち夫婦には、少々多すぎです。

これらは昼食用に、頂いて行きました。

部屋のドア

お屋敷の一部屋が我々の部屋です。

これをくぐり抜けて、部屋へ行きます。

玄関の扉から奥まった所に階段が有ります。

外観、ホテルの様に看板が出てないので見つけ難いですね。

これが玄関ドア付近に貼り付けられてます。

隣がホテルです。

B&Bから駅に向かう途中にあるカフェ。安い！！！

この日はアルベロベッロ観光ですが、写真の枚数を考慮して、ここで終了とさせていただきます。次号をご期待ください。

この旅行記へのコメント （3）

• travelさん 2021/10/29 15:15:15

  スルジ山

  yoshiboさん、スルジ山はとっても懐かしいです。
  2007年7月のスルジ山山頂でしたが当時はロープウェイもなく徒歩のみでてくてくと上がって行って眼下のドブロヴニクの旧市街の景色を堪能してから下山しました。
  山頂まで歩きにくい道でしたが紛争時に地雷が付近に埋められいるので道を外れると危ないと聞いていましたので恐る恐る道を外れないように注意して歩きました。
  山頂でも道中でも人っ子一人遭遇せずドキドキでした。
  ロ－プウェイが出来てからは山頂は人が多いのでしょうね。
  
  南米と南極クル－ズの旅行記に訪問頂き有難うございます。
  行こうと思えば何処でも気軽に行けた頃が当時は当たり前と思っていましたがコロナ禍になって貴重な事だったのだと今更ながら思います。
  
  　　travel

  yoshiboさん からの返信 2021/10/30 10:03:44

  RE: スルジ山

  掲示板書込み　ありがとうございます。
  
  山の名前を全く意識してませんでした。スルジ山という名前を教えて頂きありがとうございます。
  しかしケーブルカーにも乗らず、あの山道を登るのは大変だったと思います。下りも結構大変だったと記憶しております。
  
  travelさんの旅行は、べたな私の旅行先と違い、アドベンチャー的な旅行先が多いですね
  それで楽しく旅行記を拝見させていただきました。更なる旅行記投稿を期待しております。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  
  

  travelさん からの返信 2021/11/02 14:05:54

  RE: RE: スルジ山

  yoshiboさん、返信コメントを頂き有難うございます。
  目的地に向かう機内では旅先に思いをはせてワクワク気分になりますね。
  帰国便の機内では旅を無事に終えた安堵感、両方共に好きな感覚です。
  飛行機は夢がありますね。
  
  ペリト・モレノ氷河ミニトレッキングの旅行記に訪問頂き有難うございます。
  何年経過しても思い出深い旅先です。
  
  こちらこそどうぞよろしくお願い致します。
  
  　　travel