2019/04/24 - 2019/04/24
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Papanさん
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2019年4月下旬から5月中旬にかけて、フランクフルトからスイスのクール、スイス縦断してコモ湖に寄ってイタリアのローマとポンペイ日帰りとトリノ、フランスのアヌシーとパリ、そしてケルンまで周遊する鉄道&バス旅行をしてきました。
日本からJALでフランクフルトに夕方到着した翌日は1日とってあったので、ICでコブレンツまで1時間半、更にローカル線に乗り換え30分、片道に約2時間かけてモーゼルケルンまでの日帰りハイキング旅をしてきました。
アイフェル山地の標高320mにある中世の山城、エルツ城まで5キロ約1時間ほどの山道のハイキングコースを歩いてお城に到着、観光しました。残念ながら内部はガイドツアーのみで撮影禁止とあって写真は少ないですが、城内の見学、周囲の自然や川涼みを楽しみ自然を大満喫できました。
帰りにコブレンツに寄り、帰りのICの時間までモーゼル川とライン川が合流する景色をケーブルカーから楽しんだり、充実したプチ旅行となりました (^-^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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いきなりですが、これはライン川のプファルツ城です。
前日JALでフランクフルトに到着して中央駅そばの東横インに宿泊中、朝7時台のICに乗ってコブレンツに向かう最中の車窓です。今日は日帰りハイキングなのです。プファルツ城 城・宮殿
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早朝のローレライ。去年12月に初めてみて、またこんなにすぐみれるとは思わなかった。今日はコブレンツで乗り換えモーゼルケルンまで行き、山頂にあるエルツ城へ向かいます。とてもワクワクしてました。
ローレライの岩 自然・景勝地
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ここはモーゼル川畔にあるモーゼルケルン駅です。なかは無人で暗く、ガラーーンとしてます。コブレンツでローカル線に乗り換えてやってきました。
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このとき午前9時すぎぐらいです。
周囲は美しいモーゼル川畔と自然。 -
事前にこの4travelでエルツ城をモーゼルケルン駅から徒歩で訪れたかたの旅行記やブログを繰り返し何度も読んでいたおかげで、道程はほぼわかっていました。
なんせ私は結構な方向音痴でして、低山といえどひとりで迷ったら命取りになりかねませんし…。 -
左にエルツ川がみえてきました。とりあえずGoogle地図をみてこの川がエルツ城まで繋がっているのはわかってるんですが。
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こんなのテレビでしかみたことなかった
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このホテル、結構車が停まっていて犬を連れて来た人達や子ども連れ家族などが結構いました。ここで2.5キロ、つまりもう半分です。
Landhotel Ringelsteiner Muhle ホテル
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ホテルを抜け
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ここを登ってから本格的に山道がはじまります。
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意外に狭い、そして右側は滑り落ちたら結構やばめ
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印がついているのは切り倒すマークかな?
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ここらは実のところ結構怖かったです
乾いてたからよかったけど、雨でぬかるんでたりしたら危ないと思いました -
行きは数人とすれ違いました。既に早朝に見学して下山してる方々がいるんです。
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ここまでくると結構、すぐ
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お城が見えてきたときは感動しました☆
駅からの軽登山、ハイキングを詳しく旅行記、ブログで書いてくださった方々に本当に感謝しています。それらの情報がなければ挑戦しようと思えませんでした。標高320m、1時間程度とはいえ一人ぼっちで山奥を歩いたりしたことなかったですし… -
澄んだ川
ちょっと離れたところで水遊びをしてた人達がいました。
とても暑い日だったので、後で自分もちょっと行ってみようかなと思いました。 -
結構まだある
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この最後の一登りが結構きつかったです
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到着しました。感激!
エルツ城 城・宮殿
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ちょっと離れて撮ってみました。
12世紀から既にそこに住んでいた同じ家系で現在まで34代続くエルツ家(と分家)の古城。お城は15世紀に建てられ、1度も陥落することなく現在まで存在する中世のお城そのものなのだそうです。 -
後ろはこんな感じ
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早速なかにはいる
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実は門をくぐってから自由に歩ける場所はかなり限られてます。
お店だらけとかでは、全然なかった。 -
英語ツアーがすぐ始まるというので速攻でチケット購入しました。このときは10時半ぐらいだったかな?
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ツアーが終わりました。
覚えてる内容は、最初に文献にエルツの名前がでてくるのは11世紀、3兄弟で別々の城を建てたので城は3つに分かれている。フランスが攻めてきてほとんどの城を破壊しまくったとき、エルツ城当主はフランス軍にいたので破壊を免れた。
いくつかある宝箱は15世紀ぐらいのもので、兵隊に戦争の給料を払うための金貨などを入れていた。一見、鉄器のようにみえる真っ黒な食器類はイングランド製の陶器で、中国の陶磁器が大変高価なので戸棚で飾っていただけで1度も使われたことがなかった。代わりにカジュアルな食器を日常的に使っていた。
食事するダイニングがまるで中世の騎士がいたような雰囲気で素敵でした。貴重なクラナッハの絵画もありました。覚えているのはそれぐらいかな。内部は古風でいいですが、見学できる部屋は少ないです。写真撮りたかったな…。宝物殿もあって同じ券ではいれます。 -
この右側はカフェというかレストランです。お惣菜を結構リュックにいれててお腹も空いてなかったので寄りませんでした。
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周囲にある岩山がローレライっぽい。
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ちょっと離れてみたところ
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駐車場へむかう方面から撮ったところ
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名残惜しいけども特に他にすることもないし、ってことで早速下山することにしました。ただ川遊びがとても気持ち良さそうだったので、ちょっと寄ってみることに。
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足がかなり蒸れていたので(笑)靴を脱いで裸足でこの川に入っていきました。外反母趾気味なので裸足の足を写真に撮ったりしませんでしたが、とても冷たくて凄く気持ちがいい!
しかし、深さ10cmもないほどですが、くるぶし程しかない浅さなのに水流が強いせいか足を何度もとられそうになります。5分もしないうちに足はもの凄く冷たくなって、持参したタオルで拭いて靴を履きました。 -
スッキリした足で帰りはサッサと歩きました。
結構ひととすれ違いましたよ。合計30人ぐらいは居たでしょうか。1人北米からと思われる女性がいて感じよく「ハ~イ」とアメリカ風の発音で挨拶してくれ、他は皆さんドイツの方のような感じでした。 -
ここはもう、ホテルを通りすぎて街に近いほうです。
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誰もいない、趣きのある昔風の街並み。
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途中の教会にありました。
聖杯の絵みたいですが、そんなに古そうにみえないですが。 -
街をでて道路を横断しました
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向こうはモーゼル川、こういう方角です
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ここはモーゼル川の河畔。
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綺麗なところだ
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ここは墓地
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予定してたより2時間ほど前にモーゼルケルン駅に戻りました。
私はフランクフルト(コブレンツ経由)⇔モーゼルケルンをドイツ鉄道の公式サイトからIC+RB(ローカル線)の早割の通しで買ってて、ICは早割の指定のに乗らないといけませんが、RBはどれに乗ってもよいことになってます。往復で39ユーロでした。
コブレンツで夕方まで観光しようかな~と思ってたところ、なぜか存在しない時刻の列車がやってきて乗りこみました。30分ほど前の列車が遅れてきたんです。なかは満員で大勢が立ってて皆ピリピリしてました。私にはラッキーでしたが、皆さんはしんどかったんですね。 -
ここはコブレンツ駅です。
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駅からモーゼル川に歩く途中に教会がありました
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ここはアルテ・ブルク、なんかペタッとしたペンキで遊園地のお城みたいに見えますが…古いお城なんだそうです。
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バルドゥイン橋、というところ
バルドゥイン橋 建造物
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モーゼル川がもうすぐ終わろうとしてるところを歩きました
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これはアーモンドの木だったかな
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ここが、有名なドイチェスエック。
逆光が眩しくてみていられない。ドイチェス エック 自然・景勝地
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正直、結構しんどい。
コブレンツ、思ってたよりずっと大きな街です。
お城が見所のようですが、そんな時間ありません。 -
それでもケーブルカーに乗ることにしました(^▽^)
ザイルバーン (ケーブルカー) その他の交通機関
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ライン川を横切ります。
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後ろにドイチェスエック
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モーゼル川が合流してます
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対岸に近づき
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着きました
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でもすぐ戻るんです。
なんせICの時間が迫ってますし、私も時差で朝4時ごろから起きてて夕方には眠くなるのがわかってるんでモタモタしてられません。 -
足元、怖いけどどうしても見てしまう(^-^;
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また戻って
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すれ違い
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戻りました。
あそこに行ってきたんです。 -
急いで駅に向かいますが、親切に中央駅まで観光客用の⇒が立ってるのでそれに従って向かいます。ここは "Historiensäule"というところ。
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Johannes Müllerさんというお医者さんの像だそうです
イェズイト広場 広場・公園
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ここ、旧市街でも有名なところです。
17世記に建てられたという4つの塔。 "Vier Türme“
ところがここで看板を見失ってしまいました。 -
コルマールの街が似た感じでしたね、と思いつつ、どっちの方角が駅なのかここでわからなくなり、Google Mapで自分の位置を確認するも進む向きを間違えて広場にでたりして。
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結構ギリギリに駅に着く事ができました。
よかった、当日にICの切符買うと高いんで絶対乗り過ごしたくないですし。
私ヨーロッパでは少なくとも出発20分以上前には駅に着いてないと落ち着かないので本当に焦りました。 -
帰りも窓側でまたまたライン川を眺めます。
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ライン渓谷中流上部 滝・河川・湖
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ねこ城 城・宮殿
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またまたローレライ
ローレライの岩 自然・景勝地
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ローレライの岸壁。
このあと予定通りにフランクフルト駅に到着し、駅でお惣菜を買って宿泊先の東横インに戻りました。明日は早朝からスイスのクールに向かう予定ですし時差で既にとても眠いので市内観光などはしませんでした。
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この旅行記へのコメント (9)
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- サラサラさん 2019/12/06 13:00:27
- エルツ城に行きたいです!
- 初めまして!
来年のGWにドイツ旅行をするのですが、私もエルツ城に行きたいと思っております。ちょうどpapanさんと同じようにフランクフルトから日帰りで、できればコブレンツのケーブルカーだけでも乗りたいと思っています。
何時頃フランクフルトを出発して何時頃戻ってきたのかざっくりでいいのでスケジュールを教えていただきたいのですが・・・
4トラベルは参考にさせてもらうばかりで旅行記もアップしていないのですが、よろしくお願いします。
- Papanさん からの返信 2019/12/21 02:12:13
- Re: エルツ城に行きたいです!
- サラサラさん、こんばんは
初めまして、拙い旅行記に訪れてくださり本当にうれしいです。
昨日まで旅行中だったため、お返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません○| ̄|_
どうか許してください...○| ̄|_
実は昨日まで旅行中でして、旅行中にサラサラさんの書き込みに関するメールが届いたのですが、私はいま別の旅行記で行き詰まっている最中でしたのでよくみなかったんです。
ところでご質問ですが、DBからの予約メールがみつからなくて詳細な時間がちょっとわからないんです。朝7時台のICと、乗り継ぎでコブレンツからMoselkern駅までのローカル線、その帰りの往復を合わせてDBで予約しました。帰りのICは写真にあるように17時直前だったはずです。私は時差に弱くて夕方から眠くなるはずなので、そのような時間でとったんですが実際は山登りをしてかなり元気でしたので、夜まで目が覚めてました。なのでもうちょっと帰りの列車が遅くてもよかったかなと思います。
エルツ城のハイキングでは、検索ででてくるブログや他のかたの旅行記が大変参考になりました。とっても古風で素敵なお城でしたので個人的にも大変お薦めです!GW中はとてもいい季節だと思います♪ ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
papan
- サラサラさん からの返信 2019/12/22 19:10:43
- Re: エルツ城に行きたいです!
- Papanさん、こんばんは
お忙しい中返信をありがとうございました。
最初はエルツ城だけ見てフランクフルトに戻り次の目的地へ移動しようと思っていたのですが、Papanさんの旅行記を見たらゴブレンツまで行きたくなり、とりあえずフランクフルトにもう1泊することにしました。
なので時間的には余裕はあると思うのですが、DBの早割を利用したいので、
ざっくりした時間が知りたかったのです。
モーゼンケルンに10時頃着く電車に乗ろうかと思っているので、
それから城まで1時間、ガイドツアーが40分と聞いているので約1時間、
そして駅までまた1時間でエルツ城観光に3時間は厳しいでしょうか。
モーゼンケルンからゴブレンツまでは電車が1時間に1本なので電車予約しないでいってゴブレンツからフランクフルトだけ予約しておこうかなとも思ってますが、ゴブレンツでの観光時間はロープーウェイに乗ったりすると2~3時間かな
と思っているのですが・・・どうでしょうか?
急いでいないのですが、アドバイスいただけるとうれしいです。
- Papanさん からの返信 2019/12/23 14:35:55
- Re: エルツ城に行きたいです!
- こんにちは
DBで予約するとき、特急のIC(コブレンツ発着)とローカル線(コブレンツ⇔モーゼルケルン発着)のREの組み合わせになりますが、ICは指定の列車に乗らないといけませんが、ローカル線のREはどれでも好きなのに乗れます。なので、コブレンツ発着のICの往復だけきちんと決めておいて、帰りはもし早めに下山したら早いREに乗ればいいし、遅くなったら遅いローカル線に乗ればいいのであまり気にしなくていいと思いますよ。
早く下山したら街を散策したり川をみたり時間をつぶしてもいいですし。
コブレンツは私は凄い駆け足だったので一時間ちょいぐらいでしたが、やはり2~3時間あると随分ゆったりできただろうなと思います。2~3時間で十分だと思いますよ。旅行序盤はやはり早めに眠くなりますし・・・
ICの往復はライン川のお城が次々にみえる絶景で車窓も楽しみました。
また何かあればいつでも聞いてください!
ではまた♪
papan
- サラサラさん からの返信 2019/12/24 00:31:45
- Re: エルツ城に行きたいです!
- Papanさん
こんばんは!
ローカル線は時間通りでなくても良いのですね。安心しました。
私も方向音痴なので少し余裕を持って予約します。
かなり昔の事ですが、電車からローレライを見ようと思っていたら、わざわざ見える席を譲ってくださる方がいたのにその近くになったらガイドブックを見ていてローレライを見逃したことがとても悔しかったので、
今度はちゃんと見てきたいと思っています・・・
アドバイスありがとうございました!
-
- ぶどう畑さん 2019/05/19 10:17:12
- またまた大移動の旅!
- Papanさん
こんにちは、ぶどう畑です。
今回もドイツからスイス、今回は、なんとナポリまで!そして、トリノに移動するって、イタリアを北から南、そしてまた北。
トリノからアヌシーにもビックリ!アヌシーって、意外に時間かかる場所ですよね。
ケルンはパリからベルギー経由でしょうか。ルートが頭の中でグルグル。
いつぞやのインスブルックからボローニャにも驚きましたが、とても私には無理な行程だと、つくづく感心。
エルツ城を徒歩で!?凄すぎます。
エルツ城は行ってみたくて、バスが出ている時期があるので、スケジュールを立てたことはあるのですが、実行できずにお蔵入り…。
写真撮影禁止が悲しいですね。内部を観たかった。
驚きの行程、どう移動するのかも楽しみにしています!
- Papanさん からの返信 2019/05/19 14:57:31
- Re: またまた大移動の旅!
- ぶどう畑さん、こんにちは♪
コメントありがとうございます(^▽^)
ガイドブックには載っていないようなヨーロッパの様々な小さな街を自由自在に旅しているぶどう畑さん、びっくりされて私もびっくりです!私は単に有名観光都市を長距離移動してるだけでして(^-^; しょっちゅう旅行できないので行きたいところ優先で無理やり繋げて行ってしまうんです(^-^; 凄い長距離でもお安く高速鉄道で繋がってるヨーロッパの鉄道網に感謝です。
エルツ城のハイキングは自然が美しくてとても気分リフレッシュできました!標高320mで5キロ1時間…山登り超初心者の私には丁度いいぐらいでした。ただ小規模な崖崩れを起こしててちょっと怖いと思った場所もありましたが… 内部は騎士の間というところが素敵で、そこだけは写真撮りたかったですが、全体的にみれる部屋は少なかったです。外観がメインですね。
ぶどう畑さん、またまたたくさん旅行記をUPされてますね~ これからゆっくり拝見させていただきます♪
papan
-
- sanaboさん 2019/05/19 02:20:30
- エルツ城へのハイキング♪
- Papanさん、こんばんは~
今年のGWもヨーロッパをぐる~っと巡ってらしたのですね。
そのコースを頭の中で辿るだけでも楽しいわ♪
エルツ城って日本では知名度低いけど、ドイツでは人気のお城なんですよね。
私も2010年にコッヘムからリューデスハイムへ移動する途中で
外観の姿だけ写真を撮りに立ち寄りました。
その時に山道を歩いてくるコースがあることを知りましたが
実際にPapanさんは歩かれたのですね~!
(我が家は車だったから、駐車場から少しだけ歩くコースは全然違ったの)
自然に囲まれた山道、凄く気持ちよさそうでしたね♪
でも私だったら寂しそうな山道はちょっぴり不安になったかも…
雨の後とかで道がぬかるんでなくて本当に良かった~
コブレンツも通過した街なので、ドイチェスエックやケーブルカーを
疑似体験出来て楽しませていただきました。
帰りのICにも間に合って良かったわ~☆
sanabo
- Papanさん からの返信 2019/05/19 14:25:00
- Re: エルツ城へのハイキング♪
- Sanaboさん、こんにちは☆
またまた訪れて頂きありがとうございます(^▽^)
sanaboさん運転が得意な旦那様の車でヨーロッパ各地、特にフランスの村々を訪れているのは本当に羨ましいです。公共交通手段ではいけないところばかりなので…ロカマドゥールとか難易度が高すぎで!!
それでsanaboさん既にエルツ城に訪れてたんですか。さすが~~
国際免許持ってない私は徒歩しかないんですっ。ハイキングはお天気に恵まれたおかげで暑かったですが自然はとても素敵でよかったです。ただところどころ道がせまく川までの崖が急なところがあって怖いところもありました。ぬかるんでなくて本当によかったです。
コブレンツ、趣きのある意外に大きな街でしたので駆け足になりましたが、こんどゆっくり観光したいなと思ったんですが、とりあえずケーブルカーに乗れたのはよかったです(^-^)
旅行中に更新されたsanaboさんの旅行記をまたまたゆっくり拝見させて頂きますね~ ではでは
papan
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