2019/04/30 - 2019/05/05
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でーすけさん
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メルボルン2日目です。
フルで動けるのはこの日だけです(早っ)。
この日も朝から恒例のジョギングに始まり、終始市内中心部を街ブラです。
時間も少ないので郊外のザ観光スポットに赴くよりものんびり市内を巡る方が結果的に楽しいのでは?と。
なんと言っても1人ですし。
なんだかメルボルンはまた近いうちに来そうな気がします(笑)
それではメルボルン2日目の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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-
おはようございます。
メルボルン2日目の朝です。
こちらはこの時期日の出が遅いらしくウダウダしているうちにあっという間に7時過ぎ!シティ テンポ MP デラックス ホテル
-
スタートは遅くなりましたが、この日も恒例の朝のジョギングからスタートです。
まずはホテルを出たら北東に向かいヤラ川から1度南に南下して海まで。
そこからまた北に帰って来るルートをざっくり組んでみました。 -
ホテルを出てからシティーロードを東へ。
この日は天気も良くって走っていて気持ち良い! -
トラムと一括りに言っても様々な車種があるんですね?
これはかなりショートボディの車両。
カーブがきつい路線で使ってるんでしょうか? -
ヤラ川に出ました。朝からボートの練習をしているチームがいたり景色は最高です!
川沿いの遊歩道も整備されており平日ですが自転車もランナーも結構多い。
そして皆さん結構ストイック! -
かなり注意書きは多いです。
ルールの元に快適な空間は守られています。 -
ヤラ川沿いをしばらく走ったらパントロードを南下します。
緩やかなアップダウンがありますがそれほど気にもなりません。
閑静な住宅地の中を走っていきます。 -
空の青さに教会も『映え』ますね~。
-
この辺りの古めの商店の並びも絵になりますね。
花屋さんは新しいのかな? -
古い街並みをパントロードを更に南下。
信号待ちをしていると交通整理のおじさんが『ランニングかい?』と。
私も『海までね~』と返すと『イイね!良い1日を』って。
なんとも自然な朝の風景。 -
その先のジャンクションでフィッツロイストリートに入って海を目指します。
この古い建物は現在はパブの様ですね。
ついつい写真を撮るときにトラムを絡めてしまう。 -
海に到着しました!
セント・キルダビーチになります。
公園には第一次世界大戦に従軍した記念碑が建っていました。 -
せっかくなので砂浜に降りてみました。
砂浜と海と空の青、そしてヨットのイエローのセールのコントラストがたまらん!
思わず悶絶!(笑) -
南半球のメルボルンはこれから冬を迎えるところ。
日本で言うところの10月ごろに相当するので流石に誰も海には入っていません。
ゴミとかも漂流していなくて波打際も綺麗です。 -
再び道路に戻って海岸沿いを西に走ります。
わーなんだかカルフォルニアみたい!行った事無いけど。 -
海岸線沿いをしばらく走った後、カーファードロードを北上していきます。
この辺は住宅地ですかね?
レンガ造りの戸建てとか外国のドラマの舞台みたいですね。 -
カンターベリーロードと交差するところまでやって来ました。
このトラムのある風景。
何度見ても飽きません。 -
途中クラレンドンストリートを左折して北上。
もうこの辺りまでやって来ると商業エリアに突入です。
華やかな雰囲気の場所になりました。
花屋さんも綺麗です。 -
ホテルの側まで帰って来ました。
日本同様、朝からマックは大人気。
そう言えば海外来てマックとかもう久しく食べてないな…。 -
およそ13kmの朝のジョギングを終えてホテルまで帰って来ました。
あっちこっちウロウロして写真撮りながら走っていたので結構いい時間!
急いで部屋に戻ります。シティ テンポ MP デラックス ホテル
-
急いでシャワー浴びて身支度を整えて出発します。
まずは遅くなっちゃいましたが朝ごはんを食べに行きます。 -
ホテルの近くから毎度お馴染み12番のトラムに乗って出掛けます。
-
トラムに乗って10分弱。
サザンクロス駅の停留所までやって来ました。
ここから徒歩でちょっと行ったところまで移動します。 -
表通りのスペンサーストリートから1本入ったところに今回の目的のお店はある様です。
1本入っただけで静かな街並み。 -
この日の朝ごはんはフランス料理系のお店、The Hardware Societeと言うお店。
地元の方には結構人気のお店みたいです。 -
すでに朝ごはんタイムを外しているはずなのに中はお客さんでいっぱい!
皆さんブランチなんでしょうか?
レジで1人なんですけど?と聞くと、めっちゃフレンドリーな店員さんが奥の席に案内してくれました。 -
着座して手渡されたメニューがこちら。
…分からん…。
左ページがフランス語、右ページが英語なのは理解できた。
内容を見ても料理の絵図が浮かんで来ない。
ここは英語力以前の問題。 -
次のページはドリンクメニュー。
まあこっちは何とか…。
もうここは運を天に任せて適当に頼んじゃおう!
スタッフを呼んでオーダー。
もはや適当過ぎてフランス語の方指差してるし(笑)
むしろスタッフの方が英語メニューを指差し直してオーダー完了。
どんなもんが来るんだろ? -
待つ事およそ7~8分。
私の元にオーダーした物が届きました。
持って来る時『スクランブルエッグ~♪』って言ってたけど…。
確かにバンズの上にはスクランブルエッグがのってるのは理解できましたが、その上のステーキみたいなベーコンは何者よ? -
とりあえずバンズを乗っけて食べやすい様にカットしてみました。
朝からこんなパンチ効いたの食べてる人いるんかね?と周りを見ましたが、そこそこいました(笑)
まあボリュームはさて置き、パン、ベーコン、卵と朝ごはんの基本はしっかり抑えています。
肝心のお味の方もめっちゃ美味しい!
噂に違わぬ安定のお味。
ボリューミーでしたが、しっかり完食。 -
朝ごはんの思わぬボリュームにお腹パンパンになったのでとりあえず少しでも消化しようと街ブラ開始です。
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やってる事はアジアの屋台と大して変わらないのにこっちのお店はオシャレですよね。
お腹パンパンで寄る事出来ず…。 -
なんて事無い路地ですが、こんな風景もカッコいいですね。
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先日も通ったセントポール大聖堂の敷地にはイギリスの航海者でオーストラリアの名付け親とも言われているマシュー・フリンダースの銅像が。
偉大な名前はオーストラリア各地の地名や通りの名前に使われているそうです。キャプテン マシュー フランダース像 モニュメント・記念碑
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次は先日は曇り空だったのでスルーしたフリンダースストリート駅にやって来ました。
1854年に出来たオーストラリア初の駅でエドワード王朝風の駅舎は街のシンボル。
綺麗な絵が撮れた!
表紙はこれで決定!フリンダース ストリート駅 駅
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1日に2万人の利用者がいるターミナル駅で現在もこの様に現役です。
そうそう、この辺りの景色はジブリ映画『魔女の宅急便』のモデルになったとか? -
駅前をなかなかアートなトラムが走ってました。
流石にあまりクラシカルな車両は走ってないんですね。 -
フリンダースストリート駅のすぐ側、プリンセスブリッジからヤラ川の眺め。
プリンセスブリッジはメルボルンに植民が始まった際ロンドン橋を模して設計され、現在の物は3代目。
ビクトリア州遺産に登録されています。
左側に見える高いビルはメルボルンで1番高いビルのユーレカスカイデッキ88。
行ってみようかとも思いましたが、おそらく絶対やらされる入場時の記念撮影がいい加減イヤなので今回はパス。プリンセスブリッジ 観光名所
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お次は橋を渡ってその先にあるビクトリア国立美術館です。
美術、芸術には疎いですが、せっかくですから。ビクトリア国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらの入り口から入場します。
何と館内は一部の催し物会場以外は入場無料!
太っ腹です。 -
中に入るとこんな感じの吹き抜けの構造。
建物自体もなかなかアートです。 -
1階のエントランスからはやくも作品が並びます。
こちらは説明書きを読むと…Meissen…マイセン?
陶磁器しか知りませんでしたが、こんな作品もあるんですね。 -
ちなみにこの辺りの作品とか…。
-
この辺りの作品もマイセンの模様。
いきなりのっけから飛ばしてますね、ビクトリア国立美術館。 -
まずは2階のフロアに上がってみます。
あ、冒頭にも申し上げました通り芸術、美術には疎いのと70,000点以上の展示物がありますので、何となく雰囲気でこの先はお付き合い下さい。
それ程深い情報はぶっ込めません。
さて戻りまして、この辺りはファッションのフロア。
美術館にこう言うエリアがあるのってあまり聞きませんよね?
こちらは私でも知ってるクリスチャン・ディオール。 -
こちらのバッファローマンみたいな攻めたデザインは、これまた私でも知ってるGivenchy。
1952年の作品だそうで。 -
こちらのAKBの衣装みたいのはイギリスのアレキサンダー・マックイーンの物。
1992年の物とこちらは比較的新しい。
古いものばかりでは無いんですね。 -
2階の吹き抜けから見下ろしてみました。
下の有料エリアは何かイベントやってるみたいですね。
上から見ると色のコントラストが綺麗!
ついでに天井がステンドグラスになっている手の込んだ設計。 -
じっくり見てるとここで1日終わっちゃいそうなので、急いで次に行きます。
こちらはイタリアのベネチアングラスの巨匠、パオロ・ベニーニの作品。 -
これは作者のデータ拾ってきませんでしたが、幻想的な美しさがありますね。
どうやって作っているのやら? -
2階の踊り場を抜けると絵画のコーナーが。
こちらは18世紀のイギリスの画家トマス・ゲインズバラの描いたエリザベス・ロッテスリーの肖像画。
手で触れる所に展示してあるんですけど大丈夫なんでしょうか? -
こちらは18世紀のイタリアの画家ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロのクレオパトラの饗宴。
絵は良く分かりませんが、何となく引かれたので1枚。 -
こちらは18世紀のLondonの作家、Tomas pittsの作品。
Silver smithと言う作品名だけに銀の製品でしょうかね? -
さらに進んで行くと東洋の陶器っぽい塔の様な作品が。
全体的には東洋っぽいですが、描かれているのがキューピットだったりしてなかなか面白い作品です。 -
この辺のギリシャ系のアスリート体系の男子像はお約束ですね。
ここメルボルンで展示されているものは首と両手足は膝から下が無い物になります。 -
さらに進んで行くとまたもや服飾エリア。
中世のドレスでしょうか?
この辺りまで見ているとお腹いっぱいになって来てあまり説明書き見てません(笑) -
さらに進んで行くと金色のベスパが!
何で出来てるんだろ?
警備員も囲いも無いからメッキだよね…。
でもたまにはこんな感じの息抜き作品が無いと息がつまる! -
中世の作品から近代の物が多いと思いきや、時たまこんな土偶の様なものも展示されています。
説明が無かったので詳細不明。 -
更に進んで行くと我が日本の作品のコーナーがありました。
早速中へ。 -
日本のコーナーは焼き物が多いですね。
『Kutaniyaki』とか書いてあります。
有名なエリアのは大抵ありそう。 -
もっと着物とか水墨画とか屏風の様な物や掛け軸と言った私の浅い知識で出てくるものはほとんど無く陶器が中心。
これもこちらの日本のイメージなのかな? -
駆け足でしたが、ひと通りサラッと見てスタート地点に帰って来ました。出口の側にはお土産コーナーが。
覗いてみるとなかなかのお値段。
何種類かあったアートなエコバッグが価格もお手頃で良かったのですが、使い道が無いのでここではお買い物は無し。 -
ビクトリア国立美術館を満喫して外へ。
偶然にも馬車が走ってました! -
次は植物園にでも行ってみようかと美術館の向かいのTOM'Sブロック公園をブラブラ。
-
公園内には地元メルボルンのビクトリア出身の英雄、ジョン・モナシュの銅像が。
経歴を見ると土木技師と言うよりかはオーストラリア陸軍の将軍としての功績を残している様ですね。 -
公園内は人工的な感じの無い自然なつくり。
寝っ転がって昼寝したら気持ち良さそう! -
こちらはオーストラリアとトルコの友好の記念碑?
この2国の関係はガリボリの戦い位しか分かりませんが…。 -
公園内を歩いていくと何やら兵士の銅像と立派な建物が。
そう言えば戦争何ちゃら~があった気が。 -
先ほどの像の裏にはこんな像もあります。
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こちらの建物は第一次世界大戦や第二次世界大戦の犠牲者を祀る為に建てられたそうです。
ですが建物を見るとその後のマラヤ非常事態、朝鮮戦争やベトナム戦争、マレーシア紛争の刻印もあり合わせて祀られている様です。戦争慰霊館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは第二次世界大戦の慰霊碑です。
手前には平和を祈る火がたかれています。
エターナルフレーム(永遠の炎)と言うそうです。 -
こちら慰霊館の中は無料で見学する事が出来ます。
館内の床面に設置された石碑には終戦の日時に光が差すよう設計されており、それに合わせて追悼式が行われていたそうです。 -
建物内部の周りには様々な国の国旗が。
これは戦争に参加した連合国の国旗になるのかな? -
こちらは第一次世界大戦と第二次世界大戦に従軍した兵士を追悼する銅像。
周りの旗は部隊旗? -
ここは慰霊碑だけかと思いきや、下のフロアに降りると戦争関連の資料館になっています。
レプリカもあるでしょうが実際に使われていた物が展示してあるようです。 -
この辺は第一次世界大戦の空軍のユニフォーム。
時代を感じますね。 -
こちらは当時のオーストラリア空軍の入隊募集ポスターと装備品。
募集年齢が16歳から18歳とは…。 -
こちらは当時の敵対国、お馴染みドイツ軍の制服ですね。
とても保存状態が良いです。 -
こちらは当時の衛生兵(女性)の制服。
この時代に女性が戦場に赴くって珍しい事なのでは? -
こちらは第二次世界大戦の時代でしょうか?
旧日本兵の軍服です。
『SAMURAI』と言う呼称で展示されていました。 -
さらに奥に進んでいくと(奥に進むほど時代が新しくなる展示のようです)、少し時代が新しくなって朝鮮戦争時の戦闘機のパイロットスーツ。
ここまで来てようやく気が付きました。
この施設慰霊碑も資料館も特にオーストラリア縛りではないんですね。 -
ここまでくるとつい最近の出来事の様。
湾岸戦争に従軍した多国籍軍の戦闘服。
この砂漠迷彩の戦闘服は当時ニュースでよく見ました。 -
こちらなんかはつい最近の出来事。
イランのフセイン政権を倒すべく軍事介入した連合国のオーストラリア軍の部隊章や装備品の一部。
大昔の戦争の物だけでなく現代の物が学べる所がこちらの展示の素晴らしい所。 -
こちらに展示されているのは勲章の数々。
これとほぼ同数の物が通路を挟んで反対側にも展示されています。 -
物の展示だけでなく、こういったディスプレイで色々な資料を見る事が出来ます。
これは世界の平和(セキュリティレベル)の表示。
濃い緑がより安全なエリア。
なに基準?と首をかしげる所もありますが、わが日本は一番良い色にカテゴライズされています。 -
そして出口近くにはお決まりのお土産コーナーが。
見たところ心惹かれるものも無く。
これで建物を後にします。 -
広大な公園の東側に位置するメルボルン王立植物園にやって来ました。
数カ所入り口あるようですが、どこからでもOK。
入場料は無料です。メルボルン王立植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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植物園全体はこんな感じ。
1842年オープン。
40万平方メートルの広さがある様です。
現在いるのが右下の赤い所。
外寄りのルートをグルッと回ってみようと思います。 -
勝手にオーストラリアの南側にあるのでメルボルン=寒い所と思っていましたが、とっても南国チックな植物が群生しています。
サボテンって…。 -
開園から170年以上経っているだけあって中の樹木もとても立派なのが多いです。
人の手が加えられていない様な自然な感じ。 -
こんなのは日本には無いですよね?
たぶん…。 -
外周をのんびりと景色を見ながら歩いていくと中央の池までやって来ました。
-
池の周りは芝生になっていて家族連れの方とかが遊んでいました。
のどかですね~。 -
池のほとりには軽食がとれるレストランがあります。
ここで池でも眺めながらビールでも飲んで昼ごはんをと考えていたのですが、カピカピのサンドイッチとかしかなくってしかも高い!
ここは少し我慢して外で食べることに。 -
池に架かる橋のあたりがビューポイントの様なのでそちらに移動。
日本で言う所の植物園とはちょっと雰囲気違いますね。
大きな公園です。 -
全体的にスケール感を感じる事が出来て結構満足。
珍しい植物を見に来るというより(実際にありますけど)、のんびりお散歩に来る感覚のほうがよろしいかと? -
さて植物園を後に街をぶらぶら。
ちょっと遅いですが、お昼ごはんはと…。
下調べしていたお店たちがことごとく遠いエリアで近くにない! -
ここは潔く市内中心部に移動することに。
Googleマップを参考にトラムの停留所を目指します。
こちらはすっかり秋の雰囲気。
街並みが綺麗です。 -
何てこと無い街並みなんでしょうが、この辺とかドラマや映画に出てくる風景みたいで歩いているだけで楽しいです。
-
植物園から歩いて10分ほどで中心部に向かう停留所に到着しました。
-
5分ほどでトラムが到着。
58番のトラムで移動します。
このタイプの停留所は乗る時道路を横切って乗り込むのね?
なかなかスリリング! -
トラムに乗って10分ほど。
キングスウェイとドーカスストリートが交差する所までやってきました。
ここから歩いて目星を付けておいたごはん屋さんに移動します。 -
この日も再びフィッシュ&チップスにトライという事でこちらHunky Doryと言うお店に来てみました。
Googleマップの評価はまずまずでしたが実際の所はいかに? -
そろそろ夕方と言う時刻の為か比較的店内は空いていました。
一番奥に注文用のカウンターがあります。 -
さてメニューを見ましたが…。
フィッシュ&チップスはどれでしょう?
ここまでメニューがいっぱいあるとちんぷんかんぷん。
スタッフの人にフィッシュ&チップスが欲しいんだけど?と聞くと『OK!OK!』って。
通じてるんかいな? -
一緒にビールも頼んで会計を済ますと、番号札を渡されてお好きな席で注文した物を待ちます。
-
昨日の例もあるのでそこそこ待つのかと思っていたのですが、5分ほどで注文した物がやって来ました。
ナニコレ?(汗)
山盛りのサラダに山盛りポテトに大きな白身魚の半身(焼き)がドンと乗っかってる!
まあフィッシュ&チップスと言えばそうだけど私の想像の右斜め上を行く食べ物が出てきた。
気を取り直して実食ですが、味は普通に美味しい!
フライじゃなくって焼きってのもいい経験でした。
ただしボリューム感がおかしいので完食は出来ず…。
そばに座っていた現地の若者はこれよりボリューミーなの普通に食べていましたが。 -
なかなかパンチのある食事を終えて店を出て地図を見ると結構近くにサウスメルボルンマーケットがありました。
メルボルンに行く前に市場は行ってみた方が良いよと言われていたのを思い出し足早に移動。サウス メルボルン マーケット 市場
-
時はすでに17時になろうかと言う所。
当たり前なんですが市場と言う機能を果たしている部分はすでに閉店。
市場の周りが夜のお店仕様になっていました。 -
なかなかいい感じの雰囲気のお店が多いですね。
ここはちょい飲みのお店かな? -
こんな感じのめっちゃ惹かれるお店もありましたが、先ほどのフィッシュ&チップスらしい食べ物が胃袋を占拠していて踏み込めず。
今思えばお酒一杯だけでも飲んで来ればよかったな…。 -
ダメもとで市場の中って覗けるのかな?って思いましたが(まったく意味のない行動)、完全に終わっちゃってます。
市場へはぜひ午前中に。 -
ちゃんとした線路とホームだったので普通の電車かと思いきやここもトラムの停留所。
サウスメルボルン停留所。
落書きがアートです。 -
この日もまあまあ見るべき物は見たんじゃないかと。
一度ホテルに帰ろうと思います。
こちらも週末金曜日。
早くも通りは週末の夜を楽しむ方の姿が増えてきました。 -
ぶらぶら街の景色を見ながら15分ほどでホテルに到着。
今日の観光はこれにて終了。シティ テンポ MP デラックス ホテル
-
部屋に戻って一息ついたら再び出かけます。
部屋飲みのつまみとお酒の入手、お土産のチェックです。
チェックと言うか良いのがあったら買っちゃおう! -
昨日には行ってなかったエリアに行ってみようと思います。
この日はオーストラリア2大スーパーと言われるcolesに来てみました。 -
こちらはそこそこの規模の店舗でしたのでデリやこんなオーストラリアらしいデブの素も非常に充実。
結構値段もリーズナブルです。 -
今回は後輩からのリクエストと会社のバラマキ用を。
バラマキ用はベタにTimTamでいいかな?
価格の相場は分かったのとパチものみたいなトラップがあるのもわかりました。
ちなみにこちらも大きい店舗ですがアルコールの販売は無し。 -
これから新たな店舗を開拓するのはしんどいので昨日行った店舗に移動します。
大通りには歩道に机と椅子を出したパブなどがすでに結構な賑わいです。 -
という事でこの日も再びALDIへ。
ここでもお土産をチェックしました。
最終的にはこの日と自分のお土産用のお酒を入手して、ホテルの側のWoolworthでおつまみを入手してホテルに帰りました。 -
食事をとった時間が遅かったので完全おつまみな感じのもので部屋飲みです。
この日はALDIで仕入れてきた日本円で400円くらいのロゼのスパークリングワインです。
この後は持って帰るには瓶で重いのと、課税対象量になってしまうのでビールを飲みほしておやすみなさい。
その5に続く
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