2019/05/04 - 2019/05/06
1007位(同エリア1791件中)
TIOさん
瀬戸内国際芸術祭への初日は女木島・男木島へ。まずは最寄り駅から岡山へ向かい、マリンライナーで高松へ。先頭車からの眺めを満喫しました。
高松到着後、高松港のきっぷ売り場へ…ん!?すごい人の列!!100人くらいは並んでいる状態で、大丈夫かと心配になりましたが、指定航路乗り放題のチケット(の引換券)を事前に購入していたのが功を喫し、無事にフェリーで女木島へ向かいました。
女木島到着後は、レンタサイクルを借り、鬼ヶ島洞窟へ。ここでケチって電動アシスト自転車を借りなかったのが大失敗。かなりの道のりを歩く羽目になり、致命傷にはなりませんでしたが、予定の二倍以上の時間をかけてしまいました。
洞窟内の作品を見てから、展望台へ。この後訪れることになる男木島をはじめとした多くの島々や四国本島を見渡すことができました。
平野部に戻ってからは作品をほぼすべて鑑賞し、昼食を頂いた後男木島へと向かいました。
男木島では夏日の中徒歩で回ることになり、決して快適とはいえない環境の中、無事に春会期で見れるものはすべて鑑賞し、予定より少し早く高松港まで戻りました。
さて、高松港からホテルに移動して一日の予定は終了かと思いきや、高松港周辺の作品鑑賞を済ませてから宿へ。宿に着いたので今度こそ終了…ではありません。
夕方6時頃に宿を出発、香川県立ミュージアムへ。芸術祭の会期中のみ開かれる特別展を鑑賞、その後玉藻公園の夜間無料公開へ(こちらは芸術祭とは関係ありません)。幻想的な雰囲気に浸ったところで、夕食をホテルで頂いてこの日は終了しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最寄り駅から岡山まではこちらの車両で移動します。
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岡山到着。マリンライナーへ乗り換えます。先頭のパノラマグリーン席に乗車しました。
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高架を下り、途中の備前西市を通過します。
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茶屋町発車後、湘南色の115系とすれ違いました。
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児島発車後に見えた瀬戸内海。
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神道山トンネル&鷲羽山トンネルを抜けるといよいよ瀬戸大橋です。
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下津井瀬戸大橋からの瀬戸内海。
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瀬戸大橋線こと本四備讃線はこんな感じです。
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こちらは櫃石島の辺りでしょうか。
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下の島はおそらく与島です。
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そして四国上陸。
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マリンライナーは有名なデルタ線の左側を進みます。
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こちらは途中の衣懸池。
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そして無事に高松到着。隣には東京からのサンライズ瀬戸がいました。
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高松駅舎はこんな感じ。すまいるえきちゃんが描かれています。
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女木島まで乗ったフェリーです。かなり混んでいました。
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出航前の一コマ。
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そして無事出航。高松港を後にします。
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ものの数分で最初の目的地である女木島が見えました。
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自転車を借り走ること五分でこの景色。この辺りから早速歩く羽目になりました。
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出発10分後の景色。
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15分するとしっかりとした案内看板が。
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さらに進むこと10分、無事に洞窟近くまでたどり着きました。
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洞窟の入り口はこんな感じです。
※1:以降美術作品が多数出てきます。作品の写真には以下のような印を付けたいと思います。
(無):パスポートなしでも無料で鑑賞できるもの。
(P無):パスポートがあると無料になるもの。ないと有料(たいてい300円)です。
(P有):パスポート持ちでも有料だが割引が受けられるもの。ないと無割引です。
※2:パスポートの有無によらず同じ追加料金がかかる施設もありますが今回はそのような施設は一か所しか訪問していないためその時に別途記します。
※3:すべての作品を網羅しているわけではありませんのでご了承ください。 -
洞窟内部の様子はこんな感じ。天然部分と後から人工的に掘られた部分とが混在しています。
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所々に桃太郎伝説の由来になっていることを示すものがあります。
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最初の芸術作品はこれ。オニノコ瓦プロジェクトです。(P有)
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出口にやってきました。
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展望台…ではなくそこへ向かう途中の景色。午後から向かう男木島です。
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展望台から東方向の景色。
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展望台から西方向の景色。
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展望台から下りてくるとこんなバスが。一応(?)現役です。
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ひいひい言いながら上ってきた坂道を快適に下ります。
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坂道を完全には下らず、途中にある作品から鑑賞を始めます。写真の作品は(無)です。
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映画館みたいなところにも行きました。内部は(P無)です。
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続いて休校中の女木小学校へ。ここにも展示があります。下の二枚は(P無)です。
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ヤシの木も作品の一部に。
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こちらはタイルのモザイクです。
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こちらは「島の中の小さなお店」プロジェクトの一部。下の二枚は(P無)です。
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不思議な形の卓球台。きちんとした形のものもあり、実際に遊べます。
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コインランドリー?いいえ、これも芸術作品です。
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気が付いたらすぐ近くに海が見えました。
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こちらの盆栽も今回の芸術作品です。(P無)
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一瞬船のように見えますが、よく見るとグランドピアノです。(無)
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このカモメも芸術作品です。(無)
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MEGI HOUSEの中の様子です。(P無)
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実はこちらも今回の芸術作品です。
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中はこんな感じです。(P無)
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女木港に戻ります。菜の花がきれいでした。
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名物の海老天うどんを頂きました。
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待合室にこんな展示(?)も。
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女木島を後にします。
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船の横にはこんな絵が描かれていました。
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船の上からの一枚。
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男木島が見えてきました。
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男木島で最初の作品の一部です。(無)
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こちらは民家の壁を芸術作品に仕上げるという内容です。(P無)
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男木小中学校も芸術作品の一部に。(無)
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道中で撮影。瀬戸内海はやっぱりきれいです。
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これも芸術作品です。(無)
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山道を歩いていると猫がいました。
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壁画プロジェクトの作品です。(無)
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オンバも立派な作品となっています。(P無)
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映像を用いた作品もありました。(P無)
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部屋自体も作品に。非常に不思議な感じを受けました。(P無)
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時間に若干追われつつもすべての作品を回り、男木島を去ります。
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船上からの風景。いつ見ても海はいいです。
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高松港に戻ってきました。港周辺の作品を見て回りました。(無)
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サンポート近くにもありました。(無)
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中はこんな感じです。
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高松築港駅の近くにもありました。(無)
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宿泊先のホテルです。こちらで一時間ほど休憩した後、夜の部に出かけました。
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香川県立ミュージアムでやっていた特別展。(P有)
基本的に写真撮影はできません。 -
常設展の一部は写真撮影可能でしたので撮影しました。
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続いては夜間公開中の玉藻公園へ。
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上の写真と同じ場所から逆方向を撮影。
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夜間公開の一コマ。
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ここから設定を若干変更し、実際の風景に近い感じになるようにしてみました。
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植え込みはこんな感じ。
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公園内にあった大きな木。
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夕食を食べる予定の場所も見えました。
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玉藻公園の西側に出てきました。
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夕食はホテルでの会席料理でした。こちらはお刺身。
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こちらはオリーブ牛。
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こちらはぶりしゃぶ。大満足でした。そしてこれにて一日目を終えました。
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