意外と体力勝負!?瀬戸内国際芸術祭春会期の旅～小豆島編～

2019/05/04 - 2019/05/06

瀬戸内国際芸術祭春会期の旅、二日目は小豆島でした。
宿から徒歩で高松港へ移動し、土庄港行きのフェリーへ。一時間ほどで無事到着しました。
到着後はレンタサイクル(電動アシスト自転車)を借り、作品鑑賞しながら肥土山へ。途中道に迷ってしまい予定より時間を食う羽目になってしまいました。
肥土山での作品鑑賞後は三都半島の作品群を鑑賞すべく移動開始。電動アシスト自転車のおかげで平均20km/h弱のペースで移動できました。
三都半島での鑑賞を終えた後は小豆島ふるさと村で昼食。その後オリーブ公園…を通り過ぎて草壁・坂手エリアの作品鑑賞へ。しかしこちらで時間を多く食ってしまい(また迷った)、電動アシスト自転車の充電も十分ではなかったため、映画村は断念し、坂手港での作品鑑賞後、池田港まで行ってからフェリーで高松港まで帰ってきました。

エリア 小豆島(香川)

• 交通手段: 船

高松港から乗船したフェリーはこちら。

一番前の席を確保できました。と言っても実際にそこにいたのは10分程でしたが…

高松の街並みを後にします。

昨日行ったばかりの女木島・男木島も見えました。

そしてまだ見える(出航30分後)高松市街地。

かどや醤油の建物が見えてきました。いよいよ到着です。

土庄港の待合室にも作品が。(無)
※後ろにつけた印の意味は初日の旅行記にてご確認ください。

街中にも作品。ちなみに、ここは銀行です。(無)

廃校となった小学校も芸術作品となっていました。(P無)

山間部に突如現れた建物(?)。これも作品です。(無)

山を駆け下りた後一山越え、小豆島ふるさと村で一旦休憩。(P無)

坂の途中から眺める景色は大変すばらしいものでした。

当然ながら海をすぐ近くで見られるポイントもあります。

雑に木が組み合わさっているだけかと思いきや、これも芸術作品。小豆島には音や映像を楽しむという作品も多く、前日とはまた違った楽しみ方ができます。(無)

体を動かして楽しむ作品も。(P無)

小豆島ふるさと村へ戻ります。途中の景色はやっぱりきれいです。

昼食はオリーブラーメンでした。

途中のオリーブ公園の近くで小休止。

坂手エリアまでやって来ました。公衆トイレが作品というある意味異端児。(無)

手前に何かあるかと思いきや、実はこれ、金色っぽい部分も背景という驚き。(P有)
ここにたどり着くまでに相当迷ってしまい、映画村行きが完全に消えました…

ビートたけし、こんなところで何をしている(笑)　(無)

池田港からの帰り。いずれ訪れるかもしれない大島が見えました。