2019/04/30 - 2019/05/01
49位(同エリア87件中)
Lilyluckさん
- LilyluckさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ4件
- Q&A回答21件
- 130,811アクセス
- フォロワー40人
4度目のインドにして…ついに、往復・滞在とともに「完全なる一人旅」
経由地のムンバイ以外は初めて訪れるシティだけれど
「いや、南は絶対大丈夫だろ」という自信。
旅程は、こんな感じ。
2019/04/30【成田】ANA【ムンバイ】Air India【ハイデラバード】空港近く泊
2019/05/01【ハイデラバード】Spice Jet 【ポンディシェリー】オーロヴィル観光→ホワイトタウン泊
2019/05/02【ポンディシェリー】ローカルバス【マハーバリプラム】2時間観光→ローカルバス【チェンナイ】チェンナイ3泊
2019/05/03【チェンナイ】
2019/05/04【チェンナイ】
2019/05/05【チェンナイ】Jet Airways(最大のピンチ)→そしてなんとか【ムンバイ】映画博物館→ANA夜行便
2019/05/06【成田】帰国
①まずは日本出発と、泊まるだけだったハイデラバード
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エアインディア ANA スパイスジェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
雨の降る東京、GWだしなぁと
一応時間に余裕を持ったWillerバスを予約
とはいえ今年のGWはもう3日前から始まっている。 -
今回、初めての試みが・・・
山登り以外で「バックパックで旅行する」こと。
昔から背負うのが苦手で
インド旅行も スポーツバックか
いざとなったら背負える
ソフト生地のキャリーケースなどで行っていた
が、今回はローカルバス移動や、
都市間の途中観光にて
最悪荷物持ったまま
行動するかもしれない。というわけで
バックパッカー宿には泊まらないくせに
この子が旅のお供! -
今回、国際線はANAにてムンバイ往復
そして色々な事情にて、今夜のうちにハイデラバードまで行く
ANAムンバイ着 17:45
Air Indiaハイデラバード行きムンバイ発 19:20 (搭乗時刻18:50)
つまり、ANA航空機が着陸してから
飛行機降りて、入国審査通って、国内線のゲート集合18:50まで1時間5分。
(こういうのは、4トラの質問とかで間に合うか相談すると非難されるやつですw)
去年はタイの空港にて
LCC国際線xLCC国際線1時間乗り換え(しかも搭乗時刻じゃなくて離陸まで1時間)でも
間に合ったラッキーガールですけど
こういうのは調子に乗ってはいけないので
万全の準備。
ポイント
・当たり前だけど、荷物はチェックインしない。
自身も身軽に、かつ走れる姿で!
・ムンバイの空港は国際線と国内線2つのターミナルがあり、かつ
シャトルとか何もない、自分でタクシー移動するのみ。
しかしながら、一部の国内線は国際線ターミナルにて発着している。
そう、今回のAir Indiaもその一つ!
・ANAとAir Indiaは、スターアライアンスで一緒である。
つまり、このように成田にて相談すれば
私のように値段重視でANAとAir Indiaと別々に航空券購入していても
ちゃんとこの搭乗者乗り換えある人。という情報を入れてくれ
もしかしたら現地空港係員のヘルプが入るかも、とのこと。(確約ではない)
・そして、一番重要。Air Indiaの搭乗券も成田で発券してくれる☆★
これで、チェックインの必要なし。ダイレクトに保安検査場に行ける。
(一昨年JALの時は、VISTARAの航空券を発券してくれた。)
なお、今回はなかったけど
席に余裕があれば、前方にして降機し易いようにしてくれることもある。 -
警戒したほど混み合う成田でもなく
検査場を抜け、免税品を軽く見た後
今回初めてプライオリティパスでここのラウンジを利用してみる。成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ
-
ビールとかもありましたよ(自分は飲まない)
今日の夜、食べ損ねる可能性があるため
これらの食べ物をお持ち帰り。(本当はダメかも)
最近は海外に日本食とか持っていくこともないけどね
(住んでた頃は別) -
GW。満席の機内は連休を海外で楽しむ家族連れで・・・
っていうのは、インド便に関してはないわな。
大多数がインドの方々。
あとは駐在しているのかな雰囲気の人とか、
たまーに旅行っぽい落ち着いた人々。。 -
恒例(?)機内インド映画チェック。
『MISSING』
『RAAZI』
の他にも、
『MANTO』
『TUMBBAD』
と4作品。
RAAZI以外初見で、全部日本語字幕付いているから
今後国内の映画祭でやってくれるのかな。
(MANTOは確か東京外大にて7月に上映会あり)
当然のように初見の3作品を観る。
偶然なんだか全部どちらかというとダーク(うち1サイコ、1ホラー)
で重かった。あ、インド映画は踊るだけじゃないのです。。 -
機内食。鳥だった気がする。
とても満足のいく内容。 -
ムンバイへ9時間くらい
昼行便って、長く感じるなぁ -
さて。ANA便が予定通り着陸
入国審査もすんなりと
余裕であったけれどもしかし、
ムンバイ→ハイデラバードのAir Indiaはしれっと
20:00出発になったとのメールが来ていた。
つまり40分遅れ。
メールを信用するけど、念のためゲートに行ってみると
「ON TIME」の文字。
このオジさんに聞いたら「20時だよ20時。この表示?そのうち変わるよ」
とのこと。
メール来てから30分以上は経っているけどね。 -
そんなわけでまたプライオリティパスにて
Travel Club Loungeへ。
まず入ったら、やたら歓迎してこちらへどうぞとしてくれる
ウェイターがいて、ここの席は充電もできるし最高だ!みたいな感じで促され
お酒を勧められ、断ったらノンアルコールカクテルのメニューとか出され
(あぁ、ラウンジの中にバーがあって有料メニューを営業しているのか)と気づき
「いや、せっかくだけど私ブッフェのソフトドリンクで十分だから、
悪いけど席もあっちに移動するね」と断ったら
まぁしつこくは、なかった。
こういう突然で強気な営業が、気弱な旅行者がインド人を嫌う理由ね。
そんなわけでブッフェの近くに座り、充電しながら軽くお食事。
赤い。。どれも少し辛くてまだ旅の序盤のため調子に乗ってはいけない、と思う。 -
そんなこんなで20時にはハイデラバードへ向け出発!
約1時間半のフライト。
離陸前につい仕事メールをチェックしてしまい
インドの航空機の中で、返信ドラフトを作るという…
今回スマホしか持ってきていないけど、便利なんだか怖い時代なんだか。。 -
1時間半なのに機内食が配られるのはインドあるある。
いやー断ればよかったな、お腹空いていないので写真で終わり。 -
着きました、ハイデラバード!
ラジーヴ ガンディー国際空港 (HYD) 空港
-
明日の朝9時台の飛行機で、ポンディシェリーへ向かうため
ハイデラバードは、今回夜を明かすのみ。
超安全手段を取り、ノボテルに泊まることにした。
到着口の外で無料シャトルがあるとのこと。
あそこに看板があるが、聞いたら実際は全然違うとこに発着だった。
タクシー客引きの兄ちゃんとかも、
私はノボテルに泊まるんや!って言うとバス乗り場はちゃんと教えてくれた
ちなみに、ハイデラバード空港も国際線ターミナルは別ビルで
国内⇔国際ターミナル間の無料シャトルが頻繁に発着していた。
ムンバイも見習えばいいのに。。
ちょいわかりにくいけど柱はJoyalukkasというジュエリーブランドの広告
女優はKajolで、1992年から活躍する40代半ばなのに可愛い人 -
ノボテルのシャトルは20分に1本とのことだけど
上の偽サインボードに惑わされていたら
前のが行っちゃったとこだそう。
待っている間に周りを見渡す
これはUBERのピックアップポイントで
反対側にはOLA(大抵Uberより安い)の方もあり、分かりやすい!
夜22時近いけど、この明るさも好印象 -
さて・・
22時のシャトルに乗って、10分弱にてホテル到着。
もちろん、期待はしていなかった。
ただ、寝るだけ。
寝るだけなんだけど選択肢が限られている中で一番高いものを選んだだけ。
レビューも悪いのは、知っていた。
こちら部屋。すでに荷物を置いた後だけど
・めちゃくちゃペンキ臭い
・掃除用のクロスみたいなのが忘れたのかソファに落ちている
・テレビつかない(シグナルないよの文字)
というわけで、数十分耐えたがやっぱりハウスキーピングに電話。
そしたら消臭スプレーしに来て、
そんなんで解決するかしら…と思ったけどこれがスッカリ消えた!
しかも別に消臭スプレーの匂いとかも、ない。
テレビも何とかつけてくれたし、
クロスは「忘れてたみたいよ」って言ったら謝ってたし
これらは結果オーライ。ノボテル ハイデラバード エアポート ホテル
-
バスルーム
広いし文句なし。 -
そして、食いしん坊は
かの有名な「ハイデラバードビリヤニ」を
どうしてもハイデラバードで食べたくて。
ルームサービスにてHyderabad Dum Chicken Biryaniオーダー
1時間近くかけて運ばれてきたそれは(もう23時半w)
うーん。。。。
わからない。どれが正解なのかわからないけれど
インド鉄道で配られたビリヤニの方が美味しかった。。。
もちろん完食できるはずもなく。 -
翌朝。
再びホテルのシャトルバスにて、空港へ。
念のため早め2時間前に来たら、あっさりすることがなくなる -
暇なのでバーフバリで日本でもブレイクした
Rana Daggubatiさんの広告撮ったり -
朝食に昨日成田のラウンジでもらってきたシャケおにぎりを食べたり
空港内の繁盛している飲食店を巡っても
「チャイ?ないよ。コーヒーならある」と言われ続けて
「南がコーヒー文化なのは知ってるけど、ここまでチャイがないとは!!」
とチャイを飲むためにインドに来ると言っても過言ではない私は悲しくなったり
で、なんとか見つけた一杯を飲んだり -
そして更に、この便も遅延だってよ。
9:45発が10:20くらいになったかな。
Kajolさん(画面右の広告)が言うなら仕方ない。 -
そうこうしているうちに、搭乗できるということで
Spice Jet、初めて乗るかも。
昔インド人の友達が
「スパイスジェットとか安いやつは立って乗るらしいぜ」と言っていたが -
さすがにそんなことはなくw
むしろ昨日のAir Indiaの機体の方が年季入っていたな。
1時間半のフライトなら、なんも文句ありません。
無事に飛んでさえ、くれれば! -
というわけで、離陸!
デカン高原の乾いた(乾いてそうな)土を眺めながら・・・
ハイデラバード市内に出るには時間がなさ過ぎた今回でしたが
いつか、インドの中のイスラム都市を見に、
そしてテルグ映画のテーマパーク、ラモジフィルムシティへ来るためまたね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- nikさん 2019/05/13 20:42:21
- 僕もバックパッカーでした。
- 昔、お金はありませんでしたが時間は無限にありました。
アジアを安宿とバスなどで思いっきり旅したものです。
たまーに沈没したりもしていました。
今では休みもなく毎日が仕事です。
お金はありますが自由な時間は消滅しました。
旅行記を拝見し昔の自分を思い出しておりました。
- Lilyluckさん からの返信 2019/05/14 01:08:34
- Re: 僕もバックパッカーでした。
- nikさん
コメントありがとうございます!
私はバックパック持っているだけで贅沢してますがw
アジア旅行の思い出を思い出していただけて、何よりです。
お仕事大変なんですね。。
私は逆に、若い頃働きづめでお金も休みもなかったので
今はフルタイムで働きながら、自分の時間とお金をフルに使える環境を選んでます。
またお時間ができたら、ぜひ旅に出てくださいね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
ハイデラバード(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019GWインド・タミルナードゥ
2
26