2019/05/02 - 2019/05/04
206位(同エリア1026件中)
りちおさん
バガンの思い出は最悪(><)
なぜならインドでもお腹を壊さなかったわたしが、
原因不明の嘔吐と下痢に襲われたからです。。。
前半飛ばしすぎて体力落ちてるところに
ミャンマーの油を摂取して、ビールをガンガン胃に流し込んだのが
理由なのかな。
色々調べたら、ミャンマーでお腹を壊した人は
結構いるみたいなので
これからミャンマーに行く皆さまもお気をつけなまし。
体調不良のため予定変更を余儀なくされ、
マンダレーはパスして、バガンに3泊になりました。
それでも具合悪いのと、日中は暑すぎて観光できず、
なんとかいくつかの寺院と、ポッパ山に行っただけでした。
今回の旅程は以下の通り。
写真は、バガンで買っただるまちゃんと、最近我が家の家族となった
マメルリハのカリメロちゃんです。
4月26日 20:40の便でバンコクへ27日 ドムアム空港で空港泊。あさ7:20の便でヤンゴン。
4月27日ヤンゴンからタクシーをチャーターして、パゴー観光のちゴールデンロック。
4月28日 ヤンゴン観光。シャングリラ泊
4月29日 ヤンゴン観光のち、インレー湖へ
4月30日 インレー湖観光
5月1日 インレー湖観光のちバガン★
5月2日 バガン観光
5月3日 バガン観光
5月4日 バガンからマンダレー、マンダレーからバンコクへ
5月5日 バンコクから帰国。
PR
-
飛行機の中で二回も吐いてしまい、瀕死状態のりちおちゃん。
何とかニャウンウー空港へ到着。
バガンは暑い、暑いとは聞いてはいたが、本当に暑い!
18時なのに、もわっとしてる。
私ここで生き延びれるんだろうか・・・と不安になる。
主人がバガンへの入場料を支払い、チケットをゲットしてきてくれた。
いつも私の後ろをついてくるだけなのに、
珍しくホテルの名前も確認してきて、自分がなんとかしなきゃ。。
という意思は確認できた。 -
空港からのタクシー料金は一律。ニャウンウーまでは5000チャット。
オールドバガンまでは7000チャット。
はいはい。もう値段はどうでもいいから、
ホテルに連れてってくれ~。 -
おじいちゃん運転手の車は古いトヨタ車で、乗り心地はあまりよろしくない。
しかも窓全開でノーエアコン。
謎に途中で、小さいお孫さんを拾い、更には途中で大きい
お孫さんと待ち合わせて、
運転手交代になった。おじいちゃんは、小さいお孫さんと仲良く手を振って
家に帰っていった。どーいうことおおおお。私具合悪いんですけどお。
でも交代したお兄さんはめっちゃ好青年で、
車に乗った瞬間に窓を閉めてエアコンをかけてくれたので助かった~。
色々説明してくれたけど、バガンの道もあまりコンディションが
よろしくないので、その振動に耐えられず・・・
もう一度リバース。
念のため袋を用意しておいて、本当に良かったあ。
本当に好青年なドライバーさんで、元気だったら色々お話したかったんだけど、
具合悪すぎて能わず。
ホテルについて、珍しく夫がチェックインしてくれて
部屋に入ったときの安堵感といったら。。。。
主にトイレで過ごしたんだけど。。。
あー、やっぱり吐き気が収まらない。
コーラー→ポカリ→パン→
そして最後に朝食べたお粥が出てきて、
あー、私の胃は朝から何も消化していなかったんだなぁ。。。
そりゃー、ムカムカするわ。消化してないのに
どんどん食べ物が胃に入っていくんだものと・・・納得した。
何が原因かは不明。。。お腹も下してるけど決して痛い訳じゃないので
細菌が原因ではなく油が合わなかったのかなぁ。
一通り出すもの出して、その日はベッドにもぐりこんで寝た。
あーこんなんで、私日本に帰られるんだろうか。
帰りの飛行機も、こんな状況だったらどうしようか。。
今回の旅行代は全部私が出したから、なんだかんだで50万くらいの
支出だったのに、高いお金を出して
こんなつらいおもいするなんてぇー!!
と、往生際悪く考えていた。。 -
朝の来ない夜はない。地獄の夜が明けた。
吐き気も収まり、下痢も何とか収まった。
でも胃がムカムカするのには変わりがない。
それでも、朝8時。朝ごはんに行かなきゃと、むくむく起きる。
さすがに大した食べられそうにないけど、
これは戦いだ。薬もないから、気力だけで、
回復しなくては、なのだ。 -
紹介遅れましたが、バガンのホテルは
「バガン ティリピセヤ サンクチュアリ リゾート」
オールドバガン内にあり、日本人経営のホテルです。
写真はレストラン。 -
お土産屋さんが朝7時から開いてたので
入ってみる。
ただちょっとお値段が高い。
安物がないんです。
水とかコーラーくらい置いてくれればいいのにALL お土産。
ホテルの周りは、ちょっとした買い物するお店もないので
大変不便でした
レストラン使え、ってことなのかもしれないけど。。。
いつでもルームサービスとかレストランに行く時間が
あるとは限らないのですが。。特にお腹壊してるときは。。
あー、もう不便。 -
朝穂はんはフルーツと、レモングラスのスープだけ頂く。
バナナが甘くて、何とか食べられた。 -
オールドバガン内には、住宅やお店を自由に建てられません。
このホテルはそんなオールドバガンに位置し、
ホテルの敷地内にも遺跡があるんです。
せめてホテルの中の遺跡だけでも、見ておきましょう。 -
結構大きな遺跡が。
中には仏像も。 -
めちゃくちゃ暑い。ガイドブックには5月からミャンマーは雨季
って書かれてるのもあったけど、
5月はめっちゃ乾季!!
ミャンマー人曰く、雨季は6月からだそうです。
特にバガンの5月は暑い。こんな炎天下で且つ瀕死状態の
私には、日中の観光は無理なので部屋に引きこもります。 -
しばし寝て、せっかくだからとプールにやってきた。
今考えると、具合悪くてフラフラしてるくせに
どこまで貪欲なんだろう。私(笑)
このときに撮った写真の中の私は、
見るのもかわいそうなくらい元気ない顔してます(笑)
プールは貸し切り!!
30分程遊んだ。アドレナリンが出たのか、ちょっと元気になった。 -
具合悪いくせに、ダンナに張り合って私もモヒートを飲んでみた。
これがめっちゃ強いモヒート(笑)
いやがらせかぁぁぁ!!
やめときゃよかった。。 -
私が海外で困ったときに頼むミートソーススパゲティーを
シェアー。
これが結構おいしくて、もりもり食べられた。
だけどやっぱりニンニクがきつくて、
後で「うげっ」ってなってしまった。
だから具合悪いんだから、大人しくしてればいいのにね。私。 -
大きな木ー!
-
敷地内はマンゴーの木が。
いつ熟するのかなぁ。
あーざわざわする。全くテンションがあがらない。
「トントントントン日野の2トン」って踊ってた
あの頃の自分にもう二度と戻れない気がする。
もぞもぞと部屋に戻って、ベットに潜り込む。
本来の予定ではマンダレーに一泊する予定だったけど
こんな体でバス移動は厳しいと判断し、
マンダレーはトランジットだけにして、
バガン2泊の予定を3泊にすることにしました。 -
16時くらいにもそもそ起きて、
ホテルでe bikeを借りて、近場だけでも観光しようということに。
二人だと、4時間で1000チャット。
一台でも二台でも同じ料金だけど、私は運転に自信がないので
一台借りて2ケツで回ることにしました。
さー、レッツゴー。 -
まずはタラバー門。オールドバガンのいりぐちです。
ホテルを出る前に声をかけてきた
タクシードライバーのおっちゃんに写真を撮ってもらった。
夕日が見える秘密の場所に連れてってくれるって言ったけど、
場所だけ教えてもらえて二人で行くことにした。
このタクシーのおっちゃんに、次の日ポッパ山に連れてって
貰う約束をしてるので、「明日ね~」ってことでお別れ。 -
アーナンダ寺院
当初は貪欲にバイクで隠れた自分だけの寺院を見つけようと思ってたけど
思わぬ嘔吐と下痢により
そんなモチベーションももう無い。
なので、せめて必要最小限、有名どころだけでも見て帰ろうと
地球の歩き方で、三ッ星がついてる寺院だけを周ることにしたのだ。 -
おじちゃんから、100チャットで金粉を買い、
貼り方も教えてもらいつつ、仏様に金粉を貼ってみた。
体調が良くなりますように。。。 -
寺院のは東西南北に一体ずつのブッタが置かれています。
2体は当時のまま現存していて、
2体は火災で燃えてしまったため、
近代に作られたものらしく、明らかにお顔が違う。
ミャンマーの人は、物を復元しようとするのではなく
最新式のものに作り変えてしまう傾向があるらしい。 -
壁にはブッダの生害に起こった、エピソードが描かれた
仏様がたくさん。
ここに寺院だけで約1500体の仏像がいると言うのだから、
どんだけミャンマー人、仏像が好きなんだ、って話だな。 -
続いて、タビニュ寺院。
こちらの仏様は、丸い感じ!!
仏像にもその時々のトレンドがあるのでしょう。 -
タクシー運転手に勧められた、ダマヤンジー寺院の裏にある
絶景スポットと言われる場所に。砦の跡の上に登って
そこから夕日を見るのがオススメって言うけど、
うーん、どーだろう。。 -
うーん、やっぱりイマイチ。夕陽も今日は期待できなさそう。
しかしここのスポット、中国人の若者のグループが
写真撮影会してるので、あー、うざいなー、
本当中国人ってやだなー、って心の中でずーっと文句を言っていた。
しかし砦から降りるときに私がビビってたら、
中国人集団の一人が、手を差し伸べてくれてナイスアシストをしてくれた。
なんだ、いい人じゃん。いつも文句ばっかり言って、ごめん、
悪気がないことは分かってるんだけど、
貴方達騒ぎすぎなのよー。 -
ついでに寺院もみることにしましょ。
なかなか大きい寺院です。でも未完成なんだって。
幽霊が出ると言われているらしいけど、確かにそんな雰囲気感じるー。
王様の息子が、早く王様になりたくて、お父さん殺しちゃたんだって。
そうして、王様になった息子も結局誰かに殺されてしまい、
寺院建設は未完となったとか。 -
そんな昔話を知ってると、仏像もなんか悲しげに見えます。
-
こっちは、電飾使っちゃってるけどね!
仏像に電飾をつけちゃうなんて、日本では考えられないことだけど、
ミャンマー人スタイルで考えると、
より本物に近づけるためだから、問題ないそう。
ちなみに電飾は後光を表しています。
うーん、このなんでもアップグレードしちゃうところが
世界遺産になれなかった原因では。。。 -
寺院巡りを終え、「日本食だったら食べられるんじゃね?」って
ことになり、ニューバガンまでバイクを飛ばすことに。
しかーし、結局そのお店はもうやっていなくて、
「それなら部屋で、持ってきたレトルトのお粥でいいんじゃね?」
ってなってホテルに戻ろうとしたら。。。 -
Eバイクが、まさかの燃料切れ!!
スピードが16キロしか出なくて、もう止まりそう(涙)
私と同じく瀕死状態。
ホテルまでは、あと4キロ。。。
さてどうしたものか。。。上り坂は二人ともバイクから降りて
押しながら歩き、
下り坂になると二人でバイクに乗って20キロくらいで移動。
ああああーー、もうどうしたものか。
もはやこんなバイクなくなってしまえぇぇぇ。
あしかせじゃぁぁあ。 -
トボトボ。。。バイクを引っ張って歩いてる最中に
サソリを見つけた!
野生のサソリなんて初めて、テンションあがりまくり↑↑
オールドバガンに入る前にじもっぴーのレストランで、
ビール2本と大きいビール2本とコーラーを購入。
なんとこんだけ買って50000バーツ(350円)だった、
今までは外人向けのお会計だったのね。。と初めて悟った。
というか、これを背負って歩くのは重いけど(笑)
なんとか騙し騙して、ホテルまで無事つくことができて、
ビールを飲んで速攻寝ました。 -
次の日は、タクシーをチャータしポッパ山に行くことに。
交渉の末50ドルでした。
今考えると高いなぁ。。
体調悪くて70ドルを50ドルにするのがやっとだったのよん。
まずはココナッツファームへ。
ココナツで砂糖を作ってるところ。 -
これはお酒を作ってるところ。
ここお店主はなかなかいい人で、
お酒を買ってあげたいけど。。。
めっちゃ強いお酒。うーん、飲まないなぁ。。 -
でも何か買ってあげたいので、砂糖を買ってみた!
色々味見させてくれようとするんだけど、
私はまだ本調子じゃないので、ちょっと無理ですぅ。ごめんなさい。
でも買うよ!砂糖を二つ!!
一つ100チャットなり。
やすいいいい。
タイ料理で使おうと思ってます。 -
写真を撮らなかったけど、ポッパ山につながる道に、
物乞い街道があった。
私たちの車が通り過ぎる時に、老女が手を指しだして近づいてきた、
ヒッチハイク??と一瞬思ったが
日草で作った日よけ小屋から出てきて
老人達が「何かちょうだい」って、手を出してくるんです。
ちょっと異様な光景だったなぁ。
運転手さん曰く、仕事もしないで物乞いみたいな真似して、
癖になるから無視したほうがいいって。
でも、こんなんで物貰える確率なんて、すっごく低そうだけど
それだけ貧しいのかなぁ。
しばらくするとポッパ山が見えてきた!! -
すごおおおおい、
小高い山の上に、寺院があるのね。
こりゃ、圧巻。
迷ったけど、来てよかった。 -
ここはミャンマーなので頂上の寺院まで裸足になって、
階段を上っていく必要があります。
聖地だけあってお坊さんも多い。
ミャンマーのお坊さんもタバコを吸ったり、
スマホでゲームしてたり、煩悩に支配されてる感満載で、
へ?観光ですか?って気もしますが。 -
ポッパ山はナッ信仰の総本山があるので、
36体の神々が出迎えてくれます。
まー、これは。。本当に、神さま?
というような、ミャンマーあるあるのユル神様達です。 -
このナッ信仰の起源がまたキテレツ。
ウー・ティンデという鍛冶師の姉を、王妃に迎えた王様。
でも彼の目的はウー・ティンデを殺すこと。
王は王妃に会いにきたウー・ティンデを燃やしてしまう。
王妃も弟の後を追って火に飛び込み、一緒に燃えてしまい、
最後に二つの首だけが残った。
ウー・ティンデと王妃は、ジャスミンの木の精霊となり
木の下で休む人々を次々に殺してしまう。
当時バガンの王様が、そのことを知り、彼らの頭をポッパ山に奉納。
それ以来、ナッ信となり、この山の守護神になったんだって。
だって!!意味わかんない!!何がありがたいのか、どうして
神となり拝められるのか
わたしには理解不能!! -
こなんだぜぇ。。。
本当にミャンマー人は、ナッ信を信仰してるのかなぁ。
不思議すぎる。ミャンマー人。 -
頂上までの階段は猿の糞尿まみれ。
階段のいたるところに掃除をしてる人がいて。チップを要求してくるんだけど
下の方は猿が多くて大変だからか、
誰も掃除してない!!
さすがに、降りた後必死に足裏を紙テッシュでゴシゴシふいたさね。
しかーし、旦那はここで足の裏に菌をもらってしまったらしく
帰国後炎症して大変なことになってました。
主人は水虫になったと思って、隠れて薬を塗ってたらしいけど
治らなくて病院に行ったら、水虫じゃなくて炎症って言われたらしい。
どっちにしても、イヤっ!! -
階段は上まで休み休みで、三十分くらいかな。
屋根があって、日差しは防げるので
思ったより大変じゃなかったけど、
なにせ病み上がりだから、上につく頃にはヘロヘロ。 -
上についたー。
でも私もうフラフラ。
歩く気力もないので、せっかく上に着いたのに
ベンチでポコポコをしてた。
その間、主人に写真を撮って来てもらった。 -
相変わらずの電飾の神様達。
ポッパ山は、登るより
外から見る方がときめいたな。 -
上から見下ろすと、屋根がつらなってる。
ここに屋根をつけるのも大変だっただろうにねぇ。。。 -
猫がいたり
-
運転手さんよ、2時間後くらいって約束して
ポッパ山に登ります!!
さー、頑張るぞ。 -
猿がいたりで、ワイルドだぜぇ。
-
入口あたりにはお土産店が並んでる。
ダルマちゃんが欲しい!!
4トラのラムちゃんが、ここでダルマを買ってたもん!
わたしも買う!! -
よくわからないお土産も並んでるけど。。
微妙にみんなほこりを被っててときめかない。 -
予定通り十三時にホテルに到着ー。
運転手さんは英語があまり話せなかったけど、
写真を何枚も撮ってくれて、とってもいい人でした。
私達夫婦は、あまりズケズケ言ってくる人が好きくないので、
ちょっと寡黙なタイプの人が好きだって、気づきました。 -
-
ポッパ山から戻り、しばし部屋でまったりしてましたが、
旦那もわたしも元気が戻って来たのか、
「このまま部屋に戻るのはもったいない」モードに切り替わりました。
昨日、バイクが燃料切れになりという反省を踏まえ、
今日は二台借りることに!!
ちなみにバイクは一人当たりの値段なので、
二人で乗るなら一台でも二台でも料金は一緒なんです。
初めてバイクに乗る私、看板に激突したり、
停車してバイクから降りようとしてアクセルふかしちゃったり、
身の危険を感じながらの運転で、「マヌーハ寺院」へ。 -
すごい狭い建物中に収められてるのね。
-
寺院を出てバイクに乗ろうとしたら、
主人のバイクに女の子が乗ってるー!
サイドミラーで、タナカを塗りなおしてるのね。おしゃれさん!
可愛すぎて、しばし声をかけず見守ってしまった。 -
日差しがきつすぎて、旦那のシャツを奪って疾走中。
麦わら帽子だと、風で持ってかれちゃうので、
キャップとかが無難だと悟った。
あと、長い手袋とか必須です。
ガンガン焼けて、手が真っ黒でみっともないです。
バガン観光は朝の方が快適かも! -
結構遠かった。
「バガンビューイングタワー」
一人5ドルです。
今やパゴダに登ることが許されないので、
手っ取り早くタワーで夕日をみることに。 -
一階で、ウェルカムドリンクのタマリンドのジュースを
いただき、さてエレベーターへ。
タマリンドのジュースは飴と違って結構美味しかったゾ。 -
炎天下の下、三十分以上バイクだったので
へばってレストラン兼カフェへ。
カフェからもバガンの素晴らしい景色を見下ろせます。 -
炭酸水!!ビールじゃないところが
いかに私が弱っていたかがわかりますねぇ。。 -
夫はアイス。私はフルーツ。
アイスは昔日本で食べたアイスの味がしてほっこりしたけど
フルーツはイマイチだったな。
お食事もできますよ。
でも、観光客しかこないので、値段は日本と同じくらいでした。 -
展望台に上がりました。
口コミではガラガラって書いてたけど、
この日は大賑わい。
今年は、ゴールデンウィークが10連休だったからか、
日本人観光客もすごく多かったです。
奇跡的に西側のスペースを確保できた。
そこはドラクエの世界! -
うまく写真を撮れないのが残念。
360度遺跡だらけです。
こんな国、他にないよー。 -
展望台の西側に大型のリゾートホテルがあって、
それが写真に写り込むのが残円だけど。。 -
日が沈んで来ました。
-
なかなかいい感じ。
-
あー、でも雲が出てきて地平線に沈む夕日は見れなかったー。
カメラマンは綺麗な夕日を撮るために1週間くらい滞在する人も
いるっていうから、このくらいで良しとしましょう。 -
一階下は、ガラス張りだけど、ゆっくり座って見るスペースもありました。
なかなかいいじゃないか。
このタワー。
このタワーを建てたせいで、世界遺産から外れたという話も
あるらしいけど。。。 -
一階にはおみやげ屋さんがあります。
不思議な顔した操り人形も
バガンのおみやげなのかな。
我々は漆塗りの容器か何かが欲しくて
うろうろ何周かしたけど
ピンとくるものがなく、
結局買わず。 -
夜ご飯は、昔日本食料理屋さんがあったっぽい
場所にあった「Shwe Moe 」というお店が、口コミが良かったので来てみました。
こここ。。これがまずい!
ビーフの野菜炒めと、トマトのサラダを
頼んだけど、どちらも美味しくない!
どうしてトマトをこんなにゴテゴテにソテーしてしまうんだろう。
冷やしたトマトに塩かけただけで十分なのに。
野菜炒めもコテコテ。
味がなんか。。。無駄に複雑なんですよね。。 -
せめてもの炒飯と思ったのに。。
これも八角がきいてて、ちょっと食べられない。。。
おいしくないチャーハンって、結構ないよね(笑)
結局どれも食べられなくて、大量に残すのも
申し訳ないので、持ってたジップロックに
コソコソと詰めて、いかにも食べました風にしたけど。。
もうこの瞬間、ミャンマー料理むりぃぃいいいいい
と確信しました。
残してごめんなさい。。。
食事の後は、バイクを60キロでぶっ飛ばして
あっという間にホテルに。
ちょっと涼しくなった、バガンの夜の街を走るのは相当気持ちよかったのですが、
その気になると道路に穴が空いてたりするので
うかうかしてられません。 -
ポッパ山で買ったダルマちゃん。
一個5000チャットもしたけど、
持ち帰ったら頭が陥没してました、
張子かよ!! -
最後の夜なので、プールで泳ぎます。
夜のプールって気持ちいいですよね、
あー、だいぶ回復したけど、お腹壊したり
吐いたりのつらいミャンマー旅だったよ。。。。 -
最終日の朝。バガンの空港にて。
バガンから、マンダレーに飛び、マンダレーからバンコクに移動します。
空港で可愛い、お土産やさんを発見伝? -
ミャンマーダルマが!
しかも、髪の毛があって、顔の作りもクオリティーが高い気がする。
お値段は、小さいのが3ドルで大きいのが5ドルだっけか。
小さいのを2個お買い上げ。 -
大きいのも素敵。
なぜか旦那も乗り気で、「追加で買っちゃう??」
とか言って、散々迷った結果、小さいの2個を大事にするということで
落ち着いた。
ダルマを買うならこのお店がおススメです! -
お土産屋さんはクオリティー高くても、
出発ゲートのクオリティは安定の低さ。
出発の案内が掲示されず、係りの人が「マンダレー!」
とか叫ぶだけなので、よく聞き取れなくて
とりあえず切符を係りの人に見せて「ノー」と言われること数回。
そしてそんな人が多数。
なんて効率が悪いんじゃぁ!! -
マンダレーにつき、5時間もトランジットが。
マンダレー市内まだは片道1時間かかるみたいなので、
観光するには、ちょっと微妙だな。。
仕方ないので、笑顔の素敵なお兄さんがいるカフェで
ミャンマービールを飲みながら時間を潰す。 -
この後、バンコクで軽く買い物して食事して、
深夜の便で帰国した訳だが今度は旦那が瀕死状態。
ずーっと下痢で、トイレ通いの刑。帰国しても急に発熱したり
治ったと思ったのに、また下痢したりで
ミャンマーの後遺症は相当大きかったです。
しかし二人とも、この腹壊しで見事、痩せることに成功したので、
もしかしてこれは、私がミャンマーの神様に
「やせますように」ってお願いしたのが原因かも!!
うーん、散々ゆる神とか、悪口言って来たけど
ミャンマーの神様は最強かもしれない! -
最後にマンダレー空港で買ったミルクティがスマッシュヒット!
「Kokang tea」というマンダレーにあるお店です。
マンダレー空港内にもお店があり試飲できます。
我々もそこで、ススメられるがままにお茶を飲ませていただき、
出発のアナウンスで、はっとなり慌てて買ったミルクティー。
10個入って5ドルです。
このクオリティーで、一つ60円は安すぎます。
濃厚でほんのり甘くて、こんな美味しい紅茶飲んだことない!!
って思えるくらいのハイスペック。
これは大量買したい。。マンダレーも行けてないし、
またマンダレーに買いに行こうか。
いやー、でもまたお腹壊すの嫌だしな。。
と、ただ今葛藤中。
これおススメです!
https://www.myanmarkokangtea.com/ -
これもおすすめ。こちらは、30パック入ってたったの210円。
ミャンマーの物価の安さがわかりますね!
これはどこでも買えますが、クオリティーは
圧倒的にKokangteaです。
個別になってるし、バラマキ土産として使えそうですね。
そんなこんなの、ミャンマー旅行。
ちょっとトラウマだけど、やっぱりミルクティー欲しさに
またすぐに行ってしまうかもしれません。。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- Jさん 2019/06/30 20:13:59
- まさしく
- りちおさん
こんばんは。
私もバガンでゾンビになり、トイレとベッドの往復をしました。
油?水?食べ過ぎ?
何が悪いのか、わからず。
一緒に行った友達はまったく体調は崩さず、「盗んだぁ~バイクで走り出すぅ~♪」っと、なぜか尾崎豊の「15の夜」を歌いながら、レンタルバイクの練習してましたわ…。
ミャンマーのこけし…だるま?を見るたび、あ~マンダレーに行きたいと思ってます。
ではでは
J
- りちおさん からの返信 2019/07/02 01:47:02
- RE: まさしく
- Jさん
こんばんは♩
お友達は大丈夫だったんですか??
謎の腹壊し。。。。
さすがに、しばらく東南アジアって気分じゃなくなったくらい
やられましたよ。
「次は白人圏だな」と思ってます(笑)
あー、尾崎の歌思い浮かばなかったー。
私もバイクに乗りながら、尾崎を歌いたかったです。。。。
色々心残り。。
いや、でも、やっぱり次は白人圏だな(笑)
りちお
-
- ラムロールちゃんさん 2019/06/27 13:22:09
- か、陥没…(*_*)
- こんにちは~♪
あー、これが、りちおちゃんが言ってた「クオリティの高いダルマ」か~!
確かに、見たらわかる、すごいヤツやん~♪
しかも、小さいっていうのがまた、飾りやすくて良いですね。
ポッパ山のは、私のと同じデザインだけど、前髪の向きが逆(笑)
陥没は…、世にも恐ろしい!
いや、それにしても、しんどいのによく頑張りましたねー!
楽しみたい!と湧いてくる気力って、何よりの薬なのかも。
けどほんと、旦那様と同時でなくて良かったですね…(^_^;)
マンダレーのミルクティーは、行ったくせに知らずに惜しいことしちゃった!
ラムロール
- ラムロールちゃんさん からの返信 2019/06/27 13:24:02
- 書き忘れ
- 表紙写真の、鳥さんに隠れるようにしてるダルマの恥ずかしげな様子が、ツボです(^_-)
- りちおさん からの返信 2019/07/02 01:42:44
- RE: か、陥没…(*_*)
- ラムちゃん
こんばんは♩
なんだ、なんだ。ラムちゃんとお揃いのだるまじゃ無いんだ。
ざんねーん。
やっぱり、これは全種類制覇の旅か??(笑)
ミルクティーも本当におススメです。
私も時間が余って、たまたま見かけた入ってみただけなんだけど
当たり!!でした。
しかし、ミャンマーにしか売ってないっぽい。。。
お腹を壊してでもミルクティー(またはダルマ)を買いに行くべきか
日本のミルクティーで我慢すべきか、お悩み中です。
ちょっとクオリティーの高いダルマさんいいでしょ!!
でも鳥と写真を撮ると、ダルマの顔が濃すぎて
鳥の顔が認識されずボケるという。。
りちお
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バガン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バガン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 10連休GW ミャンマー
5
80