2019/04/28 - 2019/05/02
94位(同エリア309件中)
ひな姫さん
いよいよ帰国日になってしまった。
墾丁(小湾)→ 高雄空港 (墾丁快速) 臨918 一日8便のみ
8:10 9:50 10:50 13:10 14:10 15:50
16:50 19:10
墾丁(小湾)→ 左営駅(MRT) (墾丁快速) 9189
8:00 8:15 8:30 9:00 9:30 10:00
10:30 11:00 11:30 11:45 12:00 12:30
13:00 13:30 13:45 14:00・・・・15~30分ごと
前夜にBell boyと相談し、8:10に乗れなかったら、8:15 または 8:30のバスに乗ればいい、と決定した。
帰国便はPeach
予約をしたのは年末年始の旅行(マレーシア)から帰国してすぐ、2019年1月9日。
行き 運賃 17,480
パッセンジャー 1,230
セキュリティーサービス 310
TAX 1,000
カードフィー 540
座席指定 1,100
----------------
21,660 円
帰り 運賃 15,480
エアポートサービスチャージ 1,900
カードフフィー 540
座席指定 2,200
----------------
20,120 円
Peach の座席指定について
ファーストシート (6席) 2,200
スマートシート (36席) 1,100
プレジャー (76席) 850
スタンダード (68席) 600 円
ファーストシートは最前列の6席。足をゆったりと伸ばせる。
スマートシートは非常口の列。ファーストシートほどではないが、足元が広い。
往きのファーストシートはすでに埋まっていたので(まだ1月なのに!)スマートシートの窓側(12A)を指定。
スマートシートでも11列はシートを倒せないので要注意である。
復路はファーストシートが空いていたので最前列の窓側(1A)を指定した。
エコノミーでも、これぐらい足元が広ければ耐えられる。
今回の旅の総合計 164,000円 (飲食、移動費などすべて含む)
大満足っ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
最後の晩餐ならぬ、最後の朝食。
相変わらず美味しい。
昨夜、Bell boyからメッセージカードを戴いたあと、翻訳アプリを駆使してお礼状を書いた。
彼の勤務時間はいつもお昼から夜なので、朝はいない。
でもフロントの人に頼めば手渡してくれるだろうと思ったのだ。
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今までに台北、九份、花蓮、太魯閣峡谷を訪れたが、墾丁が一番気に入りました。
温暖な気候、新鮮で美味しい魚介類、親切な人々・・・
あなたのおかげで訪れたい場所へスムーズに行くことが出来ました。
本当にありがとうございました。
お仕事は大変でしょうけれど、お身体に気を付けてお過ごしください。
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朝6時半にチェックアウトし、フロントの人に「Bellの○○さんに渡してくださいますか」と言うと、理解してくれた。
そして、フロントの裏へ行き、彼に手渡していた。
・・・あれ、こんな早朝に出勤している。
昨日は昼から夜までの勤務だったのに、彼のシフトはどうなっている?
封筒を受け取った彼は、ツアーデスクの灯りを点けて座り、開封しようとしていた。
なんとなく気恥ずかしく感じ、顔を合わせないようにして朝食会場へ向かった。
朝食を終えてフロントへ行き、預けてあったボストンバッグを受け取ろうとしたらBell boyの彼がいた。
「バスが来るまで、まだ時間があるからゆっくりしていて」と言う。
ロビーのソファーで座って待ち、10分前になったので立ち上がると、彼が荷物を持ってホテル前のバス停まで運んでくれた。
おまけにバスが来るまで一緒に待ってくれた。
まだ時間があったのでタブレットで後壁湖漁港で戦車(セミエビ)を食べた画像を見せると
「expensive!」と驚き、
「一人で食べたの?お腹いっぱいになったでしょ!」と大笑いしていた。
そうこうしているうちにバスが到着し、わたしが乗車したことを確認すると両手を振って見送ってくれた。
まぁ、たっぷりチップを渡したからだろうけれど、バスが発車するまで見送ってくれたことを嬉しく感じた。
チップに関しては、サービスはタダではないと思っているし、
(宿泊費と一緒に払っているサービス料はホテル側に支払っているものであって、Bellboy個人に渡るものではない)
素晴らしいサービスを受けたら相応のチップを払うのが礼儀だと思う。
たとえチップの習慣がないアジアの国々(或いは国内)であっても。
チップをもらうことによって仕事に自信と誇りを持てれば素晴らしいし、感謝の気持ちが伝われば良い。
チップの目安は日本円に換算して100~300円ほどを渡すべき。
でも、高級ホテルや素晴らしいサービスを受けた時は500~1,000円ぐらい?
わたしはいつも五つ星ホテルに泊まるので、大抵500円程度を渡すようにしている。
今回のBell boyには300×2=600 ≒2,400円を渡したので破格だったけれど、何かとサポートしてくれたのでお礼の気持ちである。
チップは(当然)紙幣で渡さなくてはいけない。(コインは失礼である)
日本は100円札、500円札が廃止さたので、最低でも1,000円になってしまう。
アメリカに1ドル札や5ドル札があるのはチップの文化があるからであろう。シーザー パーク ホテル ケンティン ホテル
-
高雄空港にて。
手工魚 110≒440円、ビール330ml 50≒200円
フィッシュボールと野菜、春雨の入ったスープ。
あっさり味で美味しい。
どうして墾丁の夜市はあんなにも不味いのか。観光客相手のお店だから?
本来、台南の料理はあっさり系なのだろう。
しょっぱくなくて、本当に美味しい。
高雄空港のセキュリティーチェックからイミグレを抜けると建物(搭乗口)が左右に分かれている。
Peachは左側の建物(画像で正面に見える)なのだが、飲食店はカフェしかない。
ビールがないよ、ビールがっ!!
ビールを求めて右側の建物まで遥々と遠征したら、フードコートのようなお店があり、ビールを売っていた。
お腹は空いていなかったが、ビールのつまみに手工魚も注文した。
これで本当に最後。
とうとう帰国である。高雄国際空港 (KHH) 空港
-
Peach のファーストシート(最前列、1A)
足を伸ばしても前の壁に届かない。(わたしの足が短い、という説も?)
ゆったりである。
これぐらい余裕があればエコノミーも耐えられる。
飛行時間わずか3時間だし。高雄国際空港 (KHH) 空港
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この旅行で行ったホテル
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シーザー パーク ホテル ケンティン
3.91
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墾丁国家公園周辺(台湾) の旅行記
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旅行記グループ 台湾(墾丁) 4泊5日
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