2018年11月 袋田温泉&袋田の滝で紅葉狩り

2018/11/22 - 2018/11/23

今年の紅葉はどこへ行こう？
まだ行ったことのなかった、袋田の滝へ行くことにしました！

少し遠いので、ついでに袋田温泉でゆっくりしつつ、袋田の滝へ。
1泊2日の癒され旅。

今回は、JTBのJRとホテルセットプランを申し込みました。

往路：ひたち11　東京駅(11:53発) → 水戸駅(13:06着)　普通
　　　在来線　水戸駅 → 袋田駅（1時間20分）　普通
復路：在来線　袋田駅 → 水戸駅（1時間20分）　普通
　　　ひたち18　水戸駅(15:27発) → 東京駅(16:44着)　普通
宿泊：袋田温泉思い出浪漫館

※水戸駅 ⇔ 袋田駅はローカル線で電車の本数が少ないので、この時間の特急が乗り換え待ち時間が少なくベストタイムでした！

エリア 大子・袋田温泉(茨城)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急
• 利用旅行会社: JTB

JRを乗り継いで、袋田駅へ。
袋田駅からホテルまでは、徒歩だと20分くらいですが、ホテルから車でお迎えしてくれます。

袋田は、東京より紅葉が早く、少し見頃が過ぎていましたが、うっすら紅葉しています。

丁寧なチェックイン手続きの後、お部屋へ。
懐かし館の和洋室、露天風呂付のお部屋にしました！

袋田温泉 思い出浪漫館 宿・ホテル

温泉かけ流しなので、さっそく温泉も楽しめます♪
露天風呂付のお部屋だといつでも何度でも気兼ねなく温泉が楽しめるので、癒され度にはピッタリ！

夕食前に早速温泉を楽しみました。

袋田温泉 思い出浪漫館 宿・ホテル

大きなテラスも付いたお部屋だったので、窓からの景色も楽しめました☆
川が流れていて、川のせせらぎも聞こえてきます♪

お夕食は早めの17:45から。

メニューはこちら。

食前酒：地酒 久慈の山梅酒
旬菜：胡麻豆腐
　　　大和芋蕎麦の実
　　　彩どり絹田巻 黄味酢にて
　　　鳥賊の三升漬け
　　　合鴨ロース
　　　丸十の利休和え
造り：本日のお造り
台物：常陸牛の溶岩焼き
焼物：鮎の塩焼き
鍋：常陸牛と常陸ポークの豆腐包み鍋
煮物：海老芋と穴子の炊き合わせ
香の物：盛り合わせ
デザート：季節のデザート

お夕食もグレードアップして、常陸牛のステーキ付きに。
この霜降り具合、美味しそう！！

レアでいただきました。
柔らかくてとっても美味しい！

シェフからのサービスでメニューにないてんぷらも。
量は多めの夕食にさらにボリュームアップ！

素材の味が活きていて、とっても美味しかったです。

白米は好きな時に好きなだけいただけるのですが、美味しくて食が進みます！

美味しいお食事だったのとせっかくなので地酒の飲み比べもしてみました！

名物の鮎の塩焼き。

最後のデザート。
盛り付けもかわいい！

奥の筒には葛切り。お隣の黒蜜をかけていただきました。

翌朝は目的地である袋田の滝へ。
ホテルのご厚意でホテルから袋田の滝まで送迎していただきました。

帰りも迎えにきていただき、駅まで送っていただいたので至れり尽くせりです！

観瀑トンネル内の「恋人の聖地」モニュメント。

袋田の滝 自然・景勝地

第1観瀑台からの滝の眺め。
秋は水量が少な目かな？

エレベータで2階へ上がり、第2観瀑台からの眺め。
上から全体が見れるので、2階からの眺めも素敵ですが、迫力は近くで見える1階に軍配かな。

運が良いとハート型も見られるようです！
探してみたけど、ハートには…

紅葉が見頃だったら、もっと素敵な写真になったかも！

帰りはトンネルを戻らずに渓流散策コースへ。
吊り橋からの眺め。
横から見た滝も良いですね！

山の中の散策でマイナスイオンを浴びて～

所々、赤・黄・緑の紅葉が楽しめました。
紅葉を背景に、提灯が風流あります(^-^)

モミジの色づきはまだかな。

ランチは昔屋でお蕎麦を。

昔屋 グルメ・レストラン

「特製 昔屋そば」
冷しそばに大根の千切りを加えた、あつあつのけんちん汁の付け麺

大根の千切りがアクセントになってとっても美味しかったです。

袋田駅で電車を待つ間に発見した「ミニ袋田の滝」
ホームの向こう側にあります。
岩で再現されていて可愛い♪

袋田駅 駅

JR水戸駅で発見した「きぬのまゆ玉 贅沢抹茶」
第27回全国菓子博覧会 農林水産大臣賞とJR水戸駅限定に魅かれて購入！

チョコレート（抹茶、ホワイト）コーティングに中身は黄身餡。
一口サイズの小さな和菓子です。

以上、1泊2日の癒され旅でした！