2019/05/08 - 2019/05/08
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satom4traさん
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中臣鎌足と中大兄皇子(後の天智天皇)は多武峰の山中に登って、大化の改新の談合を行い、今はそこに鎌足公の談山(タンザンと読む)神社(紅葉で有名)があるが、天智天皇は、自ら鎌足の病床を見舞い、藤原の姓を授け、そこから藤原姓が始まり、それから派生する佐藤、伊藤、加藤等の姓名が出たと談山神社にあったように思う。
今日4travel社旅行記の九州のフォローする写真の上手なKさんの藤を見て、藤原氏の春日大社内にも砂ずりの藤があったのを覚えていたので、それを見に行くつもりだったが、萬葉植物園にもあったと思い入場した。平城京鎮護の神様であり、また藤原氏の氏神様でもある春日大社では「下り藤」の社紋に見られるように、藤の花はとても大切にされてきた。
そこで藤の花を敬愛し、観賞するための庭園として萬葉植物園内にも藤の園という藤を集め20品種、 約200本もの藤の木が少し盛りが過ぎたようなフジもあったが、十分に見応えがあり、フジのみでなくあらゆる植物に名前を記入して分かるようになっている。もちろん藤はフジばかりを集めた場所にこれもすべてに名前の表示あり。そこを出て春日大社に。更に藤原氏ゆかりの興福寺にも、大仏で有名な東大寺もある奈良公園は外国人が以前と違い日本人よりも多かったと思う。
参考までに世界遺産春日大社とか興福寺など検索すると詳しい歴史など興味のある方は検索してください。
写真は春日大社の境内の砂ずりの藤はもっと立派だったと思ったが
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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近鉄奈良駅の行基菩薩の噴水で、東大寺の建立に尽力し数々の業績がある行基。よく待ち合わせの場所に利用されている。
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春日大社の鳥居
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萬葉植物園の入場の最初にある藤
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藤の園には入っていない所の藤
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珍しく蝶がいた。萬葉植物園は萬葉人が親しんだ万葉集に出ている草・木・花を集めたとある。
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麦茶でよくある二条麦,万葉の頃からあったのか?
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葉桜であるが天武天皇の夢見桜は次の写真
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天武天皇の夢見桜
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花しょうぶ園の藤以外の植物園の華やかなカラー
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鯉のえさに群がる錦鯉
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フトイがこんなに大きくなっているのも珍しいと思い
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臥竜のような枝振り
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藤の白甲比丹(カビタン)かと思いきや白野田
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口紅藤
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じゃ香の香りがするじゃ香藤、甲比丹藤、白甲比丹藤、口紅藤、新紅藤、黒龍藤、等20種類なので
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まあ種類を見てください、名前を写しとけばよかったが・・・
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多少白っぽいのは白・・・?
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岡山一歳藤とか長崎一歳藤と地名の藤があったが、この写真かどうか?
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早咲き藤と遅咲の藤がある
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一般名称としての藤には、つるが右巻き(上から見て時計回り)と左巻きの二種類がある。右巻きの藤の標準和名は「フジ」または「ノダフジ」、左巻きの藤の標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」である。・・・
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春日の山からするとヤマフジか
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遅咲きのきれいな藤だが、名前?
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大きな木の藤だがこれも名前?
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写真を撮ることに名前までは?
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イチオシ
九尺藤かも
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何かいい匂いのする藤もあったがどれだったか
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かなりの人がいて、人物を外して写真を撮ることだけに、名前まで意識なし
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イチオシ
本紅藤かも?
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昭和紅とか緋ちりめん藤とか海老茶ふじとか珍しい名前の藤があった
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池に面しての藤にカメラのマニアが、ただ三脚などは禁止されている
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上の場所の藤の構図
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藤の説明の図鑑らしき案内のチラシがあっても名前は?
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白野田藤かも?
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春日大社の砂ずりの藤
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掲題に入ると大切にされている砂ずりの藤の立札、春日大社の下り藤の紋章に藤が取り入れられ、藤がつく姓名の家紋に下がり藤が多いのも歴史的。
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春日大社本殿
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シンメトリーが素晴らしいので撮りました
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春日大社の中の藤
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角切で切ったのでは、立派な角に
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興福寺の五重の塔
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新しく復活の中金堂
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猿沢の池
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