2019/04/30 - 2019/04/30
213位(同エリア408件中)
こかげさん
ウズベキスタン観光一日目はウズベキスタン鉄道を利用してブラハに4時間掛けて移動予定。朝5時起きでホテルの朝食もパンとコーヒー、バナナだけ。ホットミールなどは用意出来ていない。残念だ!大きな荷物は係の人が運んでくれて助かったけどタシケントの駅からブハラまで4時間の移動。一人参加女性はちょうど4名で合いの相向き合い席になった。徳島 姫路 大阪などからの参加で私は岐阜県から来たということで、白川郷や郡上踊りに旅行した話で盛り上がった。とても楽しい移動時間だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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して早朝ホテルを後にしてタシケントの駅へ。駅に入るには入り口が一か所で検問がある。荷物検査があったりチケットチェックがあったりと、私達は団体なので現地ガイドドストンさんに連れられて通ることができたが、一人旅だともっと緊張すると思った。
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タシケントの駅構内 私達ツアーは関係ないが、運賃はタシュケント-サマルカンド 1人74000スム (1060円)、ブハラが137500スム(1970円)らしい。なんと運賃の安いこと!
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高速鉄道 アフラシャブ利用
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日本のように座席は回転させられないのでそのまま固定式、当然中央部分だけ会い向き合いになる。進行方向と逆向きの人は乗り物酔いをするかも!
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高速鉄道アフラシャブのサービスとして乗客に無料で軽食とお茶が配られ、又社内ではフルーツやアイスクリームが有料で販売されていた。紙袋にはパッケージが印刷されている。
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ブラハ到着 お天気もよさそうで、ちょっと暑いかな。駅前の噴水 砂漠に近い中央アジアでも
水が豊富かな? -
プラハ到着、最初に訪れた9世紀末頃建てられたイスマイール・サーマーニ廟 モンゴル軍は来襲した時プハラの建物は破壊されたがこのイスマイール・サーマーニ廟は土に埋まっていて周囲がお墓だったので気付かれることはなかったそうだ。発掘されたのは1925年で完全な形で残っている。
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日干しレンガを積み上げた構造。
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中央アジア最古のイスラム建築で、又ゾロアスター教とイスラム教の二つの影響を受けているそうだ。イスマイール・サーマーニ廟の棺の周りを反時計回りに三周すると願いが叶うといわれているそうだ。私は健康くを願って回った。お金があっても健康じゃないとね。
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ブハラの中心にある池を中心とした公園 ラビハウズ
*ハウズとは池のこと -
ラビハウズの周りはレストランやお土産屋で賑わっていた。
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ランチはこちらのレストラン
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今日のメインは日本のうどんみたいなラグマン
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レストランを出た所で!
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アルク城
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お城の前は以前給水塔?だったらしい。今は有料の展望台になっている。
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*アルクというのは城塞という意味で歴代ブハラ・ハーンの居城だった。モンゴル軍が襲来してきた時は、多くの住民がアルク城に立てこもってが大虐殺され、城も破壊された。
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衛兵は人形
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ジュマ・モスク
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ジュマ・モスクはカラフルな天井に彫刻
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博物館でいろんな物が展示してある。
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アルク城を後にしてブハラの中心にあるカランモスクへ
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ブハラのシンボル的な存在のカラーンミナレット
*カラーンとは大きいという意味でミナレットは高さ46メートル。 -
カランモスク
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カランモスクに入る 入場無料
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ミル・アラブ・メドレセ
*1536年ウバイドゥラ・ハーンによって建てられた神学校 -
絨毯 遊牧民は羊を飼いウールで、定住民族は蚕を育てシルクで絨毯を作るらしい。
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スザニは綺麗に刺繍で彩られた装飾用の布地
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模様では特にザクロが子宝の象徴として人気。テーブルクロスやベッドカバー、バッグやクッションカバー、帽子などの小物など。嫁入り道具の一つだ。
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ウルグベク・マドラサ
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アブドゥルアジズ・ハーン・マドラサ
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有名なコウノトリのハサミ 繁栄を表すコウノトリはウズベキスタンのシンボルで使い勝手のいいハサミらしい。
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バザール(タキ)とは丸屋根という意味でドーム型の屋根で覆われている。
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思ったよりも小規模で観光客も少なかった。
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今夜はこちらホテルモダリヘン 新しく出来たホテルらしい。
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手違いで部屋がなく添乗員の方を含め3名が近くのホテルへ。なかなか話がつかずロビーで待たせられた。
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ラビハウズ東側にあるナディール・ディヴァンベキ・メドレセで夕食
*メドレセとは神学校の事 -
夕食を見ながら伝統舞踊やファッションショーなど、各国の観光客が集まっていた。
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食事が終わりカランミナレットとアルグ城のライトアップ見学に散策。
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ちょと遠かったけどアルグ城のライトアップ、シルクロードのイメージでラクダが浮かび上がっていた。お昼来た時は暑かったけど今は風も吹いて心地いい。
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