新宿『ヒルトン東京』宿泊記（１）2019年4月27日に3つのエリアに拡張され新たに生まれ変わったクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】編

2019/04/30 - 2019/04/30

◇ 東京・西新宿『ヒルトン東京』宿泊記

2019年1月3日より改修・拡張工事が行われ、2019年4月27日に3つの
エリアに大幅に拡張し新たに生まれ変わった『ヒルトン東京』のクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】★☆★

ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバーのアップグレード特典を利用し、
昨年12月に引き続き一番リーズナブルな料金で『ヒルトン東京』に
宿泊し、37階のNEWクラブラウンジに初潜入してきました (^^♪

和の要素を随所に取り入れたデザインで、従来の約1.7倍の広さに拡張
（234㎡の97席→405㎡の143席）された新エグゼクティブラウンジは、
「ジャパニーズモダン」をテーマに趣きの異なる以下の3つのゾーンで
構成されています。

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
新宿高層ビル群を望む「Skyscraper」ゾーンでは、チェックイン、
チェックアウトサービスを提供する他、時間の経過と共に様子を変える
新宿の高層ビル群を眼下にご朝食、アフタヌーンティー、プレディナー
カクテルをお楽しみいただけます。
幾何学模様のデザインが随所に用いられた空間は洗練された都会の寛ぎを
ご提供いたします。

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
新宿中央公園側の「Nature & Park」ゾーンでは、木の温もりを感じさせる
明るくナチュラルな色彩で統一され、まるで新しい茶室のような清々しい
空間となります。四季折々に変化する新宿中央公園の景観が、旅の疲れを
そっと癒します。

＜Living（リビング）ゾーン＞
新設された「Living」ゾーンでは、新・旧の文化要素が入り混じった
大都会東京を象徴するデザインです。日本伝統のインテリア・エッセンスが
随所にちりばめられた空間は2つのセミプライベートルームとライブラリー
を擁し、シンプル・モダンなインテリアのリビングスペースと相まって
極上の居心地の良さを演出します。

本旅行記では、『東京都庁第一本庁舎』において期間限定で一般公開された
英国の正体不明の芸術家バンクシーが描いたのでないかと言われている作品
「バンクシー作品らしきネズミの絵」もご紹介します。

2019年4月27日にリニューアルオープンした『ヒルトン東京』の
【エグゼクティブラウンジ】（①Skyscraperゾーン、②Nature & Parkゾーン、
③Livingゾーン）をご紹介します。

エリア 新宿(東京)

東京・西新宿「ヒルトン東京」行きの21番バス乗り場＆
『ヒルトン東京』専用シャトルバスの写真。

『京王百貨店』新宿店の横の出入り口を出たところにあります。

前回利用しました。

『ヒルトン東京』に向かう前に『東京都庁第一本庁舎』に立ち寄ります。

東京・西新宿『東京都庁第一本庁舎』の写真。

『ヒルトン東京』のすぐ近くに位置する『東京都庁第一本庁舎』に
「バンクシー作品らしきネズミの絵」を見るために立ち寄ります。

ゴールデンウィーク中に行ったため、かなりの行列ができています。

東京都庁 名所・史跡

東京・西新宿『東京都庁第一本庁舎』1F北側

理由は、各種ニュースで話題になっていた英国の正体不明の
アーティストのバンクシーが描いたのでないかと言われている作品
「バンクシー作品らしきネズミの絵」が東京都庁において、
期間限定で一般公開されているためです。

『東京都庁第一本庁舎』の1階からエスカレーターで2階に上がります。

東京・西新宿『東京都庁第一本庁舎』2F北側

◆ 防潮扉の一部に描かれた「バンクシー作品らしきネズミの絵」

東京都港区海岸2丁目に設置された防潮扉の一部に、型紙を使って
スプレー絵の具で描かれたものと考えられている「バンクシー作品
らしきネズミの絵」の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください

ちなみに、この写真はガラガラの状態で撮っている訳ではなく、
私たちの後ろには1列に3名ずつ並んだ大行列が出来ています。
一般公開されている防潮扉はアクリル板で表面が保護されているために、
行列に並んでいる来場者の人影がどうしても写り込んでしまいます。
（周囲には警備員も配置されています。）

東京・西新宿『東京都庁第一本庁舎』2F北側

◆ 防潮扉の一部に描かれた「バンクシー作品らしきネズミの絵」

英国の正体不明の芸術家バンクシーの作品である可能性があるとの
情報提供を受けて、現場の混乱回避と防潮扉の毀損防止、
絵の保全のため、2019年1月16日にパネル部分を取り外して倉庫で
保管されていたものです。

東京都ではこの絵がバンクシーによって描かれたものかどうか、
専門家等の意見も聴きながら検討を行ってきた結果、専門家の見解は
「バンクシーの作品である可能性が高い」とのことであるものの、
現時点では真贋は不明な状況であるため、当面は「バンクシー作品
らしきネズミの絵」として取り扱われています。

公共物への落書きは決して容認できるものではありませんが、
一方でこの絵を見てみたいという声や問合せが東京都に寄せられている
ことから、一定期間、実物が一般公開されることになりました。

＜公開場所＞
東京都庁第一本庁舎　2階北側

＜公開日時＞
2019年4月25日（木）
午前11時00分～午後6時30分まで
2019年4月26日（金）～5月7日（火）（土・日曜日・祝日を含む。）
午前9時30分～午後6時30分まで
2019年5月8日（水）
午前9時30分～午後2時00分まで

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/19/09.html

東京都港区海岸2丁目に設置された防潮扉の一部に、型紙を使って
スプレー絵の具で描かれたものと考えられている
「バンクシー作品らしきネズミの絵」の写真。

画像をクリックして拡大して写真左下の赤枠で囲んだ箇所に
注目して下さい！！

2つ上の写真のアクリル板で保護された防潮扉の一部に記述された
赤色の「通」の文字は、「通行止」の「通」だったのですね。
なるほど・・・。

東京・西新宿『東京都庁第一本庁舎』2F北側

防潮扉の一部に描かれた「バンクシー作品らしきネズミの絵」の写真。

アクリル板で防潮扉に描かれた作品の表面が保護されているため、
光が反射してしまっていますが、何とか分かるかな・・・。

傘を差してカバンを手にしたネズミが描かれたこの作品は、水質汚染を
批判したものだと考えられているそうです。
と言うことから、本来は東京都庁といった室内空間に展示するより、
環境問題に焦点を当てたこの作品を発見された場所で展示すべき
なのでしょうね・・・。

ちなみに、本作品の真贋について、東京都はインスタグラムを通して
バンクシーにメッセージを送って問い合わせているものの、未だに
返答はないそうです。

東京都庁の発表によると、2019年4月25日～2019年5月8日の14日間
での来場者数は約35,000人だったそうです。
私たちを含めて皆さんもバンクシーの作品？への関心の高さを
うかがうことができますね (#^^#)

東京・西新宿『Hilton Tokyo』

『ヒルトン東京』の外観の写真。

東京都庁から数分歩くと、『ヒルトン東京』が見えます。
約4か月ぶりです (^^♪

前回（2018年12月）はクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】
が改装前の古い状態だったので、この4月末に新しく生まれ変わるのを
心待ちにしていました ((o(^∇^)o))

ヒルトン東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Hilton Tokyo』1F

『ヒルトン東京』の正面エントランス（車寄せ）の写真。

＜アクセス＞
〇 JR・私鉄・地下鉄
「新宿駅」(西口) より徒歩約10分
〇 地下鉄丸ノ内線
「西新宿駅」 (C8出口)より徒歩約2分
〇 地下鉄大江戸線
「都庁前駅」 より徒歩約3分

https://www.hiltontokyo.jp/

ヒルトン東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Hilton Tokyo』1F

『ヒルトン東京』のレセプションカウンターの写真。

エントランスからロビーに入った瞬間、アロマの良い香りが
フワッと漂います。
『ヒルトン東京』で使用されているアロマは、Air Aroma Japan
（エアアロマジャパン）社が手掛けた「Sencha（センチャ）」という
種類のアロマで、『ヒルトン東京お台場』と同じアロマの香りです。

「Sencha（センチャ）」のアロマは、伝統的な日本の緑茶に
インスパイアされたとても繊細な香りが特徴で、すごく癒されます。
なお、「Sencha（センチャ）」の香りは、グリーンティ、ローズ、
スミレ、ムスク、ハーブ、ウッドで構成されています。

ヒルトン東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Hilton Tokyo』1F

『ヒルトン東京』のヒルトン・オナーズ専用のレセプションカウンター
の写真。

通常チェックイン　15:00、チェックアウト　12:00

私たちはこちらではなく37階の【エグゼクティブラウンジ】で
チェックインをすることにします。

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

正面エントランスを入ってすぐ左側にあるショコラショップ
【CHOCOLAT Boutique Tokyo（ショコラブティック トウキョウ）】
の写真。

ショコラブティックでは、約20種類のフレンチベーカリー、
ボンボンショコラ、ヒルトン東京オリジナルのボトル入りスイーツ、
季節のイベントスイーツなど魅力溢れるアイテムが販売されています。

＜営業時間＞
9:00～20:30

https://www.hiltontokyo.jp/restaurants/chocolate_boutique

ブティック 「ショコラブティック トウキョウ」 ヒルトン東京 グルメ・レストラン

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

ショコラショップ【ショコラブティック トウキョウ】で販売されている
ボンボンショコラの写真。

漆塗りのカウンターにはアート作品のような洗練されたショコラが
並んでいます (^^♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

ショコラショップ【ショコラブティック トウキョウ】で
販売されている季節のイベント（←今回はイースターでした！）
に合わせたオリジナルスイーツの写真。

写真左下は、季節のフルーツが用いられた「ボトルスイーツ」ですね。

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

ショコラショップ【ショコラブティック トウキョウ】で販売されている
ベーカリーなどの写真。

パンの名店でキャリアを積んだベーカーが毎朝焼き上げる約20種類の
本格フレンチベーカリーをいただくことができます。
初夏をイメージした「プロヴァンス風パン・オ・フリュイ」（480円）
と「ミモザ・レモンパン」（300円）の新作も用意されています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

ショコラショップ【ショコラブティック トウキョウ】で販売されている
王冠型のヴィエノワズリー（お菓子パン）、スイーツの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

○ ハニーラベンダーマドレーヌ　180円
○ チョコレートチップクッキー　240円
○ キャラメルショコラの王冠　1,100円

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

ショコラショップ【ショコラブティック トウキョウ】で販売されている
スイーツなどの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

「マンディアン（ルビーチョコ）」（800円）、ヒルトン定番の
「スライスバナナブレッド（プレーン）」（190円）や「スライス
バナナブレッド（黒糖）」（200円）なども売っています。

『ヒルトン東京』や『ヒルトン東京お台場』で使用されている
Air Aroma Japan（エアアロマジャパン）社が手掛けた
「Sencha（センチャ）」の種類のアロマは、ショコラショップ
【ショコラブティック トウキョウ】で購入することができます (^^♪

画像をクリックして拡大してご覧ください。

～ヒルトンの香りをご自宅に～
（Take the scent of Hilton home with you.）

○ 煎茶リードディフューザー　9,180円（税込み）
○ 煎茶オイル（30mL）　8,532円
○ 煎茶オイル（13mL）　2,980円
○ 煎茶フレグランス　4,980円
○ 煎茶アロマキャンドル　6,300円

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

1階のロビーフロアにある【ビジネスセンター】の写真。

パソコンが3台（Windows PC：1台、iMac：2台）、白黒プリンター
が1台用意されています。

写真左はコンシェルジュデスクで、コピー（100円/枚）、
ファックス（国内〔～3枚〕100円）、スキャン（100円/枚）、
プリントアウト（100円/枚）のサービスはコンシェルジュが
対応してくれます。

写真中央は6名掛けのテーブル席で、テーブルの上には新聞が
用意されています。

＜営業時間＞
24時間

https://www.hiltontokyo.jp/facilities/business_center

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

1階のロビーフロアにある【ビジネスセンター】の写真。

写真左の黒色の棚の上には・・・。

のど飴がありました。

ちなみに、37階のクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】が
生まれ変わる前までは、【エグゼクティブラウンジ】のレセプション
カウンターの横に位置する階段で一つ下のフロア（36階）に下りると、
エグゼクティブラウンジ専用のビジネスコーナーがあったのですが、
2019年4月27日以降は無くなっていました・・・。

【エグゼクティブラウンジ】のゲスト・リレーションズ・オフィサー
（GRO）に尋ねると、「2019年4月27日以降は1階のロビーフロア
にある【ビジネスセンター】をご利用ください。」とのことでした。

東京・西新宿『ヒルトン東京』1F

ロビーフロアのエレベーターホールの写真。

エレベーターは6基あります。

写真右上の壁面には、「Executive Floors」、「Check-In 37th Floor」
のご案内があります。

東京・西新宿『ヒルトン東京』のエレベーター内の写真。

37階の【エグゼクティブラウンジ】に自分たちで向かいます。

ルームキーをセンサーにかざさなくても【エグゼクティブラウンジ】
に行けます。
（チェックイン前なので当然ルームキーは持っていません。）

このエレベーター内のフロア案内ですが、「エグゼクティブラウンジ」
の表記が37階と38階のボタンの間に記述されているため、どっちの
フロアに【エグゼクティブラウンジ】があるのか分かりづらいという
ゲストもいるようです。
確かに言われてみると「そうかな？」と思うものの、一つ上の写真を
見てもらえれば分かるように、「Check-In 37th Floor」の表記を
確認された方はきっと迷うことはないでしょう ('◇')ゞ

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

37階に到着です。
【エグゼクティブラウンジ】の改修・拡張工事に合わせ、37階＆38階の
エグゼクティブフロア（スイートを含む計41室のエグゼクティブルーム）
の改修も完了しました！
何が変わったか楽しみです (^^♪

ちなみに、今回のエグゼクティブフロアの改修では海外ゲストからの
要望に応え、一部客室からバスタブを取り除き、スライド式ドアの
大型シャワールームの部屋が17室誕生したそうです。
このシャワールームには、ドイツの老舗メーカー「HANSGROHE
（ハンスグローエ）」社のレインダンス・ジェット・オーバーヘッド
シャワーが導入され、極上のシャワータイムを楽しむことができます。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

2019年1月3日より改修・拡張工事が行われ、2019年4月27日に
3つのエリアに大幅に拡張し、新たに生まれ変わったクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のフロアマップの写真。

和の要素を随所に取り入れたデザインで、従来の約1.7倍の広さに拡張
（234㎡の97席→405㎡の143席）された新エグゼクティブラウンジは、
「ジャパニーズモダン」をテーマに趣きの異なる以下の3つのゾーンで
構成されています（全エリアWi-Fiが完備）。

◇ 新宿高層ビル群を望む「Skyscraper（スカイ）」ゾーン
◇ 新宿中央公園側の「Nature & Park（パーク）」ゾーン
◇ 新設された「Living（リビング）」ゾーン

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
新宿高層ビル群を望む「Skyscraper」ゾーンでは、チェックイン、
チェックアウトサービスを提供する他、時間の経過と共に様子を
変える新宿の高層ビル群を眼下にご朝食、アフタヌーンティー、
プレディナーカクテルをお楽しみいただけます。
幾何学模様のデザインが随所に用いられた空間は洗練された
都会の寛ぎをご提供いたします。

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
新宿中央公園側の「Nature & Park」ゾーンでは、木の温もりを
感じさせる明るくナチュラルな色彩で統一され、まるで新しい茶室
のような清々しい空間となります。
四季折々に変化する新宿中央公園の景観が、旅の疲れをそっと癒します。

＜Living（リビング）ゾーン＞
新設された「Living」ゾーンでは、新・旧の文化要素が入り混じった
大都会東京を象徴するデザインです。
日本伝統のインテリア・エッセンスが随所にちりばめられた空間は
2つのセミプライベートルームとライブラリーを擁し、シンプル・モダン
なインテリアのリビングスペースと相まって極上の居心地の良さを
演出します。

ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

2019年4月27日に3つのエリアに拡張され新たに生まれ変わった
クラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】のエントランスの写真。

厳密に言うと、「Skyscraper」ゾーンと「Nature & Park」ゾーン
のエントランスで、「Living」ゾーンのエントランスは、
ちょっと離れた箇所にあるのですが、3つのゾーンに出入りする場合
の受付はこちらのエントランスを入った左側にあるレセプションにて
行います。

スイートルーム及びエグゼクティブルームにご宿泊のお客様などは、
新しく生まれ変わった専用ラウンジにてお待ちいただくことなく、
プライベートチェックイン・チェックアウトのサービスを
受けることができます。

また、37階から眺めるパノラマビューを満喫しながらご朝食と
夕方のカクテル＆ライトビュッフェの他、ラウンジ営業時間内は
いつでも煎れたてのコーヒーやソフトドリンク類をいただくことが
できます。

＜対象者＞
・ スイートルーム及びエグゼクティブルームにご宿泊のお客様
・ ご宿泊中のヒルトン・オナーズのダイアモンド会員のお客様

＜営業時間＞
6:00～21:00

○ ご朝食　6:00～10:00
○ アフタヌーンティー　15:00～17:00
○ プレディナーカクテル　18:00～20:00
○ ソフトドリンク＆スナック　6:00～21:00

https://www.hiltontokyo.jp/facilities/executive_lounge

ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン

こちらのプレートも壁面とともに、ちょっぴり重厚感のある
新しいプレートに生まれ変わりました (゜∇^d)!!

以下の順に、新たに生まれ変わった【エグゼクティブラウンジ】を
ご紹介します。

◇ 新宿高層ビル群を望む「Skyscraper（スカイ）」ゾーン
　　　　　　　　　　↓
◇ 新宿中央公園側の「Nature & Park（パーク）」ゾーン
　　　　　　　　　　↓
◇ 新設された「Living（リビング）」ゾーン

リニューアルされる前の【エグゼクティブラウンジ】の詳細は、
以下のブログをご覧下さい↓

<新宿『ヒルトン東京』宿泊記（１）ヒルトン・オナーズの
ダイヤモンドメンバーのアップグレード特典でホテルライフを楽しもう
〔第２弾〕、『ヒルトン東京』のクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー＆眺望>

https://4travel.jp/travelogue/11434222

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

【エグゼクティブラウンジ】のレセプションの写真。

やはり天井が低く感じます。
レセプションカウンターは以前よりスタイリッシュなデザインになり、
また、カーペットもモダンなカラーとデザインに生まれ変わりました。

こちらは新宿高層ビル群を望む「Skyscraper（スカイ）」ゾーンです。
ちなみに、「Skyscraper」とは「超高層ビル」や「摩天楼」という
意味です。

【エグゼクティブラウンジ】のゲスト・リレーションズ・オフィサー
（GRO）から「お好きな席におかけください。」と言われ、テーブル席
でドリンクをいただきながらチェックイン手続きをします。

ちなみに、【エグゼクティブラウンジ】のレセプションカウンターの
右後ろには、GRO専用の扉と壁面が設置され、これまでのように
自由に行き来することができなくなっていました・・・。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のレセプションを入ってすぐ右手に
設けられたアンティーク調家具の写真。

アンティーク調家具と言っても箪笥（たんす）なのですが・・・。
新エグゼクティブラウンジは、和のエッセンスを随所に散りばめた
「ジャパニーズモダン」がテーマになっているとのことですが、
この箪笥も和のエッセンスの一つなのでしょうね。
海外ゲストの目にはどのように映っているのかな？？

箪笥の上に、新聞（日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞）
と英字新聞（The Japan Times、Financial Times）が
用意されています。

ファッション誌も置かれていればいいのですが。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】を入ってすぐ正面（レセプション
カウンターの右横）に位置するシーティングエリアの写真。

窓際に4名がけテーブルが2つあります。
こちらからの眺望は新宿の高層ビル群が見えるシティビューです。

『ヒルトン東京』は1963年に国内初の外資系ホテルとして、開業以来
50年以上も継承されているお部屋の中の障子と襖（ふすま）が、
リニューアル前と同様に新エグゼクティブラウンジにもインテリア
として採用されています。

以前は写真左側にあるレセプションカウンターの横に位置する階段で
一つ下のフロア（36階）に下りると、エグゼクティブラウンジ専用
の【ビジネスコーナー】（PCが2台とプリンターが1台）があった
のですが、壁で塞がれてなくなってしまいました。
と言うことで、今後は以前からある1階のロビーフロアにある
【ビジネスセンター】を利用することになりました。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】に入って右手にあるエリアの写真。

こちらのエリアには、高層ビル群側に面したお一人様席
（カウンター席）が新たに設けられ、ニーズに合わせて利用する
ことができるようになりました。

真ん中にフードコーナー（ブッフェ台）、右の壁側の台にもフード
が並びます。
プレディナーカクテル（18:00～20:00）の時間帯は激混みになり、
通路が狭く感じます。

リニューアル前と同様に、日本におけるヒルトンの伝統の一つとして
新エグゼクティブラウンジにも継承されている障子と襖ですが、
やはり私的には全部ガラス窓の方が好みかな・・・。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
フード＆ビバレッジコーナーの奥からレセプション側に向かって
撮った写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

今年のゴールデンウィークは10連休の方も多く、そんな中の
滞在だったため、実際はクラブラウンジ内が大変混んでいました。
人が写るのは嫌なので、いくつかの時間帯に分けて撮っています(-ω-)/

スペース的にはこんな感じです。
ブッフェ台はホワイトと木目を基調としたデザインで、以前よりも
スタイリッシュなデザインになりました（＾◇＾）

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

＜ソフトドリンク＞
「いろはす」のボトルウォーター、コカ・コーラ、
カナダドライ クラブソーダ（カナダドライ クリアスパークリング）、
カナダドライ ジンジャーエール、カナダドライ トニックウォーター

千葉・舞浜『ヒルトン東京ベイ』の【セレブリオラウンジ】と同様、
コカ・コーラやカナダドライは、リターナブル瓶です (´д｀|||)

でも嬉しいことに、『ヒルトン東京』の【エグゼクティブラウンジ】
の営業時間帯は、リニューアル後も缶ビール（アサヒスーパードライ、
ハイネケン）が提供されています ((o(^∇^)o))

プレディナーカクテル（18:00～20:00）の時間帯には、
スパークリングワイン、ワイン、日本酒、スピリッツ＆リキュール
（ウイスキー、ウォッカ、カンパリ、焼酎など）なども並びます。
プレディナーカクテルが楽しみです ゜*。・*゜ ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ノ.・。*゜。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のフードコーナーの写真。

ミックスナッツ（アーモンド、カシューナッツ、ジャイアントコーン）

【エグゼクティブラウンジ】の営業時間中は、ソフトドリンク＆
スナック（6:00～21:00）の時間帯として、ミックスナッツが常時
提供されています。

以前はかりんとうやわさびビーンズなど4種類あったのに
少なくなりました。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯のフードコーナーの写真。

プレーンスコーン、チョコレートブラウニー
フルーツ（バナナ、アップル、オレンジ）

こちらはソフトドリンク＆スナック（6:00～21:00）の時間帯として
朝食時間（6:00～10:00）の終了後からアフタヌーンティー
（15:00～17:00）の間に提供されているものです。

リニューアル前は、この時間帯はサンドイッチ（ハム、玉子）など
が提供されていて、プレーンスコーンはアフタヌーンティーの時間帯
のみに提供されていたのですが、リニューアル後は運用が変更され、
プレーンスコーンの提供時間が延長されたみたいです (*^O^*)

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯のフードコーナーの写真。

マフィン、パン・オ・ショコラ、デニッシュ

こちらは多分朝食時に提供されていたものでしょう。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯のフードコーナーの写真。

プレーンスコーン、チョコレートブラウニー
フルーツ（バナナ、アップル、オレンジ）

細長いブッフェ台の両端に同じフードが用意されています。

プレーンスコーン

ホイップバター（5g）とBonne Maman（ボンヌママン）の
いちごジャム（瓶）もあります。

アフタヌーンティー（15:00～17:00）の時間帯になると、
アフタヌーンティーらしくお皿に盛られたホイップクリームと
ストロベリージャムが用意されます。

チョコレートブラウニー

リニューアル前と同様、定番のチョコブラウニーです (^^♪

フルーツはアップルがなくなったらキウイが補充されました。

リニューアル前と同様に、フルーツはバナナ、アップル、オレンジ、
キウイの4種類でした。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】に入って右手に進み、フードコーナーの
左横の壁面の写真。

こちらのホワイトの壁は隠し扉になっています。

朝食（6:00～10:00）の時間帯にはシェフができたて卵料理を提供する
専用エッグカウンターが登場します (^^♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】に入って右手に進み、フードコーナーを
通り過ぎた奥に位置するシーティングエリアの写真。

写真中央の2本の柱のオブジェは何なのかな？？

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】に入って右手に進み、フードコーナーを
通り過ぎた奥に位置するシーティングエリアの写真。

4名がけテーブルもあります。

落ち着いたカラーの壁面に、シャープ製の60インチ大型液晶テレビ
（AQUOS）が設置されています。

幾何学模様のデザインが随所に用いられた空間は、洗練された都会
の寛ぎを提供してくれます。

右側にあった奥まった席はなくなりました。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
新宿高層ビル群を望む「Skyscraper（スカイ）」ゾーンからの
眺望の写真。

「Skyscraper」という名称の通り、西新宿の高層ビルビューです。
写真左は『新宿アイランドタワー』、写真右は『新宿三井ビル』です。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
新宿高層ビル群を望む「Skyscraper（スカイ）」ゾーンからの
眺望の写真。

『新宿三井ビル』の右隣りは『新宿住友ビル』（写真右）です。

『新宿住友ビル』の右隣りは『ハイアットリージェンシー東京』
（写真右）で、その奥に見えるのは『東京都庁』です。

『新宿住友ビル』（写真左）は、地上52階、地下4階の210.3ｍで、
日本の高層ビルでは初めて200ｍの高さを越えたビルとして
知られていますが、現在、機能更新・設備リニューアルを行っていて、
このリニューアルに合せて「国際会議場施設」と日本最大級の
「全天候型屋内アトリウム広場」が新たに整備される予定です。

『新宿住友ビル』の改修計画では、日本最大級の「全天候型屋内
アトリウム広場」とのことですが、約4ヵ月前の宿泊時と比較すると、
アトリウム広場の屋根が随分出来上がっていました！

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

こちらのホワイトの壁も隠し扉になっています。

プレディナーカクテル（18:00～20:00）の時間帯には、ワインを
セルフで楽しめるサーバー「エノマティック」が登場します (^^♪

ビールサーバーも用意されているとの前評判だったのですが、
私たちが訪れた日は、リニューアルされたばかりだったためか、
ありませんでした ＼(>_<)／
これから順次、ビールサーバーも設置されるのかな・・・。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

カップも変わりました。色が・・・(__)

新宿高層ビル群を望む「Skyscraper（スカイ）」ゾーンと
新宿中央公園側の「Nature & Park（パーク）」ゾーンは、
廊下を挟んで区切られています。

「Skyscraper（スカイ）」ゾーンから「Nature & Park（パーク）」
ゾーンに向かう途中にある廊下の右手（写真左）にトイレが
設けられています。

位置的には以前の場所と変わりありません。

男性用が1つ、女性用が1つなので、タイミングによっては廊下で
待つことになります・・・。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

【エグゼクティブラウンジ】のトイレ（女性用）の写真。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

【エグゼクティブラウンジ】のトイレ（女性用）内の洗面台の写真。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

【エグゼクティブラウンジ】のトイレ（女性用）内の洗面台の写真。

次は、廊下を超えたところにある新宿中央公園側の
「Nature & Park（パーク）」ゾーンに向かいます (^^♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

コーヒーマシンは、Suzhou Dr.Coffee System Technology Co.,Ltd
という企業が製造した中国製のもの（「Dr. Coffee」）でした。

2×エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、2×カプチーノ、
コーヒークレマ、2×コーヒークレマ、アメリカーノ、ウォームミルク

http://www.dr-coffee.com/

【エグゼクティブラウンジ】のリニューアル前は、イタリアの
「Segafredo ZANETTI（セガフレード・ザネッティ）」の
コーヒーマシンでしたが、コーヒーマシンも一新されました。

テイクアウト用のカップも用意されています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』のクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のティーバッグの写真。

ドイツの「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のティーバッグ。

以前と一緒です。

ドイツの「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のティーバッグ。

フレーバーは画像を拡大してご覧ください。

東京・西新宿『ヒルトン東京』のクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のティーバッグの写真。

株式会社石川園の「GREEN TEA（煎茶）」のティーバッグ。
こちらも以前と一緒です。

シュガーの他、Bonne Maman（ボンヌママン）のはちみつ（瓶）も
用意されています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

＜アルコール＞
缶ビール（アサヒスーパードライ、ハイネケン）

＜ソフトドリンク＞
「いろはす」のボトルウォーター、コカ・コーラ、コカ・コーラzero、
カナダドライ クラブソーダ（カナダドライ クリアスパークリング）、
カナダドライ ジンジャーエール、カナダドライ トニックウォーター

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース、
ミルク（牛乳）

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース、
ミルク（牛乳）

チョコレートミルクがなくなりましたね。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

こちらのエリアにも2本の柱のオブジェ（写真中央）があります。
ちなみに、こちらのオブジェは木製で、Skyscraper（スカイ）ゾーン
のオブジェと材質も異なっていました。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

一つ上の写真の右側を撮ったものです。襖が違和感がある・・・。

こちらのエリアにも、落ち着いたカラーの壁面にシャープ製の
60インチ大型液晶テレビ（AQUOS）が設置されています。

また、Nature & Park（パーク）ゾーンのカーペットの色調＆模様が
Skyscraper（スカイ）ゾーンのカーペットと異なっています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

窓側から撮影しました。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

天気の良い日は富士山も見渡すことができる新宿中央公園側の
「Nature & Park（パーク）」ゾーンは、自然の温もりを感じさせる
明るくナチュラな色彩で統一されています。

写真左手に6名がけテーブルがあります。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

6名がけテーブルの後ろには本や雑貨が並べられ
ライティングされています。

SHARP（シャープ）製のプラズマクラスター搭載の加湿空気清浄機も
置かれています (*^O^*)

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

テーブル席はあたたかみのあるアースカラーが採用されています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
以前、こちらは囲いがあって広く使え、窓際は気に入っていた
テーブルですが、訪れた日はこのような2名がけ席になっていました。

こちらでチェックインの手続きをします。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
富士山を眺められるテーブル席です。レセプションから最も離れた場所。
この日は、くっきりとした富士山を眺めることは出来ませんでした。

頭上に防犯カメラが設置されてしまい、隣の席とのスペースも狭く
落ち着かないので、一度だけ座って、後は窓際とか関係なしに
広めの席に居ることが多かったです。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
新宿中央公園側の「Nature & Park（パーク）」ゾーンからの
眺望の写真。

「Nature & Park」という名称の通り、新宿中央公園ビューです。

新宿中央公園側の「Nature & Park（パーク）」ゾーンからは、
富士山を眺めることができます。

赤い丸印で囲んだ箇所をご覧いただければ、何とか分かるかな？？

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
新宿中央公園側の「Nature & Park（パーク）」ゾーンからの
眺望の写真。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯にいただいたものの写真。

○ 缶ビール（アサヒスーパードライ、ハイネケン）
○ ミックスナッツ
　（アーモンド、カシューナッツ、ジャイアントコーン）

以前のようにかりんとうとわさびビーンズも欲しい。

東京・西新宿『ヒルトン東京』

チェックイン時にいただいた「ヒルトン・オナーズ」のダイヤモンド
メンバー特典のご案内の写真。

「ヒルトン・オナーズ」のダイヤモンドメンバー特典により、
お部屋のアップグレードと翌日は13時までレイトチェックアウトを
していただきました ('◇')ゞ

「ヒルトン・オナーズ」のダイヤモンドメンバーの場合、以下の特典を
受けることができます。

＜「ヒルトン・オナーズ」のダイヤモンドメンバー特典＞
〇 お部屋のアップグレード
〇 エグゼクティブラウンジのご利用
〇 エグゼクティブラウンジ、マーブルラウンジ、又は十二颯での朝食*
〇 バー＆ラウンジZATTAにてウェルカムドリンク1杯プレゼント
〇 100％のボーナスベースポイント
〇 マイウェイベネフィットによる1,000ボーナスポイント
〇 ボトルウォーター2本を毎日お届け
〇 レイトチェックアウト
〇 エクスプレスチェックアウト
〇 プレミアムWi-Fi接続無料
〇 二人目のお客様はご宿泊無料

*：「十二颯での朝食」に関しては、【エグゼクティブラウンジ】が
改修・拡張される前までは、2階にある日本料理【十二颯】において
和朝食御膳（但し、前日の21時までに【エグゼクティブラウンジ】
で事前予約が必要）をいただくことができましたが、
新エグゼクティブラウンジがオープンした2019年4月27日以降は、
このダイヤモンドメンバー特典は暫くの間、中止されています。

【エグゼクティブラウンジ】のゲスト・リレーションズ・オフィサー
（GRO）の説明では、近いうちに再び、「十二颯での朝食」の
ダイヤモンドメンバー特典を再開する予定とのことでした。
楽しみですね (^^♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』

チェックイン時にいただいた【エグゼクティブラウンジ】での
特典＆ご利用案内の写真。

＜営業時間＞
6:00～21:00

○ ご朝食　6:00～10:00
○ アフタヌーンティー　15:00～17:00
○ プレディナーカクテル　18:00～20:00

＜特典＆ご利用案内＞
○ プライベートチェックイン、チェックアウトのサービス
○ コンピューター、プリンターのご利用
○ 新聞や英字新聞、雑誌等のご利用
○ ラウンジ内での無線インターネットアクセス
○ DVDの貸出しサービス
○ ラウンジ内にてルームサービスメニューからのご注文
○ エグゼクティブルームにお泊りでないお客様の同伴
　（追加料金にてご案内）

【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯に提供されているスイーツ＆ドリンクを
いただくことにします (^^♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

テレビのある広めのソファ席に移動しました。

こちらのソファ＆テーブル席ですが、壁面にコンセントとUSBポート
（2つ）が設けられているので、iPhoneを充電するのにとても便利です。

【エグゼクティブラウンジ】のリニューアル前は、確かコンセント
のみでしたが、リニューアル後はUSBポートも設けられました (#^^#)

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯にいただいたものの写真。

広めのソファ席でCNNを観ながらいただきます。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Nature & Park（パーク）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のソフトドリンク＆スナック
（6:00～21:00）の時間帯にいただいたものの写真。

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース
と一緒にいただきます。

オレンジジュースは粒々入りでおいしい☆グレープフルーツジュースも
果実が入ってます。

ショートグラスは、ドイツの「SCHOTT ZWISEL
（ショット・ツヴィーゼル）」のものです。

お皿は、ドイツの「Rosenthal（ローゼンタール）」のものです。
すべてグリーン系とブラウン系。
大きく四角い形でデザートに合っていない感じですが・・・。

パン・オ・ショコラは硬くてイマイチ。

チョコレートブラウニーはまあまあ。

プレーンスコーンは甘食みたいな食感。

ホイップバター（5g）とストロベリージャムと一緒にいただきます。

みかんもいただきます（笑）

みかんにはビタミンCや食物繊維が豊富に含まれているのは誰もが
知っていることですが、みかん1個のカロリーはショートケーキの
1/10程度なのですよね。

15時からアフタヌーンティー（15:00～17:00）が始まりました。
何か新しいものが並んだかどうか、新宿高層ビル群を望む
「Skyscraper（スカイ）」ゾーンにあるブッフェ台に見に行く
ことにします ヽ(*´▽)ノ♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Skyscraper（スカイ）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（15:00～17:00）
の時間帯のフードコーナーの写真。

プレーンスコーン

こちらのプレーンスコーンは、アフタヌーンティーの時間帯よりも
前から提供されていますが、アフタヌーンティーの時間帯には、
お皿に盛られたホイップクリームが登場しました。

2種類のプチスイーツ

抹茶のロールケーキ、ストロベリームースケーキ

チョコレートブラウニー

こちらのチョコレートブラウニーも、アフタヌーンティーの時間帯
よりも前から提供されています。

写真手前は、パンナコッタかな・・・。

カフェラテをいただきます (^^♪

ドイツの「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のアールグレイの
紅茶もいただきます (^^♪

お湯はこちらの下のボタンを押して出します。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

東京・西新宿『ヒルトン東京』のクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（15:00～17:00）
の時間帯にいただいたものの写真。

カフェラテとアールグレイ

またまたプレーンスコーンをいただきま～す (^^♪

今度はホイップクリームとストロベリージャムと一緒にいただく
ことにします。

2種類のプチスイーツです。

（写真上）
抹茶のロールケーキはお餅とあずきが入っていてうま☆
（写真下）
ストロベリームースケーキはおいしい☆☆

写真中央のティーポットは、「NARUMI（ナルミ）」のBone China
（ボーンチャイナ）のものです。

写真左の陶器カップは、シンガポールの陶磁器ブランド
「Luzerne（ルザーン）」のもので、世界の五ツ星レストランの
シェフに愛されれていることでも知られています。

フルーツもいただきます。

バナナ、イチゴ、ぶどう

バナナが甘くておいしかった。

白いお皿はシンガポールの陶磁器ブランド 「Luzerne（ルザーン）」
のものです。

後から追加されたパンナコッタらしきもの。
食べてみると甘くなくヨーグルトムースみたいな味でした。

アフタヌーンティーの時間帯に並ぶスイーツもリニューアル前よりも
少なくなっちゃった感じです。。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

2019年4月27日に新設された【エグゼクティブラウンジ】の
「Living（リビング）」ゾーンのフロアマップの写真。

3718, 3719, 3721（スイート）, 3722, 3723号室の計5部屋
（赤枠の箇所）が改装され、新たに「Living（リビング）」ゾーン
が設けられ、【エグゼクティブラウンジ】が拡張されました。

【エグゼクティブラウンジ】のゲスト・リレーションズ・オフィサー
（GRO）のお話しでは、新設された「Living（リビング）」ゾーンは、
通常、朝食（6:00～10:00）とプレディナーカクテル
（18:00～20:00）の時間帯のみオープンすることになっているものの、
アフタヌーンティー（15:00～17:00）の時間帯に「Skyscraper
（スカイ）」ゾーン＆「Nature & Park（パーク）」ゾーンの
テーブル席に空きがないような場合には、適宜、オープンすることに
しているとのことでした。

私たちが宿泊した日は、アフタヌーンティー（15:00～17:00）の
時間帯の途中から「Living（リビング）」ゾーンが開放されました。

ちなみに、写真左上の青枠の箇所は、【エグゼクティブラウンジ】
が改装されるまでは「シークレットルーム」と呼ばれていた
ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバー限定の
「プレミアムラウンジ」（←元々はスイートルームの3710号室）
があった場所ですが、エグゼクティブフロアの改修工事後は
「ジュニアスイートキング」のスイートルーム（3709号室と3710号室）
とエグゼクティブルーム（3711号室）に改装されました ((o(^∇^)o))

2019年4月27日に新設された【エグゼクティブラウンジ】の
「Living（リビング）」ゾーンに向かいます。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

2019年4月27日に新設された【エグゼクティブラウンジ】の
「Living（リビング）」ゾーンのエントランスの写真。

3つのゾーン（①Skyscraperゾーン、②Nature & Parkゾーン、
③Livingゾーン）のうち、新設された「Living」のエントランスです。

拡張された「Living（リビング）」ゾーンは、171㎡の広さで
46席設けられています。

https://www.hiltontokyo.jp/facilities/executive_lounge

ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン

こちらのプレートも壁面とともに、やや重厚感のある新しいプレートに。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のレセプションを入ってすぐ右手に
設けられたアンティーク調家具の写真。

新設された「Living（リビング）」ゾーンは、新・旧の文化的要素
が入り混じった大都会新宿を象徴したデザインが展開されています。
かつて文豪や新進気鋭の芸術家たちが集った新宿をイメージし、
旧式タイプライター、蓄音機、アンティーク調家具、アートなどが
配されています。

エントランスの右側に設置されたこの家具もアンティーク調家具
の一つなのかな？？

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティング＆ダイニングエリア
の写真。

新・旧の文化的要素が入り混じった大都会新宿を象徴したデザインで
展開された「Living（リビング）」ゾーンは、ブッフェ台に隣接し、
趣きのある一枚板のテーブルが設置されています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

コーヒーマシンは、Suzhou Dr.Coffee System Technology Co.,Ltd
という企業が製造した中国製のもの（「Dr. Coffee」）でした。

2×エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、2×カプチーノ、
コーヒークレマ、2×コーヒークレマ、アメリカーノ、ウォームミルク

ドイツの「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のティーバッグ。

ドイツの「Ronnefeldt（ロンネフェルト）」のティーバッグ。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のビバレッジコーナーの写真。

＜アルコール＞
缶ビール（アサヒスーパードライ、ハイネケン）

＜ソフトドリンク＞
「いろはす」のボトルウォーター、コカ・コーラ、コカ・コーラzero、
カナダドライ クラブソーダ（カナダドライ クリアスパークリング）、
カナダドライ ジンジャーエール、カナダドライ トニックウォーター

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース、
ミルク（牛乳）

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース、
ミルク（牛乳）

趣きのある一枚板のテーブルはカウンターテーブルになるのかな。

朝食（6:00～10:00）の時間帯には、焼きたてパンが並ぶ他、
夕方のプレディナーカクテル（18:00～20:00）の時間帯には、
スタンディングバーとしても利用されています。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のフード＆ビバレッジコーナーの写真。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のフード＆ビバレッジコーナーから
ラウンジ全体を見渡した写真。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のフードコーナーの写真。

新設されたLiving（リビング）ゾーンのフードは、写真のみの提供です。

ドライフルーツ（2種類）

ミックスナッツ（アーモンド、ピーナッツ）

芸術家や文豪が集った新宿に想いを馳せたことをイメージさせる
旧式タイプライターや蓄音機の写真。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

3718, 3719, 3721（スイートルーム）, 3722, 3723号室の計5部屋を
ぶち抜いて改装したことから、縦に細長いです (^^♪

あちら側のラウンジだけでは混雑時に寛げないので、こちらのラウンジ
を新しくオープンさせて正解です。しかも個室風の席もあります。

新設された「Living（リビング）」ゾーン内には、2か所の
セミプライベートルームが完備されており、ビジネスミーティングなど
幅広く活用することができます。

画像をクリックして拡大して赤い数字をご覧ください。

①と②のエリアがセミプライベートルームです。
また、③と④はオープンエリアとは言え、色ガラスのパーテーションで
仕切られたシーティングスペースです。

①の位置に設けられたセミプライベートルームの写真。

②の位置に設けられたセミプライベートルームの写真。

③の位置に設けられたシーティングスペースの写真。

一部が色ガラスのパーテーションで仕切られているため、若干、
人目を避けることができます (*^O^*)

④の位置に設けられたシーティングスペースの写真。

一部が色ガラスのパーテーションで仕切られた一番奥に位置する
シーティングスペースは、丸いカウンターテーブルが設けられており、
プレディナーカクテル（18:00～20:00）の時間帯にお一人様や
外国人のグループの方などで賑わっていました (*^O^*)

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

落ち着いたカラーの壁面に、シャープ製の60インチ大型液晶テレビ
（AQUOS）が設置されています。

こちらの新設された「Living（リビング）」ゾーンにある
ソファ＆テーブル席にも壁面にコンセントとUSBポート（2つ）が
設けられているので、iPhoneを充電するのにとても便利です (^^♪

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】の一番奥からフード＆ビバレッジコーナー
に向かってラウンジ全体を見渡した写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

3名がけ、4名がけ席もあります。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
新設された「Living（リビング）」ゾーンからの眺望の写真。

Living（リビング）ゾーンからの眺望もSkyscraper（スカイ）ゾーン
からの眺望と同様に、新宿高層ビル群を眺めることができます。

写真左は『新宿三井ビル』で、写真右は『新宿住友ビル』です。

『新宿アイランドタワー』です。

このビルの前には、アメリカの作家ロバート・ インディアナ氏の
作品「LOVE」の赤いオブジェがあります。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
新設された「Living（リビング）」ゾーンからの眺望の写真。

写真中央は『東京医科大学病院』です。
1986年の完成当時は、日本で最高層の病院建築でしたが、
2019年3月に同敷地内で竣工する新病棟が稼動した後に解体される
とのことでした。

一つ上の真下を眺めると、『ヒルトン東京』の5階にある
【フィットネスセンター】に併設されたテニスコート（2面）が
見えます。

明日の午前中にテニスコートを見学しに行くことにします。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（15:00～17:00）
の時間帯にいただいたものの写真。

こちらの広めのスペース（①の位置に設けられたセミプライベート
ルーム内のソファ席）に座ります。

東京・西新宿『ヒルトン東京』37F

＜Living（リビング）ゾーン＞
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー（15:00～17:00）
の時間帯にいただいたものの写真。

先程いただかなかったものを取ってきました。

○ アサヒスーパードライ（缶ビール）
○ ドライフルーツ

次はアップグレードされたお部屋編に続きます↓

<新宿『ヒルトン東京』宿泊記（２）新ルームが誕生！
改装されたエグゼクティブフロアのスイートルーム
「ジュニアスイートキング」にアップグレード☆彡>

https://4travel.jp/travelogue/11498005