2019/03/13 - 2019/03/21
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newyorknewyorkさん
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第六日 ★<前半>アルベロベッロ散策
タクシーで移動
ロコロトンド散策
タクシーで移動
マルティナ・フランカ
<後半>タクシーで移動
マテーラ
イドリス教会
サン・ジョヴァンニ・イン・モンテッローネ教会
サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会
カーサ・グロッタ(Casa Grotta)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝のアルベロベッロ。曇っているのが残念。朝日が当たっているところを見たかった…。
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昨日ミサで入れなかったサンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂。。
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質素な主祭壇です。誰もいませんでした。
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朝食はポポロ広場近くのこのカフェで。トゥルッリホリディと契約しているらしく、ここが指定されました。
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窓際の席に座りました。
食事中、警官2人と地元の人(?)がポポロ広場でずーっとタバコ吸いながらおしゃべりしているのが見えました。めちゃくちゃ楽しそう。緩いな~~(゚ー゚;)大きな都市と違って犯罪なんて起こらないのかな。 -
ポポロ広場で井戸端会議のおじいさんたち。「世界ふれあい街歩き」のイタリアではよくおじいさんたちが集まっているのが映るけど、件の警官といい、こちらのおじいさんたちといい、男の人の井戸端会議、ホント、多い! おばさんはどこ?
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朝食後、荷物をまとめ、トゥルッリホリディのオフィスでチェックアウト。タクシーを予約してあったのですが、まだ時間があったので荷物を預かってもらい、しつこくアルベロベッロの景色を楽しみました。
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予め10時に頼んでおいたタクシーはちゃんと時間通りに来てくれました。
頼んだのはマテーラのShuttle Sncという会社のタクシーです。
http://www.shuttlematera.com/english.html
以下のルート(平日)で180ユーロ。あれこれ調べたりやり取りする中で良心的だと思ったのでここに決めました。
Alberoberro---Locorotondo(1H)---Martina Franca(2h)---Matera
Fare 120euro + 20euro per hour of waiting of the driver. Total fare 180euro
さて、アルベロベッロを出て確か20分くらいでロコロトンドに到着しました。あいにく曇り空(ノд・。)
ここが街の入口。ここでタクシーを降りて街の反対側の駐車場で1時間後に待ち合わせです。 -
門を入ってすぐの右手にインフォメーションがあります。
とても感じがよく、地図をもらい説明もしてもらえました。おまけにたくさん積んであったカレンダーを見ていたら、なんと、「いくらでも持って行って」だって。ちゃんと月毎になったものや1枚ものなど欲張っていただいちゃいました(○゚ε^○)
今はわが家に飾られていて、毎日ロコロトンドを見ています。 -
いただいたカレンダーのうち1つは月毎に1枚の立派なものです。
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これは1枚もの。リビングに掛けています。
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来年になっても外さないかも(*'ー'*)
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街歩き開始。
白い街並がとてもかわいらしいんだけど、あちこちに宙づりの人形が・・・w|;゚ロ゚|w 怖いんですけど。 -
すてき!・・・でも、人形の宙づりw( ̄o ̄)w
この人形について後で運転手さんに尋ねたところ、
・箒に乗って飛ぶ
・よい子には望んだプレゼントを、そうでない子には炭を持ってくる
ということがわかりました。サンタさんに似てる?でも、なんで炭???私の聞き間違いかも。 -
サン・ジョルジョ教会
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バロック様式だそうな。実は建築様式のことはあれこれ読んでみてもよくわからない…(゚ー゚;)
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どこもかしこも素敵すぎる~~!それにごみなんて全然落ちてなくてきれい。
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番地を表していると思うんだけど、もう、かわいすぎる!!
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あっという間に一周してしまいました。
タクシーを降りたところにある街の門の外側の公園へ。ここからの景色はとてもよかった。トゥルッリが点在しているのが見えます。
惜しむべくはお天気。これで晴れてららどんなに素敵なことか! -
街歩き二巡目。観光客はほとんどいません。3月はまだシーズンオフだからね…。
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小さな教会がありました。
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中もとても小さくて、豪華さのかけらもないけど温かみのある教会。地元の人たちが大切にしてるんでしょうね。
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天井や壁のフレスコ画。天井はインフォメーションでいただいた月替わりのカレンダーの5月の写真になっていました。プロが撮ってるからもっときれい。
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1時間でロコロトンドの散策はおしまい。約束通り駐車場で待ち合わせ、次の街「マルティナ・フランカ」に向かいます。
写真はピンボケだけど、前方の丸くて白い街が「マルティナ・フランカ」 -
15分足らずで到着。空もすっかり晴れてきましたy(^ー^)y
ここで降ろしてもらい、2時間後に同じ場所でピックアップしてもらう約束です。 -
門も前の広場で井戸端会議のおじさんたち。
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「マルティナ・フランカ」の全体図。
インフォメーションは閉まっています。
実は、最初、オストゥーニからマルティナ・フランカまで本数が1日に3本だけだけど路線バスがあることがわかり、荷物さえ預けるところがあればそのルートにしようと思い、インフォメーションにメールで問い合わせました。
その結果、インフォメーションが開いている間なら荷物を預かって下さるとのお返事によろこんだものの(これは厚意で)、この時期は土日の10-13時しか開いていないとのこと、そのルートは諦めたのです。
ロコロトンドのインフォメーションと気合が違いすぎるよ~~o(´д`)o -
門から入ったらいいきなりここにも宙づりの人形が!しかもかなり大きくて一層怖いよ((((((ノ゚⊿゚)ノ
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まずはサン・マルティーノ教会へ。こちらはいったん12時で閉まってしまいます。
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18世紀に建てられたそうで、バッロク様式。といわれても、バロックとロココの区別つかず。ロコロトンドのサン・ジョルジョ教会より装飾が細かい気がするけど…。
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リアルなキリスト…。
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続いていったん街に入ってきた方向に戻ってドゥカーレ宮殿へ。こちらは13時まで開いているので先にサン・マルティーノ教会へ行ったのです。
今は市庁舎として使用されているそう。2階の「貴族の間」は無料公開されており、自由に見学できます。ここで街の地図がもらえました。 -
部屋の一つ一つはそんなに広くありません。壁や天井にフレスコ画が施されています。
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こういう人たちが住んでいたんでしょうね。
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まだ時間があるので街の外れまで歩くことにしました。
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街の端っこの方にあるカルミネ教会。
残念ながら、ちょうど閉めるところでした。この街の教会はお昼で閉まっちゃうのかな。 -
ここもシーズンオフだからかあまり人が歩いていません。
マルティナ・フランカはロコロトンドに比べると大きい街です。観光シーズンにはかなり賑わうことでしょう。でも、個人的にはロコロトンドの方が好きだなぁ。 -
お店も閉まっているところが結構多くて、ランチの場所の選択肢も少ない。
サン・マルティーノ教会教会近くのここに入ることに。 -
見た目通りの裏切らない味でした。プーリア州名物ブッラータもどーんと載っています。店員さんの感じもよかった。
飲み物込みで2人で確か25ユーロくらいだったような…。 -
約束通り、タクシーは待っていてくれました。
ここからは一気にマテーラに向かいます。
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