2019/05/01 - 2019/05/05
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トラブルメーカーさん
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GW10連休。暇を埋めるべくマイルで海外と調べると、航空券高騰で無理!!
乗馬トレッキングがしたくて、北海道へ決定。(マイルで航空券は済むし)
十勝メインのドライブ旅行です。
走行距離800キロ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田発7時のANA51便。
空港には5時半過ぎに着いたので、チェックインを済ませて早速ANAラウンジへ。
GWなので朝早いわりに、結構人がいました。 -
カードラウンジではベーグルなどありますが、ANAラウンジは飲み物のみなので(おかきはありますが)、サンドイッチを買って入りました。
-
令和初フライト。 生憎の雨模様。
51便で期待したフライト証明書、ANAはありませんでした。
JALの同じ札幌行き501便は、搭乗証明書+特製折り紙のプレゼントがあったようです。 -
レンタカーを借りて、ドライブへ出発。
曇り空でも雨は上がって、とりあえず安心。 -
最近のレンタカーはBluetoothで、自分のスマホ内の音楽も気軽に聴けるから便利。
車内に貼ってあるステッカー。
鹿笛とは?と調べると、鹿が嫌がる音がする笛が、車の前方についているみたいです。
人間には聞こえないみたいですけど。
東京では猫の飛び出しぐらいしか想定していないので、動物注意の看板にちょっとドキドキ。 -
高速を利用して帯広まで。
途中のPAでは、桜が綺麗に咲いていました。
今年は東京と北海道、2か所で桜が楽しめて得した気分。
GWなのにまったく渋滞もなく、順調にドライブ。 -
帯広に着いたのは11時半ぐらい。
まずはお昼と、帯広名物の豚丼を食べる事に。
家族会議の結果、「十勝豚丼いっぴん」に決めました。
店に着くと凄い人。
1時間近く待ちました。
豚丼は色々サイズなど選べて、私と大学生の娘は「豚丼ご飯少なめ」を注文。緩い糖質制限中の私にはありがたい。
豚汁も注文しました。
とても美味しくて、1時間待っただけはあります。
地元の人も、お弁当など沢山買って帰っていました。 -
タレも売っていたので、2本お買い上げ。
家でも楽しめます。 -
夜に部屋で飲む用のワインを仕入れに、十勝まで来たので池田ワイン城まで行ってみました。
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ワインが出来るまでの工場見学が出来ます。
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外観はワイン城というだけあって、お城風な建物です。
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十勝の景色も楽しめます。
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ショピングエリアでは、令和モードな一角も。
無料で試飲出来るワインもありますが、ま~一番安いワインのようで味は私の口には合わなかったかな(^^;
有料での試飲コーナーもあり、単品300円。3種類飲み比べもありました。
1種類の量が多いので3種類は一人では無理と判断し(夫はドライバーで飲めないし)、単品で1種類試飲しましたが私の口には合わず、違うワインを2本買いました。 -
今夜のお宿は「国民宿舎 新嵐山荘」です。
正直国民宿舎なので、まったく期待していませんでした。
きっとボロボロに違いないとも思っていたし、口コミも古そうな褒めるものが少なかったし。
GW1泊2食付き一人1万に負け、国民宿舎体験も興味がありました。
夫なんて「朝起きたら虫に刺されている覚悟はしていた。」まで言ってました。
新嵐山荘の皆さん、本当にごめんなさい。
着いてみたら、素晴らしい宿でビックリしました。
ロビーもバブルを思わせる雰囲気で、良い意味で裏切られました。 -
洋室もありますが、今回は和室にしてみました。
今回は2泊お世話になります。
部屋も申し分ない広さと、綺麗さです。 -
冷蔵庫は空になっています。
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浴衣・バスタオル・フェイスタオルもありますが、施設の大浴場にタオルはないので、このタオルを持って行く事になります。
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お風呂も部屋にありますが、大浴場を利用したので使用していません。
大浴場は宿泊者は無料で、24時間使用出来ます。 -
トイレはウォシュレット付き。
少し狭めなトイレでした。 -
お茶の用意もしてあり、普通の旅館と変わりない感じです。
-
大浴場でさっぱりしてから夕食。
時間は予約時に17:00~20:00の間で指定します。
でも現地で変更も可能でした。
コースは予約時に松竹梅を選びます。
私たちは松竹で迷い、竹コース「十勝の旬を満喫プラン」にしてみました。
最初のセッティング。
「国民宿舎だし、量はこれぐらいだよね。後はご飯が来るのかな~。なんて話していたら、後から色々運ばれてきてビックリ。 -
まずはビールで乾杯。
北海道のビール サッポロクラシックもありますよ。
十勝ワインも楽しみました。 -
炊合せ
上品な味で美味でした。 -
茶碗蒸し
具の内容は忘れてしまいました(^^; -
焼物
付け合わせの四角いのはコーン味で、大人も子供も好きそうな味。 -
こちらは豚肉です。
結構な量で、もうこの辺りでお腹の限界を迎えます。 -
国民宿舎なので味噌汁と勝手に思いきや、オシャレなお吸い物も登場。
ご飯はおひつに入って出てきます。
ご飯の量を自分で決められるのも、すごく助かりました。 -
デザートはフルーツ。
甘くて美味しかったです。
部屋も食事も大満足。
もちろん高級ホテル並みという訳にはいかないけど、コスパの良さはピカ一です。
スタッフの人も、皆さんとても感じが良かったです。
また十勝に来たら、絶対に宿泊します。
コスパ良くて、オススメの宿です。 -
周りの景色はこんな感じ。
-
目の前はゲレンデです。
冬はシーズンで、もう少し高くなるのかな? -
朝食はバイキング式。
GWだからみたいです。
写真は私のとってきた料理で、他にも沢山種類があります。
パンとご飯両方あります。
毎日少し並ぶものが変わっているようで、2日目の朝はケーキまで置いてありました。
コーヒーはあったけど、紅茶がなかったのが少し残念。 -
今日は北海道メインイベントの乗馬の日。
予約の時間より早く着きすぎて、近くのベアマウンテンに寄ってみました。 -
入口から熊のお出迎え。
こんなのに遭遇したら、生きて戻れる気がしない(><) -
ベアマウンテンは、敷地内に自然に近い形でヒグマが生活しています。
敷地内はバスで移動。 -
こんな感じでウロウロしています。
-
ガラス越しにダイナミックな姿が見られる場所も。
熊の生態も良く分かったし、なかなか楽しかったです。 -
やっと この旅行でのメインイベント 乗馬トレッキングです。
-
こちらの乗馬トレッキングは、日本一ワイルドなコースらしいです。
-
最初に馬に見立てたドラム缶のような物にまたがり、軽く説明と練習。
本当に軽い練習で(笑)
これで一人で乗せてくれるの?(驚)
その為か?一応 自己責任って事で、サインは最初に書かされます。
ま~心配しなくても、馬がとても躾けられたいい子なんですけどね。 -
本当にワイルドです。
川の中もバシャバシャ進み、楽しくてずっと乗っていたい気分になります。 -
練習10分+トレッキング50分の計1時間。
感覚的にはあっという間で、もうゴールって感じです。
途中に野鹿のグループにも遭遇し、北海道の自然を満喫する事が出来ました。
また絶対に来るぞ!!って思うような病みつきコース。 -
受付ではスイーツも食べることが出来ます。
こちらのスイーツは、放し飼いの鶏の卵を使用。
すごく美味しかったです。 -
プリンも3種類。
違いは卵で、3種類の卵から選べるプリンです。
今回は青い卵のプリンを選びました。
濃厚な味で、とても美味しかったです。 -
乗馬の次は、藤田牧場へ。
目的は牧場見学です。 -
消費者にどのように牛乳が運ばれるのか。
牛の一生の話など、大人でも勉強になりました。 -
今はほとんどがオートマティック化している、牧場の内部が見られます。
もちろん予約制です。
感染防止の為で、安全に管理されているって事ですね。 -
可愛い子牛にも会えました。
鳴き方が何とも・・・ -
最後にアイスと、牛乳が配られます。
すごく美味しいアイスでした。
こちらの牛乳は、よつ葉牛乳へ卸しているそうです。
いつも好きで買っているよつ葉の牛乳やバターが、こちらの牛からと思うと、東京帰って来てからも美味しさが増したように感じます。 -
お次は有名な愛国駅。
近くのお土産屋さんで、切符も売ってます。
もちろん廃線しているので、記念切符ですが。 -
こちらはお隣の幸福駅です。
幸福になりたい人が多いようで、愛国駅よりもかなり賑わっておりました。
売られている切符は愛国駅でも幸福駅でも共通の物なのでご注意を。 -
つぎの向かったのは、帯広発祥の六花亭。
こちらは数ある六花亭の中でも、包装紙のモデルになったお庭が見られます。
有料だったのと時間もなかったので、外から1枚だけ写真を撮りました。
これで十分だったかも!? -
お土産屋は庭とは別なので、出入りは自由です。
こちら六花の庭でしか買えない、ポテトチップスです。
皆さん大量買いしていました。 -
今晩の宿も新嵐山荘です。
2泊目は、夕食の内容が変わっていました。
連泊でも飽きない工夫が見られます。
まずは1泊目と同じように、前菜や刺身などからスタートです。 -
焼き物の赤魚。
-
チキンシチューパイ。
国民宿舎とは思えない、オシャレなメニューにビックリしました。
味も申し分なく、サクサクと美味しかったです。 -
エビチリまで出てきました。
エビがゴロゴロ入っていました。
辛いの苦手な私でも食べられる甘さなので、お子様でも大丈夫そう。 -
天ぷらもサクサクで、とても美味しかったです。
デザートは昨日と同様にフルーツだったので、写真は撮りませんでした。
2日間美味しい料理を食べられて、幸せな気持ちにさせてくれる内容でした。 -
宿も売店で購入したコーンサイダー。
話のネタにと購入しましたが、本当にコーン味。
甘すぎて、結局一口でギブアップ。 -
3日目は十勝から小樽に向かいました。
かなり距離がありますが、GWなのにまったく渋滞がなくて、ストレスはなく移動出来ます。
小樽の市場に向かうと、十勝と違ってGWらしい混雑ぶり。
人人人。 -
とりあえず海鮮丼が食べたいという事で、数店舗の中から「たけだ」に入店。
言われた時間よりもかなり待たされて、入店まで1時間ぐらいはかかったかも。 -
メニューは豊富のようです。
-
ANAとのコラボ丼を注文。
味は特に感動もなく、メニュー関係なく家族で無言。
ご飯はギュウギュウ詰めすぎで、潰れて美味しくないし、刺身も並ぶ理由が分からない感じ。
恐らく市場のどの店も大差はなさそう。
アジアからの旅行客も多いようだし、確実に観光地価格で内容もお粗末。
二度と行きません。 -
救いは丼に付いてきた、稚貝の味噌汁ぐらいかな。
あまりに悲しく小樽の市場を避けて、隣の地元人が行くという市場で、東京で食べる海鮮をお願いしました。
届いた内容は、最後に載せたいと思います。 -
小樽の観光を済ませて、次に寄ったのは白い恋人パーク。
家族が限定のお土産買いたいとの事で行ってみたのですが、インスタ映えしそうな庭にビックリしました。 -
イースター期間なので、カラフルにデコレーションされていました。
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子どもが楽しめそうな仕掛けもいっぱいで、3世代が楽しめるようになっているようです。
韓国からのツアーなどもバスで続々到着していて、その混雑ぶりに少々疲れてしまって(十勝との差もあるかも)、限定品を買って早々に退散しました。 -
車内からのあっさりな札幌観光を経て、今晩の宿泊先の千歳へ。
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2泊お世話になったのは、千歳のANAクラウンプラザホテルです。
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札幌観光メインの方は、札幌のANAクラウンプラザの方が便利なのかもしれません。
我が家はレンタカーだった事、値段と部屋など総合的判断して千歳を選びました。
結果大正解で、気持ちよく過ごす事が出来ました。 -
浴室が広くて綺麗でした。
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バスローブも付いていました。
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夕食はホテルのブッフェを利用。
バリエーション豊富で、味もとても美味しかったです。 -
アルコールの飲み放題もありました。
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ローストビーフも美味しくて、何度もお代わりしちゃいました。
もちろんデザートも豊富でしたが、写真を撮り忘れてしまい(^^; -
食事の後は、ホテル内のバーに。
こちらは遊べるバーで、ゴルフのシュミレーションがあったり、ビリーヤードやダーツもあります。 -
ダーツが面白くて、2晩も行ってしまった。
楽しく遊ばせて頂きました。 -
朝食はブッフェです。
洋食も和食もありました。 -
もちろん目の前で作ってくれるオムレツもあり。
具材は好きな具材を選べます。 -
本日目的の「えこりん村」に行く途中、羊の放牧に遭遇。
子羊が沢山いて、心癒されました。 -
オープン前のえこりん村に到着。
広い敷地に、牧場と庭園と買い物やレストランなど、ゾーンで分かれています。
まずは目的のアルパカに会いに、みどりの牧場エリアへ。 -
何と! アルパカ 触り放題。
これだけで来た甲斐がありました。
並ばずに触り放題なんて、さすが北海道。
関東だったら入場料以外にも、お金取られそう。 -
他にもトラムでまわる、牧場のバックヤードツアーもあります。
費用は入場料に含まれています。 -
羊にエサもあげられたり、大人も楽しいツアーでした。
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シープドッグショーも見ごたえあり。
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次のゾーン「銀河庭園」へ。
こちらも「みどりの牧場」入場時の費用に含まれています。
というか、えこりん村の入場料という感じでしょうか。 -
こちらは庭園とは言え、インスタ映え的な庭園になっています。
ツリーハウスも中に入れたり。 -
庭園の迷路になっていたり。
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小人が住む設定になっていたり。
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隠れ家的な所もあります。
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季節の花も、沢山咲いています。
GWだとバラはまだのようで、バラが咲いている時は更に綺麗なのかな~って思う所も多かったです。 -
銀河庭園の次は、とまとの森です。
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こちらには日本一大きなトマトの木があります。
写真はそのトマトの木なのですが、1本の木にこれだけトマトがなっています。 -
こちらはトマトのソフトクリームです。
トマトの色ですが、味は普通にソフトクリームでした。
色は可愛いですが。 -
ちなみにこちらは牧場のアルパカソフトです。
可愛くて、食べるのがもったいないぐらい。 -
せっかく千歳泊なので、支笏湖まで足を延ばしてみました。
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ボートはもちろん、スタンドアップパドルサーフィンなど、アクティビティも豊富な感じでいた。
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ホテルへの帰り道、道の駅によりました。
こちら「サモンパーク千歳」の名の通り、淡水水族館が道の駅についている珍しい所です。
とは言え水族館には入らず、お土産だけ買いました。 -
北海道の最後の晩餐は、こちら「大地の恵み」です。
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場所はANAクラウンプラザのレストランのように、お隣に位置しています。
ホテルの駐車場から行かれるので、本当に敷地内のような感じです。 -
予約して行きましたが、コースではなく席だけの予約にしました。
なぜなら、北海道産の素材に拘ったからです。 -
確実に入りたかったら、予約しておいた方が良さそうです。
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お通しの燻製卵。
味がしみ込んで、とても美味しかったです。 -
炭火が入ると、ワクワクしてきます。
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こちらは千歳ハムのソーセージとベーコンです。
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北海道産の鶏肉と、北海道産ハーブ豚です。
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北海道産ホタテと北海道産の北寄貝。
本当に美味しかったです。 -
待っている時間がたまりません。
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きたあかりのボテトフライ。
甘くてホクホク。 -
大きなホッケも食べ応え十分でした。
ご夫婦だけで仕切っているので、混雑してくると多少出てくるのが遅くはなりますが、味と雰囲気を思えば観光客には十分満足する内容だと思います。 -
そして食事の後は、1日目に行ったホテルのバーでダーツです。
クラブサンドもとても美味しかったです。
楽しいし美味しいし、次回に宿泊した際もぜひ利用したいバーでした。 -
あっという間の4泊5日でした。
新千歳空港は、飛行機好きにはたまらない空港で、ミュージアムなど飛行機関連の施設も充実。 -
操縦のシュミレションも体験出来ます。
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新千歳空港は自衛隊と共有しており、政府専用機の常駐場所でもあります。
その為グッズも豊富。 -
滞在中に食べられなかったジンギスカン。
飛行機に乗る前にせっかくなので食べました。 -
期待通り裏切らない美味しさでした。
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東京に帰って来て、北海道から送ってもらった海鮮が届きました。
北寄貝を刺身用にカットしてもらったもの。
すごく甘くて、口の中で溶けてしまう感じ。
半分刺身で食べて、半分は焼いて食べました。 -
ホタテは肉厚で、食べ応えのあるものでした。
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いくらは裏切らない美味しさ。
ご飯と相性よし。 -
ウニは甘くて甘くて、口の中でとろける美味しさ。
生で食べて、少し焼いて食べました。 -
帰りの着陸の時に、飛行機からディズニーが見えました。
帰ってきたホッとした気持ちと、でもすぐにでもまた北海道に行きたい気持ちも沸いて、本当に良い旅でした。
来年も北海道へ行きたいね!なんて会話が、家族ですでに出ているぐらい。
海外もいいけど、国内旅行もやっぱりいいですね。
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