2019/04/25 - 2019/05/02
586位(同エリア1662件中)
松ちゃんさん
この旅行記のスケジュール
2019/04/25
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飛行機での移動
成田空港22:20発・カタール航空-ドーハ乗り継ぎ→イスタンブール空港12:10着
2019/04/26
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バスでの移動
専用バスでイスタンブール市内へ(以後国内移動はバス)
2019/04/27
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船での移動
ゲルボル13:00発→チャナッカレ13:30着 バスごとフェリーでダーダネルス海峡を渡る
2019/04/28
2019/04/29
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「カッパドキア・ベストウエスタン・プレミア」に宿泊(2泊)
2019/05/02
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成田空港から帰宅
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この旅行記スケジュールを元に
トルコの見どころを網羅する混載ツアーに参加。カッパドキアの熱気球は風が吹き催行されなかったのが残念だったが、西岸のローマ時代の遺跡、パムッカレ、カッパドキアの奇岩群は期待通り素晴らしかった。[ツアー会社:ターキッシュエアアンドトラベル]
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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<1日め>長いフライトの末、2週間前に開港したばかりのイスタンブール空港に到着。曲線を多用したデザインで天井が高く圧迫感がない。預け荷物が中々出てこないのは今後改善されるだろう
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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最初の観光ポイントはブルーモスク。工事中でネット越しだったが、精緻なモザイクがわかる。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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チューリップが旬で、花絨毯の先にアヤソフィアが映えた
アヤソフィア 寺院・教会
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トプカプ宮殿の門には2本の尖塔
トプカプ宮殿 城・宮殿
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宮殿内の東屋もタイルで彩られている。
トプカプ宮殿 城・宮殿
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グランバザールは聞いていた通り、入り組んだ狭い道に様々な種類の店が軒を並べる
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長友のは無かったが香川選手のユニフォームを値切って購入。パチもんだろうと思っていたら公式ホログラムタグつきだった
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初日の晩はシーフードレストラン「Sur Balik」白身魚にスパイス+薄衣で揚げたようなものだった
スール バリク (サライブルヌ) シーフード
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<2日め>マルマラ海の西岸には菜の花畑が広がっていた
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トロイ遺跡といえばお約束の木馬
トロイの木馬 モニュメント・記念碑
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しかし、見る価値があるのは紀元前3000年にまで遡る重層的な遺跡。ここは神官が宗教行事を行った場所と考えられている
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夕方、エーゲ海沿岸に到着。ホテルの前が砂浜だったのでエーゲ海に足を浸してみた
トロイの古代遺跡 史跡・遺跡
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<3日め>エフェソス遺跡はローマ時代の色々な時代の建築様式が混ざっているそうだ。これはトラヤヌスの泉
エフェス遺跡 史跡・遺跡
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ケルススの図書館は正面の円柱が今もしっかり壁面を支えていた。
エフェス遺跡 史跡・遺跡
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陽が傾きかけたころ、パムッカレに到着。一時は水量が減ったり、ホテルの排水で黄色くなったりしたが規制をかけたため最近は水も戻り、白い姿を取り戻しつつあるそうだ。
パムッカレ温泉 温泉
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夕食は「ドア・サーマルホテル」でのバイキング。前菜からデザートまで豊富で大満足。また、ここの屋内スパは40℃くらいあり、大理石に横たわっての岩盤浴もできてゆったり休めた。
ドガ サーマル ヘルス & スパ ホテル
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<4日め>ジャーミイから流れる夜明け前のコーランで起きてしまったので早朝散歩。尖塔の間に三日月という、イスラムらしい構図
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バスから、熱気球が飛ぶ姿を見ることができた。2,3年前から始まったアクティビティとのこと。パラグライダーも飛んでいたし、愛好家には絶好のスポットだろう。
パムッカレ温泉 温泉
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中部まで移動し、コンヤ市内の「メヴラーナ博物館」に寄る。トルコ石の様な緑色の尖塔が印象的。
メヴラーナ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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庭先にはまたまたチューリップ。語源はTurkish Lip(花びらが唇の様だから)で、昔スルタンがオランダに下賜した球根を増やして売ったのでいつの間にかオランダ原産と誤解されているのだそうだ。
メヴラーナ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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長い移動の末、「ベストウエスタン・プレミア・カッパドキア」ホテルに到着。斜面の洞窟を利用した造り
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<5日め>夜明けの熱気球フライトを楽しみにしていたのだが風が吹いて催行されず、止む無く「腰掛けの丘」でご来光を拝む
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足を伸ばして「三姉妹の岩」へ。今にも落ちそうだが落ちない
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カッパドキアの奇岩群の最初は「ラクダ岩」。標高が高いため今が桜の時期だったので一緒に撮ってみた。
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こちらはキノコ型の岩の群れ。てっぺんは火山灰、白いところが砂岩、根っこは変成岩の雰囲気。
ゼルヴェ屋外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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バスが入れない”Zemi”という場所にも歩いて行ってみた
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昼食は、つぼ焼きケバブ「テスティケバブ」。壺をカンカンと割るパフォーマンスが楽しい
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キリスト教徒が隠れ住んだ洞窟群のある「ギョレメ」では、風化して崩れそうな所をわざと先に落としておく作業が行われていた。登っている職人さんは命がけ。
ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「ギョレメパノラマ」からは円錐形の岩の群れが一望できる。この辺りはキノコ上になっていず、単純に削られた砂岩のイメージ
ギョレメ パノラマ 自然・景勝地
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夕陽で赤く染まるから「ローズバレー」というのかと思いきや、石の色自体が赤っぽいから日中でも夕方でも同じだとの事。
ローズバレー 山・渓谷
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最終日の晩なので夕食後にベリーダンスショーに繰り出した。民俗舞踏などの後のベリーダンスでは踊り子さんが客を舞台に招いて共演し喝采を浴びていた
エブラノス レストラン その他の料理
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<6日め>アヴァノスで陶器の店をのぞく。お師匠さんのタイル作品(チューリップ柄)が見事だが、10万円越え。
アヴァノス 散歩・街歩き
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2000円と手頃な価格のコップを購入。渦巻の部分は筆で描いたのではなく、細い別色の粘土を貼り付けたものだとか。
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車窓から塩の湖「トゥズ湖」を眺める。若干紅がかっている
トゥズ湖 滝・河川・湖
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トゥズ湖の砂浜を見てみると、2ミリくらいの塩の立方体の結晶が確認できた
トゥズ湖 滝・河川・湖
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アンカラでは「アタテュルク廟」を見学。アタテュルクというのは人の名前ではなく”トルコの父”という意味だそうで、棺に埋葬されている初代大統領の実名はムスタファ・ケマル。江戸時代と同じでオスマン朝時代は一般国民には名字が無く、それを名乗れるようにしたのも彼の功績。
アタテュルク廟 モニュメント・記念碑
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廟には軍の衛兵が1時間おきに交代で立哨し、ピクリとも動かないんだとか。
アタテュルク廟 モニュメント・記念碑
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最後にアンカラ城を撮影してからアンカラ空港に向かい、トルコ旅行は終了
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帰りの機内からヒマラヤ山脈とおぼしき山並みを撮影
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この旅行で行ったホテル
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ドガ サーマル ヘルス & スパ
3.49
この旅行で行ったスポット
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この旅行で行ったグルメ・レストラン
カッパドキア(トルコ) の旅行記
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