セーシェル/セイシェルの夕陽を探しに平成ラスト旅_vol.2ラディーグ島編＠Domaine Les Rochers （2019年4月）

2019/04/27 - 2019/05/06

平成が2019年4月で終わり新しい元号に変わる5月1日が”祝日”になると2019年のGWは10連休！
ただし”休日”になると飛び石連休。

まだ2019年5月1日が祝日だと発表されてはいない2018年春。気の早い私は2019年のGWが10連休であることを願って渡航先を探しを開始。
狙いは、小さい頃Seiko Matsudaの「セイシェルの夕陽」という歌を聞いてひたすら憧れたセーシェル。
10連休にならないリスクもあるので特典航空券をGetしよう。

330日前に早速特典航空券を探すも、同じような考えの人は多いらしく日本発着はALLアウト。
仕方ないので、近場のアジア発着で探すと出てきたぞー香港発着のエミレーツのビジネスクラス！早速Get。
香港までは、有償のJALで予約完了。
後は2019年5月1日が”祝日”になってくれるのを祈るのみ。

時は流れ、無事5月1日が”祝日”扱いになって10連休になることが発表され、新年号も”令和”になることが発表され、いざ出発。

セーシェルで最も行きたかったのがラディーグ島。
私がこの島を知ったころは車もほとんど走っておらず、オックスカートが主だったという素朴だった島。
最もセーシェルらしい風景が残されているといわれている島。
そんなラディーグへやっと来れました。
ラディーグは想像よりかなり開発されていましたが、思った通りTheセーシェルの素晴らしい自然を見せてくれました。
お世話になったロッジのオーナー家族もとても素晴らしく素敵な滞在になりました。
でも、この島で一番思い出に残っているのは毎日我が家へ遊びに来てくれた猫のニャー達だったりします。

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★日程★（●がこの旅行記です）
Day1.成田から香港へ。コンラッド香港のラウンジを楽しむ。
●Day2.香港で土産を買ってドバイ経由セーシェルへ向けてフライト開始。
●Day3.ドバイ経由セーシェル到着。ラディーグ島へ。
●Day4.ラディーグ島でビーチ巡り
Day5.マヘ島へ移動。ヒルトンでのんびり。
Day6.ひたすらヒルトンでのんびり
Day7.マヘ島ドライブ。
Day8.セーシェル発ドバイ経由香港へ
Day9.香港乗り継ぎで成田到着。成田ヒルトン宿泊。
Day10.自宅到着。
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☆旅行形態：個人旅行
☆航空会社：JAL Yクラス（成田ー香港）
　　　　　　エミレーツ　Cクラス（香港ードバイーマヘ）
☆ホテル：　（香港）コンラッド香港
　　　　　　 (ラディーグ島）ドメン レ ロッシェ アパルトモン (Domaine Les Rochers Apartments)
　　　　　　 （マヘ島）ヒルトン・セーシェル・ノースホルム・リゾート & スパ
　　　　　　 (マヘ島）Chez Payet
☆お世話になったWeb
○JAL https://www.jal.co.jp
◯エミレーツ　https://www.emirates.com/jp/japanese/
◯Seychelles Booking.com（船とかホテルとか予約できます） https://www.seychellesbookings.com
☆カメラ：Pen＆iPhone
◯SCR1＝約0.8円・HK$=約15円

エリア その他の都市(セーシェル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この旅行記はこちらの旅行記の続きです→https://4travel.jp/travelogue/11487877

平成31年4月28日

香港からいざドバイ経由セーシェルへ。
憧れ続けたA380に乗り込みます。どんな感じなんだろ。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

セーシェルまではエミレーツ航空のビジネスクラス。
ビジネスクラスなので、2階へ。

おおーーーなんともゴージャシー。
座席は1-2-1。私達は真ん中の2席シートへ。

座席には噂のMY飲み物がセット済み。
冷えてないけど、ペリエとかエビアンとか常温でもダイジョブな水系があるのがうれしい。

前も広くてこれは快適なフライトになりそうだ。

Welcomeシャンパンをいただきまーす。

この時期に特典航空券でこの旅をプレゼントしてくれたJALさんとエミレーツさんにかんぱーい。

重いA380はなかなか飛び上がらず、のっそりとした飛び立ち。
いいねぇー、まるでジャンボを思い出すわ～。

水平飛行になったらCAさんがマットレスを敷きに来てくれて、ドリンクサービス。
エミレーツはカクテルのたっくさんあるので、モヒートをば。
飛行機の中でミントがわさわさ入ったモヒートを飲めるなんて幸せ。
何気にアテで提供される、ほんのりと暖かいナッツがめちゃウマし。

しばらくするとお食事タイム。
前菜3種、メイン3種、デザート3種類からの選択。

私は前菜はアラブ式の前菜。好き嫌い分かれそうだけど、個人的には好き。
メインはフライドプラウン。出てきたのは中華のエビチリのような一品。
デザートは甘いのは不要なので、ワインのお供にチーズをば。

まーまーおいしく頂戴いたしました。

気が付くと酒を飲んでしばし爆睡。
いかんいかん、まだA380の機内を全然見てないのに。

お手洗いついでにA380のうりのバーカウンターへ立ち寄り。
多くの人が思いっきり寝てるからか、バーカウンターはCAさんだけ。

ここでしばらくCAさんとお話タイム。
バーカウンターの中へどうぞ。ってなことなんで、ちょいと入らせてもらいました。

めっちゃ快適なフライトであっという間にドバイ到着。
もうちと乗っていたかったA380。
次回はマイルを大量に貯めてビジネスの前のファーストに乗って機内シャワー浴びるぞー。

ドバイでは3時間弱のトランジット。
到着コンコースから延々と歩いて次のセーシェル便が出発するAコンコースのエミレーツのビジネスラウンジへ。

「ラウンジから直接ご搭乗いただけますので、ごゆっくりなさってください」

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

ラウンジの中へ足を踏み入れて、ただただびっくり。

なにーーーーーーーっ。この広さ。でかさ。
ラウンジから直接搭乗できるって事は、Aコンコース全体にラウンジがあるって事でしょ？！
スケールでかすぎ、エミレーツ。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

このラウンジ端から端まで歩いたら1時間位かかるんじゃないかってほど。

とにかくだだっ広いので、ラウンジのあちこちに食事がいただけるダイニングが点在。
すごすぎる、エミレーツ。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

どこもかもがいちいちゴージャシー。

この謎のオブジェがおいてあるだけのスペースも我が家の何倍あることやら。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

アイスクリームのコーナーとかもあるし。

今はおなかFullなんで、帰りにでもいただこう。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

おなかもすかないので、ちょいと気分転換にシャワータイム。

入口でシャワーを使いたい旨を言って搭乗券を渡すとタイルセットをくれる。
こんなゴージャスなラウンジだったら、シャワールームも期待できそう。

と思って入ったら

あらら、、、、なんだか残念。
アメニティもちとしょぼめ。
コンラッド香港で残ったシャンハイタンのアメニティ持参してきててよかった。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

シャワーを浴びてすっきりーーーー。

シャワー後はなぜか健康的に水な気分。
水もお高いお水のBOSSだし。
オイルマネーすごいぜ。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

それでは、そろそろ搭乗時間。
ラウンジに掲げられている各ゲートへつながる道から乗り込みましょう。

ラウンジから直搭乗できるってマジで便利。

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースA ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

平成31年4月29日

日付は変わって4月29日。昭和時代は天皇の誕生日だった日でございます。

ドバイーセーシェルは残念ながらB777。
乗り込むとゴージャシーなんだけど、普通のビジネスクラス。
A380がゴージャシーすぎたんだよなぁ。

さらっと仮眠して目覚めの朝ごはんをいただいたら、そろそろ最終目的地のセーシェル。

遠かったーーー。

夜明けのセーシェルへ到着。
セーシェルのもわーーーっとした空気に包まれる。

ン十年前にの松田聖子さんのセイシェルの夕陽を聞いてあこがれたセーシェルに到着したぞー。

セイシェル国際空港 (SEZ) 空港

セーシェルのイミグレ結構厳しい。
帰りの飛行機の予約エビデンス、宿泊ホテルの予約確認書等チェックされて入国。

空港から見える景色も花崗岩がデーン。
セーシェルだー。

セイシェル国際空港 (SEZ) 空港

今日はラディーグ島まで移動。
9時に空港からジェッティまでのバスを予約済み。
って、今7時。小さい空港ではやることもなし。

しっかし、セーシェル暑い。おかげ様で汗だっくだく。
スマホを見ると体感温度39度とな？！

セイシェル国際空港 (SEZ) 空港

バスを待っている間にSIMを購入。

私は赤いお店でSIM7日間で3GBでCSR270を購入。
ところどころ3Gになるけど、ほとんどの場所ではちゃーんと4Gが出てて快適でございました。

セイシェル国際空港 (SEZ) 空港

SIMを買っても暇すぎるので、国内線側にあるBARで一休み。

フレッシュジュースSCR50、ウインナーロールCSR25。

物価が高いらしいと恐れてたけど、今のところ想定内のお高さ。

セイシェル国際空港 (SEZ) 空港

9時にバスに乗るために指示された集合場所へ行くが誰もいない。
まじ？！行ってしまった？
大慌てで聞きまくるが、そこに居ろと言われるばかり。
路線バスでもないのに、9時半やっとバスが来るという南の国の洗礼。

ジェッティーではプリントアウトした予約確認書をチケットに変えて、それをもってCAT COCOSのカウンターで荷物を預ける。
これだけで、さらに汗だく。

CAT COCOSという船でラディーグまで。（プララン島経由ラディーグ行き）

思いっきり酔うとか聞いてビビってたけど、そこそこでかい船なのでたぶん大丈夫だな、私。

船はSeychelles Booking.comで予約しました→ https://www.seychellesbookings.com

今回はビジネスクラスを購入。

これが大正解。
まずは優先搭乗。ずらーーっと並んでいる皆さんを横目にビジネスクラスレーンから楽々乗船。
座席も広くて快適。
さらに、軽食と飲み物のサービスまであり。

あんまり値段変わらないので、ビジネスクラスにしててよかった。

プララン島を経由して1時間半ほど後、やーーーっとラディーグ島へ到着。

海があおい！！！！！！

降りると「ちゃりはいらんかね？」のセールス攻撃をひたすらくぐりぬける。

はるばるファーイーストの日本から遠かったぜ、ラディーグ島。

のんびりしてますなぁ、ラディーグ島。

チャリが主な足のこの島、きっと好きになれそう。

ジェッティからとことこと歩いて数分。
本日から2泊お世話になるお宿のDomaine Les Rochersへ到着。

お邪魔しまーす。

入るとわらの屋根のバンガローではなく、わらの屋根のレセプション。

レセプションにおいてある呼び鈴をチリンチリン。

めちゃ気さくなオーナーさんと、こんにちはの握手。

早速冷え冷えのココナッツウォーターをふるまっていただく。
蒸し暑い中歩いてきたのもあり、めちゃくちゃ冷たくてめっちゃうまーい。

「ラディーグ島は初めて？」
もちろん、ラディーグ島どころかセーシェルも初めてです。

オーナーさんがラディーグの地図を使ってラディーグ島の案内をしてくれる。
おかげ様でラディーグ島のことがよーく理解できました。

「お部屋は用意できてますのでどうぞ。」

おぉ、それはありがたし。
早速お部屋まで案内してもらう。

この1Fが私達の2日間のおうち。

お世話になります。

きゃーーーーーーっ、めっちゃ素敵、このお部屋。

しかも冷房がよーく効いてて快適すぎー。

お花が飾られたベッドも素敵素敵。

ほのかにアロマもたかれているようでいいかほり。

バスルームも広くて素敵。
しかもあちこちにお花が飾られてて素敵すぎる。

お部屋のお隣の部屋がキッチン。（キッチンはつながっておらずお隣の部屋）

このキッチンも広くて使いやすそう。
お鍋やカトラリー、食器に電化製品もそろってる。
最初に卵・オレンジジュース、牛乳、パン等も冷蔵庫に入れてくれてるし。

なんといってもうれしいのが洗濯機（洗剤もあり）
早速洗濯しようっと。

お部屋の外にはまどろむのに快適なチェア。

昼間はめっちゃ暑いので、涼しい朝にでもここでコーヒーでもいただくとしよう。

テーブルの上には、セーシェルの名産（？）のココデメールで作った置物。

ここもお花がいっぱい。

同じくアウトサイドにはお食事用のテーブルも。

暑くなければ、ここでご飯食べよう。

灰皿もお花で飾られてて素敵すぎるーーー。

洗濯をしながら荷ほどき。
最後の最後までル ドメーヌ ドゥ ロランジェリーにするか悩んだけど、自炊できるし洗濯もできるし、こっちで正解だったかも。

洗濯も終わったので、しばしラディーグ島を歩いて探検開始。

と、その前に少し小腹が減った。

メインロードにあるレストランのメニューを見てびっくり！
なぬ？ピザがSCR300！！約2400円だとー。さすがセーシェル噂通りの物価高。

物価にビビりながら、途中よさげ～と思った”MI MUM's Take Away"ヘ。
ランチを見ると、カレーがSCR65とか結構お手頃。
カレーとフィッシュ＆チップスをオーダー。
これが、安いしうまい！明日もランチはここでお世話になりましょう。

今日の食材を探しにスーパーへ。

物価が高いセーシェルなのに、食材は比較的リーズナブル。
でっかーいカッチカチに凍っているお肉の塊とかSCR80とか。

お肉類は比較的多いけど、少ないのは野菜。葉野菜1種類、パプリカ、ジャガイモ、玉ねぎ、にんにく、インゲンがある位。

すべて量り売りで、ニンニク1つ（SCR1）パプリカ3つ（SCR15）玉ねぎ3つ（SCR4)とめっちゃ安くお買い上げ。

暑い中歩きまわったので汗だく。

早速シャワーを浴びて、セーシェルのビールをぐびびっ。

あーーーーーーーーーーっ、うまい！！！！

外にはかわいい猫さんが遊びにきてくれた。

ニャーにも、少しだけミルクをごちそうしましょ。
　
（この後、こいつは同じ大きさの友達猫も連れて来ました）

さてと、そろそろ夕暮れ。

お宿から歩いてすぐの所にあるジモティもくつろいでいるビーチに夕陽を見に行く。

ラディーク島からは西側にプララン島がデーンとあるので、沈むゆく太陽は見えない。

今日は曇ってるし、夕焼けも無理かな～。なんて話していると、いい意味で裏切ってくれた。

めっちゃめっちゃきれーーーーーい！！！！！

♪島をめぐる白い船が岬を回って消えてゆく。わらの屋根のバンガローに今夜は一人で泊まるのよ♪

♪ほーらセイシェルの夕陽が今海に沈んでくわ。世界のどんな場所0で見るよりも美しい夕焼けよ♪

松田聖子さんの【セイシェルの夕陽】をバックミュージックで聞きながら見送り夕陽。最高さぁ。

今宵は家飯。
スーパーで買ってきた野菜とベーコンなどを使って簡単なアテをば。

さっと飲んだら、とっとと寝ましょう。
流石に飛行機快適とはいえ、寝不足感は大いにあるし。
明日一日ラディーグ島をたのしむぞー。

平成31年4月30日

おはようございます。平成最後の朝です。
今日で平成も終わりか・・・

今日の天気はどうかな？！

と窓から外を見ると、あれ？あれれれ？

昨日来てたニャー達だー。

丸っと座っててかわいーーー。

おはよー、ニャー達。

今日はメチャいい天気やね。

昨日は二匹でキッチンで料理中に何度もキッチンに入ろうとしてくれて、いろいろ邪魔してくれてありがとね。

昨日が結構夕食が軽かったので、早速朝ごはんにしましょ。

タマゴサンドと昨晩作っておいて冷やしてたオニオンスープをあたためて。

ニャー達も一緒に朝ごはん。

ミルク飲んで大きくなるんだよ。
いや、できればこの大きさのままがいいけどね。

CNNやBBCやその他の外国のメディアでも日本の天皇陛下交代のニュースを生中継してる。

なんだか、日本国民の1人として誇り高く、そして嬉しい。

今日は一日チャリを借りてラディーグ島をサイクリング。

まずは近場にチャリを借りに行く。

途中見える海も真っ青！

こんな素敵な海が、部屋から徒歩3分。

さいこー！

右を見ても左を見てもアオすぎる空に海。

思いっきりアオ補給。

道には魚の干物と果物を売っている出店的な所も。

このお魚の干物が結構香りがきついのよ。

今日の友のチャリゲット（１日SCR150）

チャリを借りるにあたり、名前も宿泊先もデポジットなどもなーんも不要。
チャリには鍵なんてものもない。

ある意味平和。
ある意味ゆるーい。

チャリを漕いでむかうは、ラディーグの中で唯一入場料が必要なアンス・スース・ダルジャン。

入場料（SCR115)を払っていざビーチへ。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

と、その前に。
ここにはセーシェルで有名な陸亀が大量に飼 飼われているので、陸亀さん達にご挨拶。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

餌も置かれているので、餌なんざをやってみたり。

陸亀って、なんとなくガメラに似ていると思うのは私だけでしょうか？！

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

ガメラいえ陸亀と触れ合ったら、さーいくさー、もっともセーシェルらしい景色に出会えるというアンス・スース・ダルジャンへ。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

チャリをチャリ置き場に置いて進んでいくと、でっけー花崗岩。

気分盛り上がるー！

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

おーーーーっ、セーシェルだー！

この花崗岩の風景を生で見れて感激。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

これぞThe Seychellesって景色が次から次へとおでましになる。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

青い海と花崗岩が織りなす風景。

これはここに来ないと見れないよね、きっと。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

もう、きれい。としか言葉が出てこない。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

ここまで来てよかったよー。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

海もめっちゃきれい。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

砂も真っ白。

程よいところに場所を確保して。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

今度は海に入ってみましょう。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

水草が生息してる所をとおりぬけると、そこは真っ青な海！

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

お天気がいいので、海もキラキラ。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

魚もすんごいウジャウジャ。
しかも足がつくほどの深さで、超でかい子達がたくさん。

しまったー、今回シュノーケリングセットもってこなかったんだよなー。
ついでに水中カメラも。
勿体無いことした。。。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

本当にここは私が抱いてきたセーシェルのイメージそのもの。

綺麗な海を見ながら木陰で音楽を聴きながら読書でまったりタイム。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

本当綺麗だった、アンス・スース・ダルジャン。

ゆっくりしてたいけど、今日しか時間がない私達はスーパーに寄ってビール（SCR50）というガソリンを補給して、いざ他のビーチへ。

港の近くに戻ってきた。

ここもまじで美しすぎるーーーー。

結構アップダウンの道をゼーゼー言いながらチャリを漕いで島の北側へ。

ここから見る海の青いこと青いこと。
波間に揺れるヨットでセーリングとか優雅だなぁ。

ラディーグ島を西側から北側を経て東側に時計回りにぐるっとサイクリング中。

島の東側のPatatran Village Hotel前のビーチを見て、思わず「うわーーーっ」って叫んだほど。
なーんと美しいこの風景。

島にはまだぐるっと一周できる道路はない。

ここがチャリンコで行ける島の東の果て。これから先は徒歩のみ。

次ラディーグ島へ来たら、ここも道になってるのかな？
できれば、このままでいて欲しい。

来た道をまた戻る。

ラディーグ島は西側は波が穏やかで比較的賑やか。
東側は波が高く、まだまだ素朴な所が多い。

次回は東側にお泊まりしてゆったり過ごすのもいいかもね。

あれ？これ置物？
いや、動いてる。本物だー。
普通の道路にリクガメが歩いてるんだね。

アップダウンが激しいので、走行距離はそれほどでもないけど疲労感結構すごい。

とりあえず朝も軽かったのでランチにでも行って体力回復させましょ。

今日のランチも”MI MUM's Take Away"
本日はチキンココナッツカレー（SCR65）をば。

ここ安くて美味いからか、いつもすんごい人。
セーシェル人も結構来ております。

Afterランチは北側のビーチへ行こうかと思うも、もう一度アップダウンの激しい道をチャリで行くのが辛くて断念。

もう一度朝行ったアンス・スース・ダルジャンへ行くことに。
（一度入場料払えば、当日は何度でも入れます）

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

海綺麗だけど、朝より透明度が落ちているような・・・

オーナーさんも昨日おっしゃってたけど、ラディーグ島は潮の満ち引きが大きいらしい。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

午後は潮が満ちてきているので、砂浜もかなり小さくなってる・・・

アンス・スース・ダルジャンへ行くなら絶対AMがオススメ。

アンス・スース・ダルジャン ビーチ

今日も一度部屋に帰ってシャワーでさっぱりして洗濯タイム。

そして部屋の前に来ているニャー達と遊んだら、今日もセーシェルの夕陽。

ラディーグ島で見送るセーシェルの夕陽もこれが最後。

またいつか戻ってこよう。この島に。

本日の夕食は、昨日の残りの野菜で作ったアテと港近くのTake Awayのお店で買ったフィッシュサラダとベジタブルヌードル。（各SCR50）

今日も自宅で作ってもよかったのですが、キッチンに冷房がないので暑いのです。
暑いから開けっ放しで料理してると、ニャー達がキッチンに入ろうとしてくるので締め切る→汗だく。
なので、今日はほとんど作らずおとなしくTake Awayで部屋飯。

このフィッシュサラダがめっちゃ美味。

令和元年5月1日

Happy New Era！
今日から令和の開始です。昭和・平成・令和と３時代も生きてしまったんだなぁ。

夜はすっごい雨の音が聞こえてた。
今はやんでいるけど、空はどんより。

10時にお宿をチェックアウト。

ジェッティまではオーナーさんと愛犬がカートで送ってくれるので楽々。
Thank youの握手をしてお別れ。

また会いたいなー、オーナー家族にもニャー達にも。

10時15分頃に船がやってきた。

空は相変わらずどんより・・・

10時半に船はラディーグ島を後にして一路プララン島へ。

バイバーイ、ラディーグ島。
素晴らしい景色をたくさん見せてくれてありがとう。

またいつの日か戻ってくるよーーー。

Vol.3マヘ島編へ続きます→　https://4travel.jp/travelogue/11489325
---おわり---
めちゃくちゃ長い旅行記に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Vol.3以降にもおよりいただければ幸いです。

この旅行記へのコメント （10）

• ゆのっち26さん 2019/05/26 20:04:45

  セイシェルの夕陽！

  すずかさんへ
  
  こんばんは！
  
  久しぶりのリッチな旅行記待ってましたよ！
  松田聖子の「セイシェルの夕陽」は私が短大時代によく聴いていました。ここですずかさんとの年齢差がよーく分かりますね(*≧∀≦*)
  セイシェルって国の名前なんですね。島の名前かとずっと勝手に思ってました。
  歌の通りとても美しい夕陽ですね！実際はもっともっと綺麗だったのでしょうね！
  海もエメラルドグリーンで綺麗！
  宿泊されたのは歌詞にある藁の屋根のバンガローではなくてこれまたお花で素敵に演出されたお部屋でリッチな気分になりますね(*^^*)
  沢山目の保養をさせて頂きありがとうございました！
  
  ゆのっち26より

  すずかさん からの返信 2019/06/04 00:22:02

  RE: セイシェルの夕陽！

  ゆのっち２６さん、こんばんはー。
  セーシェルの旅行記見てくださってありがとうございます。
  レスが遅くなってすいません。
  
  セイシェルの夕陽、聞かれてたんですね！！
  実は、島ではなくて国なんです。
  私もずっと島だと思ってました（＾＾；
  
  > 歌の通りとても美しい夕陽ですね！実際はもっともっと綺麗だったのでしょうね！
  
  セーシェルの夕陽は綺麗でした！
  なまはもっと綺麗ですよん。
  
  > 宿泊されたのは歌詞にある藁の屋根のバンガローではなくてこれまたお花で素敵に演出されたお部屋でリッチな気分になりますね(*^^*)
  
  本当は藁の屋根のバンガローに泊まりたかったんですが、なかなかなくって(^^;
  でも、とっても居心地の良い素敵なバンガローでした。
  また行きたいなぁ。
  
  すずか

• ももねねここさん 2019/05/26 00:19:19

  何もかもが最高！

  すずかさん、こんばんは。
  
  GW10連休出来て良かったです。無事セイシェルへ行けたんですね。
  
  まさに憧れの島、聖子ちゃんの歌の通り夕日が最高のセイシェル島＾＾
  遠すぎて憧れだけで終わりそうな場所にサクッと行ってしまうのが凄過ぎます。
  
  それにしてもエミレーツのドバイのラウンジ、ハンパないですね。
  ラウンジから機内へ直接行ける(＠_＠) どんだけ広いの～。
  
  ラウンジが日本の地方の空港より大きのでは・・・実家のある宮崎空港なんて小さいもの。いやいやホント毎回豪華で拝見するだけでテンション上がります。
  
  聖子ちゃんファンだったのでセイシェルってどんな所なんだろうって思ってましたが、想像以上にキレイです。
  すべての景色が絵ハガキになりますね。これを「ばえるぅ～」って言うのでしょうか。
  
  ニャン子ちゃん登場もほのぼのでした。
  まだ子猫かな。2匹でミルクをごちそうになって可愛かったですね。
  でも海外のワンコ、ニャンコの狂犬病もあるので噛まれたりしないように注意ですよ。
  （我が家もすぐ触っちゃうので、先日のタイの捨て犬から狂犬病の犠牲になった外国人のニュースを見て気をつけなきゃと思ってます）
  
  今回のニャン子ちゃん、個人的には白黒ちゃんが好みです(^^♪
  
  ももねねここ

  すずかさん からの返信 2019/06/04 00:19:11

  RE: 何もかもが最高！

  ももねねここさん、こんばんはー。
  GWの旅行記見てくださってありがとうございます。
  返事が遅くなってすいません。
  なんせ、超ブラックに転職してしまって（TへT）
  
  連休中も仕事せーっていう、ブラックな言葉は無視してどうにかいけましたセーシェル。
  
  > まさに憧れの島、聖子ちゃんの歌の通り夕日が最高のセイシェル島＾＾
  
  おおーももねねここさんもご存知なんですねlこの歌。
  ほんとにイントロのパ〜ラパ〜のところから、頭の中想像した風景が広がりますよね。
  
  > それにしてもエミレーツのドバイのラウンジ、ハンパないですね。
  > ラウンジから機内へ直接行ける(＠_＠) どんだけ広いの?。
  
  いやーマジで半端ないっす。
  ドバイの空港も半端ないし、ラウンジも半端ない。飛行機の半端ない。
  とにかくオイルマネーの凄さを目の当たりにいたしました。
  
  > ニャン子ちゃん登場もほのぼのでした。
  > まだ子猫かな。2匹でミルクをごちそうになって可愛かったですね。
  
  にゃんこ可愛かったです。きっとまだ赤ちゃんですよね。
  そうそう、海外では狂犬病怖いっすよね。
  子犬とか抱っこしたいんですが、ぐっと毎回堪えてます。
  
  > 今回のニャン子ちゃん、個人的には白黒ちゃんが好みです(^^♪
  
  おおーーーーっ、実はこの白黒の子が一番懐いてくれたんです。
  本気で連れて帰ってきたかったくらい。
  今でも、このにゃーたちに会いにラディーグへ行きたいです。
  １ヶ月経ったので随分大きくなってるかなぁ・・・
  
  すずか

• haraboさん 2019/05/15 14:16:54

  セイシェルの夕陽?

  すずかさん、こんにちは！
  10連休はセーシェルでしたか！
  
  青注入ですね。うらやましいです。
  僕なんて・・僕なんて・・・僕なんて・・・
  10連休中、休みは1日だけでした(*_*;
  なぜか最近忙しくて・・・今のうちに稼いでおかないと・・・
  
  エミレーツのＡ３８０は頑張ってますね。
  バーカウンターもいい感じだし・・・
  すずかさん、髪形変わった？
  
  ドバイの空港も僕が行っていた時とは大違い。
  当時も大きさに圧倒されていましたがさらに大きく。
  ラウンジから直接搭乗できるにはいいですね。
  
  セーシェルの景色って青い海と花崗岩なんですね。
  不思議とマッチしてます。どの写真も絵ハガキみたい。
  リクガメまで登場とは・・・
  
  でもケチの僕には噂通りの物価高が・・・
  節約法を習得してからセイシェルかな？
  
  それより松田聖子さんの「セイシェルの夕陽」？知らない。
  ボクの方が上なのに・・・
  キョンキョン派だったからかな？
  
  それでは～
  harabo

  すずかさん からの返信 2019/06/03 23:29:10

  RE: セイシェルの夕陽?

  haraboさん、こんばんはー。
  GWの旅行記みてくださってありがとうございます。
  そしてめちゃくちゃレスが遅くてすんません。マジでやばいっす転職先。
  
  めちゃくちゃやばい職場に転職してしまって体も心もボロボロだったんですが、あの青みたらすっかり癒されました。
  戻ってきて、すぐにボロボロになってますが（＾＾；
  
  > 10連休中、休みは1日だけでした(*_*;
  
  いやいや、フリーだったら最高じゃないっすかーーー。
  今年のGWはマジで大混雑だったし。
  
  > すずかさん、髪形変わった？
  
  おおーー気づいてくれましたか！そーなんです。３０センチ以上バッサリ切っておきました。
  ん10年ぶりかも〜。
  今流行りのヘアードネーションさせていただきました（＾＾）
  
  ドバイの空港はマジでやばいっす。
  大きさが半端ない。ラウンジから搭乗できるのはマジで最高でした。
  日本もやって欲しいなぁ。
  
  セーシェルは青い海と花崗岩がイメージで。その通りの風景が見れて最高でした（＾＾）
  ただ、あの物価がねぇ・・・・
  次回行くことがあったら、ひたすら自炊かTake Awayで節約します。
  
  > それより松田聖子さんの「セイシェルの夕陽」？知らない。
  
  えーーーーーーーーマジッすか？！
  キョンキョン派なら知らないかも。シングルカットされてなくて、LPの中に収録されてる歌なんですよん。
  一度YOUTUBEで探して聞いて欲しいです〜〜。
  
  すずか

• ムロろ～んさん 2019/05/14 12:41:22

  エミレーツで行くセイシェル(^_-)-☆

  またまたこんにちは、ムロろ～んです。
  セイシェルへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  っていいなぁ、エミレーツでのラウンジも堪能して、って遠かったでしょ(^_^;)？
  感動する風景に出会えて良かったって思っています。
  でも物価が高いセイシェルで安いレストランを見つけられたので参考になります。
  私なんかハードル高いんじゃない？ってビビってました。
  
  自転車こぎながら島を巡る。
  熱中症にならなかったか気にはなっていましたけれど、感動の方が上回ったようですね(^_-)-☆。
  今日は家にいるのですが、私までも癒された風景を見ることができましたよ。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  すずかさん からの返信 2019/06/03 22:54:20

  RE: エミレーツで行くセイシェル(^_-)-☆

  ムロさん、こんばんはー。
  セーシェルもみてくださってありがとうございます。
  
  エミレーツのコンコースAのラウンジ最高でした！！！
  そしてそこを経由していくセーシェル、めちゃ遠かったですけどその分すんごい景色を堪能できました。
  
  セーシェル物価めちゃ高いんですが、Take awayは安くて最高です〜〜。
  ジモティもほとんどそんな店にいっぱいいらっしゃいました。
  
  > 自転車こぎながら島を巡る。
  > 熱中症にならなかったか気にはなっていましたけれど、感動の方が上回ったようですね(^_-)-☆。
  
  なかなかお暑い中のチャリでしたが、熱中症にもならず走破できました。
  でも、おそらく日本の真夏の方が暑いかも・・・
  セーシェルの風景はほんと感動いっぱいでしたよ〜〜。
  
  すずか

• ゆみずさん 2019/05/13 23:15:20

  ほら！セイシェルの夕陽が～♪

  すずかちゃん☆こちらでもこんばんは～
  
  ドンピシャ聖子ちゃん育ちよ～
  同い年だし、当ったり前か！
  歌で憧れてセイシェルの夕陽って見てみたい♪と思っていたけど、息をのむ想像以上の美しさだね。
  
  海も空も青さが違う！
  まさに楽園だよ～
  
  バンガローへのニャンコのお客さんたちにも癒されたね♪
  
  でも簡単に行けるとこじゃないか。
  今回の10連休のおかげってとこかな？
  
  これから3冊目もわくわくしちゃうよ
  
  ゆみず

  すずかさん からの返信 2019/06/03 22:41:14

  RE: ほら！セイシェルの夕陽が?♪

  ゆみずちゃん、こんばんはー。
  セーシェルの旅行記見てくれてありがとねー。
  そしてレスめちゃくちゃ遅くなってごめんなさい！
  
  やっぱりゆみずちゃんも聖子ちゃんドンピシャね。
  セイシェルの夕陽を聞いてセーシェルに憧れたよね〜〜。
  セーシェルは夕陽だけでなく昼間の青い海も最高だったよん。
  
  > バンガローへのニャンコのお客さんたちにも癒されたね♪
  
  にゃーにはほんとに癒されたよ〜〜。
  圧倒的に犬派だったけど、猫さんも可愛いな〜って思ったり。
  今でも、ちゃんとミルクもらってるかな。とか思う毎日。
  ほんとにゃーたちに会いにまたセーシェルにいきたいっす〜〜。
  
  すずか