2019/05/04 - 2019/05/04
504位(同エリア1159件中)
とみりさん
この旅行記スケジュールを元に
いつか行きたいと思っていた諏訪大社。
GW10連休で大混雑や大渋滞が予想される中、「四季の旅」バスツアーで令和詣でしてまいりました。
四社で御朱印を受けますと記念品がいただけるのですが、5/1発のツアーでは四社揃わず、いただけなかった方も居たそうで。
行きの車内から添乗員さんが「集合時間に間に合いそうにない場合は速やかに諦めてください」と繰り返し、不安を煽ります。
果たして、無事に記念品はいただけるのでしょうか!?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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始めに向かったのは「諏訪大社下社秋宮」
当初の予定では、こちらで昼食を含め90分の自由時間が取られるはずでしたが、すでに時間が押しているため、次の「春宮」も併せて2時間の自由時間に変更されました。
また、渋滞を回避するため、「春宮」までは各自徒歩で向かうことに。
昼食は半強制的に車内で予め済ませて「参拝と御朱印以外のことはしないでください」と釘を刺されてしまいました!諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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屋根が長くせり出した幣拝殿には、素晴らしい彫刻が施されています。
ところで、諏訪大社には本殿が在りません。
自然そのものがご神体となり、秋宮のご神体はイチイの木になります。諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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諏訪大社の特徴の、もうひとつが「御柱(おんばしら)」の存在。
四社それぞれの境内には、社殿を囲むように4本の御柱が建てられています。
申年と寅年の七年目毎に建替えられる御神木で、そのときに行われる祭り、通称「御柱祭」は天下の奇祭として有名です。諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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神楽殿の正面に飾られた大きな注連縄は、長さ13m、出雲大社型では日本一の長さと言われています。
諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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神楽殿の前に立つ狛犬は、高さ1.7m、青銅製では日本一の大きさと言われています。
四社の狛犬をそれぞれ写真に収めてまいりました。
どの狛犬が一番気に入ったか、後ほど発表します。諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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樹齢600年以上の「寝入りの杉」
丑三つ時になると枝を下げて寝入りいびきが聞こえ、子供に木の皮を煎じて飲ませると夜泣きが止まると言われています。
本当に、皮を剥いでいいのでしょうか?諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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「秋宮」には手水舎もありますが、「御神湯」という温泉手水もあります。
知らずに手に掛けた人は「熱っ!」と驚いていました。
竜神伝説にちなんで竜の口をかたどってありますが、真正面から撮ってしまったので、「アイーン」みたいな変顔になってしまいました…諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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「秋宮」では参拝が済んだ頃ちょうど御朱印をいただけて、自由時間はまだ1時間半有ります。
ですが、「春宮」の様子がわかりませんので、早足で向かいましょう。
向かうルートは2通り有りますが「必ず短いルートで行ってください」と、また釘を刺されました!
途中、「伏見屋邸」という無料休憩所では、お茶などでもてなされて楽しげな様子が見られましたが、羨ましがりつつ先へ急ぎます。伏見屋邸 名所・史跡
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またもや変顔の竜!
正面から撮るのがいけませんね…
「竜の口」江戸時代中期の作品。こちらは水でした。
この先に、武田信玄ゆかりの寺「慈雲寺」が在ります。 -
後ろを振り返ると絶景スポット!
諏訪湖も見渡せます。
実はこの後、上社へ向かう車内で諏訪湖を間近に観られたのですが、放心状態で写真を撮るのを忘れてしまいました… -
迷うことなく「諏訪大社下社春宮」に到着しました。
ゆっくり歩いて30分と言われていましたが、普通に歩けば20分、早足で15分くらいでしょうか。諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
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狛犬も忘れずにパチリ。
諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
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あら、デジャブ?
屋根が長くせり出した幣拝殿には、見覚えが有りますね。
なんと「秋宮」と「春宮」は、同じ図面をもとに当時の二大建築流派が腕を競い合って建てたものだそう。
ちなみに「春宮」のご神体は杉の木になります。諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
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「春宮」の神楽殿も、出雲大社と同じ形状の注連縄が掛かっています。
諏訪大社の祭神、建御名方神(たけみなかたのかみ)の父親である大国主命(おおくにぬしのみこと)との縁を感じますが、私はどうやら出雲大社とは、あまり相性が良くないようですので…(諏訪大社とは良いそう)諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
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「結びの杉」
「先が二股に分かれて、根元でひとつになっている、よくあるタイプ」と添乗員さんに言われ、モヤッとしていましたがこちらも参拝します。諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
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参拝が済み、社務所へ御朱印の打診をしましたら、まだしばらく時間が掛かるそう。
集合時間までは、まだ1時間以上有ります。
これは、もうひとつの目的を達成出来るのでは…! -
「春宮」の参拝と併せて、ぜひお参りしていただきたいところです。
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「春宮」から徒歩5分ほど離れた、川のせせらぎが聞こえる素敵な場所。
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「万治の石仏」
岡本太郎さんが「世界中歩いているが、こんな面白いものは見たことがない」と話したことから、有名になったと言われています。万治の石仏 名所・史跡
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それが、こちらです!
岡本太郎ファンとしては、一度見ておきたかったのです!!
高さが2mほどもある石仏。
頭と胴体がアンバランスで、確かに面白い形をしていますね。万治の石仏 名所・史跡
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胸には、月、雲、太陽、雷、逆卍の記号が彫られています。
万治の石仏 名所・史跡
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再び、万治の石仏の伝説に触れてみましょう。
血が流れ出し(シミの跡が現在も残っている)というのが恐ろしいですが、太郎さんはこちらの伝説も含めて「面白い」と仰ったのでしょうか。万治の石仏 名所・史跡
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「阿弥陀如来」は亥年の守護本尊。
しっかりお参りしましょう。万治の石仏 名所・史跡
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来た道と異なる細道を進むと、見覚えのある味わいのある書体が!
万治の石仏 名所・史跡
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「岡本太郎書の石碑」
裏側には岡本太郎さんのお名前が…本当に「万治の石仏」を愛されたのですね…万治の石仏 名所・史跡
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再び、社務所へ向かいましたが、御朱印はもう少し時間が掛かる様子。
集合時間までちょうど1時間有りますし、これは御柱を学ぶための資料館へ立ち寄る時間も有るのでは…!
因みに、建物の向かいには、とても綺麗な公衆トイレが在り、おすすめです。おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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入館料は大人300円。
受付で笑顔の優しい従業員の方に支払いをしていて、ハッと目を惹かれるものが!
「秋宮」にあります「白い木肌の松」では、落ちている三又の松の葉を見つけ財布に入れておきますと、金運が良くなると言われています。
その松の葉が「ご自由にお持ちください」と受付カウンターに!
探す時間が無く諦めていたのですが、感激!
ありがとうございます。また旅費が貯まりますように!おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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お人形で可愛らしく再現されていますが、140インチの大画面で観る「御柱祭」映像は、「ヒッ」と声が出るほど激しかったです。
おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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御柱祭の様子を迫力のある版画にした作品や、
おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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御柱祭、最大の見せ場「木落とし」のジオラマ。
おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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「御柱曳綱」の展示。
長さ:約三十米(メートル) 直径:三十糎(センチ) 重さ:約一トン
秋宮一之御柱を曳行するとき、御柱に直結する元網となる物で、四王の氏子約六百人が三日がかりで、藁から丁寧に作り上げたもの。おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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御柱におろされる、力強い垂れ幕。
おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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「長持ち行列」
御柱曳行に必要な曳綱や道具、曳き子の弁当を入れて運んだのが始まり。
これが余興用に変化して、おかめの面などを飾り立て、かつぎ手は道化の扮装をしたりします。おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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上社の「大祝篤光(おおほうりあつみつ)」が源氏の武運を祈願したところ、梶葉紋の入った武士が夢枕に現れ、諏訪明神のお告げであると悟ったことから、梶の葉が諏訪大社の御神紋として用いられるようになったとのこと。
珍しい葉の形からも、神聖な気がしてきますね。おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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お時間のある方は、別途200円で躍動感のある「木落とし体験」が出来ます。
そろそろ集合時間の30分前。
有りがたい無料の給茶機で喉を潤し、御朱印が出来ていることを祈って、三度目の「春宮」へ。おんばしら館 よいさ 名所・史跡
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無事に御朱印もいただけましたので、来た道を早足で戻ります。
「木落とし坂」の急斜面も体感してみたかったのですが…
「春宮」では、参拝と御朱印以外のことを二つも体験しちゃいましたので、良しとしましょう。木落とし坂 名所・史跡
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ハッ、見覚えのあるこの文字は!
太郎さん、よほど「万治の石仏」がお気に召したのでしょうね。
道端に普通に置かれていてびっくりしました。
写真を撮っていましたら、通りかかった方が「えっ!?これが万治の石仏なの?違うよね~?」と驚かれていました。もちろん違いますよ。 -
下諏訪には、安価で入ることが出来る公衆浴場が点在しているようですね。
空いている時期に訪れれば、温泉の立ち寄りも夢ではないかもしれません。 -
「綿の湯」モニュメント。
諏訪明神こと「建御名方命(たけみなかたのみこと)」のお妃「八坂刀売命(やさかとめのみこと)」が、お気に入りの温泉(明神湯)を化粧用に持っていこうと、綿に湿らせて湯玉にして運び、その湯玉を置かれたところから湧いたのが下諏訪温泉だと言われています。
やましい者が入ると神の怒りに触れて湯口が濁ったといい、下社七不思議の一つに数えられています。
結局「秋宮」に戻ったのは、集合時間の15分前。余裕でした~ -
諏訪湖を眺めながら30分ほどバスで走り、上諏訪へやってまいりました。
まずは「諏訪大社前宮」へ。
自由時間は予定通り40分。
ここで添乗員さんが衝撃の発言。
「こちらの御朱印は書置きでいただきます!」
「えー!」みんなの顔が一瞬にして曇りました。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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下社に比べると、そこまで混んでいなかったような…
強制的に人数を申告されてしまったので、もう翻せません。
うな垂れつつ、一番大切な参拝へ。
諏訪大社上社の御神体は守屋山になります。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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「前宮」は諏訪大社の中で最初にできた、発祥の地。
景色の良い、のどかなところにありました。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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前宮の神域を流れる名水「水眼(すいが)の清流」
手水舎もありますが、もう一度こちらで清めさせていただきました。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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「十間廊(じっけんろう)」
中世まで諏訪祭政の行われた政庁の場。すべての貢物がこの廊上で実見に供されました。
毎年四月十五日の「酉の祭」には鹿の頭七十五がそなえられましたが、中には必ず耳の裂けた鹿が入っていることから、諏訪大社七不思議の一つに数えられました。
七十五の鹿の頭の中に、耳の裂けた鹿…怖すぎます。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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おっと、狛犬の写真も忘れてはいけません。
諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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バスで10分ほど走り、最後「諏訪大社上社本宮」へ。
自由時間は50分。
車内で添乗員さんに、「三社まではいただけましたが、まだ四社揃うとは限りません。いただけない覚悟もしていてください。みなさんをぬか喜びさせないためです」と言われましたが、言魂って有ると思うのですが…諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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「本宮」の狛犬です。
諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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階段を上り幣拝殿へ向かいます。
諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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御朱印は10分ほどでいただけそうですが、参拝がこの行列!
御朱印をいただけても、肝心の参拝が済ませられなければ本末転倒です。
途中で放送が掛かり、「石畳いっぱいまで広がってください」と言われ、ホッとしました。諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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そして、参拝の順番が来たとき、太鼓が鳴り祈祷が始まりました!
神様に歓迎されているサインといわれていますので、嬉しかったです。諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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無事に御朱印も四社コンプリート!
それぞれ、書に個性が出ていて素敵です。 -
参拝記念品は、御朱印帳や大切なものを持ち運ぶ「きんちゃく」でした。
ちょうど御朱印袋を探していましたので、これは有り難い! -
参拝後に知ったのですが、本来の正門は左奥にあり、布橋から拝殿へと向かうのが本来の順路だとか。
屋根が付いた長い廊下のような布橋は67mあります。
まだ時間が有るので、渡ってみましょう。諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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布橋最大の見どころ。
慶長13(1608)年に徳川家康が寄進したとわれる「四脚門(よつあしもん)」
左手には、一般の神社の御本殿に相當する「御宝殿」を拝むことができます。諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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添乗員さんが、あまりにネガティブなことを言うので、食欲が有りませんでしたが、安心したらお腹が空いてきました。
参道沿いの売店で「参拝だんご」をいただきましょう。
何味にしようかな~… -
あっ、すみません。
腹ペコで待ちきれず、食べてしまいました。
みそ味の草だんごにしました。
炙った外側はパリッと香ばしく、中はむっちり、味噌も甘すぎず、ぺろりと完食♪ -
帰りのバスの中では虹を見ることが出来ました。
虹は、見た人の願いを天に届ける力があると信じられ、実現する兆しと言われていますよね。
始めはどうなることかと思った今回のツアーでしたが、みんなが御朱印を揃えることが出来て、願い事も叶いそうですね。
帰りも渋滞していましたが、予定時間の1時間半遅れで、20:40に新宿へ無事到着しました。 -
さて、一番好きな狛犬は「前宮」の狛犬です。
角が映えていて、表情も可愛いんですよね。
令和初の旅行で、諏訪大社を参拝出来ましたことを喜ばしく思います。
御朱印巡りは少しお休みして、次回は、自然や動物に癒されたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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