2019/05/01 - 2019/05/01
5079位(同エリア7753件中)
ブンコさん
初沖縄 最終日です!
国際通りか、おきみゅーかという計画でしたが、
国際通りは前日でお腹いっぱいだったので、時間が空いたら行こうと思っていた、沖縄県立博物館 美術館(おきみゅー)に行くことにしました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
雨の中、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)に行きました。
ゆいレールでおもろまち駅まで行ったら、
足早に降りる人たちがたくさんいました。 -
降りて納得 。Tギャラリアがここにあるんですね!
開店前から入口前に列を作っていました。
都会に行こうとも、 家族で来ている時には 子供&そこにしかない歴史優先ですので ショッピング という時間 は設定してない 我が家。 -
免税店に後ろ髪引かれながら通り過ぎます。
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開館9時の10分前におきみゅーに着きました。
入館料は美ら海水族館と 首里城 、ゆいレールの 1日又は2日乗車券を 持っていると 割引になるそうで、 半券を見せて 割引してもらいました。沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館
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長崎でもそういう割引ありましたね 、観光地での半券、帰るまで持ってないとですね。
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しかも美ら海水族館か首里城の半券でガチャガチャができると言われ、2つともあったので2倍もらいました(^o^)
ガチャガチャは全部3等と4等、 ポストカードと学習ノートをもらいました。 -
入場する横に 体験部屋があり、 城壁のつみきを組んだり、クイズなどをしていると、
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娘が三線を 見つけ、 弾かせてもらうことに! 三線が二つカンカラ三線が一つあり 私も三線を体験させてもらいました!
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憧れの三線です!!!
沖縄といえばの三線です!!!
持ち方や 弾き方のレクチャーを受け、 きらきら星を弾いてみました。
弦の横にシールが貼ってあり どこを押せばどの 音になるのか一目瞭然になっていました。
本当はシールは貼ってないので感覚と音で 身体全体で覚えるし、 頭も使うし、だから年をとってもボケないと館の方が教えてくれました
体験部屋に一時間くらいいたので(・_・;)
やっとかっと博物館へ入場w -
本州で縄文の時代から近代まで、本州と沖縄、そして中国の歴史を並べてあって、わかりやすかったです。
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もう今日で最後か…とゆいレール構内のオリオンビールを見ながら名残惜しい気持ちになりました。
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さて、大雨です(TдT)
ゆいレールをまってる&乗ってる間に通り過ぎたのでよかったです。
と言うのも、向かう方向と反対に乗ってしまい、3倍ほど時間かかりましたので(・_・;)
ウィークリーマンションに 預かってもらっていた荷物を取りにいって、那覇空港に向かいます。 -
荷物を預けるのにたくさん並んでいました。早めに来て良かったです。
他の便で遅延が出ていましたが、私達の乗る便は今のところ、定刻出発になっていると言われました。ですが、乗り継ぎの時間が元々25分ギリギリしかとってなかったので、羽田に着いたら係が案内すると言ってもらえました。
他の便で遅延が出てきているので、もし遅れることになると次の便、しかしこれは今のところ、満席。それに乗れないとすると明日になると言われました。
飛行機初心者は乗り継ぎ時間が何分いるかなんて知らずに予約してます。
ここへ来て、ビビります。
明日の飛行機と言っても、今はGW真っ只中。乗れるときはあるのか、
テレビのニュースで見るような空港で一夜を明かすというのが頭をよぎりました。 -
荷物を預けて空港内を見て回りました。
保安検査を通った時には15分の遅延となっていました。
25分でギリギリなのに10分しかなくなってしまいました。大丈夫なのか、ANAだからなんとかしてくれるんだろうとは思いましたが、不安でした。
出発ゲートに着いても人がたくさんで近くには座れなかったので遠くにいました。
館内放送で遅延の案内がぞくぞく出てきます。
出発時刻に近づいても何の案内もなく、不安になっていると、
14:25発 羽田空港行きが50分遅れの15:15に出発するとの放送が(゜ー゜)
ナヌ??50分遅れ?前の便がまだ行ってなかった!?
慌てて私達が乗るゲートに行ってみると -
出発時刻変更になり、かなり遅れていました。
これはもう次の便決定だと思い、ANAのHPや新幹線の時刻表を調べにかかりました。
パッケージツアーなので新幹線に乗るとすると自己負担です。しかも大きなスーツケースを持って。。。そういう保険にも入ってませんし、ホテルをとるにしてもGW真っ只中、空いているのか、、などぐるぐる頭を駆け巡ります。
後になってわかったことですが、
遅延がわかったらしなくてはいけないことがあったようです。
なんとか50分遅れで飛行機に乗りましたが、今度は飛行機がなかなか飛ばない。どの便も使用機遅れで遅延していたので、滑走路待ちの渋滞です。
羽田について一応急いで降りようとしたら、千歳空港と富山空港行きの方は降りたら係に声をかけてとの放送がかかり、伝えたところ、富山空港行きの方を集めて並べて、券をくれました。
並んだのは3組9名。順番に整理券が配られました。 -
係の方から次の便の案内にはなるが、一応満席予約になっていて、キャンセルがどのくらいでるかもわからないとの説明を受けました。
と、1組目のカップルが手書きの字が書かれた紙を係の方に見せていました。
なんと、次の便の席のキャンセル待ち予約をもうしていたようです(゜゜)!!
遅延がわかって、まずするのは新幹線の時刻調べどころではなかったことに、ここで気が付きました(*_*)
2組目だった私達はキャンセル待ち1番からになりました。
3組目の家族も那覇空港で遅延処理をしたそうですが、時間がなかったのか、紙はもらえず降りたら羽田で言うように言われたそうですが席は確保できていなかったようでした(*_*)
キャンセル状況を調べるのと、私達の空席予約状況を調べると言われ、預けた荷物を一旦引き取りに行くことになりました。 -
まだどうなるかもわからないまま、係の方についていきます。
-
1組目のカップルの席は確保してあったようでした。空席は今のところ6席、3組目の家族の一人は膝の上の年齢の子だったので、乗れそうです!!
でも、乗れるという断言はされないまま、とりあえず出発ロビーに行ってくださいと言われ、待つことになりました。 -
ここまで来たけど、本当に乗れるのか、しかもキャンセル待ちが8人に増えてます。
順番に呼ぶと言われましたが、ここで乗れないとなると、ホテルや新幹線の最終を狙ったほうが確実かも、と3組目のお父さんも漏らしていました。
2組目の私達4人4席、3組目の家族は3人2席。もしかしたら、2席しかないとなると私達が残ることになるかもしれないとも思いながら待っていると、
富山空港行きの最終便に関する館内放送がかかりました。
「天候不良のため、富山空港で着陸が難しいと判断した場合、羽田空港に引き返します。その場合、最終新幹線には間に合わない時間になります。」と!!!
ナヌーーーー(゜゜)(゜゜)(゜゜)!!!
思わず近くにいた3組目のお父さんと顔を見合わせてしましました。
もう踏んだり蹴ったりです(*_*)
でも、一応乗れるかもしれないし、飛ぶかもしれないし、きちんと着陸することを祈って待っていました。
しばらく待ってから、キャンセル券一番の2組目の私達の搭乗券がもらえ、その5分後くらいに3組目の家族も搭乗券をもらえていました。
なんとかみんな乗れるようでホッとしました。
あとは無事に富山に着いてくれることを祈って。 -
ベルト着用サインはいつもより長く点いていたようですが、なんとか富山空港に着陸できました。
-
当初の計画では19:05着予定でしたが、21:10くらいに着きました。
遅れて本当にヒヤヒヤしましたが、本日中に無事帰ってこられて本当によかったです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nikさん 2019/11/17 01:32:32
- 台風時期の沖縄は「博打」ですね。
- 沖縄に行っているとだんだん周辺の島々に惹かれ島巡りをしたくなってきます。
最近は楽しみの一つですですが困りモノは台風です。
これにやられると「島流し」になることからなかなか決断が難しいのです。
不幸にしてボスキャラが登場…暴れておられる場合、まずやることは新幹線ではなく翌日の便の確保です。
普通運賃で支払いはせず予約のみを入れます。
こうすると翌日に振り替えてもらった場合でも席の確保ができ、追加料金はかからないかも(かもです)しれません。
僕の場合、予約時に危険を感じたら変更可の航空券を利用します。
- ブンコさん からの返信 2019/11/17 13:10:19
- Re: 台風時期の沖縄は「博打」ですね。
- nikさん、コメントありがとうございます(^^)
次の飛行機の席の確保、工夫次第で旅がスムーズに行くんですね。大変参考になりました。ありがとうございます(*^-^*)
初の沖縄だったので張り切って屋外の予定ばかり詰め込みましたが、天気が悪いことを考えてプランBも考えておくべきだと学びました( ;∀;)
夏にリベンジしましたが、融通の利くプランにしました。天候にも恵まれよかったです(*^-^*)よかったら、覗いてみてください♪
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