19年GW 香港経由でプーケット・ピピ島・バンコク その１ 往路香港編

2019/04/27 - 2019/05/02

来年のGW は10連休で決定と報道された2018年10月13日。
さっそくエイビーロードを開く。
さてどこに行こう～？

ちょいちょい候補になるものの直行便がなくて時間がかかるからと断念してたプーケットはどうだろうと調べたら、キャセイの香港トランジットでプーケット・ピピ島・バンコクに各々2泊づつの6泊8日周遊ツアー 159,800円/1人 を発見。

キャセイの香港のラウンジに行ってみたかったし、ずーっとプーケットだと飽きそうだから周遊はちょうどいい！

でもホテルがイマイチだなー。

お問い合わせすると、追加料金はかかるものの、アレンジも可能だそう。
プーケットのメトロポールホテルをディーバナパトンリゾート＆スパ、バンコクのバンコクシティインホテルをグランデセンターポイントで手配してもらえたから予約しちゃった。

【手配】
・◇タイの楽園　ピピ島に連泊/港まで徒歩圏内の人気のトンサイベイエリア宿泊　━━…・・・　～全区間送迎＆フェリーチケット付き～　【成田午前出発－夕方到着　キャセイパシフィック航空利用　タイ3都市周遊－ピピ島＆プーケット＆バンコク－6泊8日間】
　￥204,810 / 1人＠トラベル・スタンダード・ジャパン

・レモンパーキング
　￥6,300円

・Patong Boxing Stadium VIPシート×2
　3240バーツ（＝ ￥12,292）

【日程】☆：この旅行記
・1日目
　☆成田 －CX509→ 香港 －KA214 → プーケット
　- ムエタイ観戦＠Patong Boxing Stadium
　- 宿泊＠ディーバナパトンリゾート＆スパ

・2日目
　- マッサージ＠Healthland
　- 昼食＠Briley
　- プール＠ホテル
　- 夕食＠Trattoria Capri da Rico
　- 宿泊＠ディーバナパトンリゾート＆スパ

・3日目
　- プーケット －フェリー → ピピ島
　- 島めぐり＠ボートタクシー
　- プール＠ホテル
　- マッサージ＠Baan Sabai Thai Massage
　- 夕食＠Only Noodle
　- 呑み＠Reggae Bar
　- 宿泊＠ピピホテル

・4日目
　- ビーチ巡り＠ボートタクシー
　- プール＠ホテル
　- 昼食＠Only Noodle
　- 夕食＠Rosniyom
　- マッサージ＠Baan Sabai Thai Massage
　- 宿泊＠ピピホテル

・5日目
　- ピピ島 －フェリー → プーケット－ PG274 →バンコク
　- マッサージ＠Baan Dalah MindBody Spa
　- 夕食＠イムチャン
　- 宿泊＠グランデセンターポイントホテル ターミナル21

・6日目
　- 足裏＠徐瑞鴻診療所
　- プール＠ホテル
　- 昼食＠イムチャン
　- マッサージ＠Urban Retreat
　- 夕食＠フードコート（Terminal 21）
　- 宿泊＠グランデセンターポイントホテル ターミナル21

・7日目
・マッサージ＠ハイポータイマッサージ
　- プール＠ホテル
　- 昼食＠フードコート（Terminal 21）
　- バンコク － CX704 → 香港

・8日目
　- 香港 － CX524 →成田

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

出発のおおよそ3週間前に旅行会社から届いた eチケットをもとに、キャセイのウェブサイトから予約を確認したところ、 FFP やパスポート情報の登録、座席指定もできちゃった。

足元の広い席とかは有料らしいけど、ワンワールドサファイヤのおかげか、免除になってる♪

プーケット ⇔ バンコクのバンコクエアウェイズは代理店からの購入だからか、ウェブサイトからだと FFP 登録とかができなかった。

WEB で調べたらバンコクエアウェイズ日本地区総代理店のヒルトン・マーケティングに電話すればいいそう。
FFP 登録（JALマイレージクラブ）と座席の指定をお願いする。

ウェブサイトでの閲覧や電話問い合わせで使う予約の番号は上段の「予約番号」ではなく、「REF」にある PG 用 6桁の番号だった。

後日バンコクエアウェイズのサイトで確認したらちゃんと希望通りの座席と FFP で登録されてた。

取ってもらった座席は、非常口席だからか、当日変更されてたんだけどねー。

成田にはクルマでアクセス。
渋滞考慮で早めに出て、今回も無事早めに着いちゃったからカウンターが空いてない。

キャセイは 7:00 オープン。（WEB では 6:55 となってるけど）
チェックイン機はその前から開いてて、案内に、カウンター手続きの前にチェックイン機で処理を済ましておくようにとあったから手続きしといた。

チェックイン機はパスポートを読ませて荷物の数を指定するだけ（Webチェックインしたからかも？）。
プライオリティ付のバゲージタグが印刷されたよ。
タグは付け方わからないから結局カウンタの人に付けてもらったけど。

5分前くらいからレーンを整理するスタッフが現れたから、手続きには 2名とも揃ってないとダメかと聞いたらダメだそう。

成田空港第2ターミナル 空港

なんでか聞いたかというと、同じく 7:00 オープンのグローバルwifi に早くルーターを取りに行きたかったから。
激混みだったの～。

フォートラベルwifi 経由の予約だけど、7時より前から開いてるロッカーのにしたかったのに、問い合わせてもタイ渡航の場合はダメなんですって。

キャセイのスタッフさん、「はい、じゃ1人抜けていいですよ」と必要な確認を先に取ってくれ、1人開放してくれた。さっさと列に並ぶ。

しかし、やっと自分の番になったら窓口ここじゃないとー Σ(||ﾟДﾟ||)ｶﾞｰﾝ
もっと右にある「QLライナー」ってとこで受け取るそう。

また並ぶのか～。
とガッカリするも QLライナーは空いてた。
よかったー。

ちなみに、なんでタイ渡航の場合はロッカー不可かというと、「専用の QLライナーで扱うから」ってちゃんとメールに書いてったのだ。

そして、なんで wifi の受け取りを急いだかというと、先々月の朝イチ成田発がすっごい並んだからなの（第１のスカイチームのエアー利用で、優先レーン利用なし）。

ワンワールドのウェブサイトによればサファイヤは優先レーン対象外とあり、だから GW の今回はどんだけ並ぶんだろうと思ってたんだ。

しかし、成田はサファイヤも優先レーンが使えるのね。
だいぶワープできた。

成田空港第2ターミナル 空港

早く出国できたおかげでまだラウンジが開いてない。
もちろんお店なんて開いてない。

時間があるから、キャセイのスタッフさんが「サクララウンジは使えない」と言ってたのは何故か見に行ってみた。

あー、リニューアルで狭くなってるからなのね。なるほど。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

初めての成田のキャセイラウンジ。
羽田よりもコンパクト。

キャセイパシフィック ファーストアンドビジネスクラスラウンジ 成田空港 空港ラウンジ

飛行機はあまり見えない。

ご飯がおいしい！
特にローストビーフのオープンサンドのお肉がめちゃくちゃ柔らかくておいしかった～。

ヌードルバーはないけど、小さめの日清カップヌードルがあったよ。

ビールはキリンの一番搾り生と黒。

CX509（777） のエコノミー先頭は足元が広い。
これはトイレも安心だわ。

先頭席はとびとびしか開いてなく、私は右側の列、旦那は中央列だったけど、右側の方がダントツ広い。

広いからか、エンターテイメントのモニターは折り畳みタイプ。
旦那の中央列は壁にはめ込みタイプだったから、到着ギリギリまで映画見られてたなー。
「食べる女」見て、「旅猫リポート」見てたけど、途中眠っては巻き戻しを繰り返しで最後まで見られず。

足元に電源プラグあり。

香港国際空港WEBサイトのフライト状況には到着便のゲートが出ないのよね。
乗り継ぐ KA214 はバスに乗って行く別棟の 509らしいから、近いゲートに着いてほしかったけど、調べられず。

結果、遠めのところ（黄色い部分。確か38かな？）だった。

バスフロアから近めでヌードルバーがある THE WING に向かうべく、E2 のセキュリティポイントを目指して進むと、途中で電車に乗れ、10 くらいまで一気にワープできた。

辿り着いたザ ウィングは素敵ソファがいっぱい！
でも、どれも満席。

一番奥にあるヌードルバーは空いてた。

羽田のように担々麺はないのね。
メニューにあった4種類頼んで半分こ。
ワンタンメンがおいしかった。

キャセイパシフィック ラウンジ ザ ウィング 空港ラウンジ

バスに乗って別棟に移動。
バスは満員になったら出発する仕組みらしい。
ちょうど最後から2番目くらいに乗り込んだからほぼ待たずに出発した。

搭乗口着いた。

2便目はキャセイドラゴン。

エコノミー先頭席でさっきほどではないけど広い。

気づいたら眠ってたもよう。
あれ？定刻から 25分経ってるのにまだ空港にいるよ。
こんなところで止まってるから滑走路の順番待ちかな。

あ、隣に ANA がきた。

で、飛んで行った。

次はうちらか。

…と思いきや、後から来たマレーシア航空に先を越される。

さらにキャセイにも。

そして再びANAにも越される。
管制塔からキャセイドラゴンは見えてないのかな。

もう永遠に出発しないんじゃないかと思いはじめたころ、やっと動き出した。
定刻 40分遅れの離陸。

機内食はジャパニーズを選んだらこんなかんじ 笑
ナルト部分がジャパニーズ？

機内エンターテイメントはキャセイと同じだから、旅猫リポートの続きが見れた。

タイの入国書類って結構な個人情報を埋めなきゃいけないのね。
例えば日本の住所やメールアドレス。

さらに年収。

間もなくプーケット。
石垣島のような青い海を想像してたのに、なんだか灰色だぞ。
天気のせいと信じたい。

やっとプーケット着いた～。

続きはプーケット編で。

プーケット国際空港 (HKT) 空港